英国人の彼女 6年間の遠距離恋愛の末、イギリスに嫁いできました。ロンドンで息子と3人で暮らしています。
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「東京JAZZ」に行ってきました。 マイク・スターンと小曽根さんのセッション、超良かった〜。 むっちゃ楽しくて、最後はスタンディングオベーションの 最高のステージでした。 小曽根さんの演奏をライブで見たのは初めてだったのですが、 かなりファンになりそうです。
ライブの後は、一緒に行ったJAZZ好きの大学院の先輩とご飯。 近くのビストロに行きました。 ワインを飲みつつ、キッシュやテリーヌをつつきつつ、 「イギリスに来てって言われてさー。 とりあえず今度その辺の話をするために 今度の三連休に、香港で待ち合わせしてるんやけど」 という話をしていたら、 「イギリスに行くの?けっこうショック。 いつか君と結婚するのもいいなあと思っていたのに」 などと訳のわからないことを言われ、 ショックなのはこっちだよ・・・と思いました。 なにそれ。意味がわからん。キープか? この先輩とは2・3ヶ月に一度、 近状報告を兼ねてご飯に行くだけの仲だし、 まったくもってケミストリー感じないし。 だいたい、わたしのイギリス話の前には、 最近結婚相談所に入った先輩の、 そこで出会った相手とのデートの話を聞いていたわけだし。 「俺ら、けっこう合うよね」などと言われても、 返答に詰まるのでございます。
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