今まで全くトラブル無しで調子良く作動していたエアコン、いつかトラブルくるだろうな〜なんて思っていたら・・・(^^;)
 
  ちょっと車内暑いからエアコン入れてドライブ♪ しばらくすると、風は冷たいけど、冷風が止まる!また出る、でまた止まる・・・この繰り返し(TT)どちらも20秒間隔くらい。
 
 
  エアコントラブルに関しての予備知識はメカさんに詳しく聞いていたので、 この症状のおおよその見当は付いてました。 っということで、今回はトラブルシューティング無しで、電話でディーラーに部品発注して、修理予約を入れました。
 
  さっそくディーラーへ。
  メカさん 「予想道りですね、この症状はブロワーレジスターの故障です。一時間くらいなのでお茶でも飲んで待ってて下さいね。それと場所的にマイクロフィルターが近いから、一緒に交換する?」      「じゃ、一緒にお願いします!」
 
  ブラワーレジスターとはコレです。(故障していたもの)
 
  
  コレだけ見ると、どこが故障しているのかは分からないけど、おそらくニクロム線の断線じゃないかな〜っと。
 
 
 
  これが交換した新品のブロワーレジスターです。
 
  
  見るからに新しいのはそのルックスからでも分かりますよね。 より耐久性のある構造に変更されているようです。 旧タイプはニクロム線むき出しだったけど、この新しいレジスターはホコリや汚れに強いシールド処理がされているのがわかります。
 
 
 
  ついでに交換したマイクロフィルターがコレです。
 
  
  真っ黒ですね〜(^^;)よく見ると、鳥の羽も付いてます(^^) このマイクロフィルターのお陰でエアコンの風が綺麗な状態で送風されるんですよね、感謝しないと。
 
 
  やっぱり新しいマイクロフィルターは真っ白で綺麗ですね。
  
 
  エアコントラブルとしては軽度のブロワレジスター交換で済んで、ラッキーかな〜っと。 予想以上に安く上がったので、ついでに・・・(^^) これで送風異常も治って快適なドライブができます。
 
 
 
 
  さて、エアコントラブルはE36の定番と言われています。
  定番なので、その症状からおおよそのトラブル箇所が判断できるんですよね。
 
 
  風量の減少・・・マイクロフィルターの詰まり。
 
  冷えが甘い・・・・フロン抜け。
 
  完全に冷えない・・・エキスパンションバルブの故障(詰まり)
 
  送風異常・・・・ブロワーレジスターの断線。
 
  メカさん曰く、3番目のエキスパンションバルブの詰まりで修理入庫する車両が多いようです。 上記以外でも複合的にトラブルが発生する場合もあるので、 「おかしいな?」っと思ったらディーラーか専門のショップに見せて下さいね。
 
  
 
 
 
定期メンテナンスのオイル交換をしました。
  入れたオイルはココ最近ず〜っと入れているカストロールRSです。
  今回は違うオイル入れよっ!なんて思ってショップ行くんだけど、定番の カストロール入れちゃうんですよね。 エンジンの調子良いし、相性も良いんでしょうね。
 
  さて、オイル交換の時についでにエンジン下回りの点検をしてもらってるんですが・・・
 
  「ちょっとエンジンオイルが漏れてますね・・・」っと(^^;)
  {やっぱり漏れてますよね〜(TT)」
 
 
 
  先日のクリスタル・フォグの装着の際に下回りのチェックを自分で したときに見つけてました、オイル漏れ(TT)
 
 
  漏れというよりはオイルにじみって感じだけど、それまで付着していなかった場所にオイルがにじんでいました。
  オイル類は走行に支障が無い程度に漏れているものだと思っているけど、 それまで無かった場所ににじみがあるので、なにか対策を・・・。
 
 
  っということで、オイル交換と同時にWAKO'S ESC(エンジン・シールコート)を入れてみることにしました。
 
  
 
  WAKO'S ESC(エンジン・シールコート)とは?
  エンジンオイル漏れ防止剤です。
  ガソリン、ディーゼルエンジンのOリングなどのシールからのオイルのにじみ、漏れを止めます。  又油膜を向上しバルブシールからのオイル下がりを防止します。  PCVバルブの洗浄にも効果を発揮します。
 
 
  なかなか優れモノのようですね〜。 WAKO'Sの製品は他にも使っているけど、どれも確かな品質と効果が期待できるので、大好きなんですよね!
 
  しばらく走って様子を見たいと思います。 これで漏れが止まればラッキーかな〜っと(^^)
  
 
 
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