きりん手帖
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先週、次男の1歳半健診があった。 (今度はちゃんと行ったよ!)
で、やはり健診の気がかりは語彙の少なさ。 唯一のしっかりした日本語(英語?)は「ばーばー(バイバイの意)」 その他「いしょ(よいしょ)」も、特別サービスで追加(笑) 母子手帳によれば「ママ、わんわん、にゃんにゃん」 くらいがチェックポイント。 記憶があやふやだが、上2人の子どもは心配した覚えが ないので、この程度のコトバは出ていたのだろう。
戦々恐々としていたら、猛暑のおかげか健診1週間前になって のどが渇くと「ちゃ」とお茶を所望なさるようになった。 しかもコップ片手に首をかしげて可愛いポーズを作ってる(爆)
実際は面談してくださった保健師さんの裁量で 「2歳まで様子見」に落ち着いた。やれやれ。 暑い中の教室(コトバの教室らしい)通いを恐れていたので ありがたや。
そうそう、健診の項目のひとつに 「絵本を見せながら、わんわんどれ?と聞くと犬を指差す」 というのがあった。 いい加減なきりんは健診直前になって大慌てで問診表を書いていたので 臨床試験は長女(7才)に下請けにだした。 (普段は次男に合わせた読み聞かせ?は全くないので経験値がゼロなのだ) まじめな長女は 「はーい、Gくん、わんわんどーれ?あーそれは猫だよ~。 わんわんはこっち~。はい、もう一度、わんわんどれかなー?」 などとテストを執り行うが、想像どおり結果はバツ。 保健師さんにもその旨報告。(下請けに出したことはナイショ)
が、昨日ふと思いついて 雑誌「小学2年生」のポケモン特集のページを眺めていた次男に 「ピカチューどおれ?」とやってみたら大正解! ををを!すごい。あなた、ピカチュー知ってるの~!!!! (ちなみにカメックスやカビゴンなど他のポケモンを 長男が試すも玉砕。あくまでピカチューのみ)
なーんだ、こいつ大丈夫じゃん。 という思いと、犬より先にピカチューを習得させている生活環境を 反省する思いが交錯するきりんであった(爆)
小学校時代の友人2人から偶然、同じ日にハガキ到着。 1通は転職&転居のお知らせ。 もう1通は出産報告。
2人ともおめでとう! 人生、新たなステージに突入だね。
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