2003年03月28日(金) |
例えるなら空を架ける一筋の流れ星。 |
ルパンザサーーーーーーードゥッッッ!!!!!!
頭の中でエンドレスで、「ルパン三世のテーマ」が。思わず口ずさんでます。 あの歌詞は、凄くいいです。男のダンディズムの結晶だ。ああいう男に惚れたい。 声質が低くてよく通る殿方には、是非カラオケで歌って欲しい。(というか歌わせる)
ルパンのテーマは、インストでも歌入りでも、色々なアーティストにカバーされていますが、 先日拝聴いたしました、クレイジーケンバンドの横山剣氏バージョンは、特に秀逸でした。 個人的なイメージでは、ルパンではなく、次元大介なんですけどね。
そして私は、ルパンよりも五右衛門を、五右衛門よりも次元を、深く愛しています。 スナフキンといい次元といい、帽子で目が隠れて見えない渋い男は、乙女の永遠の憧れ。 無口でぶっきらぼうなんだけど、実はシャイで、男の友情に厚いなんて…!!!
ところで、巷で一番人気の「カリオストロの城」は、典型的な宮崎的理想型ヒロイン クラリス嬢の性格設定に常々疑問を抱き、個人的にはあまり魅力的に思えないので、 評価は辛め。あの銭形のとっつぁんの決め台詞も、語り過ぎの感が否めず。
男は背中で語れ!!目で殺せ!!(そんな無茶な)
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