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捨てパンダ

ハルキ

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2000年10月15日(日)
本当にありがとう、裕貴くん。


とうとう・・・裕貴くんがJr.を卒業してしまいました。
9月3日、大阪ドームでの「引退宣言」からずっとずーっと裕貴くんのことが頭から離れなくて、
でも「裕貴くんがいなくなる」という事態が今いち実感がわかなかった…というよりどうなるのか理解できなかった。

私にとって裕貴くんは最初に"ジャニーズJr."として意識した存在で、いるのが当たり前、
いなくなるなんて考えられなかった。
(剛健や原っちは前から知ってたけど"ジャニーズのコ"という認識で"Jr."ではなかった)
その裕貴くんが目の前でぽろぽろ泣いてさよならしてるなんて、死ぬほどつらかった。
生まれてはじめて、他人のことでしかも人前でぼろぼろに泣いた。
「涙で前が見えない」っていう経験も初めてしたし、のどが痛くなるほど裕貴コールもした。
でももう裕貴くんは一生見られないと思うと、すごくすごくつらい。

私にとって救いだったのは、翔くんと原くんが来てくれたこと。
裕貴くんと翔くんはたぶん仕事とか関係なく、もっとずっと深いところでわかりあってるんだと思うから
これからもずっとずーっと友達以上の"同志"みたいな関係なんだろうな、ってちょっと安心できる。
原くんは「舞台で来られない」って言ってたから、もうハラハラコンビは見られないんだと憔悴しきってたところに
いきなり現れるんだもん。ほんとにびっくりしたよ。でも間に合ってよかったね。

裕貴くん、いままで10年間お疲れさま。
今日あのステージを見られて、一緒にあの空間にいられて、私はすごくすごく幸せでした。
そして心からお礼を言いたいです・・・いままで本当にありがとう!