とりあえずカテコのところだけ。 いつものように出演者さんが皆出てきて最後に斗真くんをお出迎え。 セットの一番上に出てくるやいなや、のけぞって人差し指を突き上げて「フォォォォ!!」と叫ぶ斗真くん。 客も一緒に「フォォォォ!!」…あぶねー集団だな(笑) 斗真くんはジャンプしてノリノリータ。客も早々にスタオベでございます。 座ってる時から全体的に前のめり気味だったしねん。
そして東京楽に引き続いての煎餅撒き。 斗「一応1,200個用意してあるので、友達の分とかお母さんの分とか言わなければ1人1個持って帰れるはずです! …これはいのうえさんから『言え』と言われました」 お使いの子供か、君は。 「阿修羅城の瞳」では村木さんが配る予定だった煎餅が大袋ごと掻っ攫われたそうで。 斗「その事件は大阪で!(強調)起きたそうですっ」 ↑なんか言い方が可愛かった&手の動かし方がツボだった。 単に「大阪で」のところで両手の平をこっちに向けただけなんですけど。 手の形がはっきり見えてうっとりんこでした。手好き好き。
斗「善さんはなにかありますか?」 これ↑東京楽でも言ってたんだけど丸投げすぎだと思います。 善「2階の人は煎餅ごときで身を乗り出さないように。煎餅は受け止められてもあなたは受け止められません」 ヘンゼル王子が客席から声援を送ってた(?)のはこの辺だったかなぁ。 めっちゃ手振ってておかしかった。
この後、煎餅撒きが始まったわけですが…あー軽く死闘? あのね、席がね、E列(3列目)どセンターだったのですよ。 そんな席なもんだから今度こそ東京楽のリベンジを!と意気込んで万全の受け入れ態勢だったわけですが、 またしても!案の定!取れませんでした。 代わりにもの凄い数の斗真煎餅が頭上を飛んでいったけどね☆(涙目) 「とーま!とーま!とーま!とーま!」と手を伸ばして呼び続けることン十回。 斗真くんの名前をあんなに呼んだのも久しぶりだわ… あれって向こうから見たら相当恐ろしい風景なんだろうね…あはは…欲しかったよ…。 結局床に落ちていた誰が投げたかわからない煎餅を持ち帰りました。 (落ちてるってことはまりかちゃんかすほう姫か善さんの誰かである事はたしかなんだけど)
そうそう、早めに撒き終わっちゃった斗真くんにまりかちゃんが自分の分をわけてくれてました。 更にそれを撒き終えた後にも舞台上に落ちてた1枚を拾って斗真くんに渡してくれて… ほんとによく気のつくお嬢さんで。ほろり。 「これも撒きなよ」「いいの?」みたいなやりとり(※脳内アフレコ)にもほっこり。 ちなみに最後の1枚はフリスビーかのごとくぶん投げてたけど(笑)どこまで飛んだんだろ。 煎餅が入っていた大袋はZ1列の人に手渡ししてました。う、うらやま…!
各所で撒き終わったキャストが舞台に戻ってきて、斗真くんんからご挨拶。 斗「こうして千秋楽を迎えられたのも皆さんのお陰…(2階?がざわざわ)…えーまだ配ってるんですね! 今いいこと言おうと思ったのになぁ~」 口とんがらせて(もちろん笑顔です)拗ねる姿がまったくもって腹立たしいほど可愛いなオイ! ま、自分でハードル上げたもののもちろん無難なコメントしかできないわけで 斗「すいません、たいしていいこと言えなくて」 ↑ゲームニッキであれば語尾に『てへぇ(>_<)』がついてそうな感じ。
カテコ5回目ぐらい? 斗「僕たちはこれから打ち上げがあります………早く帰ってくださいッ!!(笑)」 またそれか…!4月にも聞いた、聞いたよ、そのネタ! でもあずみの時の「そろそろ勘弁してやるか」な雰囲気と違い(だってこの段階でロクな挨拶してないんだもん) 「えぇぇぇぇえ!」と一斉大ブーイングな客席。 勢いにのって私も親指下向けてブーイングしてみました。ぶーぶー。 うーん、好きなアイドル相手に笑顔でブーイングする日が来るとは思わなかったよ☆
ブーイング受けながら大爆笑して善さんにすがる斗真くん。 善「だって行くんだからしょうがないっ」 更に大ブーイング(笑)なんのフォローにもなっちゃいねぇ!
そんで例のお言葉です。 斗「や、これだけは言わしてください。…愛してるよ 」
キャァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!! あぁ叫んだよ、叫んだとも!しかも両手で口元をおさえるという乙女ポーズで叫んだっつの! あんなどえらい席であれ見て落ち着いていられたらそんなヤツは人間じゃねぇ!! ちょっと俯き加減で斜に構えてうっすら笑っちゃいながら目線こっちで「愛してるよ」 ちくしょうちくしょう、たかだか22歳の小僧にひとこと言われてなんでこんなに嬉しいんだ!_| ̄|○ノシ しかもこの数時間後にトマゴトで「lovev」を見たら更にきゅきゅきゅきゅーん!となってしまい、 ちくしょうちくしょう、完全にこのタラシ野郎にコマされてるよ私!_| ̄|○ノシノシ
…と10月10日分のトマゴトを読むまでは思っていたのですが、あれを読んじゃうとね(笑) でもまぁ正直今思い出してもでれぇ~っと顔が緩んじゃうほど嬉しかったんですが。 いや別に恋人にしたいとかそういう考えがあるわけじゃなくてね?え、言い訳がましい?
ちなみに一連の流れを見た善さんは隣でがっくりとうなだれてらっしゃいました。 まりかちゃんは「なーに言ってんの」みたいな感じでぽふっとツッコんでて(たぶん) 次男さんは後ろで頭を軽く振りながら「やれやれ…」状態。他は見る余裕なし。 斗真くん本人は照れまくってじたばたしながら周囲に当たり散らしてたけど(笑)
最後に斗真くんとまりかちゃんの2人だけが登場。 「愛してるよ」とか言っちゃった後にしらふで出てくるのは相当恥ずかしいのか(そりゃそーだ) 薄ら笑いでもじもじし、とても主演とは思えない挙動不審っぷりを披露する斗真くん。 隣で微笑っつーか失笑気味のまりかちゃんがおかしかった。ごめんねバカなんです、そのコ。
挨拶を始めてみたはいいものの、二言三言話すたびに「あぁぁ~」だの「えぇ~…ねっ!」だの まともに一文を喋りきれない斗真くん。どうにか喋りきるために妙に早口。 あのさ、泣きそうなのはバレバレだからね?隠しても意味ないと思うよ?(笑) まぁ男の子だから僕泣かないもん的な(お前の脳内生田斗真はどんなキャラ設定なんだ)感じが 可愛くて萌えツボなんですけれども。 ↑この流れのどこかで斗真ファンが一斉に「はぁ~ん(萌)」ってなって、 歓声もモロそんな感じの声だったもんで噴き出してしまった。正直者たちめ。私もな。
斗「僕も頑張りますんで皆さんも恋人や家族を大事に!幸せに!」 意味不明なアドバイスありがとう。
最後の最後はまりかちゃんとおてて繋いて「本日はどうもありがとうございました!」とお辞儀。 この手の繋ぎ方(と言うか繋ぐ流れ)が良くてねぇ。 斗真くんが「ん!」って右手出してまりかちゃんがパン!と迷いなく左手を合わせる感じが。 …ってそれだけ書くとふっつーな繋ぎ方なのですが、そこに至るまでの経緯を考えるとすごい進歩なのですよ。 東京の最初の頃なんて斗真くんが右手出してるのにまりかちゃんが気付かず、 「ん?」と輝くような笑顔で見つめられ斗真くんが意図を伝えるのに必死になってたり(笑) 斗真くん的には勢いよく手繋ぎたいんだろうな~と思われる手の出し方だったんだけど、 妙に高い位置に手出したもんだからまりかちゃんにハイタッチされて肩透かしくらってたり。 (後者に関しては私にそう見えただけなので真相はわかりませんが)
2年目で気心も知れたメイサちゃんと比べちゃ悪いとは思いつつも比べてしまうヲタ心。 面白いぐらいにぎこちない2人のやりとりを見守っていたわけです。 それが最後になったらなんとまぁナチュラルな流れだこと! 斗真くんが右向いて右手出して、まりかちゃんが左向いて左手出して、 そんで2人で笑顔で見合わせて前向いてばんじゃーい…ってなにこの素敵メルヘン゜・*:.。.。.:*
可愛いなぁ可愛いなぁ。やっぱり2人は存在そのものがメルヘンだね。 最後の挨拶まで含め、すべて童話の世界の出来事のようでした。あぁ可愛かった。
全体の感想についてはすべてのレポが終わってから…とか言ってたら年が明けそうですが。あは。
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