続・無気力童子の紙芝居
DiaryINDEX|past|will
2003年11月20日(木) |
或る友人の恋愛に就いて |
中学校以来のいわゆる 親友 の話をしましょう。 といって「あぁ、あの子ね」と思う人はここでは1人…でしょうか。
野ばらちゃん風に言わせてもらえば、あなたたち2人は運命の双子。 二人が一緒にいることは至極当然の事柄であり、それによるいかなる弊害も傷も、避けるべきことではなくて受け止めるべきことなのです。 起こってしまったことに対してどうするかを考えるべきではあっても、それをないことにしようとして別れてしまうなんてことは ただただ、哀しいだけ。 離れてはいけない。そんなことをしたら一生、お互いのことを忘れられずに生きることになってしまう気がするのです。 泣いても、吐いても、2人は一緒に居なければ。
一ついえることは、過剰にお互いを思わないようにしてということ。 相手があっての自分ではなくて 自分あっての相手です。 あなたが恋愛体質だということも、考えすぎる性分だということも十分に承知しています。 だからこそ、自分が何をすべきか、忘れないでほしい。
あなたたちの記念日を、私は一生祝いつづける覚悟でいます。
|