「表裏一体」
あの人の持つ選択肢を私は受け入れる。分かれ道に差し掛かった時幸せであるために選ぶなら私はその選択をいつだって祝福するでしょう。そうやって歩いてゆくあの人を心から愛している。だからその選択肢の中に「私の側ではないところで生きる。」という道が含まれることも私はちゃんと受け入れなければならない。