DiaryINDEX｜past
| 2025年07月23日(水) |
GINZA8月号、セレクト3まい、どれもいい、
Recommender_奥浜レイラ >>MC、ライター。ハイム、リトル・シムズも出演する今年のフジロック。スコットランドから初来日のバリー・キャント・スウィムにも期待。
昨日の大谷翔平34号、
The Dark Night Rhapsodies
日向敏文
アルバム・6月25日・最新リリース
だな、おれ日向敏文一枚買ったことある、テレビのやつ愛という名のもとに、新譜、リマスタリングに17日かけたの、いやーいいわー、
��アツいぜアニキ、石丸旋風はタヌキにも連邦にも入れたくない雪崩で、失われた30年の枠組み旧態政党に入れたくない雪崩が今回、群馬選挙区が顕著、したがってれいわと参政と国民だけで今後はよい、��
触診でしか伝わらない家族とか友人とか、の、
��
ずいぶんとあとになってからだが、私は『ケー タイ化する日本語』(大修館書店、二○一二)と いう奇妙なタイトルの本をまとめた。そこで、目では見えないしるしやきざしを手で測ろうとする、 市村さんの「触診」の可能性がもうすこし深くわかった気がした。
人間の声、すなわち身体の共振に根をもつ「ことば」それ自体が、もうひとつの「皮膚」であり 「手」であった。ことばはそれぞれの身体を共鳴 においてつなぐと同時に、人間存在の全体を包ん で、響きあうセンサーとしての大切な役割を果た す。「皮膚」は、冷たさや痛みや温かさを感じ分 けて意味づけられるからこそ、「皮膚」に覆われたもうひとつの「手」としてのことばは、ひとを傷つけて殺すことも、癒して寄りそうこともできる。市村さんの「読むという生き方」がどこか静かであたたかいのは、触れて診る実践が深い思慮に貫かれているからだ
��
佐藤健二
「触診」の静慮の文の美しく
市村弘正著作集上巻月報研究ノート上P17
