French Wolf の日記
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2000年12月19日(火) 特盛の恐怖

今日はやたらと活動的な一日だった。といっても、会社への往復以外特にしたことはないのだが・・・。なんとなく、精神的にハイテンションだった気がするだけである。

朝は最近からきしだめで、5 時 40 分ごろ目覚めて、慌しく着替えて家を飛び出して行く。それでもちゃんと 6 時 1 分の都電に乗れるようになった。

昼ご飯は、会社の最寄駅の駅ビル。地下一階にある「新○」という居酒屋。魚がメインのランチ メニューだったのでちょっと「どうかねぇ」なんて思っていたのだが、ご飯の大盛は無料ということで、「特盛」にしていただいた。そしたら、びっくり。漫画に登場するように、ご飯のまさにテンコ盛が登場したのである。軽く 2 合くらいあるのではないか、と思えるくらいの壮観だった。一人では食べきれないと思い、いっしょに食事に来た F 田さんにおすそわけ。彼は普通の大盛を頼んでいたのだが、それも結構なヴォリュームだった。あ、おかずを書き忘れるところだった。俺が食ったのが、刺身 + エビフライ + メンチのセット。味噌汁、明太子、お新香と例の特盛ご飯がついて、なんと税込み 800 円。お勧めの一品である。

午後もそつなくこなし、4 時には帰社 (これってこういう使い方で合っているのかな? 出先から会社に戻ること? 家に帰るときはやっぱり帰宅? でもそう書くと 4 時には家に着いてしまったみたいだよな・・・。退社にしておけば無難なのか?)。

途中普段は通り過ぎている「江戸川○」駅で降りて、ちょっと散策をしてみた。コンビニで明日の朝食を買い、なんと豪勢にタクシーで家に向かった。まぁ、ワンメータちょっとだったから、たまの贅沢目を瞑ってくださいな。

明日は友人から忘年会の誘いを受けている。まだ返事をしていないのだが、どうしようか迷っているところ。


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