> -ないしょ話-



ナ イ シ ョ バ ナ シ
INDEXpastwill


2005年08月31日(水)

夏休み最後の日となりました。
さて、どこまで出来るでしょうか。
なんだか、夏休みの宿題に追われる小学生のようです。


2005年08月30日(火) 洗車した日の午後は雨(笑)

いまさら焦っても仕方ないと思うのだけど・・
つい図書館に暗くなるまでいたり、今みたいに深夜3時近くまで勉強したりしてみる。
テスト2日前。 頑張ろうぜ自分。

*********************************************************************************************

朝、いつもどおりに7時に起きて、洗濯してご飯作って学校の図書館へ。
でも途中、山の緑を見てたら学校行きたくなくなって逃避で洗車した。
機械から我が愛車が出てくるのを待ちながら、母に℡。

「勉強したくなくて、洗車しながらサボってる。」というと

「寂しくなったんでしょ。早く帰りすぎるからよ!何なら今から帰ってくれば?」

と思いもかけない言葉が受話器越しに飛んできました。
相変わらずゴーイングマイウェイな母の言葉ですが
ちょっと心が揺らいだ私は、要するに甘えたいだけなんだな(苦笑)
と思いました。

ここの日記に書くことがなくなるのも、
毎日、写メールを送りつけて愚痴っているからなんです。

車内から写した、真っ暗な外の風景に
「何にも映ってなかったよ!」
「うん。街灯がないから何も見えないの!」
という母や姉とのやり取りを、ひとり楽しんでいるのです。



今この日記を書いてるのも完全に逃避ですが、
大丈夫です。
このあとちゃんと勉強します。今日も2時くらいで限界かな・・。


きっとまたあまり進まない勉強にイラつき、
夜中日記を書きにきます。
テスト中の皆、一緒に頑張ろ(;_;)


2005年08月28日(日) ダラけてる;

9月1日からテストなんだけど、何とかなるような気がしてきた;

早くからテストテスト・・と焦っていたせいか、いまから気が抜けてきて
遊ぶこととか、たくさん考えてる。お姉ちゃんの家に遊びに行こう。とか。
本屋のたくさんの本の中に、時間を忘れてうずもれていたい。とか。

でもきっとテスト期間に突入したら、あぁやっぱりもうダメかも。
なんて思いつつ、好きな人や両親に電話して愚痴ったりするのでしょう。
いまから言っておきます。 お世話になります<(_ _)>

さて、そろそろ勉強しないとな。
夕方からは、おそらくテスト前最後になうであろうヨガに行ってきます。


2005年08月24日(水) 私の目線

今回の旅は色々あり、
両親にがっちり守られて、私は生きていることを感じ、
自分がちっぽけな存在であることを痛感しました。

でも、感性や考え方は
ススキノで女遊びメインのおっさんよりも格段に上で。もう比べ物にならないほどで。
私は小さな時からいいものだけを見てきたんだな。と実感しました。


それほど最低なセミナーでした。


お金を払っているのはこちらなのに、意見も言わせてもらえない。
これが一番悔しくて。
一般人の目で見て、気になる部署のインタビューも店長さんの話も書きまくったのに
わたしなんか居ないかのように、無視。

酒を注ぎに行けば、お偉い先生はにこにことご満悦で。
主催者側の社員が「ナギチャンいい子だね。男狂わせちゃダメだよ。」といいながら
箸袋に「ぼくのプライベートな番号だから」と言って携帯番号を渡す。

食事が終って、皆を外に追い出したら
主催者であるはずなのに、自分たちだけさっさとタクシーにのってどこかに消える(このときホテルは目の前で徒歩3分)
あとに残された参加者たちは、飲みに行くことになったが
一番若い私に「こういうのを見とくのも勉強だよ」とにやつきながら
男の人がひざに乗せて女の子を触りまくるような店を選ばせる。
(結局私は冷たくつき返し、見ていません。)
その後、オカマショーみたいなトコに連れて行かれましたが
タイでみたおねえちゃんのほうが、体も顔も完璧でした。
またそこでも幻滅するような出来事を見たのですが、略。

そうそう、オカマショウに行く途中、今回のセミナーに参加してるお姉さん(私のほかに女性は2人)が
私の横にがっちりと付いていてくださったのですよ。
そしたら「何で女が固まっているんだ。」と文句。
もうカチンときて、お姉さん方と腕を組み
「両手に花でゴメンなさいね」と言ってさくさく歩いてやりました。
マジ大学生みたい。馬鹿だよね。


書ききれないくらいクソな出来事ばかりだったのですが
良かったのは「お友達が3人出来たこと」と、「旭山動物園」くらい。

旭山動物園は、TVで特集を見たことがあったので感動もひとしお。
動物たちの見せ方に、飼育員さんの愛を感じました。
白熊を見る時も、ふつうなら上の柵から下の熊を見下ろすのに対し
この動物園では、「白熊は泳ぐ姿は勇壮で美しいんです」という飼育員さんのことばで
白熊が水に入った姿を見れる水槽があったり、
ペンギンのコーナーでは、泳ぐ姿が流線型になるってわかりました。
すぐそこにさわれるほど近くにペンギンを見ることが出来ました。
(柵も低いし、ぺんぎんが泳ぐ水槽に透明なトンネルの中を私たちが歩くのです。
私たちのまわり360℃を、自由な本来あるべき姿でペンギンたちは泳いでいました。)

鳥たちのコーナーでは、白鳥等は羽を切らず自由に飛べるようにし
鳥のコーナー全体を天井も周りも網で囲うことで、鳥を逃がさず
からすなどの外敵から卵を守れるといいます。
羽を切っていないせいでしょうか、白鳥の羽は絵本で見た感動そのままに
白く輝いていましたよ。(特に洗ったりとかはしていないのだそうです)

猛獣館では
カレシにしちゃいたいくらいカッコイイ黒豹、
地下の方に通路が続いていて、トラの目線でトラが歩く姿を見る場所があったり
私たちの通路の上まで檻が続いていて
その頭上の檻のうえで猛獣が寝ているというみかたも
とても新鮮で驚きに満ちてた。
動物が見世物ではなく、生き物として感じられた。

この動物園には鉄の錆びたような看板はなく
全てが飼育員さんの手書きで、更新が早い。
「子供が生まれました。見つけてね。」から、もう一皿!と題がついた看板には
「鹿の飼育員が言うのもなんですが、鹿は結構美味しいです。」と書いてあったり
とってもユーモアに溢れていて読んでいても、楽しい!
勉強になる看板では、
「トラってあんなに黄色く目立つのに、どうして鹿はその存在に気づかないの?」
と思っていた謎も
「鹿の目から見たトラ」「人の目から見たトラ」と写真付きで載っていて
鹿の目はカラーでなく、モノトーンでしか見えないため、トラの縞模様と背景の草との区別が付きにくいのだ。
とわかりました。

飼育員さんたちに、愛がなければ出来ないことです。



他にも色々見たのですが、感動の記憶とともに私の脳に収まっています。
知りたい人は、HPを見るか私に直接聞いてください(笑)


翌日、最終日。
最後の最後までマイクを離さなかったお偉い先生の講演のあと
アンケートを書きました。
なのでおもいっきり発散するかのように、真っ黒になるまで自分の意見を書いてやったし、
一般人の意見を取り入れないようでは、この会の意味がないと思います。
と、ばしっと書いてやった。
(でもちゃんと最後には“皆さんのおかげで楽しく勉強することが出来ました。
ありがとうございました。またよろしくお願いします”と書きましたよ。私ってエライ☆)



このことを空港まで迎えに来てくれた両親にチクると
「そんなに悪い会だとは思わなかった。すまなかったな。こういう会に出ておくのも、経験だと思ったんだよ。」とのコト。
「全然すまなくないよ。凪、自信付いたもん。両親に守られてる、ちっちゃな存在だけど
あんな屑よりはるかに上。昔からいいもの見てるって感じた。
あとの人間は動物以下だったよ(笑)」
と少し笑いを取ったあとは、
私に携帯番号を握らせた、○○という奴の名刺と携帯番号をだして
「成敗してやって。凪、客としていってあんな扱いされたの初めてだったよ!!」と抗議も忘れない(笑)


向こうから、かならずどうでしたか?と聞いてくるから、その時に
「最低だったらしいな。もう参加しない。」といえば蒼くなって飛んでくるぞ。
と父が言ったのでおまかせ。


両親とご飯を食べながらお話。
「ようは種苗業者(将来、種を買ってくれる農家をタダで育てる。)と同じなのね。
本当の経営のノウハウなんて教えてない。陳列やら動きある空間やら、3つ叱って7つ褒めろとか
大したコトないものばっか。参加する意味はないね。」
「皆に頭良くなられちゃ、主催会社の商品売れないだろ。いかさず殺さず。
注目だけ集まればそれで良い。
実は、皆を似たようなところを連れ歩くやり方は、古い。
ただ経験として凪に良い経験をさせてやりたかったんだがなぁ。
(本当は社長さんがいると、食事のあと選ばれた人の部屋に電話がかかってきて社長の部屋に呼ばれ、
みんなパジャマ姿で浴衣姿で朝まで飲み話す。ということだったらしい。
しかもその部屋というのも、カードで認証して上がる階で
エレべーターがひらいたら、すぐ部屋の中。というところらしい。)」
「大変だったわね、でも社会に出るともっと大変だから。少し垣間見えただけでも良かったのよ。」


等々、はなしてスッキリ。


会に参加した奴らなんて目じゃないくらい、私って凄すぎ。と、
調子にのりつつ、今日も勉強。

目の前のテストや研究室なんて(大事だけど)目じゃないような壁に見えてきた。
少し目線が上がったみたい。




2005年08月20日(土) 無理すると体が軋みます。

夏休みも、もうあと10日ほど。
すっげ早い。時は金なり。。

明日は両親と東京に泊まって、22からいよいよ北海道。
遊んでいる場合じゃないよ、私。
でも深夜は怠けてネットしたりしてる自分がいる。
緊張感ないなぁ・・。
明日からの準備をしなきゃいけないのに、まだ何も手をつけていない。
ちゃきちゃき終らそう。

今は21日のam2時。
もうきょう発つんだ。
北海道、凄く楽しみ。イイ刺激を体中に浴びてきます。



*****************************************************************



今日は図書館が5時で閉館だったので、いつもより早めにヨガへ。
仲良し?のお姉さん先生の担当クラスだった。
心なしか、私へのアシスト多かったみたいなんだけど;かなり気持ちよかった。
ヨガの最中に、自分の体が無理なく伸びて、やわらかくなっていく感覚は
驚きとともに心地よさもある。
やっぱパワー系のヨガじゃないと、体が満足できない。
煮詰まってる時こそ、違うことに夢中になりたい。
体中をめぐる呼吸の流れをきいてるうちに、あたまが真っ白になってく。
気づいたら1時間はあっという間で、心地よさだけ残ってる。

女性にかなりお勧めです。
自分の体の神秘に驚くよ。
あぁ。こんな事まで出来るようになったよ・・って、純粋に嬉しい。

あとの課題は開脚。
ヨガってあんまり限界まで足開いたりしないし。
昔みたいに右手で右足持ち上げて、そのまま右耳までつけたいなぁ。
昔は出来たのに・・(悔しい)

さーて、荷造りするか。。(嫌々)


2005年08月18日(木) 車に乗るのが楽しい

今日は図書館が無性に暑くて。
午後に30分ほど、真っ白なノートの上でまどろみました。
その時は気持ちよかったのだけど、起きると額に汗をかいて
空咳がとまらなくなっていた。 苦しい;


教科書やノート、資料をまとめていて。
何でこんなに終らないんだ!!と焦りまくり、偶々見つけた友達に絡む。
勉強の進み具合だとか、勉強の仕方とか、テスト何が出るとか。
友とつらいことをおもしろおかしく話すだけで、気が晴れた。
明日のお昼、一緒に食べれたらいいなぁ。


友よりちょこっと勉強進んでるだけで安心するなんて、なんていやな奴なんだ。と、
思った矢先、実は同じような進み具合だったことが判明(爆)
でも、それくらい焦ってる自分がいる。
学校の周りののどかな風景に、癒されつつもぐったりとして。
また明日ね。と、口をぱくぱく動かして友に手を振る。
鬱々の再来。
体に支配される心理状態。最悪。
ビタミン剤を飲むように、ピルを飲んで止めてしまいたい。
母のホルモンで安定する私の体。理想だ。。


今はあっという間に暗くなって。
7時を過ぎると藍を超えて、空も地上も境目が黒く塗りつぶされる。
山頂の学校から寂しい町を見下ろせば、闇に吸い込まれていきそうな危うい感覚。
夜道の車の運転は、慣れなくて怖かった;



明日も学校に行く。
友達も来るから、また絡みながら頑張る。







2005年08月17日(水)

ちゃんとお化粧して、綺麗な服を着たら
たとえ図書館に勉強に行くだけにしろ、頑張れる気がする。

嫌になったらまた気分転換すれば良いし。
夕方はヨガに行くし。では、行ってきます☆


2005年08月16日(火) 白い壁の中でエンピツを握る。

宮城県沖で震度6弱の地震。
新幹線も止まっていた。昨日帰ってきてよかった。
実家と北と南にいる姉たちに連絡。
みんな影響はなかったみたいだ。良かった。
地震大国日本。
昔わからなかった意味が実感できる。


****************************************************************


東京でやることは勉強のみ。
ヨガ行く時間が微妙でなぁ。。

でも気分転換も大事。
お姉ちゃんが遊びにおいでと誘ってくれてる。
頑張ってから、遊びに行くよ。


2005年08月15日(月) 彼の向こうに未来が透けて見える

行く先々で大雨。
気流と行く先が同じで、13日の同窓会も電車が止まっていけなかった。
でも、浴衣着てお墓参りにいけたから、まぁいいか。

きょうから東京に戻ってきて、また勉強。
ゆっくりできたおかげでまた頑張れそう。

とりあえずは北海道に発つ日まで。

*************************************************************************


勉強、嫌になって。車に乗りたくて、玄関を出た。
すると、他大学の男の子と遭遇。
「いま老人ホームのボランティアで、週5で働いてるんだ。8月31日までで、
やってみるとやっぱり結構きついよね。」

いつもにこーっと笑ってくれた彼の笑顔がなかったので
どうしたんだろう?と思って聞くと、そういうことらしい。

すげぇなぁ。休み返上でボランティアか。
適度に勉強してふらふらしてる私とは大違いだ・・。

しかもその彼に、何を見透かされたのか
「頑張って!」
と声をかけられる始末で。
「ありがとう、玄くんもね」
そう言って、お互い手を上げて別れた。



本当に、頑張らなくちゃ。と思ってる。。
もう遊んでいられないんだ。


2005年08月12日(金) まだ夢を見てもいい年でしょう?

今日は帰る日。
この県には、結構地元の子が進学していて仲間も多い。

帰る電車の時間まで、喫茶店でコーヒーを飲みながら一緒に待ってくれ
た子と話をしていたのですが
ものすごく夢をくだかれて凹みました。

よく考えてみて。同い年の子と話が合う分けないよね。
合うのは40代くらいかしら?(笑)

その言葉に、ショックを受けた私が、砕かれ破片になった心を必死でかき集めて反論。

で、でも今度の研修では若い人も来るって言うし。
これから継いでゆく薬局をどうしたいとか、
いまの研修してる現状はこうで、薬業界もこうだから、こうしたいとか。
今の自分は大学でこんなことに夢中だから、それを活かすためにどうしたい。
とかわいわい言いながら研修の日々を過ごしたい。

みたいな事を言ったところ、追い討ちをかけるように

若い?若いってどれくらい若い人が来ると思っているの?
ある程度スキルをつんで、さぁこれからどうしよう。と考える人たちが集まるところに
あなたくらいの子が来る確立は20分の1くらいかなぁ。

次々と打ち下ろされる鋼鉄のハンマー。。
見事に粉々になる私の色濃い期待。

こういうときの私の予想ってなぜか当たるよね(微笑)
まぁ、淡い期待は抱いちゃダメ☆

煙草の煙と吐き出されたその言葉に、塵になり果てた期待は消し飛びました。


実家に帰り、父母に参加者の年齢を尋ねると、
やはり20代後半からじゃないかしら。ということで
ばっさり私の色濃い期待は斬られたのです。


あの人のにやりとする顔が思い浮かぶようです。


あきらめるしかないのでしょうか。
夢も希望も厳しい現状も、甘っちょろい若い目で共に見つめたいのです。
楽しいお酒の後で「がんばろうね。」といって別れたい。


あぁ。めちゃくちゃ夢・・。







2005年08月08日(月) 勉強はぼちぼち。。

頼りにされているのかなぁと自惚れてもみるが、
それはそれで面倒で、好きにしなさいと突き放されたほうが気が楽なのかな。と思ったり。

長男いるのに、末っ子にお鉢が周ってくるのは、なんとも不思議な話で。
相変わらず、ふぅ。。と息が漏れるのです。

あと一時間したら、学校の図書館に行ってきます。。

******************************************************************************

学校の友達とあって、研究室まわってたらすっかり遅くなって。
勉強どころじゃなかった。ヨガ終ってからがんばらないと。

研究室は、まだ悩んでいる。
聞くところ聞くところ、いいような気がして。
国試対策とかしっかりしてくれる所がいいなとか思ってたけど、
勉強よりもメンタル的に支えてくれるところが、やっぱりいいなと思ったりする。
いまは夏休みで、4年生も研究室を抜けたせいもあってか
先生方は自分のお教室でやっていることを、熱く熱く語ってくれました。

わたしがやりたいと思っていることは、ずーっとずーっと未来のことなのかな。
まだ確立されていなくて、学会とか言ってるくらいだ。
もっと通説になるくらいになればいいのに。
そしたら、私が身につけようと思ってる、遺伝子の操作法とかも役に立つ。



夢が大きすぎたのだろうか。

いまいちピンと来るところがない。
っていうか、どこの研究室にはいってもやっていけそうな気がしてる。。
うぬぼれすぎ?




2005年08月06日(土) 腰も背中も真っ赤・・

体が痛い。。
昨日のプールでの日焼けのせいだ;

図書館行くと、やっぱかなり勉強進む。
月曜日から閉館時間までいようかな。
明日は市の図書館行って、ヨガ行って、スタディルーム。
毎日、親から電話が来てお盆は帰るのかと電話が来る。

帰りたいのは山々なんだけど・・目標地点までいけるかなぁ。
とにかく一日一日をやりきるだけ。。

あぁ。背中いたい(;_;)


2005年08月04日(木) 最近の動向

今日、実家から帰ってきました。
実は2日に帰る予定でしたが、3日にお茶のお稽古があったので
出ることになり、4日の今朝帰ってきたのでした。

7月末は姉と実家にいて楽しかった。
甥は男の子らしくそっけなく、姪は相変わらず可愛く、生まれて9ヶ月の甥は
むちむちとして食っちゃいたいぐらい可愛く、幸せでした。

8月1・2日は、大学のお友達が実家に来て。
薬局の何千万というの機械の数々をみたり、生の薬剤師の声を聞いて帰ってゆきました。
家の庭を見たり、海で遊んだり、田舎ならではのささやかなもてなしが出来たと思います。
楽しかった。非常に勉強になったと行ってくれたので良かったです(^-^)
家、親等の環境をみた友達が、
「凪ちゃんが、どういう過程で今のような“凪ちゃん”になったのか、わかる気がする」
と言っていたのを聞いて、やはり家に呼ぶというのは、ある意味「究極のもてなし」なんだな。と思いました。


3日のお茶のお稽古は、久々過ぎてお茶をたてる順序を忘れていました(テヘ☆)
でも、絞りの良い浴衣を着ていたので動きやすく、程よい緊張感もあり楽しめました。
お茶の先生に会えたのも嬉しかったな。
つぎはいつお稽古できるでしょうか。


4日の今日、東京に着くといきなり暑くて。
眩暈がして、ホームにまっすぐ立っていられなかった。
アパートのある駅に着くと、そこには実家の慣れ親しんだ海の変わりに
うっそうと迫り来る緑があって、あまりの生命力の猛々しさにいつも苦しくなる。
植物の生命のパワーがずんずんと迫り来るようで、山は嫌いだ。

実家では毎日のように海に行って、夕日を楽しんだり、足だけ水に浸かって
ぱちゃぱちゃ遊んでたから
もう海が恋しい。
潮の匂いも、生暖かい波も、海にゆっくり飲み込まれていく夕日も・・・。

鬼気迫る勢いの成長を見せる植物よりも
ゆったり飲み込んでゆく海のほうが好き。
私、海のあるところじゃなきゃ永住できないな。。



さて、勉強しなきゃと焦る私ですが
明日は友達とプールに行きます。
なんでも豊島園というところだそうです。

めんど・・いえいえ、水に浸かるのは楽しみです。
今晩勉強しないとな。明日はどうなるかわかんないし。
うぅ。焦る;(勉強すすまなかったら、実家帰りません。取ったチケットもキャンセルです。)




凪 |MAILHomePage

My追加