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今更ながらアクセス数の多いサイトはこまめな更新が 為されていることを再認識。数の大小なんて些細な問題だろうけど、 そうやってどんなことも「どうでもいい」と切り捨てていった挙句に 一体何が残るのかなあなんて思ってみたり。 量から質が生まれる、とも言うし。せめて日記くらいは、ね。
金曜日は午後からアルバイトに出勤。 やっつけでアップロードしたサイトの修正に追われる。 テキストだとどうしても安っぽく見えるので、相談の結果、 タイトルなども全てロゴ画像で作ることになった。 ところがこれまで更新してきたのは外部の専門業者。 やたらと凝ったつくりの画像が散りばめられていて、 作成がとても面倒くさい。フラッシュとかJavaとか もうわけわからない。
とまあ、なんだかんだで残業。 アルバイトは全員帰り、社員も遅番の人のみが残っている状況。 人数が少ないと電話に出なくてはならないから不安になる。 時差の関係で夕方を過ぎるとスカンジナビアの方からの 電話が多くなるからだ。スタッフの人などは皆慣れたもの。
職場は市ヶ谷の駅から徒歩5分くらい。外堀に近い五番町のビルの4階。 オフィスは明るく開放的。スタッフは皆、カジュアルスタイル。 直線的な仕切りやついたての類はなく窓も大きく取られている。 当たり前と言えば当たり前だけど、当然国際的で ボックスなども全て英語表記。「inquary」って何かと思ったら 「問い合わせ」の意らしい。社員はもちろんアルバイトの人も 海外経験の豊富な人が多くて、生来ドメスティックな人生を 歩んでいる僕はなんだか例外的存在のようだ。 来年からの僕の職場とは何もかもが正反対なんだろうな。
****************************************************************** 最近すごく疑問に思ったことを1つ。
ドコモとAOLが提携して、iモードで最大25000文字までの メールを受信できるようになったとか。広末はこれを読むので マラソンを走りきってしまったらしいが、考えて見れば 25000文字ってそんな長いメール、送られても困る。 原稿用紙60枚以上、携帯はもとよりパソコンでも読みたくないな。
去年のうちのサークルの論文集の投稿の目安が10000字だから 論文が2本以上読める計算だ。まあ、うちのサークルの論文など 読んでいたらマラソンを走る気も失せてしまうだろうけど。
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