ホーホー ホッホー ホーホー ホッホー ホッ…
  昼と夕方にサイレン
  キリスト教の黒い看板
  路上に落ちた手袋(片方だけ)
  蚊柱状の羽虫の大群
  木製電柱
  縄かホースかと思ったらヘビ
  畑のそばにイノシシ用のワナ
  突然の爆発音・銃声
 
  
自然の中に久しぶりにいた。シンガポール動物園。 木洩れ陽。
  10年以上前、大学の中庭で見た風景。
  死ぬまでに何回、この景色を見れるのか?
  大事にしよう。
 
  
一緒に無視しよう。♪オアシス
  後1週間がひとつのヤマ。
 
  
| 2015年02月25日(水) | 
チンゲイパレード2015 | 
  
2月の締めはダンスパレード。 Wild Horses.
 
  
♪ミスチル新曲
  思えば、幻聴でも信じて走っている。
  どれだけ信じられるか。ぶれないでいられるか。
 
  
| 2015年02月23日(月) | 
過剰な形容詞を敢えて使う | 
  
  ▼圧倒
   ▼圧巻
   ▼破天荒
   ▼(一騎当千ならぬ)一騎当万
   ▼格が違う
   ▼ケタ違い
   ▼ダントツ
   ▼ブチ抜けた
   ▼ズバ抜けた
   ▼ぶっちぎり
   ▼追随を許さぬ
   ▼向かうところ敵なしの
   ▼他を寄せ付けぬ
   ▼代替不可能な
   ▼異次元
   ▼途方もない
   ▼途轍もない
 
  
色々な方と話をしていると、
 
   「無意識のイメージ」
   ならびに
   「そのイメージに紐づいた、   意識上には現れない言語」
   によって、
   自らの人生を(10年、20年、30年以上先に至るまで)  おおよその漠としたレールを描き、
   そのレールに忠実に従っているだけではないか、
 
   と思うことが多々あります。
 
 
  ■「一生懸命生きています」
   と言われているのを、よくよく聞いてみると、
 
   意識の上には現れてこない、
   しかしながら自ら敷設した既存のレールから  外れないように
   「一生懸命に」
   走っているだけ、
 
   ということも多いように思われるのです。
 
 
  ■そういう既定の路線
   (またの名を「予定調和の路線」ともいう)
   を自覚なく走っている、
 
   という前提を覆さない限り、
 
   どれだけ一生懸命勉強しようが、  どれだけ一生懸命行動しようが、
   せいぜい、自ら敷いたその線路を  速く走ろうとしているに過ぎないことになります。
 
 
  ■今の人生、ならびに、これからの先行きに対して、
   「これじゃない」
   という心の声が聞こえてくるのであるならば、  どこかのタイミングで、
 
   やり方よりもあり方に目を向け、
   現状ではなく、未来の夢に対して意識を向け、  自らの可能性を解き放つ、
 
   そんな「赦し」を自らに与えてやることが  必要なのではないでしょうか。
 
  
 「圧巻」  「破天荒」
   という言葉について解説を加えられている  ところがありました。
 
 
  ■以下に引用いたしますね。
 
   (ここから)  ---------------------------------------------------------
 
   【 圧巻 】
 
   国民であれば科挙は誰でも受けられた。
   どんな極貧の人であっても、省の試験に及第して挙人となり、  さらに中央の会試を突破して進士となることができる。
 
   答案は巻になっていて、あとで成績順にならべられ、  首席の受験生の答案は、一番上にのせられる。
   他の答案をおさえつけているので、
   『圧巻』
   と称された。
 
   ---------------------------------------------------------
 
   【 破天荒 】
 
   三国時代、荊州は戦乱のすくない時期があり、  文化人でこの地に移住する人が多かった。
   諸葛孔明もその一人である。ところが唐代になると  どうしたわけか人材が出ない。
 
   科挙を首席で及第した人を状元というが、唐代になって  百年以上経って、ようやく荊州から最初の状元が出た。
   荊州人は、人材が出ないことで自分たちの土地を自嘲的に、  『天荒』と呼んでいた。
 
   唐代最初の状元が出て、天荒が破られたのだった。  これを
   『破天荒』
   といった。
 
   ---------------------------------------------------------
 
  
| 2015年02月20日(金) | 
iPhone使えない気楽さ | 
  
パースで快適だったのは、海外なので携帯から解放されたこと。 Wi-Fiでメールチェックはしたけど、心地よかった。
 
  *****************
 
  私(鮒谷)はほとんど電車に乗ることは  ありませんが、
   たまーに電車に乗ると、
   スマートフォンに没頭している人たちの  割合に、驚かされることがあります。
 
   別に良い悪いではありませんが、
   私自身はメールやIT機器は  あくまで人生を豊かにするための手段であって、
   それ自体が目的ではないと固く信じているので
   「限られた可処分時間の中で、   触れる時間を極力少なくしよう」
   と努めてきました。
 
 
  ■おかげさまで、
   パソコンに触れる時間は  現状ほとんどありません。
 
   必要に応じて、適宜、タブレットを使い、  集中的にメール処理などは
   「まとめて一気に」
   行うようになりました。
   (それ以外は極力、触れないようにしています)
 
   こうしたことを可能にする、様々なシステムも  相当の時間をかけて作り上げました。
 
 
  ■もちろん、
   その反対で、IT機器やツールをフルに  活用することで人生を有意義に過ごす、
   そんな生き方もあると思います。
 
   それぞれ、価値観の違いや、  向き不向きもあると思いますが、
   むしろそのようなものに気を取られて  本来やるべきことがやれていない、
   そんな悩みを持つ人も少なからずあるのでは  ないでしょうか。
 
 
  ■そういう人は、
   あえてデジタル世界から遠ざかってみる、
   そんな取り組みをされてみても  良いのではないでしょうか。
 
   それでも一定の成果を残せるのではないかと  思っていますし、
   私自身が結果を出すことによって、
   「こんなことも可能ですよ」
   と言える存在になれればとも考えています。
 
   また、ITツールに触れなくなるほど、
   「喜怒哀楽の感情や、驚きや感動」
   といった感受性も高まっていくようにも  思われます。 
 
  
パースには日本のような駅がある。 シンガポールでMRTしか乗っていない私にとっては懐かしい風景。 風景の価値も、住む場所によって変わるんだ。
  
 
  
前任校に電報送った。 あの時の彼らももう卒業か・・
 
  
忘れていた記憶が呼び覚まされている。
  BGMはプリンセスプリンセスのダイアモンド。
 
  
人生初の南半球。 労働者の時給が保証された街は、何もかもが高い。 いったい何が正しいのか?
  ひとつ言える事は、この街は美しい。
 
  
| 2015年02月15日(日) | 
to perth, Australia | 
  
Now I wait to depart from SG to PERTH.
 
  
fewはネガティブ littleも a fewはいくつかの a little は少しの
  1年前、日本人学校の研修を受けに東京へ飛んだ。大雪だった。
  1年前経った今、新任の先生から研修に行ったと報告を受け、メールで相談に乗っている。
  1年、大昔。受け入れられる側から受け入れる側へ。
  1年後、今の自分はどう見えているか。真の変化は起きているか。
  塀をまた飛び越えられているか。
 
  
工業、農業高校時代は自分よりデカい男子高校生に、何度となく生徒指導をした。 授業はお世辞にも上手くはなかったが、今よりも生徒指導の姿勢はよかったと思う。
  富裕層の子どもに流されてはいけない。これでは、教師としてレベルが落ちてしまう。 授業も上手くなったと、勘違いしてはいけない。
  英語学習の時間の減り方が深刻だ。 今、ゆるやかな退化を止めなければいけない。
  電報を打とう。 あの教え子にも連絡を取ろう。
 
  
| 2015年02月12日(木) | 
やりたい事≠需要のある仕事 | 
  
 ◆やりたい事≠需要のある仕事ではないこと。
   特に、英会話、英語分野は飽和状態であることは  私自身も感じていたので、
   そんな中でも刺さる一部の需要を見つける考え方、  例えば、語学を教えたいのか?  それとも語学を手段にした何か別のことをしたいのか?等、
   自分の軸を見つける質問をいただけたことで  かなり方向性が絞れたと思っています。
 
  
| 2015年02月11日(水) | 
占いはなぜ当たるのか | 
  
これは素人の自分がやっても成功するから危ないやつ
  >認知バイアス【占いはなぜ当たるのか (バーナム効果)】
  (Wikipediaより引用) バーナム効果とは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる正確なものだと捉えてしまう心理学の現象。
  被験者に何らかの心理検査を実施し、その検査結果を無視して事前に被験者とは無関係に用意した 「あなたはロマンチストな面を持っています」「あなたは快活に振舞っていても心の中で不安を抱えている事があります」 といった診断を被験者に与えた場合、被験者の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうが、この現象を「バーナム効果」と呼んでいる。 
  25: 名無しさん@おーぷん 2015/01/23(金)18:10:02 ID:URh >>21 コールドリーディングだっけ
  心理学に詳しい先生が 「人は自分の間違いは状況のせいにするけど、他人の間違いは人格のせいにする」 って言ってたのは印象に残ってる 
 
  
 
  私はあなたのオアシスになりたい  ♪矢野真紀
  2001年、私は勢いで1枚のCDを買った。 福岡ZEPP、矢野真紀。
 
  後にも先にも、アーティストのライブには行ってないが
  やっとこのCDの価値を知る。
 
  
「必然を偶然をすべて自分のもんにできたなら現在を越えて行けるのに」
 
  ♪擬態 Mr.Children
 
  鮮やかに蘇る5年前のアルバム。
 
  そうか・・・10年前はI LOVE U がリリースされたのか・・・
 
 
 
  10年前は、教職課程の半年を終え、初の一年間フルで履修する前だった。
  金がなかったので、大学の新歓準備のアルバイトをする。
  そして、大学食堂のアルバイトにつながっていく・・・
 
 
 
  今。 数か月必至で考えたネタは嫌な顔をされ、同僚のアイディアと幹事マニュアルの熟読で企画は進んでいる。
  その道の人を参考にするのが、ずっと効率的だし、何より自分の精神状態がいい。
  
 
  
♪ウルフルズ
  これを足がかりにしたい。
  
 
  
 「ゆずれぬものが僕にもある」だなんて
  だれも奪いに来ないのに鍵かけて守ってる
  分かってる 本当は弱いことを それを認められないことも
  ♪口がすべって Mr.Children
 
  
初めてDVD焼いた→卒パ動画編集してみたい。 初めてリスニングテストをGarageBandで焼いた→独力でもできるように。
  1日、何ができるようになったか。
  花作り 解答用紙無地作り 受験スケジュール作り 卒パ計画表 赴任しおり0ページ作成
  
 
  
一ヶ月後、後悔はしていたくないのだが・・・
  今まで、中途半端にしていてよかったことなんて、ひとつもない。
 
  私自身が、
   セミナーに参加したり、講演を聞いたり、  コンサルを受けたり、本を読んだりする際、
   いつも思っているのは、
 
   「それらを通して気付いたことを   たった一つ行なうだけでいい」
   (二つ以上やらなくていい)
 
   ということ。
 
   それだけで結果は出るし、  十二分に元は取れるのです。
 
 
  ■実際、
 
   ▼一つの学び
   ▼一つの気付き
   ▼一つの実践
 
   が、ビジネスを変え、人生を変えることなど  しょっちゅうあります。
 
 
  ■セミナーやコンサルといった仕事を通していても  いつも感じるのは、
   「伸びる人」
   は、
 
   「これ一つ学びました。実践しました。
    おかげさまで元が取れました!」
  とおっしゃります。
 
  
beat bug. especially bed bug.
   「その日一日、どれだけの無形資産
    (=信用・信頼・知識・能力・スキル・テクニック・     新しいパラダイム等)
    を獲得、蓄積、増大できたか」
 
   を、その日一日の活動のバロメーターとしています。
  ▼無形資産よりも有形資産を大切にする
 
   ▼お金で時間を買えばいいのに、   時間でお金を買っている
 
   ▼既に成し遂げた人から学ぶ方が効率がいいのに   独力で全てを一から習得しようとする
 
   ▼長期的利益よりも短期的利益を追いかける
 
   ▼逓増システムを作ったほうが楽になるのに、   刈り取りを繰り返す自転車操業モデルに固執する
 
   ▼自らのやる気や能力を過信し、   環境や場の力を過小評価する
 
   ▼やる気があればなんでもできる、とばかりに   頑張るけれどもシステム化を進める気持ちがない
 
   ▼お客さまから来ていただくのではなく、   お客さまのところには行くべきだという考え
 
 
   などなどが、
   「成果を生み出すことを阻害する大きなバグ」
   となっているわけだから、  とっとと、このバグを取り除く必要がある、
   ということです。
 
  
5年前の自分が、今の自分を作っている。 5年前の自分は、ぼんやりと転職を考えていたが 2010年2月の段階では、それは形になっていなかった。 ただひたすらに夜の語学学校は通っていた。
  自己投資に関してだけは、五年前の自分に負けている。 ありえない量の業務が待ち構えている気がするが、実は自己投資が現状打破のきっかけだ。
 
  ・決断していくことが大事、決断していくと幅が広がる
   ・筋が悪い商売はしない、お客さんと接してニーズを聞いて把握すること
   ・常に決断をすること
   ・日々意思決定をすると変わっていく、しなければ変わらない   意思決定をしていると、スピード感がついてくるし、   何かあっても軌道修正がしやすい   そして、タスクリストを作成し   意思決定をする ⇒ 実行 ⇒ 意思決定をする ⇒ 実行 ...を続けていく
 
   決断に関しては、重要事項であればあるほど考え過ぎ、悩んでしまい  中々、決断 ⇒ 実行 ということができません。
   とても重大なバグなので、常に意識してどんな事でも  即、決断 ⇒ 実行 できるよう常に意識していきたいです。
 
  
試合に出るためだったら、何だってやる。
 
  
一年前、シンガポールに受け入れて頂くため多くの人にお世話になった。 今、私は新任教員のお世話係。 一年、ひと昔ではない。大昔だ。
  受け入れよ。自分に取って都合の悪いことでさえも。
  2015年2月。Wild Horseになれ。 
 
 
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