思考回路2011
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2001年01月05日(金) |
2001年なので見てみました |
映画「2001年 宇宙の旅」 有名なのでいろんな所で名前を聞いていたけど ネタバレしたらやだから内容はほとんど知らないで見た。 難解だ、そうでもないとか聞いた・・・。 でぇ、真ん中に一票。ラスト意味わかりそーでワカラン。 人間の進化、と誕生と終わり、生まれ変わりを 表現した・・・のか?。 解釈に自信がないので解説してるHPを探すと 的は外れていないらしい。 モノリス登場曲がやたらと不気味だった。 初めサルしか出てこなくてびっくりした。 サルが投げた骨が宇宙船とオーバーラップする ところは、思わずうなる。 登場人物のupがほとんどないのも、やっぱ意図があるんだろうなー。 逆にコンピュータハルのup(あれupって言えるか?) が多いのは何かあるのかな。 思っていたよりおもしろかった。 いやつまらないというコトではなく、難解すぎて 理解不能だったらやだなーって。それが今まで観ようと しなかった理由でもある。 原作小説もだいぶ前にゲット済みなので読もう。
宇宙でもう一つ、今日NHKで宅間伸が進行役で 「2001年宇宙の世紀が始まる」とゆー番組を放送していた。 宅麻伸が「宇宙の果てまでのスペースツアー」に案内する、という場面で 「これは私が皆さんのためにご用意した宇宙船エンタープライズ号です」 (なに、エンプラだとぉー) 「あ、今ニヤリとしたあなた、あなたも相当好きですねぇ・・・」 見越してつっこまれた・・・。 やるなーNHK。 こーゆー番組を見ると宇宙に行きたくなる。 行きたいなぁ。生きてる間が無理なら死んでから宇宙葬にしてほしい。
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