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たまのひとりごと
たま
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2000年12月04日(月)
サイエンスダイエット

タマのえさはサイエンスダイエットのデブ猫用である。
以前、膀胱炎を患って以来、この餌である。
猫の膀胱炎はほとんどが、魚のマグネシウムが結晶して膀胱に貯まるらしく、治療のあとの食事(つまり餌)は、大概サイエンスダイエットをすすめられる。これはチキンなどのささみや胸肉が材料なので、マグネシウムの心配をしなくていいというわけ。(ちなみに日本製のキャットフードは殆ど魚が材料なのでマグネシウムを含んでいる。)

 いつもは近くの大きめのスーパーの二階でこれをふた袋ずつ、購入していた。ところが、先日買いに行くと、デブ猫用のサーモンピンクの袋が見当たらない。代わりにあるのは、普通のサイエンスダイエットと、毛玉を出やすくするというサイエンスダイエットだけ。
はて、、どうしようかと考えたあげく、とりあえず毛玉用だけを買ってみる。
帰って開けてみると形はフォーチュンクッキーのような形状で、タマはとりあえずものめずらしさか、パクパクはぐはぐと食べている。
しかしこれも2〜3日だけだった。
ここのところは餌皿(ピーターラビットのコーンフレーク用のお皿!わたしのお古である(笑))の前で不服そうにひげを前方へ張り出して目でせいいっぱいの抗議を訴える。
「これいやじゃん!前のにしてよ〜」
「前のほうがアッサリして飽きがこないのに!」
てな具合である。
しゃあない、頑張って他で探してくるか。
ただ、猫の餌ってかさばるのよねえ>_<;