あけましておめでとうございます。 一年の計は元旦に有りとか波平なんかが言いそう(笑)ですが、 去年やリ残したことがたくさんありすぎて、 新しい年になったということがあまり実感できません。
全く何にも関係ないことですが、 今年は偶数年ですね。西暦2002で、平成14だからね。 私は、奇数の日9/19生まれだからなのか、奇数の方が落ち着きます。 え?何を言っているかって? 例えば宝くじを買う時でも、おみくじを引く時でも、大事な日でも、 奇数だと期待できるわけです。偶数だと不安が残る。
自分なりに分析すると、まあ、奇数生まれという理由もありますが、 奇数が割り切れない数だから、という結論に達しました。 割り切れる数が好き、という人も多いと思います。 でも、私からすると、割り切れてしまうと、余りがゼロ。 ゼロってなんだか味気ないし、 余りがないというのがスッキリしすぎて嫌なんです。 私は学籍番号が偶数なのですが、もう、すっごく嫌です。 って、まあ、しょうがないけど。
アネは、偶数生まれで、やはり、偶数の方が好きみたいです。 私の理由を聞いても、割り切れる方が絶対イイと言います。 なので、やはり、生まれる日に関係してるのかもしれませんね。
話がどんどん反れますが、数字というのは とても身近ですが、興味深く、不思議なものですよね。 以前、単なる好奇心で調べたものを、 忘れないようにココにも書いておこうとおもいます。 それは何かといいますと、ケタです。 一、十、百、千、万、そして、億、兆、京。
ここまでは普通ですね。京もあまり使わないので忘れがちですが。 その次は、こう続きます。
核、杼、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙(ゴウガシャ)、 阿僧祇(アソウギ)、那由他(ナユタ)、不可思議(フカシギ)
と、ということです。わけわかりませんね。特にゴウガシャから。 昔の人というのはそんな単位まで考えていて、 本当にはかりしれない想像力、創造力を持っていたのだなあと思います。
はい、ということで、2002年は偶数年で嫌なんですが、 キリ番ぽくて見た目に美しいので良いとしましょう。
新年早々わけわからない文を今年も書いてしまいましたが、 どうぞ2002年もよろしくお願いしたします。良い年になりますように。
今年の目標:健康的になる。
去年はほんと、記録的な風邪ひき回数でしたので、 今年はそのようなことがないように気を引き締めて頑張ります。 なんて言っておいて、もはやちょっと体調不良……(´ヘ`;)
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