2014年07月31日(木) |
COMTEC ZEROシリーズ ZERO 993V |


これね、当時迷ったモデルだったんですよ。
当時・・・
っというのは、今まで使っていたレーダー(ユピテル/GWR51sd)を買う時、のこと↓ http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=1479&pg=20110429
今から3年ちょっと前ですね、
当時は30プリウスに乗ってて・・・って、 レクサスGS飛び越えちゃってますね(^^;) この3年で愛車3台目です(^^;)
その3年前の30プリウスの時、レーダーの入れ替えで迷ったんですよ。
コムテック ZERO 993V
にするか、
ユピテル GWR51sd
にするか・・・。
結局は、OBDデータを読み込めるユピテルにした訳ですが、GPS登録ポイントデータや公開取締り情報の更新が永年無料のコムテックも(OBDが読み込めなくても)捨て難かったんですよね。
っということで、マイカイエンには、当時迷った993Vを装着しました。
http://www.e-comtec.co.jp/0_radar/zero993v/zero993v.html#h
データ更新が無料というメリットは、ある意味、OBDが読めなくても良いかな、と思っています。
っというのも、955カイエンはOBDのプロトコルの違いで、上手い具合にデータが読み込めないことが分かりました。
だったら、993V買って、たまにデータ更新するのも良いかな、となったわけです。
955カエインのOBD経由の車両診断の様子は下記リンクを参照下さい↓ http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1746250/2861964/note.aspx
993V、良いですね~。
当時の、
っと言っても、たったの3年前ですからね。
ハイエンドモデルということもあり、各部の作り良く、いち早く採用したタッチパネルも反応良く、快適です。
各種警報も分かりやすい音声とマップ、航空写真、実写と分かりやすい表示です。

遠隔有人監視タイプ(GPSによる24時間体制・盗まれた後用)はこれを使っています・・・31セルシオの時から使っています。
こんな世の中なので、愛車を大きな金庫の中にでも入れておけば、そこそこ安心ですが、まぁそれでも金庫破られたらオシマイ・・・
今って、昔のようなメカニカルな盗難というよりは、隣に車止めてラップトップを開いて、セキリティ解除のコーディングを遠隔実施して、そのままドアオープン、エンジンONでス~ッ・・・ですからね。 大きな音も一切立てずス~ッっと(XX)
あっ、カイエンはボォォォ~ッ!っと低音が派手に出るので、音も立てず、は無いですね(^^;)
っということで、盗まれて当たり前のこの世の中、盗まれた後のことを真剣に考え、策を打っておく必要があります。
盗まれにくくしていても、仮にそれが破られ、盗まれてしまうと、仮に愛車が戻ってきても半分(2個1)になってたり、消火器ばらまかれてたり・・・(TT)
っということで、セコムさんの24時間体制の遠隔有人監視のセキュリティを付けています。
つまり、愛車を24時間常にGPSで見守ってくれ、盗難にあったら、直ぐに愛車を追跡・追尾してくれ、警察へ通報もしてくれる、頼りになるセキュリティです。
セコム管理車両が盗難にあった場合、ほぼ全ての車両が戻ってきているという実績も信頼性がありますね。
ココセコムの解除忘れて乗り込むと、すぐに監視センターから電話かかってきて、マイカイエンのスピーカーから呼び出し音が・・・レリゴ~レリゴォ~♪
「HIROS様、お車のドアが開き、エンジン始動後、現在○○市○○辺りを走行中ですが、どなたかお車をお使いですか?」っと。
あっ、すいません、犯人は私です(^_^;) また解除忘れてました… そっちで解除して下さい(^_^;) っと。
万が一、愛車が盗難にあった場合、駐車位置から50m~100mも動けば、直ちに登録されている電話番号(3件)へ、優先順にセコムから電話が掛かってきます。
盗難にあう前、つまりイタズラされていて愛車が揺れた場合も車載の振動センサーが検知して電話が掛かってきます。
レクサスGSの時に、こんなこともありました・・・
ブルートゥースのペアリングせず、つまりマイGSとスマホが非接続で、しかもスマホがマナーモードの時に解除忘れて走り出しちゃって・・・
しばらく走って・・・そうですね、25分くらいでしょうか、マイGSの後ろにピタリとくっつくセコムサービスカーが1台。
次の信号で止まった時に、セコム緊急対処員がその車から降りてきて、マイGSのガラスをコンコンっと。
ガラスをス~ッと下げると・・・
「失礼ですが、このお車はあなたのお車でしょうか? このお車はセコムの管理車両ですので・・・」
さすが、セコム!
じゃなかった、すいませんでした・・・仕事増やしちゃって(^^;)
緊急対処員に聞くと・・・ 「車両の移動検知後20分で走行を目視確認していました。 その後、5分間追尾していました。」っと。
このフットワークの速さ、GPS追跡による正確で迅速な車両の追跡・追尾、必要に応じた警察への通報など頼りになるセキュリティだと思います。
ちなみにさっきの失態の時、登録されている3件の電話番号へセコムから電話が掛かっていました。 (私・妻・父親の3箇所)
当日夜、父から・・・ 「ココセロムだかなんかから電話あったよ。 なんだっけな、車が動いているから至急確認して欲しい、とか、何とか・・・」っと(^^;)
妻から・・・ 「またやっちゃったのね(^^) たぶん本人ですよぉ、ってセコムの人に言っておいたよ(^^)・・・」っと。
愛車が盗まれる前も、そして盗まれて持って行かれた後も、有人による監視・現場急行及び追跡・警察への通報を24時間365日行ってくれる、頼りになるセキュリティだと思います。
スマホで愛車の位置を確認することができるのですが、もう少し詳細な位置が知りたいかな、と…セコム側は超詳細に把握できているので。
初めて行った大型ショッピングモールで愛車の駐車位置が分からなくなった時用の、駐車位置どこ?サービスがあれはよいかなぁ、と(^-^)
写真はメカさんに差入れした6月10日より数量限定発売されたレッドブル・ブルーエディション。
カイエンのキーって、カイエンの形してて、ボタン押すと、あのヘッドライト部分がピカッ!っと緑色に光るんですよ(^^)

センサー類をちゃちゃっと簡単に設置も出来るけど、ここはせっかくのココセコムなので、しっかりと良い感じでお願いします、っと。
ココセコムのインストールと、ついでにナビ入れ替え&LED交換、スピーカー交換などもお願いしたので、けっこう大掛かりなインストール作業になってしまい、夜10時過ぎまで作業して頂きました。
月~金はカイエンに乗らないので、その乗らない月~金のどこかの曜日の、どこかの時間帯にメカさんに作業して頂いて、とても助かります。 (事前にスペアキーをメカさんに渡してあります)
どうもありがとうございました(^^)
あっ、メカさん、 まだお願いしたい作業は5つくらいあるので、またメールしま~す(^^)
2014年07月29日(火) |
bp Professional EuroPlus 5W-40(100%化学合成油) |

納車されて、まずやりたかった事、
それは、オイル交換!
っというのも、今回のカイエンの納車整備担当は・・・
この私なんですよ(^^)
普通なら、納車整備って、納車までに車屋さんがやりますよね。
でも、今回は、その納車整備のいくつかを、私の好みの方法で、私に任せて、やらせてください、っと車屋さんにお願いし、快諾頂きました(^^)
いや、別に、車屋さんが信用できない、とかそんなんじゃ全くないですよ(^^)
信用してるからこそ、いくつかの整備を行わずにカイエンを納車してもらい、私の好みで納車後に整備をやることにしたわけです。
まぁ、言ってみれば、私のワガママですね(^^;)
本来なら、ポルシェ カイエンなどの欧州車って、しっかりと車屋さんで整備してもらって納車・・・
するのが、普通というか、当たり前ですが、
それじゃ、なんか面白くないし、もともと、しっかりした整備履歴の残っているワンオーナーのカイエンなので、じゃ、いくつかの整備を自分の好みでやっちゃおう!っとなったわけです(^^)
いやぁ、こういうの、楽しい楽しい(^^)
家族は、
「そういうのって、普通、車屋さんがやるんじゃないの?(^^;)」
っと言ってましたが・・・(^^;)
普通じゃないので(^^)

オイル交換を行ったショップは、欧州車に深いノウハウのある、BPオイル・プロショップであり、ボッシュマイスターのショップでもあります。
実は、カイエン納車前から、こちらのショップさんに御邪魔させていただき、今後のメンテのお願いをしていました(^^)
ポルシェを熟知したメカさん、当たり前だけど、エアサスのロッカー・スイッチを前方長押しして、ジャッキアップモードにして作業してました。 まぁ、このあたりは当たり前田の、ですね(^^)
その辺のカー用品店などでは、事前設定も何もせず、いきなりジャッキで上げたりするので、要注意です。
カイエン・エアサスが生まれたばかりのバンビのように四足をビ~ンと伸ばしたり、片足ビ~ンになったりします(^^;;;)
オイル交換して、気持ち良く吹け上がって、ドライブが楽しい~! クォンッ!クォ~ン!
さて、
整備担当ヒロの今後のメニューは・・・
ECU システムテスターKTS(ショップ&ポルシェセンター)
車両システム診断FSA(ショップ&ポルシェセンター)
いやぁ、楽しみ楽しみ(^^)
2014年07月28日(月) |
LED ナンバー灯(警告灯キャンセラー付) |

まずはお手軽なところから、ってことで(^^)
カプラーオンのレンズ一体ナンバー灯も売っていますが、純正レンズを生かすためバルブのみ交換することにしました。
固定ネジはトルクスT10でした。
このトルクスレンチを使うの、実に14年ぶり(^^;)
http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=1479&pg=20040209
14年前のBMW E36に乗っていた頃(上記リンク参照)、ドア内張りを固定しているトルクスネジを外すために買ったのですが、それが14年後の今、カイエンのナンバー灯の交換で再び出番となったわけです(^^)

そうそう、
バックカメラが左のナンバー灯に気持ち乗っかるように付いていたので、カメラ外しての作業でした(^^;)
この後、超強力屋外用両面テープで、もともと以上に強力にカメラを固定しました。
バルブ交換なので、派手にビカビカ光らず、
「一応、LEDに変えております・・^^;」
的な控え目な光り方が気に入っています。
2014年07月26日(土) |
ポルシェカイエンに買い替え♪ |

ヤマハ謹製ユニット、2GR-FSEが最高に気持ち良かったレクサスGS350から、 カイエン(955ターボHPE)に乗り換えました(^^)

レクサスGS君、
2年間、9000キロの、たくさんの楽しい思い出をありがとう(^O^) 静かで滑らか、踏めばパワーもりもりの君の走り、 楽しかったなぁ(^^)/
今回の買い替えは、家族からのリク(下記①、②)に応える形で、そこに私の趣向③をスパイスしたら、カイエンになりました(^^)
①荷の積み下ろし容易、且つ、たくさん積める車
②乗り降りし易い車
③エンジン掛ける度にワクワクさせてくれる楽しい車(^^)
とりあえず、ポルシェ純正チューンのモンスターなので、ぼちぼちメンテしならが、健康第一で優しく扱っていこうと思います(^^)
※私的に、実に14年ぶりとなるドイツ車(BMW E36以来の14年ぶり)ということで、もうワクワクが止まりません(^^)
バムッ!となるドア開閉時の重厚さから感じ取れる安心感&気持ち良さ、気密性の高さが分かる密閉感、ハンドル、各種レバー類の硬質で気持ち良いソリッドなタッチフィーリング、ビシッと芯の通った、しかし突き上げの無いフラットライドなエアサスの乗り心地、これが車高の高いSUVなのか!っと驚きを隠せないダイレクト感のあるスポーティーなハンドリング、どれも魅力たっぷりです。
見た目はマッチョですが、あっ、走りは離陸しそうなほどマッチョですが、そこは私なので、ゆっくりぼちぼち頑張り過ぎず、ほどほどに走りますね(^^)
土日の買い物専用車に500馬力も必要ありませんが、まぁ、そこは車好きということで家族に理解してもらいました(^^)
グォンッ!グォ~ン!っと軽くドライに、キレ良くビュンビュン吹け上がるエグゾーストに最初は戸惑っていた家族も、ぼちぼち慣れてきた様子(^^)
買い物荷物も遠慮なく、じゃんじゃん積み込めます(^^)
このカイエン(タイプ955)のネオクラシカルなフェイス、ボディパネルのウネリのセクシーさ、景色を艶かに写すボディライン、もうどれもたまりませんね(^^)
マッチョな見た目ですが、優しく走ると、それを理解して、意外なほど、ちょっと拍子抜けするほどに優しくス~ッっと静かに走ってくれます(^^)
レクサスとは対照的な、やや癖のあるカイエンですが、その癖やフィーリングは、紛れもなくスポーツカーメーカー、ポルシェの味付けで、SUVとは思えないダイレクト&クイックなステアリングフィールは、スポーツカーを運転しているかのような錯覚さえしてしまいます。
運転席から見えるヘッドライト、ボンネットの盛り上がりは、それだけで気分が高揚する演出の一つで、ポルシェらしさの一つだと思います(^-^)



さて、2年乗ったGSから乗り換えを決めたわけですが、候補に挙がった車種を記しておきます。
っと、その前に、家族からの前々からの愛車へのリクは・・・
①荷物の積み下ろしが容易で、尚且つ、たくさん荷物が積める車
②乗り降りし易い車
の2つ。
アウトレットやコストコさんでの買い物を見て頂ければ分かると思いますが、毎週毎週の買い物で、けっこうな量を買うんですよ。
そのほとんどがストックのケース買いのドリンクやら食料ですが、たまにバッグやら靴やら洋服なんかも買って、GSのトランクでは積み切らない量になること、しばしば(XX)
っということで、前々から家族から上記①&②のリクが出ていたんですよ。
実は、今年に入って直ぐの1月ぐらいから乗り換えを検討していて、その頃から、そこそこ動いてて、リサーチしたりしてました。
何台かは試乗もしました。
でも、
なかなか
コレだっ!
っていう車種が無く、
っというか、
試乗したのが逆に作用して、むしろGSの方がぜんぜん良いじゃん!っとなることばかり(^^)
試乗しながら、「この(程度の)走りなら、GSの方がよっぽど滑らかで静かでパワフルで快適な走りだなぁ。この車は乗り換えの意味が無いなぁ・・・」
なんてことを今年に入ってから数度経験しました。
やっぱりGSは、素晴らしい車だなぁ、と改めて実感!(^^)! GSにワゴンがあればなぁ…。
っていうか、レクサスさん、ワゴンやらないのかな…。
そんな中、最終候補に残った車種は、下記5車種。
レクサスLS バージョンSZ・・・純正フルエアロに純正アルミが品あってカッコ良いんだよなぁ。
レクサスRX 450h “F SPORT”・・・上記の家族リク①②に合致、家族も気に入ってました。
レクサスNX 200t “F SPORT”・・・これもリク合致で家族は気に入ってました。
ポルシェ カイエン(955)ターボ(S or HPE)・・・あの迫力あるフェイス通りの離陸しそうなほどのパワフルな走り、シビレます(^^) リクにも合致(^^)
マセラッティ クワトロポルテ S4.7(MQP)・・・あのバイクの様な甲高い可変F1サウンド、大排気量 NAって良い!っと思わせてくれる、イタリアンサルーン。 残念ながら家族リクに合致せず(x_x)
5車種のうち、レクサスが3つもいます(^^)
やっぱり、なんだかんだ言っても、レクサスのトータルパフォーマンスは高いですね。 2年乗って、心底実感しましたね。
ディーラーでの接遇は素晴らしいものがあるし、そのディーラーで使われるコーヒーカップやハンドソープなどの調度品にも深いコダワリがありますからね。
走りに関しても、分かりやすい部分・・・静粛性や滑らかさなど・・・は素晴らしく一級品だし、見えない箇所も、きちんとチューニングしてあることを知ると、グッときてしまいます。
遠くの目的地までの道のりを速く快適に移動することが出来るレクサスですが、故障(不具合・トラブル)という言葉が最も遠くに感じる車だな、とも感じました。
さて、買い替えの車ですが、上記5車種の、どの車になったのか・・・
もうしばらくお待ち下さい(^^)
次の愛車も、テイスト、ボリューム、どちらも大満足です(^^)
2014年07月19日(土) |
マイGS、2年間ありがとう(^^) |

ちょうど2年前ですね、GS買ったのは(^^)
家族に、今度はフルノーマルで品良く乗るよ~!なんて言ってたっけ(^^;)

とりあえずアルミ&ローダウンでさらに品アップ!とか言いながら、オートクチュール・シュプレムを入れました(^^)
18インチだけど、リバースリム&オーバーヘッドディスクで、ルックスは19並み、乗り心地は純正並の頑張り過ぎないほどほど仕様。
このホイール、知ってはいたけど、マジマジ見ると、やっぱり作りが良かったですね。
細部まで手抜き無し、そんなナイスなホイールでした。

ホイール入れたら、やっぱりフェイスも!っということで、純正フロントリップ。
ワイド&ローな低く構えたフェイス、カッコ良いなぁ。
家族・・・ 「いじらない、って言ってたけど、それは絶対に無い!って分かってたよぉ(^^)
だって、セルシオの時もそんなこと言いながら、仕様変更とか言ってトータルで3桁の請求きてたし(^^)
レクサスも、ちょくちょくパーツが送られてきてたし、ちょこちょこ請求来てたし(^^)
ホイールだって、これだ!っとか言って付けたのに、今度は、運命的なホイールを見つけてしまった!これは俺が買わずに誰が買う!とか言っちゃって、買ってきちゃうし、それに・・・」
あ~、
いやいやいや・・・
もうその辺で・・・(^^;;;)
まぁ、その件に関しましては、改めて前向きに検討課題とするとともに・・・(^^)
エッ? 何っ?
夏用のバッグが欲しいの?
分かりました(^^) お好きなものをどうぞ(^^;)

エンジン(ヤマハ謹製2GR)が素晴らしいGSなので、ボディ補強もやりました。
そんな本格的なのじゃなく、ほんの触り程度ですが、でも、これが走りが大きく変わって、ビシッ!と安定し、どっしり感が別物になりましたね。
①・・・強化リヤメンバーブレース (純正に追加・共締め)
②・・・フロアアンダーバー (純正と差し替え)
③・・・フロントフロアブレース(特注レーザー文字入れ・・・HIRO'S)

そして、このヴェイルサイド・マリオットとの出会い(^^)
1992年製造の新品未使用品という、宝くじ当選レベルの御宝をゲットすることができました(^^)
造りの良さ、驚きますよ。 丁寧なデザイン処理、細部のコダワリのスペック、いつの時代でもオールドデザインにならないラウンド5スポーク・・・
いやぁ、これはもう私の一生の宝物です(^^)

このマリオットのルックス、グッときます(^^)
ラグジャリとレーシーさが共存する、まさにヨーロッパチューナーをライバルにしていた当時(1992年)のSSRさんの意気込みをヒシヒシと感じるホイールだと思います。

マリオットにしたら、ブレーキが丸見えになって、だったらキャリパーをオシャレにしてみよう!っと(^^)
走っているときのレクサスロゴの見え方とローターハットのゴールドの輝きが好みでした(^^)
いやぁ、これ、ホントかっこ良いなぁ。

ちょうど2年乗って、私好みの仕様に仕上がったGSですが、そんなタイミングで、
「HIROさんのGSに乗りたいよ~!」っという車大好きな方が現れ、その方にマイGSを可愛がって頂く事になりました(^^)
2年間で旅行に行くこと9回、それにプラスして毎週土日のお買い物、っと大活躍してくれたマイGS、今までありがとう(^^)
名古屋の新しいオーナーさんに可愛がってもらうんだよ(^^)
2年間、9000キロの快適な走りをありがとう(^^)
GSを通して知り合った多くの皆々様方のお陰で、楽しいカーライフを過ごすことができました。 色々と御世話になり、ありがとうございました(^^)
エッ? 次の愛車?
只今、ショップで仕上げ中(^^)
2014年07月10日(木) |
完成!Extreme Custom Camera! |

これが私の超ワガママな希望を聞き入れて頂き、職人さんに作って頂いたレザーリングです。
固定剤一切使わず、ミラーレスのレンズとレンズキャップにパッツンパッツンで固定できるよう、レザーのテンションを考慮して作って頂いた切れ目無しの1輪モノのリング!
上が自動開閉レンズキャップ用リング。 これ自体、1枚ものレザーで、その1枚レザーに切れ目を入れ、まるで数本のヌメ紐で編み込んだかのように作ってあります。 (マジック編み)
下がレンズのズームリング部用リング。 見えなくなるのにコバも綺麗に仕上げして頂き、さらに縁スレスレの箇所を平目打ちし、ヌメ紐でダブルステッチ。
どっちも美しい! 美し過ぎる!!!
あ~ かすかに鼻血が・・・(^^)
職人さん、またHIROの文字入りの帯を作ってくれました(^^) いつもありがとうございます。
<Extreme Custom Camera>
ちょっと前から話題になっているExtreme何ちゃら~の要素をカメラのカスタムでやっちゃおう!っという私のワガママなお願い・・・(^^)
たとえば、そんな場所でアイロン掛けちゃうの!(エクストリーム・アイロニング)とか、そんな崖っぷちスレスレ走っちゃうの!?(エクストリーム・バイク)など、大よそ、やらないだろう事を大真面目にやってみる、そんなエクストリームなわけです。
っということで、レザーパーツを使って、どこまでカメラを自分仕様に、自分好みにカッコ良く出来るのか?
ただひたすら、カメラをカッコ良くしてみる(^^)
それをやってみるのが、
Extreme Custom Camera!
Extreme Custom Camera! 近日公開! http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2784283/note.aspx

リングの縫い糸はビニモダブルロー1番手 №55(ターコイズブルー)を指定して縫って頂きました。
この縫糸は私のウォレット、バッグ、スマートキーケースに使われている糸と同じもの。
ん~グッとくる~(^^)
あっ、鼻血が・・ ティッシュ1枚取って~。。。(^^)
それでは、このレザーリングをレンズに装着しましょう!
固定剤一切使わず、レザーのテンションのみで、パッツンと固定できるでしょうか・・・
ウォレット http://www.enpitu.ne.jp/usr/bin/day?id=1479&pg=20130920
バッグ http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2563811/note.aspx
スマートキーケース http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2660044/note.aspx
ブルー化計画 コンプリート!♪ http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2596318/note.aspx

凄い!
さすが職人さん!
まさにレザーを知り尽くした御方(^^)
手でゆっくりとレザーリングを広げると、ほんの気持ちリングが広がります。
そう!
伸びるんです!
ここがレザーの良い所!
そして、パッツンパッツンでレンズにはまりました(^^)
完璧!(^^)!
あ~ ティッシュ箱で取って~(^^)

縫い目部はこんな感じ。
ここにHIROの文字を押してもらいました(^^)
あ~ 1箱じゃ足りないかも~(^^) 嬉しくて涙も出てきたぁ~。

自動開閉レンズキャップもご覧のように固定剤一切使わず、レザーのテンションのみで、パッツンパッツンです。
つまようじが、ほんの先っちょしか入らないほど、タイトにパッツンパッツン!
いやぁ、もう感動もの。 全米が泣きますよ、これは(^^)
あ~
後頭部トントンして~(^^)

2つのレザーリングを装着すると、こんな感じ(^^)
レンズにレザー巻いたこんなカメラ、今まで見たこと無いですよ!
もはやカメラなんだか、レザーアイテムなんだか分からないのが、また良い(^^)
いやいや、カッコ良過ぎ(^^)
ストラップに付いてるキングマン(米・アリゾナ)のターコイズとサルディ(伊)のレッドコーラルを埋め込んだオーダーシルバーコンチョが またカッコ良いこと!
まさにExtreme Custom Camera!
完成! ヌメ革オーダーストラップ!(フルスペックVer) http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2754583/note.aspx

自動開閉レンズキャップをカシャッ!と伸ばすと、こんな感じ(^^)
それまでレザーリングが2連だったのが、レンズキャップが前方へ出たことで、フォーカスリングが現れて、ボディxアルミxレザーxアルミxレザーxキャップの異材質なルックスになって、これまたカッコ良い!
さらにこのレザーリング、ただの飾りではなく、しっとりとした感触が得られ、ズーミング時に優しく操作できるようになるし、滑り止め効果もあります。
あ~ ティッシュもう1箱~(^^)

これで私のレザーアイテムたちのカスタムが、ほぼ完成です(^^) 嬉し~!
バッグ、ウォレット、キーケース、そして、今回のミラーレスのカスタムと、全てヌメレザーの(かなりワガママな)フルオーダーで仕上げて頂き、ダイヤモンドパイソン、ダブルステッチ、ターコイズブルーで色味とデザイン意匠を統一し、私好みの仕様になりました(^^)
ストラップの両端固定用に、キングマン(米・アリゾナ)のターコイズとサルディ(伊)のレッドコーラルを埋め込んだオーダーシルバーコンチョも作って頂きました。 ホント嬉しいなぁ。 もう言う事なし!
これで出掛けるのがまたまた楽しくなりそうです(^^)
あ~ ぼぉ~っとしてきたぁ~(^^)
職人さん、どうもありがとうございます(^^) 今後のレザーのメンテ、また、10年後、20年後のリメイクなど、どうぞ宜しくお願いしま~す(^^)
2014年07月05日(土) |
Extreme Custom Camera! 近日公開! |

っとうわけで、そろそろ完成する私のミラーレスのレザーカスタムですが、その製作依頼の様子を紹介します。
あっ、 ちょうどエクストリームのヌーノも6月に来日してましたね。 これはちょうど良いエクストリーム繋がり(^^)
写真はレンズの①フォーカスリング部と②ズームリング部の幅を計っているところ。
最初は両方にレザーリングを巻こうと思ったけど、自動開閉式レンズカバーを装着すると、閉時にフォーカスリング部までカバーされることから、ここへレザーリングを巻くことは止めました。
<Extreme Custom Camera>
ちょっと前から話題になっているExtreme何ちゃら~の要素をカメラのカスタムでやっちゃおう!っという私のワガママなお願い・・・(^^)
たとえば、そんな場所でアイロン掛けちゃうの!(エクストリーム・アイロニング)とか、そんな崖っぷちスレスレ走っちゃうの!?(エクストリーム・バイク)など、大よそ、やらないだろう事を大真面目にやってみる、そんなエクストリームなわけです。
っということで、レザーパーツを使って、どこまでカメラを自分仕様に、自分好みにカッコ良く出来るのか?
ただひたすら、カメラをカッコ良くしてみる(^^)
それをやってみるのが、
Extreme Custom Camera!
ちょこっとカスタム(^^) その3 http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2765809/note.aspx
Extreme Custom Camera! そろそろ完成します(^^) http://minkara.carview.co.jp/userid/447972/car/1298750/2775986/note.aspx

っとうわけで、気を取り直して、ズームリング部の採寸。
さて、この細かなギザのあるアルミズームリング部に、どうやってレザーリングを装着するのか?
接着剤?
両面?
いやいや、そんなのは使いませんよ。
レザーの伸びのテンションを計算してリングを製作して頂き、ツラッツラのパッツンパッツンで、何の固定剤も使わずに、そのテンションのみで固定します・・・
っとうか、止めたい、です(^^;)
いや、止められますか?(^^;) です(^^)
っというより、そんなこと可能ですか? です(^^;)
このエクストリームワガママな私からの製作依頼、さすがに職人さんも・・・
「こんな箇所にレザーを巻く、なんていうオーダーは今まで1回も無かったし、ネット検索したけど、そんなカスタム、1件もヒットしないですね。 仮にオーダー受けても、断りますよ・・・ しかも、レザーのテンションまで考慮してリングを作るなんて、ちょっと無理ですね・・・ 帯で作って接着剤か何かで全周巻いて、余ったら切る、ならまだ分かりますよ。 でも、あのギザ部、接着剤乗らないでしょう・・・ 固定剤を使わないリング状で製作して一発でパッツン・・・ これは、無理でしょう。 でも・・・ HIROさんのオーダーなら、やってみますよ!」
お~! なんというエクストリームなお言葉! 感謝感謝(^^)
すいません、いつもワガママなお願いばかりで(^^;)
誰もやっていない、エクストリームカスタムなもので(^^)

さて、全周の採寸です。
実際に作るレザーリングは、レザーの伸びのテンションを考慮して、この寸法よりも小さめに作って頂きます。

確認のための幅の再採寸。

全周の再採寸。
この全周の採寸をしっかりとやらないと、リング状で一発でパッツンが出来なくなります。
希望は帯ではなく、リングで一発決めなので、しかりとやらないと(^^)

当初、1枚目の写真①の箇所にレザーを巻こうと思ったけど、自動開閉レンズキャップによってカバーされてレザーが巻けません。
だったら、その自動開閉レンズキャップにレザーを巻いちゃえ!っとなりました。
巻くことに対して、簡単には負けません(^^)

自動開閉レンヅキャップの外周を採寸。
ここ、若干ですが、ボディ側に向かってテーパーしています。
ここにリング状のレザーを一発で、しかも固定剤無しで取り付けます。
いやぁ、ワクワクするよ~(^^)

っということで、届きました!
ん~ しびれるほどのカッコ良さ!
あっ、鼻血が(^^)
さて、いよいよ、装着です。
果たして、このレザーリング、
一発で、
固定剤一切無しで、
パッツンパッツンで、
レザーのテンションのみで取り付けられるでしょうか・・・
お楽しみに(^^)
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