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「ホームページの作り方」なんちゅう本を手にすると、ページの作り方もさることながら、コンテンツのアドバイスまで載っていたする。一番身近な出来事をアップしていくことで更新の怠りが無い、活性したホームページが出来上がると記されていた。 一番身近な紹介ということで、家族の写真や飼っているペットの写真などを載せるレイアウトの仕方も書かれていた。子どもの成長記録というページには、日々の子どものスナップ写真を吹き出し付きで載せてあったりと、まるで自宅に遊びに来たおトモダチに見せる増えるアルバムのような構成。 閲覧する人をを限定してのサイトでない限り「それは危ないだろうよ?」と、思うようなサイト作りをこれからサイトをこさえようと思い立った人向けの本として発売してもいいものなんだろうか。 もちろん、この凄い数あるサイトの中でそういう構成でのサイトは多々あるだろう。全部が全部、よからぬ人が閲覧してその個人情報を悪戯してやろうと思う人たちばかりではないけれど、その偶々がいつ自分の身に起こるかということも、サイト作りの「HOW・TO本」なら併せて記してもいいのでは?と不思議に思った。 そんなことは当たり前のことで、其れをふまえての「ホームページの作り方」なのかなあ、考えすぎ? そうは言っても、わたしはそれに対応出来るスキルはないけどねぇ。あ、その前にそういう対象にさえならないか。 おまえみたいな馬鹿な奴は好きだ。 褒めてんのか貶してんのか。 褒めてんだよね? ああ、惚れてんのか。
冷たい雨の日は、どことなく寂しく思えて悲しい振りをしてしまいそう。 雨だれの音が聞こえないようにヘッドフォンのボリュームを上げて、本当久しぶりに『ABBEY LORD』やら『WHITE ALBUM』なぞを聞いた。 中学の頃、洋楽にカブれるキッカケが「CARPENTERS」だったか「BEATLES」だったか、たしかそんな感じ。このサイトを偶にに閲覧してくれる某女性と、「AEROSMITH」のグラビアを見ては騒いでたのも、その当時から。 ロック系の雑誌(高額で、自分では買えなかった)を見ては、聞きかじりの言葉を多用してアレコレと騒いでいた。 フィルムコンサートなんて、今でもあるのかね。 今、手元にはレコードが一枚もない。 実家に戻っても、たぶん始末されているんだと思う。 物凄く勿体無い気が…。 唯一、自分で売ってしまった「DEEP PURPLE :Live in Japan」今ならぅん万円もするんですって。あの日本人らしからぬノリが収録されてるから高いのかしら。 ぅぅ、ジャズもそうだけど時にレコードで聴きたいと思う。今更。 そういえば、楽譜(ピース)を買う金もケチって、パート別に楽譜を書いて演奏したりして遊んでたのも、其の頃。 『WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS』今でも、ピアノ弾きながら歌えるんだろうか。 ギターならなんとかなる? ふっと思い立って、『BLACKBIRD』を試してみた。 (- 暫し 間 -) すっかり綺麗サッパリ忘れてた。 『ROCKY RACCOON』ならどうだ? (- 暫し 間 -) 朧気に弾けても舌噛みそう。 しかも、絃 錆びてるし…。 ちくしょー、スピーカーの音量MAX!歌ってやるぅ! 踊ってやるぅ!(いつしか、曲はユーロー「Bananarama」とか(ふるぅ) 晩秋の冷たい雨の日の過ごし方でした。 そうそう、あのベースの『SUZI・QUATRO』の今の活動を知りたかったり。 久々に街に出たら、激ミニスカ&肌露出過多の女の子たちで溢れていて、その季節感の無い分厚い肌に、脱帽。 あんなに肩(背中)を出して、寒くないのだろうか? そんなことを思いながらも、駅の階段ではオヤジのように後ろに回って見てしまうサガ。 いくら長めのブーツだからって、そりゃ無防備ょ。 チラッと見えたじゃなくて、丸見え。 これまた潔い。 それでも本人は、お尻を気にしながら昇るので、ヘコヘコと腰の動きが変。 今、繁華街はどこもヘコヘコ歩きのそんな娘達で溢れかえってるのか? そんな街ってヤダぁ。
すっかり秋も深まって、あぁアキアキ。
香月七虹
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