朝6時半起床。 息子の弁当作り。
すっげー腹が痛い。 薬を飲む。 セソゾン100mg、ロキソニン60mg。
じゃがいもを剥いて切って揚げてフライドポテト。 さやえんどうのオイスターソース&醤油炒め。 卵焼き、ポークビッツ。 うめぼしまぶしおにぎり。 りんごをうさぎさんの形に切る。 お弁当箱2個に詰め、昨日作ってお弁当用に少し残しておいた、たけのこの煮物、凍らせたゼリーを入れる。
7時、娘も起きる。
息子の髪を結い、見送る。
昨日食べたかったけど食べなかったチヂミもどきを作る。 私の朝ご飯、娘はお弁当の残りでご飯を食べていたがそれもつまむ。
娘は、リビングで勉強を始め、ずぅーーーーーっと、 やる気がおきない、とか、うだうだ、ぐぢゃぐぢゃ言っている。
こっちは仕事が詰まっているというのに、ホントにホントにうるさくて、
「あと92日? もう92日しかないのか、まだ92日あるのか、あなた次第でしょ。 何もしなかったら今のまま、今のまま受験して合格するなの?」
首をふっている。
「だったら受験の日まで何をするかでしょ? わからないことを少しでもわかるようにしていかなきゃならないんじゃないの?」
僕の生きる道、が頭の中をかけめぐった。
ここに一冊の本があります。 いつか読もうと思っていた人は一年経っても読まないでしょう。
っていうような内容のやつ。
「やらなきゃいけないことがいっぱいある。でも、何から手をつけていいかわからなくて何もしなかったら何もわかるようにはならないでしょ。一つ一つわかるようにしていけばいいんじゃないの?だから昨日ママと一緒に解いた問題を、今度は一人で解いてごらん?って言ったんでしょ。あなたもそうするって言ったんでしょ。ただ反抗してたってできるようにはなりません。ママは一緒にテスト受けられるわけじゃないんだからね。テストはあなた一人で受けるんだからね。誰もヒントなんてくれないんだからね。自分で問題読んで自分で考えて自分で計算しなきゃ駄目なんだからね。行きたい学校に入りたいなら頑張るしかないんじゃないの?前日には、やるだけのことはやったって言えるくらい頑張らなきゃならないんじゃないの?それができないなら勝手にしてください。ママだって自分の仕事がある。早く終わらせたいのに、ギャーギャーうるさくされたら進まないよ。お願いだから今は仕事させて。自分がやるべきことは自分でやりなさい。」
なんだか後は覚えていない。
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