戌が思う。



 ラジオで。

とある地方局のラジオで
「イチバン」というお題目で
リスナーからのメッセージを募っていました。

私が、仕事帰りの車でそれを聞きながらカンガエタコト。

「イチバン」でないって、立場によって楽だったり
つらかったりするなぁ、ってこと。

もちろん、恋愛の事に関してです。
もしかすると場合によっては
恋愛関係なしにそうかもしれません。

”君はニバンだ”

そういうパターン、私は
言う側も言われる側もわかる。
正確には言う側、は、口に出してはっきりそういったわけでなく
しかも相手にとっても、私が”ニバン”。

①もともとは、自分がイチバンだったはずなのに
 っつーか、私ひとりだけだったはずなのに
 ”君はニバンに降格だ”通告を受ける経験。
 →これは、6~7年続いたけど。

②”①”で凹んでいた私は、”ニバン”的人を見つけ、
 ”①”の凹みを紛らわす経験。

③”②”の相手にには”イチバン”がおり、
 もちろんそれを承知の上だったけど
 少々仲良くする経験。
 →あんまり恋愛的なつきあいはしてないかも。


あぁ、こんなこともあったなぁといろいろ思い出した。
上記の人々とは終了しましたので。
なんだろ、「ワカゲノイタリ」みたいなのもあったのか?
よくわかんない。

今考えると、不思議でしょうがないことも
結構あるし。
だけど、その不思議な行動を経て今があって、
んで、今は「よい」し。

過去は消せませんが、
今のために、過去があると思うので
それもまた何か意味があると思いたい。

いろいろ回想しながら書いたので、
なんだかひどい文章だな。

2005年05月24日(火)
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