■□きょうの出来事□■
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   RULE
   2004年08月30日(月)


人間社会というのは、様々な制約に縛られて成り立っているものです。

 それ
制約は時に発言や行動を制限し、時には人の長所を消し去ってしまう場合もあります。



ルールでがんじがらめにされた環境や組織なんて何の魅力も無いよね!



なんて発言を聞くにつれ、頷く事しきりなわけですが。


どんな時でも守らなければならないルールがあり。
ルール
それを破った人が罰せられることも、重要な事です。
















■免許更新に行ってきました■



平成14年6月1日に道路交通法が改正され、特定の罰則が強化された事はご存知の方も多いと思いますが。


①飲酒運転
 飲酒運転はもちろん、微量の酒気帯び運転でも見つかれば確実に処罰されます。

②救護義務違反
 ひき逃げの事ですね。

③共同危険行為
 大勢で迷惑運転をする事です。

④無免許運転
 言うまでも無く。

⑤麻薬等運転
 言わずもがな。



人が「殺傷能力の高い凶器」になりうる機械を操作するわけですから、もっともな話ではありますね。


※正直、平成14年6月1日以前に前回の免許更新を済ませていた俺は「飲酒運転の罰則が厳しくなった」程度の認識だったんですが。















さて。

「昭和」の時代に初めて原チャリの免許を取り、単車時代を経て「平成」になってマイカーデビューした俺ですが、まだ青免許だったわけです。



過去に「もうちょっとでゴールドだったのにぃ~」というところで軽微な違反で切符切られたりしてましてね。





本当、いい年こいて恥ずかしいわけですよ。

免許証見るたびに情けなくなってしまいます。

両の瞳に映る「青の帯」以上にブルーになってしまいます。








だもんで、今日はちょこっと期待してたんですよね。

だって、前回免許更新してから違反してませんから。

今日から免許証の有効期限の欄が金色になるんですから。









免許センターに行ってさ。

書類書いてさ。

視力測ってさ。

写真撮ってさ。

講習聞いてさ。

ゴールドの免許証貰ってさ。

優良ドライバーの仲間入りしてさ。




ムフフフ。。。。









































って、俺の無知っ!













無違反期間って、過去5年間だったのね。

今まで縁が無かったからかなぁ~ 全然知らなかったですよ。













そんなわけで、またしても。





  ふぅぅぅぅぅ~











また一から出直すつもりで、頑張ってみたいと。

はぁー、情けない。




















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   TEAM
   2004年08月29日(日)


日曜日だというのに、出勤してきました。

同僚達は年に一度の(県北病院対抗)ソフトボール大会で、汗やら涙やら・・・その他モロモロの体液を分泌させてながらエキサイトしているというのに。


俺は一人病院の受付辺りで、なんやらかんやらお仕事ですよ。

はぁー。。。ウラヤマシイ。











ま・言ってもこの時期の救急外来は、ヒマなんですけどね。

患者さんは、ピーク時の1/3程度でしょうか。




こうなると普段は何かと手狭な外来フロアーも、無駄に広く感じられるものです。

で、普段は聞こえないような会話も聞こえてくるわけです。









■さすが、ベテラン■




カウンターで雑用をこなしている時のことなんですが。

俺の位置からちょうど死角になるところで、チョット刺々しい声を出している人がいたんですよ。

どうやら入院中のおじいさんが「家に帰りたい!」と駄々をこねているようでした。

それを病棟の看護師がなだめているところに外来の看護師も加わり、お互い精一杯の攻防戦を繰り広げているわけです。





オラ、もうウチに帰りたいんだよ。
病院にいるのは飽きたんだ。
今からタクシー呼んで、帰る!



何言ってるんですか、ダメですよ。
今だって、点滴してる最中でしょ。



そうそう、先生だってもう少しここで治療すれば元気になってお家に帰れるって言ってたでしょ。


何言われたって、もう帰るから。
家で大人しくしてるんだから、いいんだよ。




   ・
   ・
   ・



そんな堂々巡りの会話がひとしきり続いた時。







あら、○○さーん。
また、駄々こねてるのぉ~

さっき娘さんと約束してたじゃない。
もう少しココで頑張ってみるって。

この前よりずっと顔色も良くなってきたって喜んでたでしょ、娘さん。
あんまり心配かけちゃ、可愛そうよ。

ねっ!



そうよ。○○さん。

そうよ。○○さん。




・・・




じゃ、私が病室まで車椅子押していってあげるから一緒に帰りましょ(笑)




・・・
















声だけしか聞こえなかったのですが、流石にベテランともなると話し方が上手だナァ~って思いましたね。

俺なんかが下手に口出ししても、焼け石に水みたいに頑固なおじいさんでしたから。



やっば、年の功には勝てないって事ですかね。























しかし・・・このベテランさん、よく細かいところまで見てるなぁー。

病棟だって、今日は休日体制で人が少ないはずなのに。





とか、思いつつヒョイと覗き込んでみれば。





























車椅子押してんの、掃除のオバチャンじゃぁぁぁぁぁ~ん。


なんっつーか・・・ 職種とかよりも、普段の信頼関係って大切なんだなぁ~とか思いました。

チーム医療バンザイ!














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   君こそスターだ
   2004年08月27日(金)


そんなこんなで、(1泊2日の短か~い)夏休み終了!


往復650㌔のドライブは、丁度良い気分転換になりました。


しかし2年続けてのフジテレビ見学は、大人には物足りなかったですよ。
子供等は大喜びでしたがね。
来年は、USJあたり行きたいな。




以上、旅日記終り。






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帰りは東北道をNON-STOPで飛ばしてきたおかげで、夕日が沈む前に着いたのですが。


実は。

もうちょっとで、お家に着きますよほほ~という所でですね。。。






◆状況説明◆

比較的交通量が多い時間帯で、双方向が「赤」の点滅信号の狭い交差点です。

俺の後ろには後続車が一台いました。
左右両方向から、直進車がそれぞれ後続車を引き連れつつ停止線で止まるべく減速中です。
すでに停止線で左右を確認していた俺は、両方向からの車が停止するのを確認しゆっくりと交差点に入りかけてました。



そこに対向車線から右ウインカーを出しながら一時停止を無視して進入してくるアコードワゴンがやってくるじゃありませんか。

こちらは気付いていましたから危険は無かったのですが、狭い交差点で(しかも)左右に停止している車がいる状態で大きく右折しようとしているアコードワゴンは曲がりきれなかったわけです。


左右で停止中の車は後続車がいますし、こちらも後続車がいますからすぐにバックして道を空けてあげるわけにもいきません。

当然、アコードワゴンの中では運転手のおばちゃんが困っちゃってるわけですよ。

むしろ、ちょっと交差点に進入しちゃってる俺を責めちゃってるチックな目線を送ってくるわけですよ。

(まぁ、これは俺の勘違いなのかもしれませんけどね)







だって、完全に俺の顔睨みつけながら何か言ってるわけですから。






 ←こんな表情で。
  (イメージ画像)









   ・
   ・
   ・







なんだか、ふいに昔の記憶が蘇ってきました。





あれはきっと・・・

昭和50年代の初めの頃だったと思います。

父親の運転する「サバンナRX-7」の助手席に乗って、二人で何処かへ遊びに行った帰り道。



細い路地で対向車とすれ違わざるを得ない状況だったんだと思うのですが。

こちらは壁ギリギリに寄って道を空けているのに、対向車は左側に相当の余裕を残し。

狭い右側を指差しながらあなたがココを通りなさいよ!と言っていました。



当時、まだ30代だった(はず)の父親はキレましたねぇ。

窓を開けて、相当な勢いで対向車の女性に怒鳴り散らしてました。



今、そんな事しちゃう男性なんていませんね。

でも、あの頃はそんな恐いドライバーって結構いたような気がします。

・・・そんな時代だったのかもしれません。














そんな「この道は、私の道なのよ!」的ドライバーにも比較的寛容な態度で接してきた俺も、今日の「交差点・一人夢芝居」状態は、なんとかしないといけないわけです。

(って、結局アコードワゴンがバックすれば済む話なんですが)





恐る恐るパーワーウインドーを下げて。

意を決して。

すいませーん。  バックしてもら・・・

と、言いかけた刹那。











チョットぉぉ~!
アンタ、下がりなさいよ!!


と言う声が。











結局、おばちゃんはススゥーっと2㍍ほどバックして一件落着しました(笑)














□結論□

言うべき時は、ハッキリと言うのが問題解決の最善手段って事ですね。








□もうひとつの結論□

普段大人しい人の怒りって、迫力満点です。
正直、ビビってましたよ>俺が。









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   お台場.com
   2004年08月25日(水)


ミッキーってさぁ。

絶対に「あそこ」から、醒めた目で俺たちの事見てんだよね。





そうそう。

この時期は特に汗だくで・・・グッタリしながら「あそこ」から覗いてるよね、絶対!

















←「あそこ」






やっぱ、チョット怖いよねぇ。












そんな会話を繰り返しつつ今年もTDLを諦めた我が家は、短かぁーい夏休みを頂戴しております。


↓画像クリックで、mobloにジャンプします。


















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   完封負け・・・
   2004年08月24日(火)


なんだか、お盆過ぎたらめっきり涼しくなりました。

もう秋がそこまで来ていますね。


はぁー





そんなわけで、今年もだいぶ「素麺」食べました。

暑い日のお昼に、素麺をトゥルトゥルゥゥゥゥ~ってやるのが大好きです。

ただ、市販の麺汁をどんなに上手に割っても子供の頃母親が作ってくれた「素麺の汁」ほど美味しく感じられないのが不思議です。

出汁と醤油と味醂の割合が絶妙だったんでしょうか?

それとも、母親の愛情って奴でしょうか?







・・・






そうでも無いか・・・






さて、今日の本題です。






■どうしても思い出せない■




職場で、「とある文章」を依頼されたんです。


全然気乗りのしない依頼だったので黙殺しようとも思ったのですが、なんだか「大事な文章なんだよぉー」って言いはるもんで仕方なく書いてあげたのですけど。



一応了解したからには(真剣に)忌憚の無い意見を書かせていただきました。



ただ、悲しいかな近くにワープロがありません。

だもんで、手書きの文章ですよ。




最近、ペン持って硬い文章なんか書かないじゃないですか。

普段、文章を作るときなんてキーボードを叩いているじゃないですか。

漢字なんか「変換キー」押せば候補が次々と表示されちゃうじゃないですか。




それでなくとも、真剣に文章を考えて書いているわけですよ。

脳は、文章を組み立てるのにフル稼働しいてます。








(当然?)漢字が出てきませんね。




困ったもんです。




悲しいほどに漢字が出てきませんって。




でも、他の言葉で表現しようとすると文章自体が歪なものになってしまいまうわけです。





一応、公的な文章ですから誤字なんか書いたら「実はボク、馬鹿なんです(笑)」って事がバレちゃうんですよ。


ここまで来て、馬鹿が露呈しちゃマズイわけですよ。


せっかく今まで隠し通してきたボクの秘密☆を、こんな事で公表するわけにはいかないのですよ。






だので、躓くたんびに近くにあった会計用のレセコンで漢字変換をして窮地を脱したんです。  (情けねへぇ~)



で。



躓いた漢字というのが。


「挨拶」・「加減」・「嫌悪」・「悔やまれる」・「行為」
「散漫」・「遂行」・「優れた」・「責任」・「態度」・「惰性」
「秩序」・「潰れる」・「不届き」・「雰囲気」・「閑寂」
「辛辣」・「頷く」
 等々。。。  (五十音順)


なんです。





確かにちょっと難しい漢字もありますね。




















でもさぁ。

「行為」・「責任」・「態度」・「潰れる」くらいは、スラスラッと書けないとマズイっすよねぇ。



本当、マズイっすよねぇ。



ねぇ。











秋がそこまで来てますねぇ。     ちょっと寂しいなぁ。









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   (ちょっと)怖かった話
   2004年08月23日(月)


当直明けです。


昨夜は、さほど多くの急患さんが訪れる事も無く比較的平和な夜だったので、仮眠を取る時間もあったのですが。


暇に任せて、知り合いと話ししてたんですよ。

今になって思えば、やりかけの仕事もあつたのでそっちに精を出してれば良かったのですがね。



なにせ「こんな話」をしてくれちゃったワケですから。


   本当か嘘かは知りませんが。

   もしかしたら、どこかで聞いた話の受け売りかもしれませんし。

   この話を既に知っている人もいるかも知れません。



   (俺は初めて聞いた話なんですけどね)




では。。。






















■見覚えのある顔■

(以前勤めていた職場の同僚の話)




彼女の住まいはマンションの3階だった。

比較的新しい建物ではあるが、その周辺は人通りの少ない静かな環境だった。


夜の9時過ぎに重たい体を引きずるように帰宅した彼女は、マンションの階段の踊り場で、駆け足で降りてくる見知らぬ男と危うくぶつかりそうになった。


正確には間一髪でよけた彼女と男の右肩が触れ、その勢いで後方に大きくよろめいたのだが。


文句を言うまもなく走り去っていく男。




自分の右腕にベトリと付着した血痕。



ゾッとした。




         ▼





翌日、遅い朝食を摂っていた彼女の家の呼鈴が鳴った。


       ピーンポーン  ピーンポーン

       ピーンポーン  ピーンポーン


昨日の夜の恐ろしい記憶がまだ鮮明な彼女は出るのを躊躇ったのだが、静かに玄関まで出て行きレンズから外を眺めてみた。


制服警官である。


また、昨夜の記憶が蘇ってきた。


小さくドアを開ける彼女。

もちろんチェーンはかけたままだ。


小さな隙間から挨拶する制服警官。

どうやら昨夜、上階で不幸な事件があったらしい。


       やっぱり、そうだったんだ。 


彼女は、昨夜あまりの恐ろしさで警察に通報しなかった罪悪感から「今初めて聞くような態度」を取ってしまった。

ここで昨日の夜の出来事を話したら、根掘り葉掘り聞かれてしまうに違いない。

場合によっては、最寄の交番か警察署まで同行する事になってしまうかもしれない。


       嫌だった。


自分が知っている事は、中肉中背の男性という事で顔など見ているわけではない。

そして、少なくとも右半身に血液が付着したまま走り去る後姿くらいのものだ。

そんな姿で逃走しているからには、他の誰かも目撃しているに違いない。


そう思った彼女は、小さく開けたドア越しに制服警官に「何も知らない」事を告げ頭を下げた。




         ▼




彼女が事件の詳細を知ったのは、それから2日後のニュースだった。


この妙な時間差も気になったが、「あの日」の出来事を早く忘れる事が彼女には一番大事な事だった。






         ▼






何日経っただろう。


何気なく眺めていたTVで、「あの事件」の犯人が逮捕されたと報じていた。






彼女は少しホッとした。






なにせ自分は「あの男」とすれ違っているのだから。






本当に安心した。

















犯人の顔を見るまでは。















ブラウン管に写る犯人の顔は、あの時と同じ無表情なままの。


































あの制服警官だった。















彼女は震えが止まらなかった。







































こんな話を素で聞いた俺は、怖くって全然寝れなかったって話でした。

はい。








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   ガンバレ ニッポン!
   2004年08月22日(日)


そんなこんなで昨日、みこと(←娘)が3歳のお誕生日を迎えたわけでなんです。


が、


まだ日付の概念が皆無な彼女にとって、8月21日が自分の誕生日であることなどは全然分かっていないのですけど。。。

朝から、


お誕生日おめでとー。

今日から3歳だね。

もう、おねえちゃんだね。

今日はケーキを買って、みんなで食べようね。

そうそう、お誕生日のプレゼントもあるからね。

楽しみだね~



などと期待を膨らませてあげたので、当人もなんとなく今日が特別な日であるという感覚を抱いた一日を送っていたわけです。(↑案外、コレが大事)












そして夜、家族揃って「じいちゃんち」へ出かけたのですが。



相変わらず甥っ子達が普通に住み着いて遊びに来ていますんで、とても賑やかなお誕生パーティーになりました。








用意しておいたブレゼントの赤ちゃん人形にも大喜びです。




服を着せ替えてあげたり。

ミルクを飲ませてあげたり。

髪を梳かしてあげたり。

そりゃ、大喜びでしたよ。






良かった良かった(大成功)














■小学4年生■



そんな姿を眺めていた甥っ子達は(もちろん)みんな男の子ですから、普段お人形さんで遊ぶ事などありません。


よっぽど珍しかったんでしょうね。


気が付くと全員で、寄ってたかって赤ちゃん(人形)のお世話をしているじゃないですか。


普段ヤンチャな奴等も、案外可愛いところがあるじゃないですか。






なんか。。。


みんな。。。


本気ですよ。






特に「たくちゃん」(←長兄)



「みこと」も、ちょっと呆れてたぞ~



もうキミは、「おままごと」の歳じゃないんだぞ~

もうすぐ夏休みも終りだぞ~

そろそろ宿題やらないとヤヴァイぞ~









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   夏をあきらめて
   2004年08月20日(金)


盛り上がっております。

オリンピック。



それにしても井上選手(柔道)の敗退には驚きましたね。

なんだか初戦から、全然元気が無いなぁ~と感じさせる試合運びでしたから。

それ以上に試合後の「父さん」が、皆さん、申し訳ありません!見捨てないでやってください!なんて謝っている姿は相当なインパクトでした。


どうやらオーバートレーニング症候群? なんて記事も読みましたが。

やっぱり「過度な期待」が、彼をそうさせてしまったのかもしれません。


























■YABAI! YABAI!■



さて、本日。

うちの職場では、労組主催の夏祭りが夕方から盛大に開催されました。



正確には、盛大に開催されたようです。

なにせ仕事が終わった頃は、夏祭りも終わってましたから。


確か、去年も同じ展開だったなぁ。。。 Ha-





そういえば、まだ夏休みも取ってないんですよね。

ほとんどの同僚が8月15日前後に取っているんですよ・・・

今まさにニューヨークを一人旅している後輩もいるんですよ・・・




今週の日曜日は、病院に泊り込みですよ。

来週の日曜日は、朝から仕事ですよ。

そして、気が付いたらもう9月ですよ。




どうしてくれるんですか!>課長。

いや、どうしてくれるんですか!>事務長。

私の夏はどこへ消えてしまったんですか?





完全に、オーバーワーク症候群ですよ。

もう、真っ白ですよ。



誰からも期待されていないのに。。。












♪波音が響けば雨雲が近づく
二人で思いきり遊ぶはずのOn the beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて

胸元が揺れたら しずくが砂に舞い
言葉も無いままに あきらめの夏

Darlin' can't you see?
I'll try to make it shine.
Darlin' be with me!
Let's get to be so fine.











そんな今日の日記をEnglishで読みたい方は、ここクリック!
         ↑今日日記は、これが目的。  (ちょっと格好良いでしょう!)








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   ゆずれない夏
   2004年08月19日(木)


先日、実家へ行った時の話です。






現在俺の実家は、甥っ子達三兄弟が(何故か普通に)暮らしているわけですよ。

なにせ夏休みなもんで、ずーっと遊びに来続けているんです。



奴等の自宅はすぐ近所にありますから、たまぁーに帰ったりするのですが。



基本的には、3食賄ってもらって。

 実家
そこにTVゲームを持ち込み。

 実家
そこで夏休みの宿題をこなし。

すっかり、三人揃って「じいちゃんち」に住み着くいちゃってるわけです。




あのー。。。。君たち。

そこは一応、「俺」と「ひろしさん」(←じーちゃん)共同名義の家なんですよー。
















■それは、やり過ぎです!■




そんな甥っ子3バカ兄弟の2番目の「ゆうや」は、最近自分の所持品に名前を書くのがマイブームらしいんです。


とにかく何にでも名前を書かないと気が済まない御様子で。


自分の学用品はもちろん、衣類や靴、グローブ、サッカーボールからジュースのペットボトルまで何でもかんでも「ゆうや」と書きまくっています。







♂の3人兄弟って、そんなに生存競争が厳しいのだろうか?



・・・







まぁ言っても、とりあえず名前を書く事は悪い事ではないので放っておいたらしいんですよ。






結局。


TVにも「ゆうや」

リモコン各種にも「ゆうや」

俺の湯飲みの底にも「ゆうや」

ばあちゃんの自転車にも「ゆうや」

じいちゃんのパソコンにも「ゆうや」

じいちゃんの愛車のテールランプ付近にも「ゆうや」


と、書きまくっているようです。




なんか可愛いじゃないですか。

全部自分の持ち物、みたいな雰囲気を喜んでいるんですから。




そろそろ自分の名前は漢字で書いた方がいいんですけどね>小2。














ただ。















家の外壁に、名前を大っきく書いてはいけません。

それも表札の近くに大っきく書いちゃダメなんです。




なんたって見た目格好悪いですもんね。

郵便屋さんもビックリしちゃいますもんね。














っつーか、「ゆうやくん」の家じゃないし!


















一応。



俺が「跡継ぎ」ってことになってるし。









なんか、心が狭いっすか?












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   人気者で行こう!
   2004年08月17日(火)


仕事が定時で終わる日は、俺が子供達を保育園にお迎えに行く事もあるわけなんですが。


今まで、なかなかアノ人に会えなかったわけですよ。


今春から同じ保育園に通い始めた若奈ちゃん(仮名)のお父さんの事なんですけど。









■信じるな!■




まず、若奈ちゃん(仮名)のお母さんの話から。




春先から「松田聖子似の凄い美人」と、もっぱらの評判だったのでそりゃ捜しましたよ。

全身全霊を込めて捜しました。

時には、自分んちの子供の事忘れて捜しましたよ。











結果。


女性の口から発せられる「あの人、美人よ~」の噂話は信じるな!の定跡通り、ヒジョーに落胆させられました。


風邪で三日間寝込んだ松田聖子に。

ある意味、急激なダイエットに失敗した松田聖子に。












ってゆーか、ありえませんから。




←特に福島には。
















そんな事をNinさんと話してたのが、梅雨入り前の話です。


で。



こともあろうに、この「松田聖子似の凄い美人」と評判倒れのお母さんの旦那さんが、とても渋い方らしいのです。

Ninさんが必要以上に力説するからには、チョッコス気になるじゃないですか。


俺だって、職場以外では人気者になりたいシンドローム真っ盛りなんですから。







俺:ねぇねぇ、どんな感じで渋いの?  こんな感じ??







Nin:違うわよー。  もっとワイルドな感じ。



じゃ、こんな感じ?









ちょっと違う。



じゃ、これ?








離れた。  もぉちょっと優しい感じ。



ってーと、コレ?









ハイ、消えたぁー。



じゃ、どんな感じよ。












コレ?


コレ?


コレ?














ブブー。  全部はずれ。

有名人で言うと、ヒロミ☆ゴーみたいな感じ。





なーんだ、そっかぁ。 早く言ってくれよ。


















こんな感じね!
























本日、午後5時50分。

子供等の通う保育園の下駄箱前で。

若奈ちゃん(仮名)と手を繋いで歩いてくる男性とすれ違いました。






ちょっと引きましたって。


こりゃ、人気者になるわなぁ。








だって、噂どおりの。








渋くって。








ヒロミ☆ゴー似の。

















がしゅういん☆たつや







 だったんだもの。








やっぱり、女の噂話は真に受けないに限るな。








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   あー 夏休み
   2004年08月16日(月)


二泊三日で実家に泊まり、暇を見つけて自宅の片付けをしたりその間隙をついて仕事に行ってみたりしてたんてすが。

実家は、相変わらず甥っ子達が遊びに来てて賑やかでした。



あー、忙しかった。

楽しかったけど。















■be no match!■






【起】


突然ですが。


パンツはトランクス派なんですよ、俺。

でも、一枚だけピチッとしたパンツを所持しているんです。

いわゆる勝負パンツって奴ですね。

あれって、なんて表現するんだろ。
(良く分からないんですけど、PRIDEの選手が穿いてるような奴です)





まぁ。。。

言っても。。。

勝負するシチュエーション自体が無いので、正確には万が一用パンツとでも言いましょうか。

も少し正確には、万万が一用パンツですね。

実績的には0勝0敗0引き分けの、まだデヴュー前のルーキーパンツですよ。








【承】

     ガチンコ バトル
そんな、真剣勝負とは無縁な俺は約1年前からこの勝負パンツ(仮)を普通にローテーションに入れちゃってるわけですねぇ。



案外ヴェテランですね!>デヴュー前のルーキーのくせに。

そして、勝負する気はないんですか?>俺。









【転】


さっき、実家から帰ってくる前に風呂を借りたのですが一昨日(普通に)穿いていった勝負パンツ(洗濯済み)が見当たりません。

なにせ、実家は近所なもんで「お着替えセット」は一組しか置いていないわけですよ。

この勝負パンツ(仮)が無いとヒジョーに難儀な状況に追い込まれてしまうわけです。



なので、探しました。

探しまくりました。

汗水垂らして、半泣きで。

探して、探して、探しまくりました。


























【結】


結局、見つからないので。


仕方ないので。

たくちゃん(←甥っ子)のパンツを借りて帰ってきたのですが。

ついさっき、携帯に一通のメールが届きまして。






ごめんなさい。
ボク、パンツ間違えてはいて帰っちゃいました。

                        たくや。



ですと。





























なんだか。。。
   いくさ
俺の戦は、

←コイツにバトンタッチされちまったようだ。


(うううっ・・・ 涙)








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   神様、お願い
   2004年08月14日(土)


世間では早くもUターンラッシュが始まりかけているらしいですね。

お疲れ様です>お父さん。


そんな俺は、今日もお仕事してきましたよ。

お疲れ様でした>俺。














さて、昨日の話しなんですが。

5時の終礼を待たずに(精神的な)帰宅の準備を終えていた俺に声をかけて来る男性がいたわけですよ。


この男性は診察を終えたばかりで、会計を済ませるべくレジ前に立っていた俺に近づいて来たわけです。


で、俺のネームプレートをしげしげと眺めたうえで声をかけてきたのです。





男:あのー、間違えてたらすいません。
   「○○さん」のお友達の「成さん」ですよね?



俺:はっ、はい。    そうですけど。


やっばりそーだぁー(笑)  アノ時はお世話になりました(ペコッ)


えーっとぉ。   アノ時って、ドノ時でしたっけ?
そして、アナタは誰でしたっけ・・・




++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

”不特定多数の方々と日々会話をするのも大事な仕事の一つである”をモットーにしている俺としては、過去に会話をした事のある人の事は忘れるわけにはいきません。

常に何かをキッカケにして、その時のシチュエーションを思い出すように訓練を繰り返しているのです。
日々新しい記憶は海馬で整理し、その後大脳皮質にファイリングしているのです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++






8~9年前○○さん達と貸し別荘に行かれたとき、一緒に連れて行っていただいたゴトーです。
いやぁー、あの時は楽しかったです。



はぁ。。。 そうでしたっけ?
なんだか、良く覚えていなくてすみません。
今日は、チョット疲れちゃってるのかなぁ。

で、今日はどうされたんですか?



はい、実は先月ずっとコチラの病院に入院していたんですよ。
今は大分元気になったんですけどね。



そうだったんですか。
それは大変でしたね。



ええ。 今回は辛かったです。

そんなわけで、しばらく定期通院させていただきますのでヨロシクお願いしますね。



はい。 こちらこそ。
































ゴトー君、ゴメン。

本当は、途中から思い出していたんだ。

アノ日俺たちは初対面だったっていうのに、深夜までずーっと飲みながら色んな話をしたんだよね。



そして君が寝た後、閉じた目蓋の上からバッチリおメメを書いてあげちゃったんだよね。

翌日君は何も知らずに、楽しい一日を貸し別荘で(普通に)過ごしていたんだよね。

で、ずーっと俺たちと色んな話をしながら一緒の車に乗って帰ったんだよね。



アノ日の君の笑顔は、ステキ☆でした。



ついでに、まばたきする度に現れるもう一つの表情もとってもステキ★でしたよ。


























神様。

ゴトー君の
大脳皮質は、もう少しの間だけクラッシュしたままにしておいてください。













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   ランキング
   2004年08月12日(木)


(なにげに、昨日の続き)





うちの職場で暗黙のパワーバランスにおける14位の俺は、15位の後輩と話しをしていたわけです。


少しだけ見下しながら。

なにせ俺より順位が下なんですから。
その下には誰も居ないんですけど。
彼が最期の砦なんですけど。




ついでにこの15位は、こともあろうに俺の日記をちょくちょく読んでいるわけですよ。



15位のくせに。










15位:ところで、この前のカレーは何トッピングしたんっすか?


俺: はい?


15位:当直の前に食べたカレーの事っすよ。


俺: ・・・ え゛っ。








なんでそんなに詳しいのよ。


←こんなに地味ぃ~に更新してるのに。








15位:だってあの携帯日記、更新されるたびにボクの携帯に更新情報入るようにしてあるんっすから(笑)


俺:俺さぁ、君のためにDoCoMoにパケ代払って更新してるんじゃないんだけどNaaa~


15位:で、何カレー食べたんっすかぁ?








俺:ポークだよ。 一番安いポーク。











































ここまで書いて、ふいに思い出したのですが。

この「15位」君は、来月野暮用があって長期のお休みをするそうな。

だから、今月は夏休み取らないんだねぇ。














それをふまえて、もう一度今月の勤務表をながめてみて。

























実わ、俺が15位??

みたいな・・・










この日記を読んでいるであろう新・14位君、来月は安心して休んでくれ。

その間、暫定14位は俺がしっかり守っておくからさ。









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   ポジション
   2004年08月11日(水)


えー。

ちょっとセツナイ話・・・
気が付けば世間はお盆休みに入りかけているって話でも。



常に患者様の事を第一に考えるウチの病院は、例年8月15日だけを休診とさせていただいているわけです。



病に苦しんでいる方には、お盆なんて関係ない話ですから。
呑気に2日も3日も休診にしてたら、エライ事なんですよ。
なにせ患者様第一なんですから、ウチの病院。
俺たちの事情なんて、2の次3の次なんですから。




が、しかし。

今年の暦を見ると、8月15日が日曜日じゃありませんか。

せっかくのお盆休みなのに、普通の日曜日じゃありませんか。

これじゃ、あの世で仲良く暮らしているじいちゃん・ばあちゃんもオチオチ帰っても来れないじゃないですか。

むしろ、迎えに行く元気も出ないじゃないですか。



せっかくのお盆休みが、普通の日曜日だなんて。



何の因果ですか?
誰の仕業なんですか?
私達が一体何をしたって言うんですか?


逆に、今私たちはアノ子に何をしてあげられるんですか?


愛は地球を救えるんですか?
















































さて。

そんな事をほざいているのも俺だけかも知れません。

だって、全員がお盆期間中出ずっぱりというわけじゃないんですからね。


8月中旬は、10日間もあるわけですし。

その中には土日も含まれているわけですから。


うまく交代で休めば、4~5日間くらいは休めるんです。

みなんで協力しあえば、みんなが幸せになれるんですから。




あぁ、組織バンザイ。



























ただ。
                            (地位や経験年数を超越した)
うまく交代で休みを入れるとは言っても、職場の暗黙のパワーバランスを崩すわけにはいきません。



あぁ、これが組織の厄介なところ。

このへんが厄介な、組織っぷり。











結局、俺の休みは月末に2日間だけでした。

しげしげと今月の勤務表をながめてみて。

暗黙のパワーバランスにおける、俺のポジションは・・・
















15人中14番目だってさ。

あはは  あはは  あははははぁぁぁ~



(続く??)








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   SUNSET-SUNRISE
   2004年08月10日(火)


只今当直中なんですが。

今夜はやけに静かな夜です。




■雑感(1)■


俺達、医事職員の当直の仕事は。

急患の方のカルテを準備したり、診療の点数計算をしたり。

外線を受けたり。

病棟からの連絡を受けたり。

院内の施錠をしたりするのが主な仕事なんですが。



今日のように、電話が鳴らない。

急患の方が訪ねて来ない。

となると。。。基本的にする事が無くなってしまいます、はい。



ま・そうは言っても、日中にできなかった雑務を片付けたり普段じっくりと読んでいない資料に目を通したりと、それなりにやる事はあるのですが。








■雑感(2)■


医事課には一台ネットに接続できるパソコンがあるのですが、どうも遅いんです。

職場に自由使えるパソコンがあるだけ恵まれているのかも知れませんが、普段自宅で使っているパソコンから比べると相当遅いわけで。

少々イラッっとしてしまいます。


仮に、このパソコンが最新型でスピードも申し分無かったとしたら。

それはそれで逆にイラッっと来るかもしれませんが。
>自宅のパソコンに。








■雑感(3)■


ついさっき、入院中の患者さん同士が立ち話している声が聞こえてきたのですが。

この方、現在の年齢になるまで病気らしい病気になったことがないそうで。

酒は嗜む程度、煙草はやらず、常に早寝早起きで、食事は腹八分目。

仕事が好きで、ギャンブルと月賦は大嫌い。

自分の稼いだ金で身の丈にあった暮らしをし、目標は100歳まで生きる事が夢だとか。



もう片方の人は、感心したように何度もうなずきながら聞いていたのですが。


きっと俺と同じ事考えてたんじゃないかなぁ。





で、何のために100歳まで生きるんですか? とか。


















■雑感(4)■


こんな事書いてても当直手当が貰えるんだから、やっぱり今夜はラッキーデーなんだと思う。

うん、そうにちがいない。








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   2004年08月09日(月)



この道をいけば
  どうなるものか

危ぶむなかれ
  危ぶめば道はなし

踏み出せば
  その一足が道となり
  その一足が道となる

迷わず行けよ
  行けばわかるさ

ありがとぉ~~~!!!











そんなわけで。

午後から会議に出席しておりました。


うちの病院で、平成18年に導入が予定されているオーダーリングシステムについての会議なんですが。

現在まで、月1回のペースで定期的に医師・外来看護師・病棟看護師・各技術部門・事務職員と、それぞれの職場を代表した職員達が召集されています。



こんな感じの会議が、かれこれ1年近く続いていますかねぇ。

一応、内容的には前進しているのですが。

なかなか進まないわけですよ。



例えるなら、まだ競技場を出ていないのです。

まだ、最初の給水所にも程遠いわけです。

これから心臓破りの坂道や、急なカーブが待ってたりするわけですよ。

そして、とりあえず折り返し地点までは黙々と走り続けなければいけないのですよ。

つまり、あとゴールまで41.195㌔くらい残っているわけです。





なのに。

前回の会議で。

とある医師が・・・

診察の最中にパソコンに向かって検査や処方のオーダーをいちいち入力していたのでは、患者さんの話を聞いて治療方針を考えている余裕が無いんですよ。

とか言い出したんです。




さらに。

我々が質の高い医療を提供し、かつ大勢の外来患者さんを診察するには、医師がカルテに記入したオーダーを医事課なり検査科なりがそれぞれ入力していくのがベストだと思うんです。

とかも言っちゃったわけですよ。



まぁ、言っている事は間違いでは無いのですがね。


確かに細かい指示をいちいちパソコンに入力していたのでは、診察時間が長くなり待ち時間も増えるわけですし、医師の労力も大きくなっちゃうわけです。


が。


オーダーリングシステムのメリットは、医師が出した指示をそのまま各部署の職員が受け取って実施する事に意義があるわけです。

カルテを見てそれぞれの部署でデータを入力していたのでは、データの一元化には繋がらないわけです。

って言うか、そういうのはオーダーリングシステムとは言わないわけですよ。










それで今日、この一ヶ月間考えていた作戦を(無理を承知で)実行してみました。





司会者:では、このへんで皆さんの意見を御聞かせ願いたいのですが。


俺:はい。 正直言って今のままの状態で新システムを導入しても、大きなメリットは無いと思います。

仮にメーカー側の言いなりに院内のルールを決めても、後で修正の出来ない不具合が生じた場合混乱するのは現場であり、迷惑を被るのは患者さんです。

なので、中途半端なシステムを導入するのならいっそ白紙に戻すのも一つの手かと・・・







事もあろうに、ここまで来て止めませんか?と提案してみたんです。






スタートしてまだ競技場も出ていないランナーが棄権するなんて、ありえない話ですよ。

そんな事が許されるはずが無いわけですよ。



他部署の代表の職員は猛反発してくるに違いありません。

ここで止めるわけにはいかないんですから。

俺の発言など単なる戯言として、推し進めなくてはいけないプロジェクトなのですから。




さぁ、どっからでもかかってきなさい。




そして、今までよりグッドでナイスなアイデアを出し合おうじゃありませんか!











(中略)










えー。。。そろそろ時間になりましたので、本日の会議はひとまず終了ということにしたいと思います。

本日の課題は各自職場に持ち帰って再度検討していただけますように、お願いいたします。

お疲れ様でした。














あ・それと来月も一応会議は行う予定ですので、ひとつヨロシクお願い致します。























えーっと・・・


ちょっとしたショック療法のはずだったんっすけど。









ちょっとくらい、反論してみよーよ。








まだ、潰れたわけじゃないんですがね。      (なんか・・・寒いです)








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   BROTHER
   2004年08月07日(土)


YAHOO エンターテインメントニュース -8月6日(金)より。


歌手でレーサーの近藤真彦(40)が4日午前、和歌山県白浜町の白良浜沖でおぼれかかっていた小学2年生の男児(8つ)を救助していたことが5日、分かった。ゴムボートから落ちた男児の元に水上バイクで近づいて海中に飛び込み、バイクに引き揚げるお手柄。田辺海上保安部では表彰状を贈ることを検討している。

田辺海上保安部によると、4日午前10時過ぎ、和歌山県白浜町の権現崎約100メートルの沖合で、水上バイクなどを搭載した個人用のモーターボート(プレジャーボート)で遊んでいたマッチらが、ゴムボートにつかまって漂流していた男児を発見。マッチはすぐに水上バイクに乗って近づいて海中に飛び込み、男児をバイクに引き揚げたという。

7月に不惑を迎えたマッチが、思わぬ事故にも慌てず、惑わず、手柄を立てた。






いやぁ、天晴れです。

マッチ。

TVでも、散々取り上げられてましたね。

















でもさ。

普通助けるっしょ?

まぁ、自分が助けられる状況じゃないのに無理に救助活動して二次災害を引き起こしちゃうのはマズイですけど。

海で溺れている子供を見つけたら、誰だって放ってはおかないですよねぇ??



例えば、俺が個人用のモーターボートで遊んでいたとしましょう。

そこにライフジャケットがあって、水上バイクがあったとしたら。


とりあえず、すぐに行くと思いますよ。

それで、最善の手を尽くして救助しようとします。

それが当然の事だと思うんです。





なので、マッチのした事はとっても素晴らしい事だと思うんですが。

至極当然の事だとも思うんですよね。






強いて言えば、あえて名乗り出なかったあたりは、カックイイィィ~なんて思いますけど。

















で、何が天晴れかって言うと。








「大丈夫だ。お兄ちゃんが助けてあげる」

だもんなぁ。

なかなか言えませんよ。









「大丈夫だ。お兄ちゃんが助けてあげる」

だもんなぁ。



















20代の頃、見知らぬ子供に「おぢちゃん」呼ばわりされてあえて無視した俺も、最近は「おにいちゃん」って呼ばれても(素で)気付かないこと多いし。








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   平和について
   2004年08月06日(金)


我々日本人には、「忘れてはいけない日」があるんだと思います。


8月15日が、「新しい日本」のスタートの日であるとするならば「8月6日」(と「8月9日」)は「古い日本」が終わった日であると思うんです。


今更言うのも口幅ったい気がしますが、わが国は世界で唯一の「核被爆国」です。


今日という日を後世に伝え続け、二度と59年前の悲劇を繰り返さぬよう「核廃絶」を訴え続ける義務があるんだと思います。




今から9年前(1995年)の今日。

ヒロシマの平和祈念式典に参加した事があるのですが平和博物館で見た資料には、ただただ驚くばかりでした。


こんな暑い日に・・・

さぞかし辛かったろうに・・・

こうしている今だって、苦しんでいる人はいるんだよなぁ・・・

こんな事を、同じ人間がするなんて悲しいなぁ・・・



あの年は、年明け早々から悲しいニュースが立て続けに起きた暗い一年だっただけに尚の事「平和の素晴らしさ」について考えさせられたものです。



俺も日本の悲しい過去から目をそらす事無く、子供達に「争う事の愚かさ」を伝えて行きたいと思っています。













さて。


少々堅い話をしてしまいましたが、ここからは、いつも通りの日記ということで。





■(元)読書好きは、最近こう思う■



WEBで日記を更新するようになって、週に4~5日は深夜に駄文を書いているわけですが。

夜遅くにパソコンの画面を睨みつけながらキーボードを叩いていたり、更新が終わると「お気に入りサイト」にお邪魔してみたりしているわけです。


なので案外、目(というか脳)が疲れるもんで最近は本をあまり読まなくなりましたねぇ。

一応枕元には常に文庫本が準備されているのですが、数行眺めているだけで、すぐに眠くなってしまいます。


いけませんねぇ。



そんな我が家の書棚には、漫画からフィクション、ノンフィクション。

怪奇物やら伝奇物、紀行文など様々な本がビッシリ並んでいたりするんですが。

気に入った本は何回も読み返すタイプなので、「お気に入り」は常に手に取りやすいところに立ててあるんです。



例えば、「深夜特急」「新宿鮫シリーズ」「岡島二人の推理物」「綾辻行人の館シリーズ」「島田荘司の御手洗潔シリーズ」などはすぐに手の届くところにあるんですよ。








そういえば、立松和平さんの書く文章も好きだったりします。



で、最近つくづく思うのでが。

自分で文章を書いてみて。



伝える事って、難しいね。

とか。

文章って、相当性格が出るね。

とか。









そんな、「平和」に憧れる俺は・・・

「和平」さんの生き方にも憧れてみたり。






↑結局、最終的には駄洒落で〆てみたり。

どぼーん。








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   こってます
   2004年08月04日(水)


なんっつーか、肩が凝ってるって話ですよ。

背中もパキパキに凝ってるんです。

さらに、思いのほか腰の辺りがズシッって重いんです。



なので、さっき肩こり体操を行ってみたのですが・・・






あんまり効果は無かったっぽい雰囲気だもんで。






何気に首を左右に(軽く)振ってみれば。






ぼぎぼぎぼぎっ!  ですと。






やっぱ、運動不足ですかね。
そろそろ、ジムにでも通って体鍛えないとダメですかね。
(↑身銭を切らないとヤル気が起きないタイプ)
















そんなわけで、日記をTOPページから(こぢんまりと)閲覧できるようにしてみました。




ちょっと窓がちっちゃいですかねぇ。





いっそのこと、「日記のページ」をTOPに表示すればいいんじゃない??って話ではあるんですがね。





もちょっと待っててください。


なるたけ見やすいHPにしますんで。
















(※日記にリンクしている方・若しくは「エンピツ」から閲覧の方には、こういう事です)








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   だって・・・
   2004年08月03日(火)


現在我が家は、市営住宅という名の団地住まいなんですよ。

改めて説明するまでも無く、6階立て団地の最上階なんですよ。



6階ともなると流石に眺めは最高ですよ。(笑)

変な虫は入ってこないから、蚊取り線香など必要ありませんし。(笑)

そして最上階ですから、上の階の住人の足音なんかもありません。(笑)


本当、快適です。(笑)

毎日御機嫌です。(笑)










ただ。

駐車場で「車の鍵」忘れた事に気付いた時は、相当引きますけどね。(悲)



そして。

この季節の「鉄筋コンクリート住宅」は、相当暑いですけどね。(辛)













■「ぶんちゃん」兄さん■




うちの団地の1階には、もうすぐ6歳になる男の子が住んでいます。


名前は「たつき君」って言うのですが、何故か近所の子供達からは「ぶんちゃん」って呼ばれています。


この「ぶんちゃん」は、うちの子とは別の保育所に通っているのでそんなにしょっちゅう顔をあわせるわけではありませんが、仲はいいんです。

約2年くらい前「ぶんちゃん」が3歳「ゆきと」が2歳の頃、近所の公園で一緒に遊んだ事がありました。



この頃の1歳の歳の差は、とても大きいわけで「ぶんちゃん」は「ゆきと」の面倒を見ながらも、お兄ちゃん風をビュンビュン吹かせていたものです。


まだ数の数え方もままならない「ゆきと」に。


いーち。

にー。

さーん。

しー。

ごー。

ろーく。

しーち。

はーち。

きゅー。

じゅう!



と、熱心に教えていましたっけ。













仕事帰り、駐車場からエレベーターに向かう途中「ぶんちゃん」の家の前を通りかかったのですが。

どうやら入浴中だったらしく、大きな声で数を数えていました。




きっと湯船で、数えていたんでしょう。
この季節あんまり無理すると、のぼせちゃうんでしょうが。








さんじゅはち。

さんじゅきゅー。

よんじゅー!


よんじゅいち。

よんじゅに。

よんじゅさん。

よんじゅし。

よんじゅご。

よんじゅろく。

よんじゅしち。

よんじゅはち。

よんじゅきゅー。



ろくじゅー!
                   はいっ??
















ぶんちゃん。

もう、60まで数を数える事ができるようになってたんだね。

でも「ぶんちゃんママ」は「不惑の年代」の後に「還暦」迎えたりしないんだよ。







だって。






だって。







ママだって「ステキ★な50代」を過ごさなきゃいけないんだもの。








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   ベストセラー・サマー
   2004年08月01日(日)


そんなわけで、潮干狩りに行って来たって話なんですけど。










生涯、2回目なんですけどね。

何年ぶりでしょうか。







確か、初体験は18の夏・・・ 小学生の頃だったんだと思うんですよ。

当時付き合っていたYちゃんに誘われて・・・ 親父に連れられて、妹と一緒に「松川浦」というところに行ったのですが。

なんて言うんですか、ステキ☆な思い出だったんですよ。
なんて言うんですか、ステキ☆な思い出だったんですよ。







あれは確か、夏休みに入ってすぐの頃だったと思うのですが・・・凄く暑い日でした。

父も、俺も、妹も泥だらけになって一心不乱に「あさり」を漁ってましたね。



妹が一緒に行ったって事は、俺は小学4~5年生だったんでしょう。

海パン穿いて泥だらけになって、いつまでもいつまでも掘り続けていた記憶があります。


そろそろ泥遊びも卒業した頃の俺には、逆に新鮮な喜びだったような気がします。




本当、楽しかったんだよなぁぁ。































そんな楽しい思い出を、子供達にも味合わせてあげたかったんですよ。

おかげで、かなりエンジョイしてくれたようでした(笑)

一時間ちょっとしか居れなかったわりに、大漁だったし。















Ninさんなんか、紫外線に恐れを抱きつつも・・・掘るわ掘るわ。



当然、俺も泥だらけなりながら掘りまくりましたね。









やっぱ、夏って楽しいナァ。







また一つ良い思いでが、増えた・・・かな?























いや、この子も楽しかったそうです。

泥遊び。









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