今日、猫の去勢手術をしました。 (だからってこの題名・・・ι)
また、後日、詳細を書きます。
まあ、別に気になる内容でもないと思うけど。
↓後日談↓
いやあ、この日記のこと、すっかり忘れてました。 もう記憶も確かじゃ無いけどとりあえず自分の為に思い出して書いておきます。
この日は確か、朝10時に病院に行きました。 通勤ラッシュも過ぎて、太陽は空高く、ぽかぽか、ほのぼのした朝でした。 しかし猫らはぴりぴりしています。 ケージは嫌いじゃないので、すんなり入るんですが、車に乗ると不機嫌というか不安そうに鳴きます。またもや低い声です。
病院につくと、先日みてもらった女の先生ではなく、男の先生でした。 どうやら美人先生のお父さんみたいでした。やさしそうです。 またもや太っていることを指摘され、血液検査によっては手術ができないかもしれないと言われました。 食事を改善して痩せれば手術できるので、 もし今日だめでも、数週間後には手術できるのですけれどね。
そんなこんなで、ぶるぶる震える2匹を置いて、私とアネは家に戻りました。 久々に猫のいない家。猫がいないうちにできることを考えましたが、 掃除くらいしか思い付きません(笑) 電話がかかってこないところをみると、検査は通ったようで、手術が進んでいるのでしょう。 雄猫の去勢というのは、えーっと、ポンポン?(睾丸)の中身を吸い取るだけなんですよ。 だから、時間もかからないし、切ったところを縫い付けたりしないんです。 それで一匹だいたい一万円。生後半年から一年くらいに去勢すると、 スプレー行動という、刺激臭の強い尿をそこら中にひっかける行動をやらないようにできるんです。
さて、夕方になったのでお迎えにいきます。 病院につくと、フクチャンはすぐに渡してもらえたのですが、 「シロちゃんが立てこもっちゃってるので、ちょっと待っててもらえますか」 というようなことを言われて、待っていました。 フクはぶるぶる震えています。消毒のにおいがします。 ポンポンの毛が剃られていて、ちょっとグロいです。 「ちょっと手伝ってもらえますか」と言われ、アネが奥に入っていきます。 アネ:「シロ〜?」 シロ:「ギャー」 先生:「あ、鳴いた」
どうやらそれまで無言で格闘していたらしいのですが、 アネの声がわかったようで、ちょっと安心して鳴いたようです。 私もちょっと奥をのぞくと、おお、なんかかわいい雑種の犬がいます。 ……かわいいけど、シロ、この犬にもびびっているんじゃ……(^-^;
なんとか捕まえて、ケージに入れると、すごい震え様。 シロ〜!頑張ったよ、君は。でももうちょっと大人しくしててね。 色々説明を受けてから帰宅。
ショックで動けないかとおもいきや、 すぐにケージから出て、水をのみ、トイレで用を足す2匹。 やはりポンポンは気になる様子で、なめまくってます。 でもまあ、元気そうでなにより!無事に済んでよかったです。 これからも元気で長生きしてね!!!
この日の一言:朝マッ○
朝マ○クをはじめて体験した。 しかし朝は朝○ックメニューしかないんですね。 なんか……高くない?
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