とうとう・・・裕貴くんがJr.を卒業してしまいました。 9月3日、大阪ドームでの「引退宣言」からずっとずーっと裕貴くんのことが頭から離れなくて、 でも「裕貴くんがいなくなる」という事態が今いち実感がわかなかった…というよりどうなるのか理解できなかった。
私にとって裕貴くんは最初に"ジャニーズJr."として意識した存在で、いるのが当たり前、 いなくなるなんて考えられなかった。 (剛健や原っちは前から知ってたけど"ジャニーズのコ"という認識で"Jr."ではなかった) その裕貴くんが目の前でぽろぽろ泣いてさよならしてるなんて、死ぬほどつらかった。 生まれてはじめて、他人のことでしかも人前でぼろぼろに泣いた。 「涙で前が見えない」っていう経験も初めてしたし、のどが痛くなるほど裕貴コールもした。 でももう裕貴くんは一生見られないと思うと、すごくすごくつらい。
私にとって救いだったのは、翔くんと原くんが来てくれたこと。 裕貴くんと翔くんはたぶん仕事とか関係なく、もっとずっと深いところでわかりあってるんだと思うから これからもずっとずーっと友達以上の"同志"みたいな関係なんだろうな、ってちょっと安心できる。 原くんは「舞台で来られない」って言ってたから、もうハラハラコンビは見られないんだと憔悴しきってたところに いきなり現れるんだもん。ほんとにびっくりしたよ。でも間に合ってよかったね。
裕貴くん、いままで10年間お疲れさま。 今日あのステージを見られて、一緒にあの空間にいられて、私はすごくすごく幸せでした。 そして心からお礼を言いたいです・・・いままで本当にありがとう!
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