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2004年12月31日(金)
2005年へ

現在、元日のAM5:00です。先ほどまで、ビデオで撮っていた「日本レコード大賞」を見ていました。外を見ると、細雪!積もりそうだわぁ。昨夜は、紅白歌合戦を見て、初詣へ行って、若手お笑いの番組見ながら、年越しそばを食べて・・・いつもの大みそかの過ごし方。ただし、雪が舞っていたのは、めずらしい。大みそか・・・1年の中で一番大好きな日。

2005年は、いい年になりそうだ・・・という予感がたくさん大みそかで感じることが出来たんです。朝、何気なく見ていたテレビの広島の生番組で、2005年の星座血液型占いをやっていて、なんと!「てんびん座で0型」の人が最高の運勢!って。12×4で48パターンあるなかでの1位!!なんでも、「12年に一度の大きなチャンス、過去の試練から解き放たれて、実力以上に評価される」のだそうです。これでかなり気をよくしてしまった。夜、初詣に出かけたときも、何年ぶりかに「大吉」を引き当てました。ここには「こころをすなおにし、身持ちを正しくすれば、ますます運よろしい。欲をはなれて、人の為につくしなさい」とある。注目は恋愛。「思い通り大吉」だそうです。ますます気をよくしました。
レコード大賞はミスチルが受賞しました。学生の頃に、ミスチルが初の大賞受賞したときのことをよーく覚えてる。そのころは、いちばんいきいきしてた時期。10年を経て、再びミスチルが大賞を受賞して、なんか、あのころのようないい時間が再び始まるのでは?という勝手な思い込みをしてしまいました。

ま、この話は、ここまでにして・・・
2004年、このHPに訪問いただいて、本当にありがとうございました。HPで振り返ると、1年間、たくさんの人と出会うことができて、本当に嬉しかった。2005年、もっと自分を磨いて、たくさんの人に、素敵な時間を与えられる人になりたいものです。はい!


これから、HPのリニューアルの作業を始めます。
ではでは、また、新しいサイトで、お会いしましょう・・・

あす、元日の日記に、新しいサイトの詳細を書いていきます。
2005年、まっさらな気持ちで、スタートです!!


2004年12月30日(木)
強く、優しく、深く

先日、発売された、石田ゆり子の本(雑誌のような本)の中で、彼女が母に当てた手紙というページがあって、そこにね、
「歳を重ねるごとに、強く、優しく、深い人間になるよう、日々頑張る・・・」ということが書かれていた。
「強く、優しく、深い人間」
かく、ありたい。僕もそう思いますよ。素敵な言葉です。今年1年、自分が常にいつも念頭に置いていたことを凝縮したような言葉だなぁって、とても感じました。今年は、弱い自分が多々出てたからなぁ。強く生きないと。

ことしもあと1日を残すのみです。新年の準備はみなさん終わりましたか?僕もいつもの準備、過ごし方をしています。いつもの手帳を買って、書き写して。1年間つかい続けた手帳を見ると、1年間、僕が出会った、素敵な言葉が沢山書かれていた。それらは、1冊の手帳にまとめられた人生書のごとく、貴重な財産になってる。新しい手帳には、どんな素敵な言葉が書き加えられるのだろう。どんな素敵な時間が流れ、その予定や出来事が書き加えられるのだろう・・・などと考えてしまう。巻末には、時刻表や、図書館カレンダーとともに、今年携帯で撮った友達との写真が何枚か挟んである。いい笑顔の写真が、来年、どれだけ挟み込まれるか。

強く、優しく、深い、そんな生き方をしていくこと。まっさらな手帳を手にとって、そう生きていくぞ!と、こころに刻み、大みそかを迎えていきます。

さて、
HPは、あさって元日、大きく変わります。年が変わった0時以降、時間ができ次第、作業していく予定です。きょうも、なにかと予定が入って忙しかったので、どうなるか、まだ未知数ですが。と、いうことでよろしくお願いします。

あすは、今年最後の日記です。と、いっても、なにかとバタバタしちゃうと思うので、なんとか年内にUPしたいな。


2004年12月29日(水)
2004 あなたに伝えたいこと

ことしは、自分にとって、たくさんの出逢いがありました。もちろん、仕事でもそうだし、このHPから、出会った人もたくさん。だけど、その中で、悩むこともあったし、苦い経験もありました。自分を通り過ぎていった人。こころから大切に思える人。愛せた人。そのひとつひとつは、これからの自分にとって、大きい事だった。ただ、想い出にしなくてはならないこともあって、それは辛かったけれどね
確かに、結果的には、先につながらなかったり、わかれることになったことも、自分としては、本当に、悔いが残らないというか、素直な気持ちを出来るだけ伝えて、素直に行動して、懸命に向き合ったと、思うのです。

ただ、ひとつ残念だったのは、たくさんいろんなことをしていただいたり、与えてくれたことに対して、僕からお返しすることができなかったこと。(こう思うのは僕だけかもしれない)もっともっと相手に何かを残したかったし、してあげたかった。
いつも、自分は、いま、相手に何が出来るか?を考えてきた。
そして、いま、自分が出来ることは、「遠くから、静かに幸せを祈ること」。とにかく「生きて欲しい」ということ。自分はずっとこれからもまったく変わらないで、この街で、「存在しつづける」ということ。12月29日。ことしもあと2日あまり。私は、そういう思いが強い。

ことし、いろんな出来事、感情などに、自分自身が流されることが幾度もありました。それは、全て、「人と関わっているから」苦しいことも、楽しいことも、悩むことも、全て、常に自分は誰かとかかわり、自分でそれを選び、引き入れてきたことだもの。たくさんの人と出逢い、関わった・・・その事実だけは、自信をもっと持っていいのだと思います。

いろんな人との出逢いを大切にして、自分をもっと磨いていきたい・・・
2005年へ向けての一つの想いです。

いま、ひとこと伝えたい。こころから、ありがとう・・・


2004年12月28日(火)
冬のソナタ完全版

「冬のソナタ完全版」を毎晩見続けているコバルトです。きょうは御用納め。みなさん1年間、お仕事おつかれさまでした・・・

個人的には、字幕の「冬のソナタ」の方が、不思議としっくりくる。チェ・ジウも、田中美里の吹き替えより、わりと渋い声をしてるが、やっぱりこちらが本当だって思うもの。ノーカットだしねぇ。
劇中、ミニョンさんが、ユジンに「一度、解けた(二人の)糸は、もうどうにもならない」ということを言うシーンがあった。僕もそう思うよ。恋愛において、一度ほどけてしまった運命の糸は、とてもつらいけれど、よほど大きなことが無い限り、もとには戻らない。それも人生なんだからって、あきらめなくてはならない。二人の幸せの為に。
だけど、冬ソナは、そのよほどのことが起きてしまった。二人の好きという「気持ち」だけは、覆すことが出来ないくらい大きかったから。
恋愛をするのであれば、それくらい大きな気持ちを持ったら、なにか覆すことも出来るかもしれないね。
ま、冬ソナ、改めて見ているが、どう考えても、サンヒョクが一番かわいそうだけどねぇ。(僕はどう考えてもサンヒョクタイプですわ・・・)

HPの更新の情報。
・ここ数日の写真日記をまとめて沢山UPしました。
・メールと掲示板のお返事がちと出来なかったのですが、あす水曜日中にはお返事しますのでお願いします

HPのリニューアル、元日に間に合うかなぁ~?年末は、思いがけずいろいろ予定が入ってしまって・・・考えが甘かったなぁ。


2004年12月26日(日)
小田和正「クリスマスの約束」

昨夜、2つの音楽番組を見ました。一つは、NHK-BS2で放送していた井上陽水の「幻想ハイウェー」陽水さんと小林聡美さんがMCで、陽水さんトリビュートアルバムに参加した、一青さんや、奥田民生、平原綾香、そして「火遊びでした」の布袋さんらが、出演して(MCの2人はそれぞれコスプレで)・・・なかなか面白かった。陽水さんの独特の世界が展開されてたよ。トークでは、どこか笑顔で、ちゃめっけあって、変わったことばかり言ってるけれど、本当は、深い世界観を持ってるんだろうな。陽水さんって。平原さんと携帯メールのやりとりしてるってトークが、こと陽水さんのちゃめっけなんだなぁって感じたよ。

その陽水さんの「心もよう」を、゛因縁のある曲″として歌っていたのが、僕の大・大・ファンの小田和正さんのクリスマス恒例番組「クリスマスの約束」
昨年はさ、広島だけ、放送されなかったという、僕にとって苦渋を味わったのだけど、今年は、なんとか放送してくれた!
先週最終回を迎えた・月曜組曲「風のように歌が流れてた」の総集編という形での2時間でした。小田さんの仲間である、財津和夫・山本潤子さんとの回、そして、オフコースの曲を歌った回をセレクトされてたのが、ファンとしては感激モノで放心状態で見入ってた。全ての曲が、僕の思い入れの深い曲だったから、涙ウルウルもの。想い出が走馬灯のように駆け巡る・・・改めて、小田さんが、その曲のひとつひとつの秘話とか思い入れを語っていたのがとても貴重!!へぇ~って思うこと多かったもの。

小田さんが、「言葉にできない」の中の
「あなたに逢えて、本当によかった」という歌詞が、本当に素敵な言葉だよなって語ってたのが、とくに印象に残りました。

人生の中で、「あなたに逢えて本当によかった」って言える機会って、そんなに多くないと思う。だけど、僕は、素直にそういえる人と出会いたい。ずっとずっと、一生その人と、いっしょにいたいと思う。どんなことあっても。
僕は、小田さんの曲と共に、ずっと時間を過ごしてきた気がする。その歌詞や音楽が、こと、自分にとても近いということだと思うのです。この番組で歌われた曲は、歌詞をかみ締めて、じっくり聞いて・・・そんな感じでした。
心もよう、神田川、あの素晴らしい愛をもう一度・・・小田さんが人の曲を歌うことも僕としてはとても新鮮だったし。

至福の2時間だったなぁ・・・でも、これでテレビは最後にすると、言ってたのは、なんか寂しいな。ま、またライブへ行くさ!
きょうの日記は昨夜のことになってしまった。
きょうのことは、また書けたらこの続きに・・・


2004年12月25日(土)
クリスマスは大切

このごろくしゃみが止まらないコバルトです。風邪かなぁ?
僕は本当にくしゃみがでかい!高校の頃、グランドでくしゃみをすると学校中に響き渡り、職員室にいる先生が「おまえ、さっきくしゃみしただろ」と言われることがあった。たださ、くしゃみを侮っちゃいけんからなぁ。某サスペンス俳優さんのように、風呂に浸かってるときくしゃみしてヘルニアになって入院ということもあるのだから・・・人ごとじゃないわ

きょうはクリスマスですね。
みなさん、昨日は素敵なクリスマスの夜を過ごされましたか?さすがに「ホワイトクリスマス」とは行かなかったけれど、クリスマスって平和の象徴のようなイベントでしょ?だから、みんなが笑顔で、あったかい時間が流れていけたらいいなぁって思うよ。

ところで、僕にとって、クリスマスの思い出。その中でも、とりわけ印象に残ってるのが、本通のアンデルセンにいた頃。まだ20歳の頃、クリスマスイブの日も、レストランで赤い蝶ネクタイを締めて、お皿を運んでいた。店内は、クリスマスのムード、そして沢山の人々(恋人どうしや、家族)の笑顔をたくさん見て、その時は、「たくさんの素敵な時間を提供してるんだなぁ」って、とてもあったかい気持ちだったけれど、ふとその仕事を終え、ひとりになったとたん、急にものすごくかなしくなってねぇ。絶対、来年はあったかいクリスマスを過ごすんだ!!って誓ったものです。「去年のクリスマスは、ケーキを売ってたけど、ことしの僕には怖いものは何も無い~」ってマッキーの唄、そのままだったわけだね。
その時のかなしい想いがあったから、翌年のクリスマス、自分が中心となって、沢山の仲間や大切な人と最高のクリスマスを楽しく過ごした。それ以降、クリスマスというイベントをとりわけ大切にしてきたと思う。

来年は、愛する人と、ささやかだけど、あったかいクリスマスを過ごすことが次の目標かな。今年は・・・ちょっと違う感じのクリスマスだったしね。ま、基本的には、ひとりぼっちさ(笑)


2004年12月24日(金)
メリクリ!

こころより想う
僕のまわりのすべての人々、愛する人、大切な人・・・
そのすべてのみんなに、メリークリスマス!
聖なる夜が素敵な時間となりますように

僕の、きょう1日の願いでした。


2004年12月22日(水)
クリスマス2日前

こんばんわ。コバルトです。
やっと冬らしい気温になって、みなさん「寒いさむい」という回数も増えてるのでは無いでしょうか?風邪だけは気を付けてくださいね。あさってはクリスマスだし。
きのうは、お付き合いの飲みがありました。あったかい雰囲気で4人で飲みました。だけど、恋愛や結婚の話になると・・・自分は貝のようになってしまう(とても話せるようなことはないもの)。人の話を聞いて、今後の参考にさせていただきますよ。きょうは、帰りにダイヤモンドシティによりました。欲しかったものを、買っちゃいましたぁ~。今年最後の自分へのごほうびです。なにかは・・・ヒミツ。
人へのクリスマスプレゼント(手軽な雑貨)もいくつか買って、久々に充実した買い物って感じでした。ダイヤモンドシティの中央にある案内所の女性は、全身サンタクロースの赤い格好をしていた。かわいいとは思うけれど、本人たちは、気が進まずに着てるのかなぁ?ってふと思った。でも、自分がもし彼女とか奥さんがいたとして、帰宅してドアを開けたら、サンタクロースの赤いミニスカートの衣裳を着て出迎えたとしたら、案外うれしいかも?なんてね(笑)ま、その相手が似合う人かどうか次第だけど・・・これを読んでる男性の方、うれしいよねぇ?もしかして僕だけ?

今年を振り返ると、この「ダイヤモンドシティソレイユ」がオープンして、僕の生活は大きく変わったように思う。とくに自宅から近い場所にシネコンが出来たということで、気軽にレイトショーとか見に行けるようになったもの。ここ数年、映画館なんてめったに足を運ばなかったのに、ソレイユが出来てから、月に1~2度の割合で足を運んでいる。イルミネーションにしても、買い物にしても、食事にしても、本当にいろんなシーンでここへ足を運んだ気がします。意外にも、誰かとここへ来ることが多い。車で気軽にこれたからね。ただ、そのことで、いい意味でも悪い意味でもいろんな人とのいろんな想い出がこの場所で生まれた気がします。
きょうのように、寂しかったり、疲れたとき訪れると、ふっと幸せな気持ちにさせてくれる。そんな場所ですね。

今年のこと、あしたから少しずつ振り返ってみます。重たい話にもなるかも・・・こころの本音の部分は、複雑なまま、1年が過ぎていくんだね。ひとりきりで葛藤するしかないのですけどね。

ひとりでいる時は、最近、平原綾香のニューアルバムばかり聞き入ってるコバルトでした。おやすみなさい。


2004年12月20日(月)
みなさん忙しい?

2年ぶりくらいに、髪を長く伸ばしていて、「セカチューの大沢たかおみたいでしょ」と言うと、仲間には、「ダンディー坂野の髪型だ」といわれてるコバルトです。サイドの前髪が長く、真ん中分け・・・こんな髪型は久しくしてなかったからなぁ。3月までは、長い髪形で渋いコバルトの姿でいようかな?と思っています。しゃべらなければ、それなりにモデルっぽい・・・ま、いっか。聞き流してください。

皆さん、元気していますか?年の瀬が近づいて、みなさん忙しい日々と過ごしてられるのでしょうか?おつかれさまです。あとひといきですよ!!さて、僕はというと、もうやらなくてはいけないことが次から次へと襲ってきています。夜も毎日遅いです。もちろん仕事もそうだし、半端な数じゃない年賀状もせっせと書いています。そしてこのHPのリニューアルも大変。だけど、意固地だから、これとは別に、自分の時間も作ってしまうしね。週末は、ひとり買い物に出かけたり、海でぼんやりしてたり。あしたから、1日のタイムテーブルを書いて行動しようかなと思ってます。あ、メールとかは気軽に送ってくださいね。お返事書くのは、ある種のストレス発散なので。
そんな近況なので、最近日記も1日置きになってるよね。不思議と。

さてさて、この日記、今年の残り10日間は、1年を振り返ってみる内容を入れてこようかなと思います。個人的にいろいろあった1年でしたしね。来年へ繋げるため、整理する意味を込めて。それと、10日後のHPの全面フルモデルチェンジの件ですが、詳細は近々ここで書きます。よろしく。

いま、目の前のテレビでは「冬のソナタ完全版」第一話が流れてる。まだ冬ソナでひっぱるか?NHK!!って思うけれど。ちょうど2年前、初めてBSで見たときは、まったく知らない韓国の俳優が演じてる、一昔前の日本のドラマのような、ベタな恋愛ドラマだなぁって目で見てたけれど、いまふと見ると、あの大スター「ヨン様」「ジウ嬢」「ヨンハ様」が出てる!!って目で見てしまう。このギャップにはちと驚いた。

話は前後するけれど、年末ジャンボ宝くじを買いました。僕は、毎年、発売最終日、仕事帰り、3枚ほど買うのです。(みんな束で買う人たちの行列の中で、「3枚ください」というのは、ちと勇気いるけれどね)最終日の日暮れの頃だからどこも凄い行列。世の中の風物詩の波にいちおう乗ろうという気持ちと、ちょっとした運試しの気持ち、それだけ。もともと、ギャンブルが大嫌いだし、宝くじすら、そこまで興味ないので、めったに買わない。だから唯一の「賭け」として、毎年このように宝くじをささやかだけど買っています。買わなければ当たらない。でも欲を出すと当たらない・・・これくらいの買い方が一番楽しいと思ってる。もし当たったら、きちんと報告しますよ!

さ、クリスマスまであと4日です。カウントダウンしてしまう自分が悲しいね(笑)


2004年12月18日(土)
ならい事

「日本有線大賞」を見ていて、司会のベッキーが「釧路湿原」って曲を「くしろしつはら」と紹介して、おもわずテレビの前でこけてしまったコバルトです。こんばんわ。全国の視聴者も同じでしょ。たぶんね(笑)
写真日記、クリスマスの光景をUPしました。毎日、更新していますよ!

きょうの本題は・・・・習い事について。
年末になると、僕は真新しい手帳にことしやりたいこと、目標、そして買いたいものを巻等に書くようにしてる。年末までには考えて、書いていこうと思って。そのなかで、ひとつ。もし、時間出来たら、習い事をしたいなぁって。ホームページに訪問していただいてるみなさんも、なにかしらの習い事や趣味の集まりをされているお話をよく聞かせてもらいます。だからって、じゃあ、私は何をしたいの?といわれたら、ちょっと考えるけれどね。

いまになって・・・子どもの頃、もっと芸術的な習い事をさせて欲しかったなぁってつくづく思ったりする。そもそも親が習わせたのが「そろばん」だったのが間違いだった。いま思えば、あまりに先見性のない親。これで数学が得意になればよかったのだけど、いまだに数字は大嫌いで、簿記試験にはなんども失敗してるし。そろばんも結局2級止まりでした。ま、当時は、男の子がピアノとか習ってる子はいなかったものね。でもピアノとかの、感性を伸ばすようなものを習わせて欲しかった・・・「天国の階段」という韓国ドラマで、グォン・サンウが白いピアノをよく弾いている。チェ・ジウの手をとって、2人でピアノを弾くシーンを見て、めちゃかっこいいじゃん!って思うのですよ。(かなり単純)ま、いまからでも遅くないから、なにか楽器をやってみようかなぁ。あ、いつかフランスへ訪れるときのことを考えてフランス語習うのもいいかもなぁ。

みなさんは、子供の頃、どんな習い事してました?いまでも役に立ってる?

高校の授業でバイオリンとチェロを2年やったし、その後、茶道も2年ほど習った。あとは・・・スポーツは小学生でソフトボール、中学からいままでテニス。学生の頃は2年間、ボランティアサークルにいた。ただ、今後ライフワークに出来るようなものは何一つ無い。ま、時間はあるのだから、のんびり考えていこうかな。

漠然としてるから、考えるけれど、こういうのって、思いがけないきっかけで入っていくモノだと思うしね。そこからいろんな人とのつながりが広がればうれしいしね。ま、いちおう、来年の目標だね。うん。


2004年12月17日(金)
こころの波が

こんにちは。コバルトです。(この日記は翌日の朝書いています)
気分変動が激しいこのごろだったけれど、いまは少しずつ安定しています。寂しさとか、やるせなさとか、いろんな思いが押し寄せたり引いたりの、しんどい毎日だけど、気を抜いて、いままでのことを振り返らないようにだけを考えています。人の気持ちとか、こころはどうにもならないものなんだって、自分になんども言い聞かせて・・・自分は変わらないで、ここにいる。自分は変わらない。それしか出来ないもの。

ことし生まれた赤ちゃんのもっとも多い名前が「蓮」だそうですね。このニュース聞いた時、すぐ頭によぎったのが「俳優の大杉漣さんのような人になってほしいのかぁ」って。そう思った人って多いでしょ。(微妙に漢字が違うんだけどね)それくらい意外な名前だったってことだと思う。ベスト10の中に、この蓮、そして翔とか海とか風とか、翼とか自然派の漢字がトレンドのようだね。女の子も、さくらとか、ももとか、葵とか。暗く、殺伐とした出来事が多い今年、自然のように美しくとか、たくましく生きて欲しいって思いなのかもしれないね。

大杉漣・・・いまでこそ、優しい渋い人っていうイメージが定着したけど、僕なんかは、わりとVシネマとかの冷徹で悪役っぽいイメージがいまでも強いから。そうそう、グループ魂の「竹内力」って曲にも、大杉漣さんが歌詞に入ってる。その曲の世界のイメージなんです。(この曲、機会あったら聴いて見てください。絶対頭から離れなくなるからさ)

さ、週末はやっと自分の時間が持てるな・・・


2004年12月16日(木)
コバルトが選ぶクリスマスソング

きょうは、久々に早く帰ってきて、年賀状をいっきに印刷しちゃったコバルトです。こんばんわ。
みなさん、クリスマスまであと1週間ですよーーいま、テレビでは、「鹿児島ではひまわり、水戸では梅、沖縄ではセミ、福島ではふきのとう、愛媛ではつくし・・・」というニュースをやっている。暖冬とはいえ、クリスマス1週間まえとは思えない自然の現象。今年はとことん異常気象なんだなぁって思わされる。えっ、来春は花粉が早い!多い!えーっ。気が重いよ。
クリスマスの準備はいいですかぁ?彼女彼氏へのプレゼント、レストランの予約、夜の計画・・・いろいろあるでしょうね。とにかく頑張ってくださいな~私は、誰と過ごすというのは特別ないのでね。たださ、クリスマスらしく過ごすことはしたいものです。さてさて、みなさんにとってのクリスマスソングとはどんな曲ですか。想い出のクリスマスソングってありますか?ちなみに、コバルトのクリスマスソングベスト6は・・・

●WINTER SONG(Dreams Come True)
やさしい英語詩の曲ですよね。和訳はわかりませんが、だからこそ自然に身体に入っていくクリスマスソングですよね

●クリスマスキャロルの頃には(稲垣潤一)
この曲が主題歌だった「ホームワーク」というドラマ、見てたなぁ。まだ福山雅治がブレイクする以前、清水美砂の彼の役で、屈折した男を演じてたの覚えてる。このころの思い出とだぶる曲。高校の頃、後輩の女の子に稲垣潤一のCDを沢山貸してもらった記憶がある。甘い思い出だ。

●サイレントイブ(辛島美登里)
こんなにネガティブな暗い、クリスマスソングもないでしょ。「ともだちっていうルールはとても難しいゲームね」って歌詞、実際ほんとにそう思ったなぁ。この曲もドラマの主題歌だったよね。「クリスマスイブ」ってドラマ、覚えてる?吉田栄作と仙道敦子主演。なつかしいなぁ。

●君にメリークリスマス(小田和正)
暗い曲といえば、この曲もせつない。いろんな思い入れのある曲です。もう意地を張るのやめて、素直になればいい・・・その出だしの歌詞からして、クリスマスを迎えるまでの二人の微妙なこころが切ない。

●雪に願いを(槇原敬之)
自分にとって、大切な人みんなが、素敵な笑顔でクリスマスを!っていう詩が、いかにもマッキーらしいなと思う曲。たとえひとりでも、だれかが思ってくれているって。うん。そうだねぇ~

●クリスマスなんて大嫌い!なんちゃって(クレイジー・ケン・バンド)
この曲を聴くと、なんかほっとするのはなぜ?剣さんの歌声は、どこかあったかいですよ。うん。ほんと、い~ね!!僕の理想のクリスマスをあらわしてる曲かもね(笑)


みなさんにとっての、クリスマスソングって、何でしょうね?教えてください!


2004年12月15日(水)
素直に言って

こんばんわ。コバルトです。
昨日、今日共に、付き合いがあって、遅い帰宅となりました。忘年会ももうおしまい。たぶんね。今夜のように、夜遅く、じぞう通りのJcafeの前を通ると、いつも思う。こんなめちゃかっこいいカフェで、デザイナーズのふかふかソファーにゆったりふんぞり返って、テーブルのほのかなキャンドルの灯りを見つめながら、まったり恋人や友達と語らう。(みんな、ファッション雑誌から出てきたような人が集まってる)かなりここだけは、世界が違う。いつかは、深夜のJcafeでのんびり過ごしたい。僕が行く、昼や夕方と違って、深夜は、一人では過ごしづらい空気だもの。誰かと行かないとねぇ。

掲示板やメール本当にありがとうございます。なるべく早くお返事します。ごめんね。

先ほど、「一番大切な人は誰ですか?」の最終回をビデオで見ながら、ぼんやりお茶漬けたべていた。路留が要に「寂しかった・・・」って素直に伝えるシーンまでの過程が、なんか身につまされたなぁ。なんか、僕なんかは、寂しいなら寂しいって、素直に言ってくれればいいのにって思うだろうな。要の気持ちはなんかわかるんだよなぁ~同じように、「寂しいなら寂しいって言えよ!」って言っちゃうだろうし。東子と路留、正反対の2人のように見えるけれど、相手をこころのなかでは、思ってとても考える気持ちっていうのはいっしょなんだろうね。要の立場だったら、同じように複雑だろうな。うん。

僕は、どうも恋愛の駆け引きって上手じゃないようだ。最近までの自分をふりかえって見てね、そう思います。自分はとても不器用で一直線だからさ。よく女性って、思わせぶりだったり、どこか自分の気持ちを見透かしてほしいっていう部分ってあるでしょ?わざと、自分の気持ちの反対のことを言ってみたり。(それでも、自分を見透かしてくれて、強引に本音の気持ちのことをしてくれると期待する女性っているでしょ?)そこって案外難しいんだなぁ。

だから、寂しいなら、相手に遠慮せずに、言いなよ。自分は結婚に向いてなかったって、悲しいこと言うなよ!って、ついドラマの中の路留に言ってしまいそうだった。

クリスマスまであと1週間なんだね。忘れよう忘れよう。クリスマスなんて・・・


2004年12月13日(月)
映画「珈琲時光」

こんばんわ。コバルトです。
まだ、気持ちできには100%ではない。いろいろ複雑です。ただ、考えないように、できるだけ何かをするように時間を過ごしています。まぁ、年末ということで、やることが多いから、バタバタしてるね。うん。
夜、映画を見に行きました。(写真日記に2テーマUP)

映画「珈琲時光」
久々に、シネツインで映画を見ました。広島で一番好きな映画館なんだけど、不思議とここ数年は足を運ぶことはなかった。
さて、珈琲時光。
なんか、物語は抑揚の無い、でも言葉や表現が少ない分、味わいのあるストーリーでした。映像的なものは、凄くよかった。東京で暮らすということ、ある日常の断片をたんたんと映像化したけど、どこかスタイリッシュというか、ノスタルジックというか。カメラワークもほぼ定点でとらえてたし。なんかドキュメント映画のように、本当に現実の日常って感じがでていました。
この映画の映像のポイントは、「電車」「古い喫茶店」「古本屋」
神田神保町や、鬼子母神といった、僕が大好きな街が舞台になっているのも惹かれた。そこで生きる陽子(一青窈)が、凄く自然で、現実のドキュメントだと錯覚するほど。よーく陽子が電車に乗ってるシーンが多かった。
この映画、BGMがほとんど無い。あるのは、電車の音と、街の喧騒。東京の暮らしというものがとても伝わりました。ドキュメント映画的だからこそ、一青窈の自然体の演技も、すんなり入り込めるのかもしれない。
育ての親役の小林稔侍と余貴美子の二人。なかなか陽子へ言葉に出来ないって気持ちというのが印象に残りました。稔侍さんの寡黙であったかいお父さんだけど、存在感がありました。

古本屋の肇(浅野忠信)とは、なんか不思議な空気が流れてる。とにかく不思議な空気です。普通の人とは違う感性というか。ま、もともと、一青さんも、浅野くんも、独特の感性を持った人だからなぁ。音楽家「江文也」を追い求めて、陽子が東京を歩くというシーンも、なんか妙に面白いなって思った。

じんわりくる映画でした。けっして押し付けで無い、ようは、涼しげな映画。そして、東京のロケの街へ、行きたくなった。あの喫茶店で珈琲飲んで、あの古本屋で本を探して。
神田の古本屋の店主になりたいなぁ。ますますそう思うようになった。

                               映画「珈琲時光」~シネツイン1

余談だが、その後、仕事帰りの妹と「たかの橋」で待ち合わせていたのだけど、彼女は竹屋町に行ってしまった。電話で、いま何処にいるのか聞いても、妹は「ここはどこ?」状態。彼女の方向音痴はそうとうなものだ。結局、僕はたかの橋から竹屋町(じぞう通り)まで走ることに。彼女の車には、やはりナビが必要だと、こころのなかで思わされた。


2004年12月11日(土)
呉イルミナーレとしゃぼん玉

こんばんわ。コバルトです
きょうは、写真日記に3テーマUPしました。12月の約束・写真日記の毎日更新も、続いてますね~
朝の写真、シャボン玉とコーヒー。特にしゃぼん玉はね、学生の頃から、縁があってね。とある大学生ボランティアサークルにいたとき、毎週、子どもたちと遊ぶのに、よくしゃぼん玉を持っていった想い出があるんです。しゃぼん玉に、すごく子供は反応するんですよ。意外と。子供たちと見た、青い空に吸い込まれていくしゃぼん玉の光景はいまだ忘れない。ゼミ授業が終わって、平和公園とかで友人たちとしゃべってたときも、僕は時々、もっていたしゃぼ玉をぼんやり吹いていた。楽しい時間・想い出=しゃぼん玉という公式が成り立ってる。だから、しゃぼんを吹いたときはいいことがありそうでね。だから、部屋にはいつもしゃぼん玉セットが不思議と置いてある。ま、きょうの写真はなかなかいいですわ。

さて、夜、呉イルミナーレへ行ってきました。今年も土曜日。人の多い時に行くのが好きなんです。今年は、とくにブルーのイルミネーションが多いなって思いました。発光ダイオードの省電力イルミネーションに移行してるってことでしょうね。台風の影響なのでしょう、海側のデッキは全て立ち入り禁止になっていたのが残念でした。いつも海のテラスでぼんやりするのが好きだったので。
きょうは土曜日だもの、人が多かったけれど、恋人同士というよりも、若い家族連れが多かったです。アンパンマンの列車とかには、子供連れの親が行列してました。そして、結婚式も行われてた。ステージでは、女性シンガーがライブをしてたしね。すごーくきれいな歌声。東京のライブハウスで活躍してるそうです。すごーく聴きいってしまったよ。あとは、昨年とほとんど変わらなかった。屋台も、クリスマスグッズの販売も、変わりなく行われてた。
呉イルミナーレは、恋人同士でいくよりも、やはり家族でいく場所だね。うん。
美しい灯りたちをぼんやり眺めながら、頭の中を空っぽにして、感じるまま目に焼き付ける。こころが純粋になる瞬間。だって、こんな綺麗な光景、来年見れるかどうかわからないからね。ほんと綺麗でした!
今年は、本当に暖かかったよ。こんな呉イルミナーレもめずらしいですよ。うん。時間が出来たら、また行けたら行こう。


2004年12月10日(金)
年の瀬モードにシフト

マツケンサンバが流れると、条件反射的に腰を振ってしまうコバルトです。ははは・・・
こんばんわ。きょうも本当にいい天気でしたね。12月とは思えないね。午後、仕事でちょっと外に出ると、飛行機雲が澄み渡った空に線を引いていた。写真日記にUPしたので見てください。

さて、お知らせ
いつも可愛がっていただいてるこのサイト「コバルトの静かな広島生活」ですが、
来年1月1日の0時に全面リニューアルします。デザインは全ページ新しくします。内容も大きく刷新します。(たしか今年の元日も0時にあわせていまのデザイン原型にリニューアルしたね)
と、いうことで、現行でのサイトはあと20日ほどです。とても名残惜しいですね。もう、新しいトップページは完成しました。我ながらめちゃかっこいい出来です(笑)詳しくはまた後日。

オフ忘年会orクリスマス会でもしようか!などと、言ってはいましたが、やっぱり忙しいからね。もしみんなから声でも上がれば、企画しますよ。来年入ってからのオフ会でもいいかもしれないけれどね。

マツケンサンバ、12月に入って、やたらと街や店の中で流れてる。ラジオでもよーく耳にする。ここに来てこのかかりようは凄い!この曲を耳にすると、不思議とハッピーになれる魔力があるのかもしれないな。東急ハンズに、ヨン様カツラと共に、マツケンもどきのピカピカ着物が人気商品として売られていた。FNS歌謡祭でもケンさまは、生で歌ってた。このまま紅白まで人気は突っ走るだろうな。カラオケで披露するには、振り付けをもうちょっとマスターせねば(笑)先日の2次会では平井堅を唄って、自己満足の世界に浸りましたが。

年賀状、そろそろ作らねば!
いま、年賀状素材サイトから素材を取って、筆王でデザインを作りました。
昨年から、和紙を貼ったり、筆で字を書いたりの手作り年賀状をやめてパソコン印刷にしたのですが、それでも、この前のオフ会で話題だった「手紙のような文面の年賀状」になるかな?
今年は言葉を減らして、人並みの年賀状にします。うん。年末はそれなりに忙しいのです。たぶん・・ねっ。もちろん、みんなには、WEBメールで年賀状お送りしますよっ。

さ、早くも週末です。みなさんはどう過ごされますか?
ほっとひといき、ぜひみなさん、お茶でも誘ってくださいよ~(涙)
自称・聞き上手のコバルトからのお知らせでした。
ではでは、また!おやすみなさい。

(あ、それと、広島市内と近郊の隠れたイルミネーション&夜景スポットをこっそり教えてください。ちょっと参考にしたいので。よろしくおねがいします。)


2004年12月09日(木)
今ごろ「セカチュー」

こんばんわ。コバルトです。
きょうは帰りが遅かったので、日記は日付を跨いで書いています。
年の瀬が近づいて、いろいろ付き合いもあってねぇ~
だから、この金曜日、土曜日の夜あたりで、呉イルミナーレ見に行こうかな?こころいやされにいこうかな?と考え中。でも、カップルが沢山だったら、逆に癒されないかな(笑)

さて、今ごろ何を?と言われそうだが、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を、深夜に見たのです。レンタルが開始されたので、さっそく借りました
なぜ、この映画、公開時に見に行かなかったんだろう?って考えた。ちょうど、公開の頃って、仕事も、個人的なことも、ホント忙しくて余裕なかったしなぁ。
小説で号泣し、ドラマでウルウルし。だから、映画では、がーっと泣くことはさすがになかったけれどね。ドラマを見ていて、原作からいくつか設定を変えていたなぁって感じたのだけど、映画は、それ以上に変わってたのが意外でした。特にラストの展開はね。ま、詳しくは書きませんが・・・

愛は永遠なのだろうか?どんな人も、その人を忘れず、ずっと愛し続けることって、あるのだろうか?いまの僕は、なんともいえない。もちろん自分はそうありたいという気持ちは変わらない。でも、それを上回る気持ちを持つ人は、なかなか出会えないな。いないような気がして。ほんとにどうなんだろう?別れが怖いから。本当にね。だから、人の愛する気持ちは続かない、どんなにお互い懸命でも、人は急激に変わる。こころは不確かだから、その時のきれいな言葉も、嘘に変わっていくって、考えてしまう自分は、悲しいね~。セカチューのような世界にあこがれる人は多いはずなのにね。わからないよ。
50年も、結ばれなかった彼女を陰で想い続けた重じい、亜紀のことをずっと引きづりながら想い続けた朔太郎。映画で描かれてる世界は、涙は誘うが、実際自分だったらどうだろう?って、みんなふと考えるのかもしれないね。
ここのところ、僕は疲れてるね・・・ほんとに


2004年12月08日(水)
泣く、泣かない

「泣くことがストレス解消」だと思ってる、涙腺の弱いコバルトです。
こんばんわ。みなさんは、そろそろ忘年会モードに入られたでしょうね。僕も、いくつか忘年会が残っています。お酒はほどほどに!!お互いにね。
ある雑誌で、平井堅が「泣くことがストレス解消」といっていた。ふむ、そうだそうだ。泣くことはなにも悪くない。もっといい意味での「泣く」ということをしましょうよ。みなさん!

さて、きょう、あるモノをフンパツして買いました。それはいつも僕の身に付けているもの。人から見れば、気づくひとは気づくでしょう。僕にとってはおおきな変化なのです。イメチェンですね。はい!
この1年、本当にいろんなことがあった。人と出逢い、そして別れ、僕の前を通り過ぎていった。とにかく急激に人間関係がいろいろ変化していった。でもね、自分は後悔しないように、ひとつひとつ懸命に向き合って受け止めてきたとおもうから。出来る限りの言葉で自分の気持ちを素直に伝えてきた。だから、自分は、できるだけの「やさしい時間」を、出会った人たちにみんなにあげる事が出来たら、それでいいじゃん!って思うようにしてる。悲しいかな、僕は、相変わらず一人ぼっちだけどさ。これから時間に身を任せて、ゆっくり信じたり、待ったり、幸せを願ったり。自分だけは変わらないこのままでね。最近、一人でいる時、気を抜いてしまうと、すぐいままでのことがガーッと蘇って、落ち込んだり、考え込んだりする。だから、つとめて何かをしていないとっていう感じです。

さて、本題・・・
いま、手元に平原綾香の「ODYSSEY」がある。
ふと聞きたくなって、手に入れました(最近発売された2ndアルバムを聴く前に聴こうと思ってさ)その中の「明日」という、静かでやさしい曲。来年1月始まるドラマ「優しい時間」の主題歌。

「きっとこの街なら、どこかですれちがう
そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに
もう泣かない もう負けない
想い出を越えられる 明日があるから」

いまの自分に、問いかけてる唄のように思えてね。
この曲、客観的に歌詞をかみ締めながら聴くと、ふと涙ぐんでしまうくらい、不思議な感じのいい曲です。倉本總が、たまたまテレビで歌ってるのを聴いて、惚れこんで、すぐ主題歌に決めてしまったくらいだしね。彼女の曲は、わりと人によって好き嫌いがはっきりするだろうけれど。新潟中越地震の後、新潟のFM局では「Jupiter」のリクエストが集中して、毎日何度も流してるそうです。被災された方たちにとって、こころを癒す、それ以上に元気を与える曲になってるってことですよね。たしかにきれい事すぎる歌詞ではあるけれど、彼女の曲は、聴き心地のいい曲ではあると思います。

泣くことはストレス発散とはいうけれど、
悲しい出来事や、辛いことがあったとき、思い切り泣く時は泣いて、そのあと、もう泣かない!って一つ階段を上がっていければ一番いいんだろうね。あせることはない、時間かかってもね。そのためには、やさしく元気つけることが出来る人と出会うことも必要かな。逆に僕も、そういう人になれたらいいんだけど


2004年12月06日(月)
カルテット

こんばんわ。コバルトです。
プロフィールのページを更新しました。写真も何枚か入れてみた。写真、ときどき変えます。ちらっと自分の姿の写った写真をね。それでコバルトを想像してください。ま、想像するほどのものでもありませんが(笑)

写真日記には、大好きな本屋さんのことを書きました。リブロの店内でも、あのエリアが大好き。スローライフの本が凄く揃ってる。(クウネルといった、雑誌の世界)向かいのカフェリブロと、ステーショナリーショップのルブラックを含めて。凄く好きな世界なんですよね~パルコへ行くと、ここと、MUJIとタワーレコードとGAPだけは、はずせません。あ、新館しか行ってないってことだね。

朝、通勤途中のバス停までの道のりには、小学生がたくさん通学してるんだけど、けさ、そのある男の子が、大声で
「苗字はペですからーーー、残念ーーー!!。ヨンちゃんペ斬り!!」

ってギター侍のネタをやってた。もちろんギターで斬り捨てる身振り。つい笑いが出てしまったよ。けっこう辛口で、大人でしかわからなそうな、波田陽区のネタだと思ったが、案外小学生のような小さい子でも、なんとなくわかるんだね~意外な発見をしました。昨今バーンとブレイクする芸人さんって、テツトモにしても、はなわにしても、波田陽区にしても、ギターやベースを弾いている。CDを出して売れる。そういう傾向ってあるよね。メディアミックスってやつですか?これって。

自宅に帰って、ふとご飯食べながら、BS-2で放送していた
映画「カルテット」を見ました。
あの、久石譲が監督した作品。そんな映画あったよなぁってちょっと記憶だけはあった。袴田吉彦と、桜井幸子、大森南朋(いまドラマで加藤あいの婚約者の役してる俳優さん)主演で、以前、音大で弦楽カルテットを組んでいた4人が、数年後、それぞれ挫折して、また集まってカルテットを組んでコンクールに出場する!という、ストーリー。途中ロードムービーっぽくなってたり、全編が久石さんの代表曲を使ってたりという映画でした。ま、とりたててストーリーがどうこうという映画ではなかったけれどね。あまりにも当たり前すぎるストーリーだった。ただ、バイオリンやビオラ、チェロをかなり練習したんだろうなぁっていうのは凄く感じました。楽器を演奏すること夢中になれる仲間っていうのもいいなって思った。個人的に、バイオリンはまたやりたい!って思うんだけどね。たまに立町のヤマハに立ち寄ったら、ショーケースに入ってるバイオリンに眼がいってしまう。
それにしても、桜井幸子、ほんと綺麗だなぁ。
月9の「ラストクリスマス」では、あんまりいい役じゃないけれどね。でも綺麗だなぁ~って。ちなみに、僕は長くファンなんですけれどね。一度、実物にお会いしたいものだ。あ、私情が入りだした・・・

先ほど、ビデオにとった「ブラックジャック」見て、きょうも号泣してしまった。BJ見てる人って、泣きません?泣くのは僕だけかなぁ??
ここのところ、いろんなことで、こころが病んでるからだろうか。病んでるというか、疲れてるのかもしれないね。


2004年12月05日(日)
わが街のあたたかさ

今年は黒を着こなすぞ!そうだ、タートルネックだ!!でも暖冬だよなぁ・・・などと、何気に服装のことが気がかりなコバルトです。
きょうの天気は、〝女ごころ〟のように気まぐれでしたね。雨なのか晴れなのかとっちやねん!!って感じ。せっかくの休みも予定が立てにくい!

数年前までは、タートルネックとかハイネックをあまり着なかったのです。もともと暑がりなので、タートルはよほど寒くないと着なかった。「ゲイナー」とか「メンズクラブ」あたりの雑誌みてて、モデルがかっこよく着こなしてるのみて、つい影響され、GAPのバーゲンで黒のタートルネックのセーターを買って以来、着るようになりました。ただ、着こなしはまだまだかな。今年は黒のセーターやシャツ、グレーのパンツやマフラーで着こなしてみようと考えてる。きょうも、濃いグレーのVネックの長袖シャツを買いました。黒のタートルやシャツを着ると、やはりスリムな印象になるからねぇ。タートルとハイネックって同じ意味なのかな?昔で言うと「とっくり」セーター。死語だね(笑)

さて、本題は、今日のことでも書きますね。
(写真日記に2テーマUPしました)
妹が、友人の結婚式に出席するということで、ドレス姿の妹を乗せて都心まで車を走らせました。けっこう背が高い妹、おろしたてのヒールの高い靴をはいたら、僕とほぼ同じ身長になりました。目線がいっしょだぁ~不思議な感覚だったよ。

彼女を降ろして、ちょっと市内でお買い物をしました。パルコでシャツやら本を買って、その後、帰り途中、黄金山へ登ってみたのです。さすがに天気はよくなかったけれど、冷たい風が身にしみて、案外リフレッシュ。ここにたまにきて、都心のビル群を見下ろすと、自分なんてちっぽけな存在なんだからって、妙に納得させられてしまう。こんな小さい街の中で、泣いたり、悩んだり、笑ったり、喜んだり。自分の人生の大半を過ごしてきたんだなぁって。頭の中を空っぽにできる場所だったりします。

夕方、地元K町で買い物。車からふっと、「天の梯子」が見えた。川の河口から、工場地帯の方面を見たとき、大きな光が雲の切れ間から差し込んでいた。これは今週いいことあるかもな!なにかいい出会いが待ってるのかいな?などと、思ったりしてしまうよ。その後、昨日の仕切りなおしという感じで、昨日行けなかった図書館の分館へいって、本を手に入れてきました。
その後、図書館にも立ち寄った。
ここで、ゆんさんとばったり会いました!
ここで読んだ、今月号の「ダ・ウィンチ」1月号。特集も、そして竹内結子のインタビューも、なかなか読み応えがありました。竹内さん、「いま、会い」で演じた〝澪〟が本当に大好きだったようだ。多分、竹内結子さんと、澪は、本当に近いのだと、インタビューを読んでいて思った。
「大丈夫?」っていうような何気ない言葉に、優しさや愛がこもってる。だから大切にしたいというようなことが書かれていた。映画とまさにいっしょだ!

今週の夜は読書漬けになりそうだわ(笑)とにかく悩んだり、寂しい時間を作りたくないから、夜は、好きなことをやるようにしようとおもって。本も、映画も、友達とのおしゃべりも、なるべくやりましょうか。ふむ。

この週末は、地元によく出かけたのだけど、なんか凄くいろんな人とばったり会いました。高校の同級生とか、地元の友達、そしてHPつながりのゆんさんや、まさっちょさんに出会ったわけだけど、めっちゃこころがほっとして嬉しい。言葉をひと言ふた言交わすくらいだったとしても、相手の元気そうな姿をみたら、ほっとするし。「○○くん!」って、声かけてくれるだけで、本音はめっちゃうれしいものです。人見知りの激しいコバルトだしね。ほら、近所のよしみというか、地元だからこその近い存在って感じがするでしょ?地元だから、逢いたいときにすぐ逢えるし、街のこととかもなにもかもわかってる同士ってのも気さくで楽しいだろうし。だから、嬉しいことの多かった週末でした。同級生とは、近況をあれこれ話したり出来たしね。
正直さ、地元の友達って多いほうがいい。同級生の友人の多くは地元を離れてしたった。だからさ、地元で遊んだり、食べに行ったりって、最近ほとんどないからなぁ。地元の方いません?ぜひお休みの日は、地元でお茶でもしましょうよ・・・ってね(笑)


2004年12月04日(土)
しあわせの種類

袋町のスターバックスが閉店していたのを見て、凄く悲しくなったコバルトです。
こんばんわ。きょうは雨の1日。あいにくの1日でしたね。みなさんは、いかがお過ごしでしたか?
主に、初対面の人とお会いするとき、よく利用していたのが、袋町のスターバックスコーヒーでした。シャレオ店や本通店と違って、いつ行っても混むことのないスタバだったから。まぁ、だから閉店するんだよなぁ(笑)先日、袋町店が空になってて、凄いショックだったんです。思い出けっこうあったし。あの「天下」のスタバでも、閉店しちゃうことってあるんだなぁって、不思議な気持ちでした。確かに、袋町店は店内がL字型とかなり異質な形だったし、おせじにも、広くはなかった。それに、ドトール・プロントという袋町では古株のカフェが、真向かいだったしね。歩道にオープン席がある、広島ではめずらしいカフェだったんだけどな。残念だわ。

さて、昨日は早くも夜は、忘年会でした。付き合いだから仕方ないけどね。
そしてきょうは、雨ということで、めずらしく1日家にいました。
(写真日記参照)
と、いっても昼過ぎには、車で町立図書館へ本を返しにいった。ただ、借りたかった本は、分館の方にあるということで・・・雨だし、分館までは行く気になれませんでした。
夕方には、スーパーでお買い物。バイトしてる、まさっちょさんに偶然お会いしたし。あとは、読んでいない本を一気に読んだし。ま、そんな感じの1日でしたね。取り留めないなぁ・・・

あ、そうそう。写真日記、今月は「毎日更新!」を目標にします。
その日の写真じゃないこともあるけれど、とりあえず、毎日UPしてみようと思いますので、お楽しみに。楽しみってほどでもないか・・・

きょうの本題・・・は短めに。
先日、学生時代のサークル仲間の女の子からメールが届きました。先月末、男の子が生まれたとの事。あ、またお母さんになる友達がひとり増えたんだなぁ~などと、ちと複雑な思いを感じながら、でもよかったなぁって、うれしい気持ちになりました。もうこの年齢の世代になると、彼女のように25、6歳で結婚するグループと、30歳になっても結婚しないグループとではっきり分かれます。その中間が全くいない。結婚しない仲間を見てると、相手との付き合いが長すぎて、結婚できないでいる人もいれば、独身でいることを楽しんでしまってる人もいれば、仕事人間もいる。僕のように、〝いい〟恋愛をしないうちに時間が過ぎた人もいる。30歳を過ぎると、人生や、愛することのいろんなことがわかった分、慎重になってしまうのかもしれないな。現実的になるというか。ま、そういうので結婚したら、別れることはあまりなさそうだが。若いうちの結婚って、「好き!という、いきおいで」というものも多い。少なくとも自分の友達でいうとね。のちに後悔してるという人も少なくない。
昨日、以前の職場での同僚が、結婚したとのお知らせをもらいました。彼は、結婚式をあげなかったそうです。でも、その分、2人での新生活は充実してるみたい。小さなマンションに新居をかまえて、休みの日には、車で遠くへ仲良く出かけてるそうだから。いろんな人の結婚をいままで見てきたけれど、結婚するとき、あまり「かたち」や「理想」で気負わない、「自然体で結婚しました!」という2人の方が、いい夫婦になってる気がします。あくまで2人が幸せならば・・・というくらいがいいのかもね。
僕は、理想ばかり追っています。青臭いことばかりいってるからなぁ。


2004年12月02日(木)
美しき日常

こんばんわ。コバルトです。
きょうのお昼なんかは、12月とは思えないくらいのあたたかさ。この冬は間違いなく暖冬だなって、きょう認識しました。
きょうはめずらしく、少々ほろ酔いです。忘れたいことや、嫌なこともあるし、たまには酔うのもいいかな?って思って。でも本音は、誰かととことん飲み明かしたいものです。ま、もちろん女性ならば、なおさらいいんだけどなぁ(笑)
12月、師走です。そろそろ、いろんなことを始めないと。年賀状もだね。(ことしは年賀状を遠慮させてもらいます・・・のはがきが先週からぼちぼち届くようになった)

さ、きょうのテーマは、「美しき日常」
槇原敬之の「キミノイイトコロ」という、僕の大好きな曲の中に、

この美しき日常で君と恋をしてる。
喜ばせたり喜んだり、傷つけたり傷ついたり
言葉は思うよりも暴れてしまうから

という詩があります。

「美しき日常」という言葉に、最近凄く惹かれてしまう。
日常というもっとも現実的言葉の前に「美しき」を付けるだけで、日常の意味がやさしく、素敵な意味に変わっていく。
自分の日常って?確かに平凡だけど、だけどいつも誰かと関わってる。人は一人じゃ生きていけないっていうことを、しっかり判ってる今の自分は、どこか美しき日常を過ごしてる気もするのです。そして、空の美しさや、街の変化、季節の移り変り・・・いろんなことに好奇心もって感じて、日常をなんとか生きてる。
それでもね、美しき日常っていえないかもしれないけれど、悩みながらも、自分らしく、自分の世界観で凛として毎日過ごしていこうとはしてるかな?などと思います。無論、この曲のように、恋をしていたら、本当の意味での美しい日常となるのでしょうね。誰かの為に生きるというものを持っていることって、素敵だからね。美しき日常って、やはりそういう要素もあると思う。

言葉は思うよりも暴れてしまう。
本当にこころに痛いなぁ。人には慎重に言葉を選んでるつもりなんだけど、つい情に流されると、重たい言葉を投げかけることもあるからね。言葉って、難しい。ただね、この半年、いろんな失敗と反省をした上で、自分の気持ちや本音は、その時に言葉にしてはっきりと伝えないといけないなということがつくづくわかった。自分に後悔しないように。人を信じるために。
「美しき日常」を過ごしてる!と、胸を張って言えるようになりたいものです。
美しき日常・・・とても素敵な言葉です。

みなさん、12月は、いろいろ楽しみにしてることも多々あると思います。
幸せのおすそ分けの意味を込めて、こっそり教えてくださいよ。ふむ。
でも、僕からは、おかえしは出来ないけれどね。楽しみにしてること、冗談抜きでないからなぁ。


2004年12月01日(水)
ミニガーデニング

こんばんわ。コバルトです。さぁ12月のスタート。
ひとり身には寂しい31日間の始まりでもある。
複雑な心境のまま12月突入です。
きょう12月1日、ホームページを数ヶ所改良してみました。写真日記もこの日記からリンクできるようしたし。そのほかあれこれ。自己紹介のページも近々、全て作り直す予定です。
その写真日記・12月の最初にUPしたのが、ミニガーデニング。この前の土曜日に寄せ植えを作ってみました。地元に大きなホームセンターやガーデニングショップが沢山出来たので、いろいろ回って、そこに置いてある寄せ植えを参考にして作ったんです。球根が3つ。冬を越して、春になると、きっと綺麗な花を咲かせることでしょう。これからずっと花を植えて、自分のささやかなガーデニングをやってみようかな?と思ってる。
自分の部屋にも、いくつかの観葉植物がおいてある。もう中学の頃から、不思議とこういうのを買って育ててる。その頃買った小さいパキラも、いまでは、自分の背丈の高さまで成長してたりしてて。動物は飼ったこと無いけど、不思議と植物だけは、まめに、飽きずにずっと育ててたり興味を持ったりしてるんですよね。

先日、ドラマ「夫婦。」での幸子のセリフのことを書いたけれど、きょうは、静香(西田尚美)が幸子(羽田美智子)に言っていたセリフ
「自分の選んだことを後悔してもしかたないし。人を好きにならならないで、人生ってやってられないじゃない」
たしかに、そのとおりだ。
そう、どこかで割り切らないとやってられんよなぁ。

あすは少しゆっくり出来そうだ。ひと休み。



コバルト

広島在住
文筆とカメラとここちよい暮らしが好き
ホームページ⇒http://www.geocities.jp/cobaltblue21jp/

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