2005年02月27日(日) |
また同人界に新たな波が… |
同人誌のいくつかを売り、久しぶりになんばで同人誌の古本屋めぐりもしてきましたvv(目当ての本もゲットできて大満足vv)
先日、「転べ~~~!!!」との叫びとともに送られてきた漫画『おおきく振りかぶって』があるのですが、(私的には、ツボな大人が出てきてないので転ぶことはできませんでした。でもキャッチャーの阿部くんはカワイイ。) …どうやら、コレ、同人界の新しい波になりつつあるみたいですね…。
だって、行く本屋行く本屋、新刊のトコロにコーナーができてますもん! あのテニプリ氷帝サークル、NANAも本を出してた…(確かにあそこなら榛名と阿部と秋丸はツボっぽい…)。
同人好きでも、転ぶ道転ぶ道茨道ばっかりだった友人なので、(マイナーどころか、存在すらナノメートル単位なCPばかり…) 珍しく転んだジャンル、CPともに王道になりそうなんで、「よかったねぇ」と祝福しておりますvv
…私は……相変わらずのオガヒカですよ♪ 最近、ハガレンのロイ×エド(女の子)も読み漁ってますけどね…。 しかし、同い年くらいのはずなのに、ロイよりも緒方さんの方が甲斐性があるように見えて仕方ない……なんでだろ。
そうそう、アニメで注目してるのは…『レジェンズ~甦る竜王伝説』vv だって、ウィンドラゴンの声、あの井上和彦さんなんですよぉぉぉぉ!!! …はい。それ聞きたさです。 今、せっせとDVD借りてます。(だってリアルタイムは5時から……見れるかー!前の日曜の朝ならまだ見れたのに~(大泣))
2005年02月24日(木) |
『黄金(きん)色の湯気 3』(おひさしぶり~) |
台所で仕上げられた今日の夕食は、梁特製の中華粥だった。 昨日から仕込んだというスープは黄金色に澄んでいて、米のひとつひとつがしっかりとそのスープを吸ってふっくらとなっている。具の鶏肉はほろほろと崩れるくらいに柔らかく煮込まれ、荒く刻まれたニラが彩りを添えている。 ふわりと湯気に乗ってくる香りはあたたかくて優しくて、思わずヒカルのお腹が鳴ってしまう。 「育ち盛りなんやし、しっかりおかわりしいや。おかずもたんと作ったあるから」 「は~い」 ヒカルは梁の言葉に素直に返事をする。 「…よ~し。んじゃコレで仕上げ~♪」
梁は、しっかり熱したゴマ油に刻みネギを入れて焦がさぬように炒めたものを、出来上った中華粥の表面にさっとかけた。 香ばしい香りが、部屋の中いっぱいに広がって、梁は満足そうに頷く。そして鍋に蓋をし、こたつのある居間へと運んだ。
「おがやん、お粥できたし、そっち持って行くで~」 「…おう」
おっとりと梁が声をかけると、緒方はじろり、と睨みながらも読んでいた新聞をたたんだ。 ヒカルも梁の後に続いてこたつに入った。 「…小龍包と珍珠丸子は?」 「今蒸してるからもちっと待ち。…あ、茉莉花茶はおがやんが煎れてな」 「客に煎れさせるかオマエ」 「おがやんのが煎れるの上手いんやし、ええやん。俺が煎れて文句言われるのはかなん」 「ったく面倒な……煎れてやる代わりに、「茉莉龍珠」使うぞ」 「うわ、さり気にいっちばん高い葉っぱ使う気か?!」 「ウルサイ。客に一番良いものを出してもてなすのが客商売の礼儀だろうが」
そうして緒方が茶葉を取りにコタツから出るのを確認してから、ヒカルは前々から疑問に思っていた事を口にした。
「…ねぇ。なんで「おがやん」なの?」
深皿に中華粥を盛り付け、切った油条をぱらつかせながら、梁はに~っこり、と笑った。 言わずともわかる、「よくぞ聞いてくれましたvv」…という表情で。
「やっぱ気になる?」 「うん。最初は梁さんが関西弁だからかな~、と思ったけど、何か違うっぽい感じがするし……」 ヒカルの言葉に、梁はうんうん、と楽しそうに頷く。
「あんな?確かに関西弁では、「くん」や「さん」の代わりに「やん」を使うことがあるけど…おがやんの場合は違うねん」 「うん」
「珠英」
ヒカルが身を乗り出した時、梁の背後には黒いオーラを見事に出現させた緒方が聳え立っていた。
「余計な事を喋るな」 「うわ~、そのメンチきり、いまだに健在かいな」 「やかましい」
緒方はゴッ、と梁の後頭部に膝蹴りをかます。
「痛った~」 「だ、大丈夫?梁さん」
梁は緒方に蹴られた後頭部をさすりながら、心配するヒカルに苦笑してみせた。
「だいじょぶだいじょぶ。コレはツッコミの範疇やから。でもごめんな~?この話はこれ以上はできひんみたいやわ」 「オイ、飯!」 「はいはい」 せかす緒方に苦笑しながら、梁は皿に中華粥を盛り付け、緒方に渡したのだった。
ゆらゆらと揺れるスープの湯気と香りが、あたたかい食卓の上で踊りだす。
「ほな、食べよか」 「いただきま~す♪」
2005年02月20日(日) |
一回目のアタックは振られてしまいました(笑) |
今、新「シルクロード」を見ながら書いてます。(趣味丸出し…)
…さてさて。今回の「義経」ですが。 ヘタレ平家の息子たちが、公達のイジメに遭ってたり、重盛がそれ聞いてババ怒りしてたとかは、まぁ微笑ましいエピソードでのほほんと見ておりました。 実は重盛に関しては結構思い入れがあるのですが、私の解釈はあまりにもかけ離れているので、それはもう、全く別物として見ています。 …まぁそれは置いといて。 重盛サンは清盛の長男で跡取ですが…どんな人かってーと、一言で言うなら「矛盾のカタマリ中間管理職」…です。まぁそれは話が進んできたら出てくると思うのですがね。そして私は彼のことをこうも言ってます。「オイシイとこ取りの敵前逃亡者」 ………ま、これも話が進んだら出てくると思うので、その時に喋ろうかと思っています。ただしあのエピソードがドラマに採用されるかどうかなんですけどねー(苦笑)。
そしてっ! 注目の伊豆ではっっっvvv 頼朝サンが天然の「タラシ」っぷりとタヌキっぷりを遺憾なく発揮しております!! そのタラシの技が恐ろしいことに家来衆にも有効なんです!! (家来に「すまぬ」…と不意をついてストレートに言えるばかりか、そうすることで家来を照れさせ、心頭させるという、まさしく技ですよ技!!) …そう、囚われの身、とばかりに割り切って、なごやかに微笑んでみせるその姿に、政子チャンがやられてしまいました!! そいでもって、わざわざ頼朝の目の前で釣りの邪魔をしたり、それが通用せぬとなればムキになって届きもしないのに石を投げつける始末!! 政子ちゃん、カワイイーーー!!! んもー、あまりの素直なあまのじゃくっぷりにジタバタしましたよvv 財前サン、大好きな女優さんなんですが、ますます好きになりそうです。 政子ちゃんの夢にまであの「目が笑ってない」涼やかな笑みが登場してきましたよ。 がんばれ、政子ちゃんの片思い♪ あああ、こんな一途な人があのタラシの奥さんになっちゃうんだぁ~。 あー、楽しみvvv(←どっちや) 時政さんや東国の武士たちの朴訥さも、すごく好ましいですvv
……さてさて。 ようやくにして運命の人の居場所を突き止め、意気揚揚と鞍馬に乗り込む弁慶サンですが……。 門では僧侶たちに追い返され。 それにもめげずにねばってねばって、ようやく紗那王に会えて、思いのたけを告白した(「自分を家来にしてくれ」云々)のに………!(石段に手をついてまで!) フラレてしまいました。
残念!!(爆笑)
…でも本人曰く、 「私はあきらめませんぞぉ~!」 …とのことなので。 この攻防、紗那王があきらめて彼を家来にするまで続きそうです(大笑)。 がんばれタッキー!…色モノ家来はまだまだ増えるぞ♪(義経の子飼の家来ってーのはねー…妙に暑苦しいから。くくく)
2005年02月19日(土) |
ようやく見れました。中井頼朝vv |
風邪ひいて…えーと。もう五日目になるんですが、ゆっくりゆっくりにしか回復しなくて、なかなかすっきりしておりません。 熱は出てないんですよね~。 昨日から、喉の痛みが鼻詰まりに変化し、すわや花粉症?!と戦々恐々としております。(目は痛くないから違うと思いたい…) 肩のガッチガチな凝りは相変らずですが(苦笑)。
昼休みに入るのをちょっと延長して、今日、やっと先週見逃した「義経」を見ることができましたvv もぅ、中井さんですよ中井さんvv 中井さん演ずる頼朝、素敵すぎますvv 長すぎる軟禁生活の苦労が見えるかのような、あの立派なぬらりひょんぶり!!もう既にちょっとやそっとじゃ「本性」を見せなくなってしまっています。 何重にもなった懐の深さ…それを見ると、やはり義経、まだまだ青いんですよねぇ(ふふふ)。 そいでもって、政子サン♪ いやぁ~んvvこんなくっきりはっきり、ステレオタイプみたいな政子サン、初めて見ましたってばvv カ~ワ~イ~イ~~(←めちゃ本気)!! まさしく坂東のじゃじゃ馬娘! あああ、こんなにまっすぐで男勝りだけどすっげ情に厚い政子サンが、頼朝なんて策謀と女にかけては海千山千な優男の毒牙にかかるのかと思うと………vv。 ……ふ。 ……ふふふふふふvv オイシすぎますってば…………♪(←キケン) 政子サン~、相手は東国の人間じゃないから、意地を張れば張るだけ、あれよあれよという間に、からめとられますからね~。 諦めてください。(きっぱり) そういや、永井路子の『北条政子』、あれの頼朝の口説きっぷりは見事でしたね~。勝ち気で、男勝りで、でもその反面女らしくない、というコンプレックスを同時に抱く不器用な女の心の隙を突くわ突くわ……(爆笑)。 次回も、結構良い場面が見られそうなので、頼朝と政子サンと北条一族、要チェックです♪
そんで。 ついに運命の人の名前を知る事ができた弁慶サン。 ……爆笑しちゃいました/////。 だって、だって、弁慶さん、 トキメいてるんだもん!! …まさしく目ぇキラキラさせて、ときめいていらっしゃるんだもん!!(爆笑) もぉ背景に花背負わんばかりの状態で、とどめにナレーションが
「…この時、運命の出会いを
感じておられたのでありました」
…あははははははははっっっ!!(大爆笑) マジで、マジでそういう言い方しますか!! 鼻詰まってて息が苦しいのに笑い過ぎて、マジ呼吸困難になりました。 面白い。面白すぎるぞ色モノ義経主従! 中心の紗那王が、無自覚に部下を引き付け、それが凝り固まってアヤシイ親衛隊を結成させようとしております。もう私、義経一行に関しては笑いなしには見れそうにありません。マジメに義経を楽しんでいる方すいません! 次回、義経一行漫遊記ですね。 別の意味で大いに楽しみにしております。
2005年02月13日(日) |
行くトコ高いとこばかり |
大阪めぐりの2日目は、Rの希望によりお題は「大阪城」と「通天閣」。
「とにかくベタな所に行ってみたい」
…との希望でしたんで。
大阪城……これはあくまで私見なんですが、城独特の威容というか、迫力というか、そういうのがあまり感じられない城だなぁと…。 なんかこう、城だけ見るなら「観光用」という感じがしたんですよね。 地元の方には申し訳ないんですが。 個人的には、石垣の造りとか、その配置とか、そっちの方に目がいってました。
…まぁとにかく、上まで登って景色を眺め、それから博物館になっている城内を見学していきました。 しかしまぁ、平はもともと信長好きの徳川贔屓ですからねぇ…。 どうしても目がいくのは徳川方なんです。 夏の陣の旗印の一覧が載っていても、 「…あ、義直にーちゃんと頼宣にーちゃんやvv」 ゆかりの地を紹介する地図があっても、 「おおおっ、本多忠友!―って事は忠勝の息子?!そりゃすげーや♪」 …なんて騒ぐ始末。おまけにマイナー路線走りまくりの、ただのアヤシイ人になってました(苦笑)。
帰りは梅林をひとめぐりして出ました。 でも流石は城。造りがややこしいんですよ。どこでも道がつながってるワケじゃないんです。外に出るまでちょっと迷いました。
さて、大阪のベタの聖地、通天閣へは、ジャンジャン横丁の方から向かいました。 もう雰囲気が、「ベタベタ」の泥臭さなんですよね。古き良き(?)大阪の姿があるんじゃないでしょーか。 そしてここで昼食をとったのですが、もぅ、まるっきり大衆食堂って感じの店に入りました。きっと平日には地元の方で賑わうと思うのですが、日曜日なので人は少なかったです。そしてそこの名物だという「シチューうどん」を注文。 …和風だしの肉じゃがなんですが、味付けが塩味なんですよ。和風ポトフって感じ。これがまた、おいしいんですよ!! あっさりしていて、たまねぎとかもしっかり煮込まれていてトロトロ。ジャガイモはでっかくてホクホク。友人も気に入って、だしの最後まで飲み尽くしてしまいましたvv このメニュー、ここのご主人の先代にあたる方が55年前に考え出したというから驚きです。当時としては、ものすんごくハイカラだったんじゃないでしょうか。
店を出たら、近辺の串カツ屋さんはものすごい行列になっていました。 …でも、並びもせず、あっさりおいしくて、しかも安かったあそこのごはんの価値はすっごく高かったと思います。まさしく「地元の味」って感じでした。
今回の大阪めぐり、本当に食べ物の当たりに恵まれています。 昨日のイタリアンレストランもすっげ大当たりでしたしね…。
さてさて目指すは通天閣。 近づくにしたがってアヤしくなっていく店や看板の派手さに、友人R大爆笑。 「信じられへん~」 を連呼してました。…なんかこう、ごっちゃごちゃしててしかも派手なのに、どこか泥くさくてレトロさも感じるんですよねぇ。 中でパンフをもらい、そのパンフにまた大笑い。 …なんと、そのパンフ、切り抜いて組み立てられる通天閣のペーパークラフト付きなんです!(道理でぶ厚いと思ったよ…)そしてその中の通天閣の歴史で大爆笑。 初代の通天閣は下が凱旋門、上がエッフェル塔をモデルに作られた合体建築物だったぁ?! …そんな建物を素で造って建てて存在してしまえる大阪。 …流石です。
上の展望台で大阪の町並みを見ながら友人が一言。 R「高いトコ第四弾~」 平「?」 R「昨日行ったとこ考えてみ」 平「観覧車とコスモタワーと……あ。」 R「今日が大阪城で通天閣やろ?大阪の高いトコめぐりやで今回」 平「やって、うちら今回「おのぼりさん」やもん」
…なんか分からんオチをつけながら、ビリケンさんの足をさわり、中途半端にさびれた通天閣の中を適当にひやかしてようやく下に下りました。
今回、友人が言うように、まさに大阪の高いトコめぐりになったのですが……。 実は、この友人、高所恐怖症なのですよ(苦笑)。 よくもまぁ、あのデカイ観覧車に大人しく乗ってくれたもんです。(笑) でも、地に足がついていれば平気らしいので、そんなに重度ではないんですが。(じゃなかったら大阪城や通天閣に行きたいなんて言わんわな…) ちなみに、通天閣の展望台では、見下ろした所に見える鉄棒や鉄骨の古いのも見えてしまうので、「高さもあるけど、この古さが(いつ壊れるかと思って)コワイ」…と言っていました。
ちなみに平は煙体質です。 高いところ、全然平気。…というか好きです。 外が見えるエレベーターも大好きvv
さて。大阪のベタな所を見てまわったワケですが。 実は完璧ではありません。 たこ焼きとお好み焼き、食べてませんから。 …てな訳で、次回があれはそれの制覇と、あとひとつ残った高いトコ、HEP5の観覧車に乗るのを目標にしたいと思います。
2005年02月12日(土) |
おもわぬ名所に釘付けです♪ |
はい、無事(?)大阪に脱出してただいまホテルで一息ついてます。 実はココ、全部屋にパソコン完備、インターネットやり放題なんですよねー♪ もちろん、それが宿を選ぶ際の重要な決め手となったのは言うまでもありません♪部屋やバス・トイレも割と広くて、値段も私が泊まれるくらいなんで安いですvv ‥場所ですか? 大阪城の近くざんす♪ 明日の観光目的地一番目~♪
‥さてさて。どうしてもでっかい観覧車に乗りたくてですね。 友人ひっぱって天保山へ。 まだ夕方だったんですけど、けっこう眺めは良かったです。 ‥そこで何よりも目をひいたのは。 USJでも、明石大橋でもなく。 大阪市環境事業局舞洲工場 でした。
‥何故って?
建物のシュミが最悪なんです!!
どう最悪かって、まずはあの色!! 紫の塔に丸いタマネギのような金色の屋根!
・・・管理人、後に起こった衝撃的な出来事に記憶が混乱しておりますので代筆者参上。 正しく青い塔でございました。どんよりした大阪の海にどっしりと二本そびえ立っておりました。 一方はけろりん。 カリブの海のような青い(行ったことはございません)胴体に塗りなおした金閣寺のような色のアーモンドチョコを乗っけて、てっぺんには二つの真っ赤な眼が点滅していました。 もう一方はうちうじん(宇宙人と言いたくない)。 マリアナ海溝のような(見たことはございません)多数の足に、同じような金色の円盤が乗っかっていました。 (大阪市の方々はあれを見てどう思われてるんでしょうか・・・?by代筆者)
‥はい、平復活です(苦笑)。 記憶が‥イメージは浮かぶんですが、言葉での表現方法を忘れてしまいました(苦笑)。だいたい、代筆者サマが書かれた通りの感じです(ありがとうRちゃん。助かった~♪)。観覧車の中から、大阪港の景観そっちのけで、
R「さすが大阪」 平「‥いや大阪でもあれはあかんやろ」 R「でも大阪やからあんなんでもまだ運営していけとんちゃうん。香川やったら暴動起きてるわ」 平「‥それはいえてる~(爆笑)」
‥などと大笑いしまくってたんですから。 もし、天保山の観覧車に乗る機会があったら、是非探してみてください。 大丈夫。すぐ見つかります。
‥さてさて、そんなこんなで大笑いしまくった後、さんざん迷った末に行くことにしたのはコスモタワー展望台。 ‥ええ、この近くでしたら、夏と冬に、何度も‥学生時代から来ていますけどね。何年か前にできていたのに、まだ一度も行ったことがなかったんですよ。COSMO WORLD、松本零士の世界を!! まずは52階でグッズ類をチェック♪ 車掌さんの貯金箱が妙に愛らしうございました。(R購入) 999グッズと、大ヤマトのグッズが一番多かったような気がする‥と思ったら、ヤマトⅠのプラモがあるじゃないですか! しかも「沖田艦」と「古代守艦」と「ガミラス艦」!!(さぁ、分かる人だけ笑おう。特に前のふたつは本編でも一話か回想くらいでしか出てないぞ~(爆笑)) 他にもフィギュアとかいろいろあって、結構気分は松本ワールドになったところで、いざ展望台へvv
‥ええ。もちろん、展望台へのエスカレーターからして、気分を盛り上げる造りになっているのでございます。 メタリックシルバーを基調にデザインされた長い長いエスカレーター。 その先に見える、未来都市と‥宇宙へと口を空けた、銀河鉄道のホームへの入り口。 かかる音楽は、まさしく映画「銀河鉄道999」の冒頭、メガロポリスステーションのテーマ!(なんでそこまで覚えてるんや‥とRに言われた‥) その頂上で出迎えてくれたのは、「松本チック」なデザイン(要は体の線が出まくり)の妙な制服を着たお姉さんでした。
‥そしてその向こうに広がっていたのは‥‥‥
無限に広がる大宇宙‥
‥じゃなくて。 もぅ、夜に色とりどりのクリスタルガラスを撒き散らしたがごとき、素晴らしく綺麗な夜景が広がっていたのです!! そう。私たちが展望台に上がる入り口を間違えたり、グッズ売り場で何を買おうかと盛り上がってる間に、日はとっぷりと暮れて、地上の星たちが一斉にまたたき始めていたのでした。 大げさじゃないですよ。いやホント。 そいでもってBGMに「宇宙戦艦ヤマト」や「キャプテンハーロック」ときたらもぉ気分は盛り上がりまくりですってばvv しかも、一角には「大ヤマト」‥のものではありますが、操縦席も設置してあります。たくさんの方たちがかわるがわる座って、写真を撮っておりました。もちろん私も座りましたよvv 中央にあるシアターで、オリジナルアニメーションが鑑賞できるのですが‥‥‥ははは。 正直、アニメーションは「大ヤマト」だったので、ちょっとがっかり。 ‥やはり平は旧世代の人間なので、「ヤマト」‥の方が嬉しいし、語りがいもあるというものだったのですがね。(苦笑) 他の‥999とハーロックは‥‥。なんとなくこういった施設のアトラクションらしいものを感じるのですが、妙な所が細かかったりして、笑えること請け合いです。
シアターを終え、また展望台をもう一周して360度の夜景を楽しみ、おなかいっぱいになるまで夜景を堪能したのでした。
夕食は、予定していたドイツ料理の店が無くなってて、適当に探して入ったイタリア料理店が大当たり♪おいしかったです。また来たいですねアソコ。炭酸入りのミネラルウォーターも頼んだのですが、美味でした。(笑)
そして、ぶらり足の向くまま気のむくままに、道頓堀のネオンと看板を笑いながら鑑賞。法善寺横町をぬけ、水かけ不動さんにお参りして水をかけて‥‥戎橋で、警察に喧嘩を売りながら今にも道頓堀に飛び込もうとしていたにーちゃんを横目に見つつ、ホテルへと向かいました。
‥何が驚いたって、コスモタワー展望台の夜景ですね~。 あそこまで高くて、全て見えるとは思いませんでしたから。 昼よりも、夕方から夜に行くべきです。 ‥デートスポットになってますので、周囲は殆どカップルですけどね。 それを無視できる威力が、あの夜景にはありますよvv
‥さて、明日は大阪城と通天閣。 イベントや本屋めぐり以外での大阪は初めてなので、けっこう楽しみです♪
2005年02月10日(木) |
胃が痛い試合でした。 |
…まぁ、なんだかんだで母とふたりで見てました。 W杯最終予選第一戦、日本vs北朝鮮。
………………。
胃が痛い試合だった……
なんですかアレは?! あのていたらくは!!
試合開始直後に一点、セットプレイから決めたので、最初はちょっとだけ、「おお、これは!」…なぁんて思ったのがそもそもの間違い。
イミフメイなパスミスから簡単に取られるボール、そこから一気にプレスかけられてゴール前。 相手は軍人なんですから、フィジカルで負けるのは当たり前でしょうが!同じアジア系人種で体系も似てるからって、当たり負けしないなんて思う方が間違い。 …だって同じぶつかっても、倒れるの日本人選手ばっかりやったし、倒し方も北朝鮮の選手、巧妙やったもん…。 ……だからこそ、一対一になる前に、肉弾戦になる前に(負けるから)、速攻と早いパス回しが大事だと思うのは素人考えなんでしょうかね?!
試合見ていて、日本人選手の殆どがやるんですが、サイドからセンタリングを上げる前に、止まるんですよ。トラップする時に。なんで~?!と思わずにはいられません。 だって、一瞬でも止まれば、相手はそれだけマークに近づいてきて、ディフェンスも形が整ってしまうんですから。 様子見るとか、そんな余裕はないはずなのに。最終予選だし、相手は決してらくにセンタリングを通さしてくれる相手ではないのに。 …だからこそ、「前へ!」…という気持ちとプレイが大事だと思うんですけど。 ボールの支配率が上だからって、それは後方でのんびりボールを回してただけの時間が多かっただけじゃないのか、とついつい、批判的にしかなれないでいます。
…それっくらい、イージーな、アイコンタクトのとれていないが故の恐ろしいくらい無防備なパスミスが多かったんです。 っとレベルが上の相手とやった時、あんなミスは絶対見逃してくれませんよ。格好の餌食です。
…まぁそんな中、良い動きをしていたのは小笠原さんと、中澤さんと、宮本サンvv ですけどね。中澤さんの体を寄せていくディフェンスは本当に素晴らしかったし、宮本サンvvの、ゴール前まで一気につめて、体ごとゴールに…!…という姿勢はすごく良かったです。 ラストの大黒さんもエライ。よくぞあそこで、ふりむきざまにノートラップで攻めてくれました! 胸のすくような最高の速攻で、そして結果、決定的な得点となりました。
…しかしまぁ、それまでが胃の痛いこと痛いこと…! 母とふたり、素人ながら大騒ぎして見ていましたよ。 ホント、くたびれました。 でもこんな試合が、これからずっとなんだろうなぁ…(とほほ)
2005年02月09日(水) |
今日からちょっと里帰り |
今日から冬休みもらって里帰りしてきます。(13日まで) 仕事的に見ると、ホントは休みを取るなんて激ヤバなんですが。(上司に難しい顔されたよ…) 本音を言うと休み取らずに仕事やっつけちゃいたいんですが。
…あまりに実家がウルサイので顔見せに帰ることにしたんです。 (先日の、泊まりもせずに日帰りしちっゃたのが尾を引いているらしい…やれやれ)
実家からもネットはできるんですが、とてもじゃないけどSSとか書ける状態じゃないので、筆記用具片手にプロットから文章への書き起こしをしようかなと。 アレとかアレとか…ううむ。今年はバレンタイン物は書けそうにないかもですね(苦笑)。 そのかわり、フリーSSの製作にとりかかろうと思ってます。
そうそう、それと、休みの後半は、家からも飛び出して友人と遊びに行くつもりですvvこっちのがホントに休暇だわ。 家じゃなにかと気苦労が多すぎて、あまり帰りたくないってのが本音だったり… …その時間があったら、部屋の片付けと模様替えして買い物に行きたいです……。
2005年02月07日(月) |
『初春』7(マイフェアシリーズ。種明かし) |
神社でお参りを済ませると、参拝者にもれなく渡される福引券を貰って福引をして、神社を手伝うおばさんに薦められるまま、ヒカルたちは甘酒のふるまいを受けた。甘いものが苦手な緒方は断ったのだが、少しだけにしてあげる、とおばちゃんに強引に押しきられ、甘酒が半分ほど入った湯のみを渡されてしまった。 やれやれとため息をつく緒方にくすくすと笑いながら、ヒカルと緒方はテントの中に用意された簡易式のベンチが開いたので腰掛ける。
「…それで……」 「ん?」
ヒカルは湯呑みを両手で持ち、手を温めながら首をかしげた。黄金色の髪が揺れて、朱色の髪飾りの玉がひとつ隠れる。 「珍しく着物を着たのも…あの子のためか?」 緒方の問いに、ヒカルはえへへ、と笑った。 「ご名答~」
――中学の時に囲碁部に顔を出していた、ちょっと怖い感じの将棋部の主将。 あかりが進学した高校に、彼がいたのを知ったのは、本当に偶然。 彼は学校の将棋部には所属しておらず、ちょくちょく、平日には対局の為休んでいた。…中学の頃の、ヒカルのように。 前を、さらに上を目指す彼の瞳は、とてもまっすぐで。力強くて。…あんなに身近なひとだったけれど、今はもう、遠いひとのような気がしていた。 …そうしたら、彼はひょっこりと顔を出したのだ。 囲碁部の同好会を作ろうと、ポスターを出して、誰か来てくれないかと不安と期待で落ち着かなくて、マグネットの碁盤で詰碁をぽつぽつと並べていた時に。 「囲碁部を立ち上げようなんて物好きはどいつだ?」 …と。 それが後輩のあかりだと知って、驚いていたが、彼はヒマなら相手してやる、と五目ほどあかりに石を置かせて打ってくれた。 ――その日、同好会入会希望者は一人も現れなかったけれど。 彼は最後まで一局打ち切ってくれて、席を立った。慌ててお礼を言うと、彼は苦笑しながら、言ったのだ。 「中学ん時よりは、ちっと上達したな」 着崩した制服、踵を踏んだままのシューズ。…そして、相変わらず持っていた、「王将」の扇子。 「またな」…と言って彼が去っていった時、ものすごく、嬉しくなってしまったのだと、あかりは微笑んだ。
「んで…加賀は今度の三月で卒業するんだよ。三学期入ったら、高校の三年生なんてめったに学校に来なくなるらしくてさ。…だから、正月に、会いたかったんだって」 ヒカルはふう、と白い湯気を吹くと、甘酒をひとくち口にした。 「それで、毎年アイツがこの神社に初詣に来ることが分かって、…まぁ、それだけなら普通に会いに行けば良いんだけどさ」 あかりの両親がはりきって彼女のために仕立ててもらっていた振袖が完成したのだ。初詣に行くなら是非着て行きなさい、髪もきちんとして、記念写真も撮らなくては……。彼女の家は大はしゃぎだった。 ただでさえ緊張するのに、その上振袖という晴れ姿。思わずあかりは幼馴染みであるヒカルに泣きついたのだ。どうか、一緒に着物を着て行って欲しい、と。
「…あんまりに真剣なんで、思わず頷いちゃったけど、オレ着物のことなんてさっぱりだから。それで美登里さんに相談したんだ」 甘酒を飲んだあと、少女はふ、とひと息をつく。その吐息が、ゆらゆらと揺れる湯気を一瞬かき消した。
「ちょうど彼と行き会えたみたいだが…彼が来る時間まで、分かっていたのか?」 緒方は湯呑みを手にしたまま、その中身を飲もうともしない。ただ掌に持って、手をあたためているだけだ。 ヒカルは彼の言葉にかぶりを振った。 「まさか。あれは本当に偶然。…第一、本当に会えるかどうかも分からなかったんだ。…そりゃ、加賀の家はこの近くらしいけど」
――今年も同じ神社に彼が初詣に来るなんて、そんな保障はどこにもない。 ――ただ、この辺に家があるというだけの、たよりない確証。
――それでも?
――それでも。
会いたかった……彼に。 見てほしかった……着物姿。
「…なんか……すごいよね」 「?」 「…んー、うまく言えないけど。なんか、さ。すっげ会える可能性低いのに、それでも行動しちゃえるのがさ…。うん。あかりって、すごいと思う」 オレには絶対できないなぁ。ヒカルは無邪気に笑った。 その表情に、緒方はひっそりと苦笑する。 ――まだ、「恋」を知らぬが故の、明るい微笑みに。
その微笑みを守りたい ―――それが真実。 その微笑を消して、自分だけを考えて悩み苦しませたい。 ―――それも、真実。
ゆっくりと開く蕾。自分はそれを、待つことができるのだろうか。 それとも………。
「ねー緒方さん!」 ヒカルの声に、緒方は我に返った。 「…なんだ」 「さっき福引きひいただろ!何もらったの?オレのはねー、ホラ、石がついた和風のストラップ」 それは「根付」という物じゃなかろうかと考えながら、緒方は先程もらった福引きの景品の小さな袋を懐から出してヒカルに渡した。 「俺も同じだ。…色違いみたいだな」 ヒカルは早速袋を覗き込んで、丸い小さな石が結わえられた根付を取り出す。 「…あ、いいな~。こっちの色のがオレ好きかも」 彼女がかざして見るのは、木の実の色の、あたたかい色の石。朱色の紐の先に揺れるそれを、ヒカルはゆらゆらと揺らした。 「オレの、ちょっとくすんだ色なんだよね~」 ヒカルは自分が貰ったそれを緒方の掌に乗せた。 緒方の掌に乗ったそれは、白色の紐に結ばれた、灰色に煙る水晶のような半透明の石。…よく見れば、その中心のところには、薄く翠の色が見える。
誰かの色だ。
「…………………」
緒方は、その石を握り締めた。
「進藤、その石が気に入ったならやるぞ」 「ええっ、いいの?」 目をぱちくりさせるヒカルに、緒方は笑った。 「…ああ。その代わり、俺はこっちを貰う」 「いいけど……いいの?そんなヘンな色なのに」
ヒカルの答えに、緒方はくつりと笑った。 ――ヘンな色?冗談ではない。今ここに、ふたつも同じ色が向けられているというのに。きっと、目の前の少女は気づきもしないだろうけれど。 我ながら少女趣味な思考に笑いたくなるが、それでも、この石は自分の石にしたかった。
「コレが良いんだ」 「ふぅん?」
不思議そうに首をかしげるヒカルは、甘酒を全て飲んでしまうと、ひょい、と立ち上がる。 そして緒方の目の前に、先程の木の実色の石をぶら下げた。 「ああ、やっぱり」 ヒカルはにっこりと笑う。
「この石、緒方さんの目と同じ色だね!」
一瞬、緒方は息をのむ。 そして、ふわりと笑った。
「そうか」
日曜日は19時から鉄腕DASH、20時から「義経」と、しっかりテレビの前に正座するようになってしまいました(苦笑)。
…さて、私はどっちかってーと平氏派で、(「女人平家」以来平氏にすっ転び、「子午線の祀り」やら石母田平家(岩波書店)を経て卒論書いて現在に至る) 一番好きな人物が平 知盛なんですよ。(もうおわかりですね。私のHNはここからきてます)
…そうしたら! ドラマの中では知盛が阿部寛だった!! 個性のないあの清盛の息子たちの中にあっては、一番ハンサムでしたvvv いやぁ、知盛ファンとしては嬉しい限りです。(アベっちファンではないのです。念のため…) 今後見ていくと分かりますが、武士のくせに武士の心を忘れた平氏の公達の中にあって、数少ない武将としての心を持っていた人です。…ちなみに、かんしゃく持ちの宗盛の弟。母親も同じ。時子サンでし。 もうひとつ言うなら、清盛の長男の重盛は、時子サンの子ではなく、別腹です。
五条大橋のくだりは、特撮ですなー。(大笑) あんな月のデカさ、ありえませんて。(爆笑) ワイヤーアクション丸分かりで、動きもなー。あまりキレイではなかったです。…最上級の俳優見慣れてるから期待はしてなかったですけどね。小太刀の使い方も…ううむ。がんばれタッキー! …そして弁慶、普段使いなれないせいでしょうか、長刀の扱いが…ちょっともてあまし気味でしたね(苦笑)。やはり、剣の方がよろしいのでしょうか、殿(笑)。
びっくりしたのは、源 頼政!! 丹波哲郎さんだったのですが、お見事です! 化けました。普段の顔とは全く違います。見た時には、一瞬迷いました。声でやっと納得したくらいですから…。台詞まわしも、堂々としたもの。ベテランの味を堪能しました。
…気に食わないのは「うつぼ」。子役は可愛いかったのにぃぃぃぃぃ! 台詞棒読みだわ、動作、表情ともに???だらけです。 静が出てきてほっとしましたよ。うん。…しかしあえてツッコミを入れるなら、静があの場所(鞍馬)にいる必然性はどーこーにー?…というところですが。まぁドラマだから妥協しましょ。 歴史小説だったら、この説明がちゃんとなされてなかったら即座に読むのをやめてますね。(笑)
知人が、「面白いんだけど、人物がたくさん出てきて分からん」と言っていました。 あー、そうかもしれないです。名前も似てますし。 …とゆ訳で、分かりやすい分類をするなら、 名前に「盛」がつくなら平氏方。 名前に「義」または「頼」がつくなら源氏方。 …と覚えておけば、とりあえず敵味方の区別はつくかと。(めちゃ乱暴な分類…) 源氏と平氏の系図を見てみると、より一層楽しめると思います。
タッキーはそのうち京をはなれて奥州の藤原氏を頼るはず。 …そこから、頼朝にーちゃんの旗揚げに駆けつける…と。まだ先の話ですが。予告編で見ただけやけど…中井頼朝、けっこうハマリ役のような…。 北条の政子サンも、良い顔してましたなvv北条一門のキャスティングも気になります。
…気になるのは「赤が好き!」…な猪突系バカ大将、木曽義仲こと源義仲。 一体ダレが演るんだろー♪
…昔とった何とやらで、歴史熱大爆発しております。 近日中に香川に帰るのですが、久々に父親と歴史談義をやるかもしれません。(笑) 何か義経関連の本買ってくれてるかなー。だったら滞在の3日間で読んでしまわないと☆(←大マジ)
ふ~やれやれ。何とか無事に節分大祭が終了しました。 いやもう今年は綾部の雪がすごかった…。 幸いにも、祭典中は殆ど降らなかったから助かりましたが。
係自体はいつもの行事と比べたら楽な方なんだけど、なにしろ、2月3日から夜を徹して行なわれますからね~。 すべて終わった時には眠くて眠くて……。 亀岡に帰るバスの中で爆睡です。
行事の最後に豆まきが行なわれるのですが、ウチの豆まきの折の掛け声はちょっと変わってます。 「鬼は内、福は内」 って掛け声で、生豆をまくんです。 係員の私も参加することができ、しかも今年はいつもよりたくさん豆をいただきましたvv …なので、別の係で豆まきに参加できなかった同僚や先輩方に、少しずつ福のおすそわけをさせていただきました♪
…しかし、早朝に亀岡に帰ったら、行事の緊張もあったのか、やっぱりくたびれていたんですね。昼過ぎまで一気に寝てました。…いやホント、着替えて布団にくるまってからの意識がナイ(笑) それからも布団にくるまってうだうだやってて、結局動き出したのは夕方という…(苦笑)。 でも今夜もしっかり寝ます。 …また明日から怒涛の日常ですから。
何とかしないと、私の冬休みの危機なんです!(ぎゃー)
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