夢日記&つぶやき

2005年07月08日(金) 中華料理屋さん。。。

家の近くにおいしい中華料理屋さんがある。安くておいしくて
ボリューム満点のお店。しかもお店の奥さんとダンナさんの
人柄も凄くいい。奥さんは控えめで愛想がよく、ダンナさんは
愛想はないけど、照れが入ってるのがわかる。
お給料日はここで晩ご飯をよく食べる。おいしい食事と
アットホームな感じがホッとするから。

でも、ここ最近・・・お店を閉めがちで食べられなかった。
「おじさんの具合が悪いのかな?お母さんかな?」と
ふたりで心配していた。

今日、お店が開いていたので食べに行くと、調理場には
別の人。「やっぱりおじさんが具合悪いんだ」とふたりで落ち込んだ。
メニューも少し減っていて、私の好きな料理がない。
ダーリンは「メニューが減って、メニュー表を変えたとゆう事は
長期入院なのかな」と縁起でもない事を言った。
ダーリンは「お母さんに親父さんの事聞いてみようか?」と言った。
「うん。気になるもんね」と話していたら・・・
私達の他に常連さんがいて、病院の話をしていた。
会話に聞き耳を立てた。
「抗がん剤を投与中で・・・」のお母さんの言葉に
ダーリンと顔を見合わせた。ショックだった。

別の人が作った料理は・・・いまいち。

餃子も見た目が「私が焼いたみたい」と思うほど。
味も違う。餡もお肉がたくさんで味も濃い。
不味くはないけど・・・おじさんの餃子がいい。
おじさんの餃子は、野菜がたっぷりで薄味だけど、
餃子のタレをつけると絶妙だ。何個でも食べれる。

調理場の人を見て、不安になったから無難な唐揚げ定食を食べた。
一昨年ぐらいに見習いとゆう感じで、一時、調理場にいた人だけど
その人が作った「麻婆豆腐ナス」を食べたがおいしくなかった。

ふたりでお店を出た後は「おじさんが元気になって帰ってくるまで
お店が潰れないように食べにこよう」と誓った。


おじさん・・・元気になってまたおいしい料理を食べさせて下さい。




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ゆま [HOMEPAGE]