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2001年03月18日(日) 終わった・・・。

直江先生、さようなら。

とうとう終わってしまって心にぽっかり穴があいたような、なんとも寂しい気分。
ここまでハマるなんて思ってもいかなったから客観的に見ると今の状況が不思議だよ。
初回見た時は「主人公倫子じゃん。やっぱり中居には荷が重いか」
なんて失礼なことを思ってしまったんだよね〜(苦笑)。
それが回を追うごとに増してくる直江の存在感。
中居くん、ホントに頑張ったねって頭をなでなでしてあげたい(笑)。

死んでしまったことよりも、死を覚悟した上でのみんなとのお別れのシーンに泣けました。
笑わなかった直江先生にだんだん笑顔が増えてくる。
毎回その笑顔にやられてた私だけど^^;それが倫子に心を開いていく証だったんだよね。
そしてほんの少しだけ微笑んで自分の中でみんなに別れを告げる。
切ないという言葉では表しきれない、やるせなさ、強さ、優しさを感じました。

9時半に死んじゃって(笑)あ〜もう直江先生出てこないのかってそこでちょっと現実に戻ったけど。
そしたらビデオで登場!これはちょっとビックリ。
原作どおり遺書の方が余韻があって良かったかな〜。
遺書を読む直江先生の声、
映像は回想シーンでもいいし旅支度をしているところでも良かったんじゃないの〜?
ビデオにビックリしたのと同時に直江先生の(って言うか中居くんの)
おでこのテカりが気になってしまった(笑)。
でも「そろそろ出かけなきゃ。君が待っている」っていうのは良かった。
そんなこと言われちゃ倫子切ないよね〜〜〜〜(涙)。
テカり忘れて泣いた(爆)。
娘がおいおい声出して泣いてたのにも驚いたが。

いや、しかし本当によく作りこんだドラマでした。
そして私が中居くんにはまった記念すべきドラマ。
中居くん、いいドラマをありがとう(^o^)


おまけ。
ブラックジャイアンツに直江先生の髪型で登場した中居くんを見て
「これ、ドラマの撮影のついでに撮ったんじゃないの?緑山あたりに行って。
だって今やってるドラマの髪型と一緒だもん」と言った長島一茂。
野球はダメだけど今日は見直した!(笑)


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