息子が学級通信をもらってきた。 「中学生になって」という、新入生にはありがちな作文をまず書かされたらしいのだが 作文の内容を先生が1人1,2行ずつに要約してまとめたものを載せてくれていた。 「たくさんの友達を作りたい」 「勉強がついていけるか不安」 「大人に一歩近づいたので自覚を持ってがんばりたい」 「部活が楽しみ」 「充実した毎日を送りたい」 というような、ごもっとも・無難・優等生的な文章の中に 「お弁当が楽しみ」というあっけらか〜ん・・・なのがひとつ。 学級通信には名前は載ってないんだけれど、どんなことを書いたのか息子に聞いてみた。 ま、皆さんのご想像どおり。 それ書いたのうちの息子でした(爆)。 あ〜中学には給食がないのだ。 子供は大喜びだろうけど、やっぱりお弁当・・・お母さんにはきついよね〜(T_T)
自慢できる話じゃないけど、私ってばホントにダメ妻でして朝全然起きれないんすよ。 夫は夜になるとすぐに眠くなり、朝は恐ろしく早い。 9時に寝て4時過ぎ、遅くても5時には起きてるってゆう。 夜更かしの私とは生活パターンが全然違ってるんです。 だから夫は自分で朝ご飯作って食べて、 ↑ この「だから」っていうのがどーもしっくりこなくてかなり考えた。 「それで」「おかげで」「必然的に」・・・? やっぱり「申し訳ないことに」・・・だな。 夫が出かける直前に私は起こされて駅まで送ってくっていう日課なんです。 しかも起き抜けの私は運転できる状態じゃないので駅まで夫が運転していき駅で交代、と。 まぁ夫が出かけるのが6時半だから、子供たちの面倒はちゃんと見れるんすけどね。 (フォローになってないっつーの^^;) そんな私が、中学に入って一発目の作文に書くぐらいお弁当を楽しみにしてる息子のために、 これから毎日早起きしてお弁当作り。 長い長い早起き生活の始まりだ〜ぁ。 (ってゆーかフツーの奥さんなら当たり前のことだろ、オイ^^;) 私、すごく手際が悪い&朝起きれないから、 運動会前日はお弁当作るために徹夜しちゃうような人なんだけど 今日は初日ってことで気合が入ってて、ものすごく早く起きちゃった。 わりとスムーズにできそうだったのでついでに夫のお弁当も作ってあげました。 「息子への愛のおこぼれを頂戴しよう」と言いながらカバンに入れてましたね。 よくわかっとる。
アイロンがけ大嫌いで頼まれないとなかなか夫のものにもアイロンをかけない私が せっせと息子のYシャツにアイロンをかけてるし 早起きのおかげで駅までの行きの運転手もできるし 子供たちの朝ご飯も充実してるし(お弁当の余り食べさせてるだけだけど^^;) なんたって騒動の後だけに母の愛もひとしおでして、その愛が家族全員に行き渡ると(笑)。 しばらくはいい妻・いい母できそうよ。 そしてコンサートのお知らせが届く。 なんてグッドタイミング!(^o^)
|