続・無気力童子の紙芝居
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2003年08月20日(水) |
友達と言葉と不安について |
深夜に友達から電話がかかってきました。 酷い別れかたをした男から また 連絡が来たと。
きちんと自分で自分のバランスをとれる子なので とても心配。 今回の男のことでも、別れたときは 全て自分で決めて決着をつけた後に連絡をもらっただけだったので。
コリャ時間かかるな と思ったのですが 30分ほどで気持ちも落ち着いたようで それはそれで心配でもあるけれど まぁ きっと大丈夫でしょう。
困ってる時の 困ってる人の 話を聞くってのは きっと光栄なことなのだとも思うのだけれど 聞いているほうとしては 自分の力不足を思うだけであるし (自分が 相手の悩みを解決してやった とか思う傲慢な方もみえるのでしょうが) 不安は増殖し 伝播してしまう。
そして わたしが ぎりぎりのところまで行ってしまったときに 一体誰に話すのでしょうかと すこし 思った。
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