mixiやってマス
ほのぼの日記
─ by chicker ─
最近は専らフジファブリックとthe pillowsのライブ参戦記録と化しています。

2001年12月14日(金) 「かくい」という名前。

シロとフクは、今日初めて動物病院に行きました。
いや、私と姉も初めてなんですけど(^-^;

その動物病院は、「かくい」という名前です。
なぜ今回、伏せ字にしなかったのかというと、、、
別に深い意味はありません。なんとなくです。

何故行くのかというと、去勢手術の事前検診の為です。
シロとフクは2匹ともオスです。なので、メスよりは簡単な手術です。

私は夕方まで講義があったので、病院へは夜に行くことになりました。
なるべく近所迷惑にならないように、はやく車にのせなければなりません。
猫は狭いところが好きなので、ケージはお気に入りのようで、
すぐに入れることができました。

外に出るのが初めてなら、車に乗るのも初めてです。
玄関から出すと、少し鳴いていました。
大声にならないうちに車へ。
なんとか車には乗せましたが、大音量で鳴いています。
今まで聞いたことのない、ものすごく低い、長い声です。

撫でてやりながら、10分ほど車を走らせ、病院に着きました。
鳴き声はややおさまっています。
ゆっくり病院の中に入れると、また大音量で鳴きはじめました。
しかしかわいい受け付けのお姉さんはそれほど動じず、
素早く対応してくれました。まあ、こんな事は慣れっこなんでしょうね。

待ち合い室にはケージを持ったおばさまが。
ケージの中にも猫ちゃんが見えます。ものすごくおとなしいです。
目をくりっと丸くして、興味深々でこちらを見ています。
っていうか、うちの猫よりだいぶちいさいです。
やっぱ、うちの猫って・・・(汗)

検診が始まりました。
厚いドアで遮られており、猫らが逃げる心配もなさそうです。
先生はきりっとした若い女性。なかなか感じの良い方です。
「うわっ、大きいねぇ。」
やはり、言われてしまいました。やはりねぇ...
シロもフクも体重計(台?)の上から必死に降りようとします。
あげくのはてに、先生にとびかかる始末...
しかし、毛並みもよく、元気ということはわかってもらえたようで、
来週の木曜に手術を決行することになりました。

帰りは私が運転し、姉が猫らを撫でてあげていました。
行きよりはおとなしかった...かな?
手術の日はどうなるのでしょう。。。

今日の一言:キョロキョロフクチャン

フクは外の世界を眺めるのが結構好きみたいです。
車の中からも、無言で外をきょろきょろ見てたし、
家でも、気がつくとカーテンの隙間から、外を見ています。
何度カーテンを閉じても、ずぼっ、て顔だけ外に出してるんですよねぇ。不思議。


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