+女 MEIKI 息+
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2003年07月31日(木) 素敵なのか?無料期間


先日、ここで映画「ジョーズ」のお話をして、やっぱり独り言で終わると思っていました。
が、嬉いことに「私はリアルタイムでそれを発見している」とのメールを貰って小躍りしました。

なんとはなしの、ふとしたキッカケで思い出したもので、その内容がはっきり思い出せなかったりすると何かの度に思い出して、思い出したところで答えは見つからず、どうも気になってしまうことってありますよね?
実はですね、、
これまた、もう昔のことなのですが「ナイン・ハーフ」という題の映画の主役に「ミッキー・ローク」って人が出演してまして、その人が伝説の猫パンチを見舞うボクシングの試合を日本でしたのです。
(検索したら日付は1992年6月23日だそうでした)
そのとき彼は「ミッキー・ローク(Mickey Rourke)」という名前のままリングに上がっていたのでしょうか?
それとも、あの『坊や、今夜は寝かせないわよ!』と、狙いを定めて勝負に出たお姉ちゃんの下着かと見紛うばかりのアニマルプリント、しかもシースルーのボクサーパンツに倣って、何かセクスィ系のリングネームがあったのでしょうか?
気持ちは、ちょっぴりそうであって欲しいと願ってみたり。

ほっんと、どうでもいいことが気になって気になって。


どうやら、やっと梅雨明けするそうです。
この間で明けたのだとばっかり思ってました。







なにやら、どこぞのゲームが無料期間だそうで。
課金を中断して、もうすっかり足も遠のいていたのだけど次から次へとメールが届いて(試用期間の時に登録したメールアドレス全部に配信されているので、通常の数倍のメールが届いてる)それはまるで「ほらほら、今のうちにまた復活しなさいな」と、誘っているようでした。
その誘いにフラフラと惑わされている時に、運良く某お姉さまの空き時間が出来て、通常では何故かパッチもあたらないわたしのために、わざわざ圧縮ファイルまで作ってくれました。
もう、そこまで周りが整って、やらないわけはありません。

そんなわけで、少し戻ってはみたのですが
小さい頃に馴染んだ町並みが、すっかり様変わりしてしまって迷子になってしまった感によく似てます。
むしろ、いい歳こいた大人が駅前で「駅はどこですか?」と尋ねるような状況です。
みんな、関わるのは止めておこうとしているのがヒシヒシと伝わります。

ちくしょー。
スタミナ無くなるまで走りまくってやる!



2003年07月28日(月) かゆい!


夏の風物詩ともいうべき映画「ジョーズ」をTVで放映していた。
食後のアイスなぞ食べながら懐かしさに浸りつつ、最後まで見てしまった。
そうそう、以前に確か未確認飛行物体が飛んだと思ったシーンどこだっけ?とか思いながら。

溺れたことで水を怖がっていたあの所長が、タルを結びつけたモリで射たれたジョーズを船の上から発見し、ビビリながら拳銃に弾を充填し屁っ放り腰で銃を構えるシーンで 一回。
バックの空に閃光が流れたように見える。
そして、船の先端に辿り着く手前で、もう一回。
さっきの流れよりも、もっと長い光の尾を引いた物体が飛ぶ。

うむぅ。
子どもの頃に見て「なんだ、あれは?」だったものが、大人になっても相変わらず。そして、知人に聞いても「そんなのないよ」で済まされてしまったお話。

何方か、お気づきの方いらしゃいますでしょうかねぃ。







やっと、梅雨も明けたようで。なんだかもやもやぁなまま梅雨明け宣言でしたねぃ。
ダルくなるような暑さではまだないものの、もうすっかり足は虫刺されの痕が付いてます。
いつも空いている電車にしか乗らないので、つい腰掛けてしまうのですが、そうすると立っている女性の足元を何気に見てしまいます。
この時期、虫さされ一つないキレイなオミアシのおねぃさんは、どういう日々を送ってるんでしょ。
たまに、物凄く痒いんだろうなあと思えるようなおねぃさんも居ますが。
お辛いことでしょう。

さて、この「ぶりかえす痒み」にも効くと、うたい文句の液体ム○を購入してみました。
なんですか!この眠い効き目は。
ヒンヤリなんて、これっぽちしかありません。
効いてんだか効いてないんだか、サイト閲覧しながら気づけばポリポリやちゃってます。
それだもの、眠ってる間のことなんて責任もてません状態です。


そりゃ普段からキレイとは言いがたいし、わたしのがキレイだから何なんだってのもありますけど、夏だぁ♪と喜ぶ前から、ナマ足めちゃくちゃ汚ねぃー!

ちょっと病気持ちみたい(ぽ




何度も言うようだけど、営業時間外の電話は出ないってばよ。




2003年07月26日(土) 姫なかせ

あの時の想いを少しでも蘇らせたくて
も一度あの海に出かけてはみたけれど
夕凪の髪は淑やかなまま
扇情的な恋を忘れたかのように
少しも乱れようとはしない

気づけば崇めく誘っていたはずの
あなたの目さえうつろいで
それは儚い泡沫のゆめだから
たぶん綺麗に見えたのでしょう

掠れた記憶の中
肌を合わせたせめてものぬくもりが
女であることをまた悔やませる

今ならどんな嘘でも構わない
幻でも 一時の戯れでも
それが愛に見えるなら

このまま夜に堕ちればいいのに
女はたぶん散際が華



演歌の作詞家って、こんな感じなのか?
歌のタイトルと好きなフレーズ繋げただけで雰囲気になるもんだ。








久々にリンダ(オカマ)と会いました。
いや「会わないとおしかけるぞ!」と、一方的に脅迫まがいの携帯メールがぢゃんぢゃん♪送り付けられて、またおしかけられでもしたら、せっかくキレイに磨いた窓ガラスが鼻の脂だらけになるので、丁寧に来訪をお断りしつつ、こちらから出向きました。

待ち合わせしたのは、新宿(やっぱり新宿なわけで)の会員制の珈琲屋さん。
しっとりと落ち着いた雰囲気に、珈琲の香りが溶ける感じで、うぅ~んアダルト。
一人で珈琲を楽しむのもまたアダルト。
んがぁ、しかし、ドアを開けた途端に居るわけですよ。
例え見えなくとも匂いというか妖気というか。
夜に見てもちょっと退いちゃう感じの、この時期には酢でちゃんと〆ないと腹こわすかも?と心配になるようなヒカリモノが。
「入会を許可しちゃダメだってば」呟きつつ。
シナをつくって、手招きする彼女の傍に歩き出すと、彼女はレエスのハンケチで口元を押さえながら小声で
「あんたぁ、相変わらずダサッ!」
初っ端からこれかよ…。

店の雰囲気になるべく溶け込めるように努力しつつ、変な緊張感を味わいながら美味しく珈琲を頂きました。
とは言い難く、単にヒソヒソと小声でしかも怪しいワードはメモ帳に書き出しつつ、久振りの交友を深めて参りました。

って、話の内容の殆どが媚薬についてって。

「ねえ、あたくし媚薬試してみようと思うの。び・や・くっ」

「あんたねぇ、今更試すもなにも…まだそんなことにしがみ付いてるの?」

「はん、あんたはスッカリ枯れてたわね。あーかわいそっ」

「んで、飲み薬なの?それ」

「あらやだ。やっぱり興味あるんじゃないの?」

「いや、無い。話がソレならもう帰る」

「そんなツレナイこと言わないでさぁ。ね?後でパフェ食べる?」

「ん。食べる。話聞く」

「使ってみたいって彼も言うし、あたくしも興味あるから試そうと思って」

「うんうん(珈琲啜りつつ)」

「そこでね、どうせ買うなら安く購入しようと思うの」

「そーだねそーだね(煙草吹かしながら)」

「でも大量に買うから安いのよねぇ」

「売り手なんてそんなもんでしょ」「あ、珈琲おかわりください!」

「そこでね、あんた少し捌く?」

「やっぱり、珈琲は旨いねぇ」


その後、店を出てお約束のパフェを奢ってもらう間も、「商品(媚薬)を捌いて」とお願いより、むしろ捌けと詰め寄る勢いをプリンを追加することで流し、駅前のタクシー乗り場付近で熱い抱擁を交わして無事帰ってきました。


そして、今日リンダちゃんから報告のメールが届きました。
やっぱり、一行メール。

全然効かない『姫なかせ』 泣いてねーよ!みたいな


なんだよ?その「姫なかせ」ってのは?

【姫なかせ】で検索をかけてみました。

じゃあなさそうだし、
まさか、こんなものを使用したわけでもないだろう。
媚薬って言ってたし、コレだと思うけど

姫ってあんた、何か間違ってるよ。



2003年07月21日(月) 夏よ恋!


近所の神社(+商店街)のお祭りでした。

某お大師さんの香具師世話人を暫し手伝っていた身といたしましては、あまりに大人しいと感じる露天商の方々。
最近では、お上品でないとお呼ばれしないのでしょうか。
それとも総纏めなどなく、普通の方々がその時だけのパートさんなのでしょうか。
イタズラ坊主を叱る、たこ焼屋のオヤジとか…そんな懐かしい風景はもう滅多に見られ無いのかもしれない。

店の軒先に飾られた雪洞が消えた後の静けさは、いつも少し物寂しい。

そういえば!
「金魚すくい」ありませんでした。
なにやら、超小型の流れるプールのような水槽に、スーパーボールが流れているだけ。
水を入れた「ヨーヨー」も見かけなければ、「ハッカパイプ」もありませんでした。

秋祭りが終わるまでに、何処かで見かけたいものです。


やっと梅雨明けのめぼしも立って、夏本番に近づいてきています。
暑い、暑いと文句を言いつつ、やっぱり夏が好きです。


深夜、学校に忍び込み着替えなど面倒なことをせず
そのまま泳ぐ気持ちよさ。

水音を立てないよう注意しますので
早くプール掃除してください
(近所の小学校の、生徒&先生)




2003年07月19日(土) 主と愛奴(もしくは、浮気男とその愛人)


SMという言葉を借りて、自分の欲望を正当化するような発言には反吐が出そうになることがある。
(まぁ、いきなり汚い言葉だわ)
いいじゃないの、スケベはスケベでも。

その正当化している部分だけに惹かれる勘違いな人も、自分のスケベ部分が噛み合ったからでしょう?


「わたしの愛奴の中でも、20代の若い愛奴はよく出来た子で」
と、妻子もちの50過ぎたオジサマが言う。

『わたしは多数の愛人を持っていて20代と若い子まで居るんだよ、その子がとてもスケベでねぇ』
に、聞こえてしまう。

「わたしの言うことを、一語一句聞き逃さないようと懸命なんだよ」
と、オジサマが続ける。

『金銭を絡ませる頃合を、図るの上手くてね』
と、変換されて

「段階を踏んでお教えくださったから、A子はここまでこれました」
と、今でもA子が健気なことを言ってくれるとオジサマは自慢げに続ける

『もう相性バッチリでヤリタイことが、日増しにエスカレートしてるんだよねぇ』
と、相変わらずそう解釈して

「みんな夫々のスタートラインを持っているが、A子は凄い早さでわたしの望む処に近づいてきてくれているよ」

『色々な女を相手にしてきたけれど、A子は存分に楽しませてくれる都合のいい女だよ』


なんてこたーない。
スナックのカウンターで隣に座ったオヤジが、自分の愛人との惚気を酒の勢いを借りて親身なふりで話を聞いてくれる店のママ相手に喋っているのとなんら変わりない。



「キミはアレだね?やっぱりMっ気があると言われるだろう?自分でもそれを自覚しているんじゃないか?」
と、今度はこっちに話を振ってきた。
「主が居るというだけで、身も心もとても満ち足りた日々になるとは思わないか?」
同意を求められても…ねぇ。

しかし、わたしは気の良いスナックのママではない。
頼まれ仕事絡みとは言え、妙な弄り心が出てしまう。

じゃぁ、ということで
その自称30年のベテランS癖を持つ、オジサマに訊いてみた。

『では、もしわたくしなら、どのようにお導きくださるのでしょうか?』
「そうだねぇ、マズ…」
『まず?』
「そうだよ、イキナリなことは出来まい」
『失礼を承知でお尋ねしたいのですが、貴方の望まれる目的地はドコなのしょう?』
「…。」

言葉をなくすなよ!オヤジ!

言葉の駆け引きを楽しむのも、それはそれで良い。
相手に伝えて、相手からの言葉を受けて心の中で居心地の良い部分を作るのも素敵だと思う。
でも、ヤリたい気持ちをキレイに表現するのが好きで、長年ソレをしてきたと自負する人なら、生意気なわたしを納得させるだけの言葉を持っていて欲しかった。
このオジサマとならヤってみたいと思わせるような言葉ってことだけど。


厭ならそんな話、聞かなきゃいいじゃない。
思うのだけど訊いたことをまとめなくちゃいけない作業って、ぃゃぁんかも。

ぁ、もちろんスケベって性的な部分も指すかもしれないけど、根性のスケベさね。


蛇足
この話の内容が願望と羞美、専属と所有、拘束や縛りの艶かさに変換され、魅惑SMの世界となって何処かに埋もれる(かもしれない?)







私信

数日前、星を仰ぐ場所がありました。
ほんの数分の行き違い。
気づけば鍵も開いていないその場所に、
誰も尋ねて来るわけでなし
鍵を閉めたのが貴方であろうから、
閉じられた場所では、星に願いも届かず。
書置きをしてその場を去りました。

全ては夏の夜のゆめ



2003年07月18日(金) そんなわけですから、


『顎の甘噛みと下唇舐め上げられるのどっちが良い?』

恥しげもなく尋ねるあなたに
こっちのほうが恥しくなる。

あ、それはちょっと変わった言葉責め?
遠まわしな羞恥プレイなのね?

えっとねぇ、その両方とも気分じゃない。

出掛った言葉を飲み込んで
ここはひとつ照れておくか…。
(モジモジ)
うぬ。モジるのも割と辛いもんがあるなぁ。


『そういう時は俺の体に貌埋めておきなさい』


その後の言葉も思いの続きもありません。
恙無く事無きを終えて
(いや、何もシなかったのだけど)
サクッと後ろを向き直り、振り返りもせずに
街灯が川面に滲む橋を歩き出していました。

最近、近づいてくれる男もロクなの居やしない。
なんでだろう?と、知人に尋ねたら
ウチのサイトを見る限りでは、
そういう種類を呼び込んでるように見えるそうな。
ってことは、
何かをシようとすればソッチ方向になっちまうってことなのか。


夜を急ぐわけでもないけれど
その時々で変わる、甘く果てしない夢を抱いていてもいいでしょう?








家の電話機をやっとナンバーディスプレイに替えました。
番号非表示でかけてきても鳴らない設定にしました。
そして、何故か相手の電話のスピーカーからのCALL音とかなりずれる状態なので、相手は4,5回ぐらい既に呼び出しているはずと思っていても、コチラ(電話機)ではやっと鳴り出すような状態です。
なので、今まで煩わしかったワン切りや、怪しいセールスの電話もこれで大丈夫。

…とは、思ったのだけど、ちょっと甘かった。
大丈夫なのは食事をしたり就寝しているときだけ。

なんせ、このPCのモニターの横にその電話機があるため、普段は日時を表示されているソレが電話がかかって来てる表示に変わるとどうしても目が行ってしまいます。これまた、ご丁寧に見やすいようにと大きめのディスプレイを選んだから余計に。
日永一日PCの前に居るわたしは、その表示が変わると「むふふ、ざまぁーみー!」となるわけです。
そして、キーから手が離れてしまっているのは一緒。

この電話機には音声機能が付いてました。
アドレス帳として、この番号は誰からで、しかも誰宛の電話であるというのを設定出来るのです。
こちらから、電話をかけるときも登録した名前を発音すれば、相手に電話がかかるようです。
「なんて、すてきなの」

と、喜んだのは束の間。
どうすればこんな声にと思うような、物凄いイントネーションです。
無機質な機械音声というのなら、まだ諦めもつきます。
ご近所に聞かれても、さして恥しくもないです。
が、この音声が妙に機械音声から脱している部分が、悲しいです。
初期設定では、相手の名前の後に「さん」が付いた状態です。
まるで、ピーナ。
しかも、どこか東北あたりで数年生活していたであろうピーナ風。

説明書を読み進めると、そのイントネーションを番号で選べると書かれていました。
「ぉぉ!早速試してみるか」

①を押す 最初の、モロピーナ。
②を押す 言葉の最初にアクセントをおく、ピーナ。
③を押す 言葉の中程にアクセントをおく、ピーナ。
④を押す 抑揚の無いマッタリした感じの、ピーナ。
⑤を押す 言葉の語尾にアクセントをおく、ピーナ。
⑥を押す このあたりから、諦めムードで聞き分けることすらできなくなってきている。
⑦を押す もうすっかりどれがどれだだか、不明になってきている。
⑧を押す 他の番号との違いが分からない。
⑨を押す きっと、今までのどれかとなんら変わり無いのだろう。

もう、音声は諦めました。
諦めたはずなのだけど、イマヒトツ熟読してない状態で機能を弄ってしまったのが運のツキ。
音声を解除することが出来ません。
解除が出来ないくせに、登録だけはじゃんじゃん出来ます。
最初に面白がって、数件もどんどんと登録してしまったのが間違いの元でしょうか。

電話が鳴るたびに、
「しゃっちょーさん、しゃっちょーさん」


お願いですから社長、
そんなわけで、電話してこないでください。




2003年07月16日(水) ぁぁ、らしいわ。だらだらと…。


『美川憲一って、なんか良いんじゃないの?』

コンビニで買ってきた、みたらし団子(3本/\100)を頬張りながら昼間のゆるぅい感じのバラエティ番組を見つつ、TVに向かって喋ってしまった。
もうすぐ、ニュース番組の最初にキャスターが挨拶するのに対応してしまうかもしれない。
「はい、こんばんは」



いかんせんみのうずき 
いとしいひとのおもいでは
じゃにかまれたあしのどく
すっていやしたそのあとは
じゃのからみとせめのえつ



『今度また、一緒に遊ぼうね』

みんなで楽しく遊んだ帰り際に、何気なく楽しさの勢いあってか、そんなふうなことを言って別れることがある。
そこで、久々に電話が鳴って「何時、また遊ぶの?」と訊かれることがある。
そう訊かれて、トクに何かを腹に思っているわけでもないけれど、単純に嬉しいと思う人とそうでない人が居る。
ちなみに、何度かシツコイほどに「ねぇねぇ、何時?」と催促するのは、嬉しいと感じない人である割合が高いのは何故だろう。



『春の夜の 夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ』

わたしは周防内侍のように、大納言忠家が御簾の下から「これを枕に」と言って自分の腕を差し入れてきたのを、自分可愛さでは断らないと思う。もう、なんでも来い!ガンガン枕に。
でも、あなたは 
あなたの腕を借りたばっかりに…という悲しい想いは、もうしたくないでしょう?









如何せん身の疼き
愛しい夫の思ひでは
蛇に噛まれた足の毒
吸って癒したその後は
蛇の絡みと責めの悦

メールありがと。




2003年07月15日(火) 事件だわぁ♪


【件名】通告書
from : nmz.akagor.torxm@docomo.ne.jp

【本文】

最終通告書
今回が最後通告となります。
なお、ご連絡がない場合は、携帯電話の発信データ、登録データを元に学校、職場にて法的処置(2年以下の懲役または、50万円以下の罰金)を強制執行させていただきます。
tel:03-5684-2337
tel:08032719927
tel:08032594601

(株)クリエートデータサービス


以前にも書き出した、トモダチに起きたことに似ています。
ちょっとショボイのは手間隙かけた速達でなく、
メールという安易なものだけど。
きゃぁきゃぁ事件だわぁ♪


ホストとの別れのような、突然いきなり最終なのぉ?
発信データってなに?
登録データってなに?
学校や職場に所属して無いの、どーしたらいい?
それとも、お仕事くれるの?
んで、その場所での法的処置ってなぁに?
ぁぁん、何に対する罰金なのぉ?
それって、どんな罪になちゃうの?
きょ、強制執行…ハァハァ。

もぅ、あれやこれやで弄ってくださいと言っているのね。
あ、もうこれは違う意味での出会い系希望?

でもね、
その前に、このMailの文…ちょっと変よ?
詐欺るなら、もうちっと賢い人が好きぃ。
だから、せっかく番号を教えてくれたけど
バカは嫌いだから、残念だけどお呼びじゃないの。


ちなみに、法務省
法務省大臣官房司法法制部審査監督課が出している
債権管理回収業の営業を許可した株式会社一覧には
あなたの会社は載ってなかった…。さびしっ。


今回は、ネタ提供として無視するけど
次回からは国民生活センター
警察等の関連機関への届け出しちゃうから☆



蛇足
今回の、受信メール全文記載に関して
個人データとしての電話番号やメアドでなく、相手は企業(株式会社)だと名乗っているので、そういう情報と解釈し記載しました。







日に何度もココ開けたからって、
そうそう更新してるわけじゃないのよ。
でも、ありがとう…。



2003年07月14日(月) 最近の一人羞恥プレイ



『ぁゃゃ』を知ったキッカケは、
ムチムチな感じの前田健がTVでモノマネを見たのが最初。
なので、最初は偽者から知りました。
ぁぁ、松田聖子しか探せなかった
そして本人をTVで見て、すげーっ!同じ。
見る者を、羞恥プレイにいざなう彼女にもぅ目が離せません。
ゴリエちゃんの妹と言うだけで、ぐぅ♪です。

プリッツのCMで「smoke on the water」をプププゥ~♪とぶちかまし、午後ティで夏の大人味して、どれもこれもが見る者を恥ずかしくさせるテク。
ああ、素敵っ。

子どもの頃、親と一緒に○曜ロードショーなどとTVで放映されていた洋画を見ていて、恋人のkissシーンを見ると妙に気恥ずかしがる親の気持ちとちょっと似ているような、似てないような。

そんなわけで、最近ずっと作業中に流れる曲は『ぁゃゃ』です。
なんたって、歌でさえ恥ずかしいですよ?(ぽ)

あぁ、身悶え。





ペットのじょんにおちょくられた。

朝から逢ったアカツキには、有無を言わさずホテルに連れ込み、泣き出すまで咥えようと心した。

時に、じょんが女であった場合は、ネコになってもらうしかない。








2003年07月11日(金) 夏よ恋!



カラオケで
『ぁゃゃ』を歌うのは反則ですか?

あまりにもムリがあると感じた
若作りの夏。


…と、メールを送ったら。


スナックで
【強いぞガメラ】熱唱して
おひねりをもらちゃいました。
『ぁゃゃ』を唄うならコスしてスナックで!
最前列で黄色い声援を送るわん。


…と、返信が届きました。


励まされているような、そうでないような。
夏本番になって、彼女とカラオケ行くのはちょっぴりドキドキ。





昨日、ここに書き出した文章の答えになるような日記を読ませてもらった。なるほど…と、思ったのと同時にとても嬉しく感じた。

ぁぁん、やっぱりネット好き。


2003年07月10日(木) これからも、よろしく


 あの数日後、某所がデリられたらしくそのまま閉鎖と相成ったそうな。
 先の一件が要因かは不明だけれど、現時点ではサイト運営を辞めると言っていた。サイトを介して知り合った人がそのサイトを閉じるとなると、また少し遠ざかったように思える。
 遠ざかるという表現も、なんだか可笑しいような気がしないでもない。
 考えてもみれば、それほど近しい人だったわけでもなく、元々匿名性のあるこの中で、不確かな枠組みをその文章から受ける自分なりの印象で組み立てていき、それに基づいて会話を進め、手探りであってもそこに何某かの形を作り上げようとしていたのだろう。

 いろいろな思いのある中、それでもまたわたしはこうして、この匿名性の中で自分なりの何かを作り上げようとしているし、相手のこともまた朧気ながらも容どろうとしていまう。


 人との関わりは、匿名であろうがなかろうが、根っこはそんな感じなのかもしれない。


 …と、当たり前のことを言ってみたり。


 ここを訪問してくださる中で最近、某所より検索に引っ掛けておいでの方(香月七虹の名前を、ここ『女 MEIKI 息』以外から知った方)への私信。
 ここで何度か記したことがあるのですが、わたしは他サイトの掲示板への書き込みが極端に少ないのです。(最近は、自サイトにもソレが適用されてしまっているけれど)要因のひとつとして、そのサイト内の全文を読んでからでないと、どうしても書きだせない小心者の性分だからだと思います。
 なので、チャットなどで日々いろいろと会話を交わしていたとしても、またこのサイトを介して他サイトの管理人さんに実際にお会いすることが出来ていても、未だに巧い接触の持ち方が出来ず、大変失礼をしていると思っております。
 あーだこーだと言い訳めいてますが、
 「あんたんところは、書くのイヤだ!」とか、そんなタカビーな状態ではないことだけは覚えておいてください。(クネクネ

 それならばメールがあるだろうと突っ込まれますが、実は頂いたメールの返信でさえも書き出したものが自分で読み返すと素っ気無いものに思えて、送信ボタンを押すのを躊躇うほどなんです。
 (あんなメール文章で?と中には思われる方もいらしゃるでしょう。でもそーなんです)


 言葉を繋げて文章にしているものを前面に持ってきているサイトをやりながら、書くのが苦手だというのもどうかとわたしも思うけれど。
 そんなわけですが、これからもよろしくお願いします>該当者各位


 そのくせ、ステキな文を書き出す方とは接触を持ちたいと思ったりもしているのです。こんな調子でも。







 『ニョペ』 ← どうなりました?




2003年07月09日(水) ぉ注射してぇん


 毎週日曜日に『サンダーバード』と『ひょっこりひょうたん島』を録画して平日に何度か見ている生活を送ってます。
 何かしなくちゃいけないと思う気持ちが、薄れていくようで気持ちいいです。

 ここ数日、薄ら寒いですよね。
 そのせいで、風邪(これがまた、驚くほどの高熱)を召されやがった人の看病しておりました。
 その人が回復する右肩上がりの元気曲線に反比例するかのように、グッタリよれよれ感が襲ってきてます。
 明け方に、急患受け入れ病院に電話をしている時なんて「わたし、このまま眠らないで1週間でも起きていられるわ」パワーがみなぎっていたのに。
 ぃゃ、そういう勘違い気分になっていたのに。
 その人が食欲を取り戻して、チマチマと細かい要望が出始めた頃から「つ・か・れ」が肩に圧し掛かりだしました。
 要は、○○をヤってあげてるんだ!の自己陶酔が解けた時に、張り切ってたものが消えたのです。
 シオシオ~。

 さぁ、次は貴方がそのシャカリキ感を味わう番です。

 どなたか、看病してください。






 昨晩のラジオは、ずいぶんと久々でした。
 それでも、聞くほうも参加してしまうアクシデントはいつものこと。
 どうやら、新しいHNも決まったようで。
 『ニョペ』ぃゃ、違。






2003年07月06日(日) うみはひろいなぁおおきいなぁ。



 海の女王にやっと逢えました。
 もちろんイイ型のアジにも。
 なので今夜は刺身三昧です。
 むふふ。

 そして今回も、
 主よりも先に刺身を食らう猫。
 これまた旨そうに。
 うにゃにゃぁん。

 梅雨の中休み。
 おひさまニッコリ。
 そよぐ風も爽やかで、
 持って行った弁当もこりゃまた
 数倍美味しくなるってもんです。

 このところ、毎週のように釣りに出かけています。
 出かける先は、地元の人(しかも割烹着を着たままのオバサン自転車で参上)がバケツと竿だけを持って、ちょろっと釣って夕飯のオカズにするような処です。
 昼間はノンビリと地元のおじちゃんが、散歩がてら海風にあたりに来ていたり、夕方には犬の散歩がてらに涼みにのんびりとやって来る人が居たりの、あまり釣り人には知られていないトクになんの変哲もない堤防です。
 マズメ以外は、ノンビリとやり過ごす時間も、隣で竿を出す地元の人とも話しが弾みます。釣れた魚を食べるのも楽しみだけれども、その地元の年配の人たちと話をするのも、いい気晴らしになっています。いえ、それどころか楽しみにさえなっているのかもしれません。


 昨日、そんなわけで楽しみにしているサイト巡回も一休み。さて、魚も捌き終わって、ふむふむと巡回。
 「ん??」と、覚えのある文章。
 「をぉぉ?」と、読み進めると尚更、覚えが。
 「…ったく、なんでよ?」と、呆れて。

 そりゃね、一度公開してしまった文章を弄られようがリンクされようが、どうでもいいというか、防ぎようがないというか、あまり気にも留めても仕方ないけれども、何も下ろしてしまった作文を他所のサイトで見るとは思ってもいませんでした。
 まるごと…ってのも、アレだよね。
 表記の仕方とか、あれやこれやの前に、気分悪いと思うのは、楽しみにして巡回した先に、自分の以前アップした文章だったからっていうからなのか。
 なんか、もうどーでもいいやという気分にさせるわなぁ。

 はっ!カルシウム不足なのか?
 一口ずつ、磯の香りを思い出しながら魚でも食おうっと♪



2003年07月02日(水) 微妙な時間に更新せざるを得なかったのは、実はゴニョゴニョ


 本来『女 MEIKI 息』に来るはずでなく無理やりに飛ばされてしまったそこの貴方、何もこんなゆるい処の作文を読みに来たわけじゃないよ!とご立腹の貴方、毛画像の次は乳画像かよ!とお嘆きの貴方、此処はもしかして本来見るべきだったサイトの一部なのか?と勘違いをされているそこの貴方、そしてこれらの呼びかけが何のことだかさっぱり不明な貴方へ。

 えぇっと、ここは見ての通りシガナイサイトでございます。
 此方からも頁を飛ばすように仕掛けて、無限ループをこさえてしまおうかと考えるほどに、彼方からいらっしゃった方が多いかと思われます。

 ここは取り敢えず、あのアフォに代わって一言「ごめんなさい」を申し上げておきます。



 さて、話しはいきなり変わって…。

 ここ最近、ステキサイトを見つけまして其処にドップリと嵌っております。
 何がステキかって、そりゃあーた。
 『ある日突然現れた幼女にえげつなく人生かきまわされてみたい。おおきいおともだちのために生まれた新しい形の幼女を名乗る女の子が織り成す文章のサイト』を見つけたからでございます。
 その子(敢えてここでは「子」と表記)のリアルタイムでの文字見たさだけで、メールはおろか掲示板でさえも接触が無いまま、四年ぐらいとうの昔に何処かへ捨て去ったIRCを再びダウンロードして、高鳴る胸の鼓動を抑えつつセットアップをし、既に隠し切れない荒い鼻息でパスワードを入力し、やっとこさ入室を果たしてきました。
 ハァハァ。

 このところ熱くなることに恵まれず、さりとて周りを見渡しても熱い人が見つけられない中、熱く語るその部屋内の空気を味わうだけで一人悦に入れて幸せでした。







 「木のゴルゴ13」こと、某貴女さまに私信。

 お台場有明地区民間初の分譲超高層マンション(最寄り駅りんかい線国際展示場前)の販売センターの電話番号ご存知?

 0120-801-801 ですって。

 もうね、狙ったとしかいいようがないわ。
 場所が場所だけに。
 さすが聖地。



 『お腸夫人』
 決して、誤字ではありません。
 こんなベタなネーミングのドリンクがあります。

 それぞれのラベルには、
「お飲みなさい、お腸のため!」
「手加減しなくてよ!!」
「すっきりになったら?!」
「この一本、お腹によろしいのよ!」
「お腹にはプルーン! 覚えていらして!」
 と、あの「お蝶夫人」のありがたいお言葉付き。

 中身よりもラベルだけを収集したき気持ちが…。




2003年07月01日(火) >゜))))彡三昧



 昨晩は、型のいい鯵は刺身で食べました。
 鰯のごぼう揚げも作りました。
 そして今夜は、キスとカマスの天麩羅を食べました。
 明日は、チビムツの煮付けになると思います。
 冷蔵庫には、日曜日の晴れ間に干しておいた鯵の干物、冷凍庫には鯵フライの下準備済みが入りました。

 土曜日に海に釣りに出かけました。
 生暖かいけれど強い南風の吹く時は、水温が下がるとか。
 それでも今回はどうにかこうにか諸々と釣って帰ってきました。
 が、クーラーボックスを開けてその量の多さに後からビックリ。
 道理で重かった訳だ。イッシッシ。
 以前、マズメに釣った魚を夜釣りの片手間に堤防で捌いていた時、地元のおじちゃんに「あんた、水産関係にパートにでも行ってるのか?」と訊かれるほどチビ魚を捌くのには慣れてしまいました。
 慣れてはいるのですが、キッチンのシンクの高さがどうもわたしサイズに合わないようで、腰の痛いこと痛いこと。
 長時間、キッチンでの作業には向かないようです。

 次に引越しをすることがあったら、マズ最初にキッチンをチェックせねばだわ。

 魚を捌いている間、猫が擦り寄ってきます。
 最近ではクーラーボックスの開閉の音で走ってくるほどに。
 最初は尾をピンと立て、それを絡ませるようにスリスリスリ。
 次に、片手をわたしの足の甲に置いたまま、一声。
 一区切りするまでは「はいはい」と声をかけられただけで、放置プレイを受ける猫。それに痺れを切らすと、次にはその片手でトントンとわたしの脹脛アタリを叩くように催促しだします。
 それでも、まだ美味しい魚にありつけないとなると、にょごぉんと一声鳴いてドサッと横になります。いわゆるフテ寝状態。そうなると今度はもう、ずっと鳴き通しです。
 横になったまま、背筋を伸ばして手はわたしの足に触れてきます。
 伸びをしたままだと猫の指は開いた状態、次にそれをグゥにすると…はい、爪でプツッと刺れた感じです。

 最初に鱗を取り、次に鰓と内臓を取り除いた夫々の魚を脱水シートに包みながらラップで小分け、その間にフライ用にしたり三枚に卸したり、そこまでくるとやっと猫もありつけます。
 これまた旨そうに喉鳴らしながら食べちゃったりして。
 「そうだろ、そうだろ、旨いだろう?」

 なんたって、飼い主よりも先に刺身で食べてるんだから。ちっ。
 しかもあんたの飼い主ったら、今頃になってお尻が微妙に筋肉痛よ。







 「蒸すわねぇ」が、「こんばんわ」の代わりの挨拶になってきています。
 これからの時期は、少しでも涼しい処に出ると睡魔に襲われることでしょう。まだまだ、寝苦しいというには程遠いけど、それでもそんな日が来るのは近い。
 梅雨もあって、夏も暑いけれど
 それでもわたしは夏が好き。

 夜に、某姉さんと話しをした。
 相変わらずが、嬉しかった。


 「ねえ、何かしようよ?」
 何かって何よ?
 ダルイ感じも、相変わらず好き。



香月七虹 |HomePage