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■■■ LEGEND
■■■ 2003年11月29日(土)
俺が新人の頃。
「昔さぁ~ レセコンが入ったばかりの頃、風邪で診察受けて点滴して いった患者さんに、2万いくらの請求書出した先輩がいたんだってぇ~ いくら高い薬が出たからっていって、そんなにかかるわけないよな!」
という逸話を聞いたことがありました。
今から20年近く前の話なのかもしれません。
おそらく保険情報が誤って登録されていたのか、レセコン操作時になんらか のケアレスミスがあったのでしょう。
結局そのべらぼうに高い請求書を患者さんが見たのかどうかは分かりませ んが。
ルールが複雑で、患者さん達には分かりずらい点数を計算している俺達は 「ちょっとしたミスでとんでもない金額を請求してしまうもんなんだよ」
っていう事が言いたかったんでしょうけど。
□伝説□
なにかと手狭な医事課では、まだ処理が済んでいない(窓口負担金の無い方の)カルテを、パソコンデスクの上に一時積んでおきます。
(他に置く所が無くてねぇ~)
外来が混雑している日などは、ここにうず高く未処理カルテの山が出来るわ けです。
昨日、このカルテの山が崩れかけましてね。
もうちょっとで、頭部及び顔面に直撃するところでした。
総重量≒10㎏(推定)
もし、Hit していたら間違いなく労災だったですねぇ~
とか。
まだまだ悪運(だけは)強いですねぇ~
なんて言われましたが。
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