へろへろ雑記
DiaryINDEX|past|will
2004年02月13日(金) |
バカにつける薬はない(7):無線LANルータ&ADSLモデム |
パソコン本体の到着を待つうちにまた別のものを買ってしまいました。人間失格でしょうか?
無線LANコンバータを安く譲っていただいたので、RD-X4の機能をフルに活用すべく無線LANの導入を検討してきました。しかし通信の世界はパソコンよりもハードルが高く、必死になって付け焼刃でその手の雑誌を読んでもナニガナニヤラの世界です(頭悪いからだって言わないで^^;)。ルータとアクセスポイントとコンバータの違いがいまだによくわからないのです。とりあえずルータが親機でアクセスポイントとコンバータは子機という認識まで来ました。
じゃルータを買うべとお店に行くとこれまたいろんな機種があって何がなんやら。なるべく安く無線LANを導入したいけどやっぱり高速なIEEE802.11gに対応している機種がいいなと店内を熊のようにウロウロ。店員さんに質問したいけど何を質問すればよいのかもわからない状態でした。すると、やはり無線LANルータを買いに来たおじさんが店員さんに質問しているのを発見。品物を物色するふりをして聞き耳を立ててました。11aは使ってる周波数が違うので家電の影響は受けにくいけど壁やらドアやらの遮蔽物に弱く、私の環境では使い物になりません。それなら高い11aと11g(b)に対応している機種を買う必要はありません。同じ11g対応でも価格はバラバラで、何でだろうと思ったらスループット(通信速度)の上限が違うのですね。FTTH入れるわけじゃないので、ほどほどのスペックの安いのを買いました。 そしてセット品についてくる11g対応のカード子機(PCカードでなくカードバス)も私の環境では使えないことがわかり、11g(b)対応の親機だけを買うことにしました。USB接続の子機もありますが、さしあたって必要ないので、サブ機になる予定のノートを無線LANに繋げる必要があればその時に買うことにしました。 ADSLモデムは24Mまで対応の一番安い機種を購入。当分はFTTHを入れる予定はないのでこれで充分です。モデムはレンタルもできますが、長く使うつもりなら買う方が安いです。
問題は無事セットアップして「ネットdeナビ」使えるようになるかですね^^;。
|