ポルシェカイエン(955)日記(旧レクサスGS日記)
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2006年04月30日(日) BBS RGⅡ!

ロングハブボルトへ交換したMAYU号、あとはホイール買うだけ!ってことで、買いましたよ~(^^)





















買ったのはBBS RGⅡです。

リム傷の無い程度の良い中古品を見つけたのでGET!

RGⅡはシンプルなデザインの鍛造1ピースホイールなので、視覚的なアピール度は控え目だけど、機能美というかカチッしたクロススポークデザインのカッコ良さに惹かれて購入しました。

中心からリムに伸びたスポークの細さは鍛造製法ならではの細さですよね。
上品で良い感じ(^^)















ロングハブボルトへの交換で装着が可能となったスペーサーを付けます。

購入したRGⅡのフロント用はビッグキャリパーに対応していないため、そのまま付けてしまうとキャリパーにホイールが干渉してしまいます。

BBSジャパンに問い合わせた所、21セルシオはフロントのブレーキキャリパーがビッグキャリパーで、そのキャリパーの逃げが38mm必要とのこと。

私の買ったRGⅡはキャリパーの逃げが約35mmだったので計算上では5mmスペーサーを装着すると、2mm余裕ができ装着可能ってことになります。
(車両個体差あるので最終的には現物合わせですね)


スペーサー装着でキャリパーを逃がすついでにスペーサーの厚み調整でツライチにセッティングすることにしました。

フロント用のサイズは18X8JJ/114.3X5H/OFF+40です。
装着したスペーサーは13ミリなので、事実上のオフセットは+27ですね。














こちらはリヤです。

リヤ用のサイズは18X9JJ/114.3X5H/OFF+42です。
装着したスペーサーはフロントと同じ13ミリで、事実上のオフセットは+29です。




















20ミリ延長ロングハブボルトに交換しておいたので、13ミリのスペーサーを装着してもナットのメネジは全てボルトに噛み、十分なトルクが掛かっています。
















ツライチ具合は・・・







良い感じ(^^)

ちなみに装着タイヤは納車時にディッシュホイールに付いていたタイヤ(ブリジストンT's-01)をそのまま使っています・・・タイヤの残り山が少ないよ~っとメカさん(^^;)















さて、気になる乗り心地は・・・もともとリヤのバタバタした感じが嫌でホイールの交換を思い付いたので、気になりますね~。




いつも通る道をいつもと同じ速度で走ってみると・・・リヤのバタバタが激減というか、ほとんどバタバタが無いんですよ~嬉し~!!!(^^)


路面のデコボコに対して足回りが滑らに追従しているのをはっきりと感じるし、今まで装着していたホイールと比べて明らかに乗り心地が良くなっています。


軽さと強度を両立しているBBS鍛造ホイール、まさかここまで乗り心地が変わるとは思っていませんでした、かなり感動しています(^^)











今までのMAYU号



このホイール、これはこれでお約束な感じで良いんだけど・・・バタバタが無ければね。





















ホイール交換で見た目が大人しくなったというか、大人っぽくなった気がします。

セルシオにBBSホイール、これもお約束だけど、やっぱり良いものは良いですね。

上品な見た目になって嬉しいなぁ(^^)
















2006年04月22日(土) ロングハブボルトに交換

足回りバタバタ症状の改善策→まずはホイール交換!ってことで、BBSホイールに交換を予定しているMAYU号ですが、その前にハブボルトを20ミリ延長ロングハブボルトに交換することにしました。





~20ミリ延長ロングハブボルトに交換となった経緯~

ホイール交換時にスペーサーを使いホイールを少し外に出してトレッド幅をワイドにし、レバー比を伸ばし、粘りのある安定したコーナリングにしたい!です。

つまり「ツライチにする!」ためスペーサーを装着するわけですが、純正ハブボルトのままではホイールナットの掛かりが浅くなり、締め付けトルクが不足する可能性があり危険なのでロングハブボルトに交換となりました(^^)


旧MAYU号(E36)の時もツライチ化によるコーナリング特性の変化・乗り心地の改善を体感しているので、今回もやってみることにしました。(参照ページ→2004年08月21日(土) ツライチに挑戦!













トヨタ用20ミリ延長ロングハブボルト20本、貫通ナット、盗難防止ロックナットです。

このロングハブボルトを装着すると有効ボルト長が純正ハブボルトよりも計算上15mm伸びるので、数値上は15mmまでのスペーサーが装着できるようになるようです。

(購入予定のホイールのオフセットの関係もあり20ミリ延長ロングハブボルトにしました。)











ロングハブボルトに換装したフロント。

20セルシオのブレーキキャリパーは4ポッドで、いわゆるビッグキャリパーになります。

ブレーキの効き目は普通に運転するのであれば大満足の効き目で、踏力に比例してしっかりと車体を止めてくれます。











ロングハブボルトに換装したリヤ。





さて、次はいよいよホイール交換!(^^)










2006年04月15日(土) 足回りドタバタ(^^;)

GWの連休もすぐそこ! ロングドライブとか行楽ドライブ、ぶらり旅の季節になりましたね~嬉し~(^^)


そんな楽しいドライブシーズンには愛車のコンディションも満開といきたいですよね。


そんな中、MAYU号の足回り・・・特にリヤ・・・ドタバタした感じなんですよね(^^;)


大よその検討は付いてます・・・重たいホイールかな、と。


旧MAYU号(BMW E36)の時に軽量ホイールに交換し、乗り心地の明らかな改善を感じたので、今回も軽量ホイールに交換したくなってきました。(2004年01月27日(火) NEWホイール!


よく聞く話・・・「バネ下重量は軽いにこしたことはない」とか「バネ下の重量はバネ上の4倍、あるいは10倍に相当する」とか言うので、それを体感してみることにしました。







MAYU号の足回りからのドタバタ感を具体的に説明すると・・・

※デコボコの連続する路面を走行する時に明らかにリヤがそのデコボコに追従できていないんです。

追従できていないからホイールが一瞬だけど路面と離れる感じがします。
(加速中だったりすると、場合によってはその離れた時にメーター内のトラクションコントロール作動ランプが点滅します・・・スリップと勘違いするんでしょうね。)

フロントはバタバタを感じることはなく、リヤではっきりとバタバタを感じます(TT)・・・リヤはボディが軽いから余計にバタバタするのかなぁ。


※デコボコの連続する路面・・・深くえぐれたワダチのある道を横切る道など。


これはもうホイール交換しかない!ですね。





軽量、カッコ良い、強度抜群、上品・・・このキーワードでホイールを選ぶ事にしました。













これは今現在MAYU号に装着されているホイールです。
納車前に「何でも良いから18インチホイール付けて~!」っとお願いしたら、このホイールが付いてきました。

このホイール、いかにもVIPって感じの見た目で、これはこれで良いかなぁ~っと思っていたけど、やっぱり私の好みじゃないんですよね(^^;)


プレシャス DⅡ フロント用 18X8JJ/114.3X5H/OFF+35 10.5kg
プレシャス DⅡ リヤ用   18X9JJ/114.3X5H/OFF+38 11.5kg
(アルミニウム鋳造1ピース)

このホイールが重たいのか軽いのか分からなかったので、色々とネットで調べてみました・・・鋳造ホイールとしては標準もしくはやや重の部類に入るホイールだということが分かりました。









候補に考えているホイールは下記の2つです。

色々と悩んだ末に軽さと強度と美しさを両立しているBBSの鍛造製法のホイールになりました。








BBS LM フロント用      18X8JJ/114.3X5H/OFF+40  9.9kg!
BBS LM リヤ用        18X9JJ/114.3X5H/OFF+42 10.2kg!
(アルミニウム鍛造 2ピースホイール)







BBS RG II フロント用     18X8JJ/114.3X5H/OFF+39 9.2kg!
BBS RG II リヤ用       18X9JJ/114.3X5H/OFF+42 9.7kg!
(アルミニウム鍛造 1ピースホイール)



LM、RGⅡともに「さすがBBS!さすが鍛造!」と言える軽さですね。




ちなみに・・・
20前期用16インチ純正アルミ 16X7JJ/114.3X5H/OFF+45 10.3kg
(アルミニウム鋳造1ピース)

ってことは、BBSは2インチアップにも関わらず純正16インチアルミよりも軽量なんですね~凄い!









BBSホイールに関して調べてみると、鍛造製法やデザイン、徹底的な強度試験、※ACQ(航空機品質)と呼ばれる品質、JWL(日本のホイール規格)やドイツのホイール規格とは別にBBS独自の厳格な基準があったり、レーシングフィールドでの採用実績などなかなか興味をそそられることが書かれていました。


※ACQ(航空機品質)・・・航空機を製造する際には、その部品には厳格なまでの安全性と耐久性が要求されます。
いわゆるエア・クラフト・クォリティ(ACQ・航空機品質)と呼ばれる品質規格です。
耐久性や強度にバラつきの出やすいアルミ鋳物、また溶接等では満たすことができないアルミ鍛造部品の最高品質基準。















ん~こんな記事見てるとグッときますね~(^^;)
欲しくなってきた~(^^)









とりあえずLMかRGⅡのどちらかのホイールを買って、乗り心地の改善をリポートしますね・・・シンプルなカッコ良さと軽さで言えばRGⅡ、ゴージャスな雰囲気で言えばLMかなぁ~迷うなぁ。










2006年04月09日(日) レッドカーテシランプ

セルシオのドアにはカーテシランプが装備されています。



カーテシランプ(ドア足元照明)は夜間の乗降性向上や後続車に対して自車のドア開閉を知らせる非視認性を目的とした安全装備です。



このままでも良いんだけど、レクサス(トヨタの輸出仕様パーツ)からレッドカーテシランプがリリースされているので交換してみました。






ただの赤いランプカバーなんですけどね(^^;)





こんな感じ(^^)

乗降性(足元照射)・・・レッドは純正に比べると明るさが多少落ちるけど、純正もそれほど明るく足元を照らしていなかったのでこれでOK。

後続車からの非視認性・・・周囲からの光の照射に強い赤なので、純正よりもアップかなぁ。










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