やさしさって、単純なようで、難しい。 でも、まずは、自分にやさしくなってあげることからはじめるのが、基本なんじゃないかな?たさ、人へのやさしさって、どう形にしていけばいいのか、悩むこともおおい。
愛って、多くの要素は、やさしさから出来上がっているものだと思います。やさしさを持っているからこそ、ゆるすこと、しんじることへと派生していく。やさしさがあるからこそ、厳しさに、しっかりとした意味づけがなされるのだと想ったりもする。ほら、本当に大切に想うからこそ、厳しく接するという関係ってあるでしょ?厳しさの末、なにがが、成し遂げられた時、やさしい時間、やさしいこころがはじめて訪れることもある。
苦しいとき、悲しいとき、人のやさしさ。自分へのやさしさ・・・その重みが痛いほどわかるもの。人を傷つけるような悲しいことを、してはいけないから。
結局のところ、最後には自分しかいないわけで。 人生の最後に、自分の生き様を振り返ったとき、 やさしい時間、人のやさしさ・・・そういうやさしかった事柄が、きっと胸のなかでいっぱいになると想うのです。誰かを失ったとき、あるいは、自分が失われるとき、もっと、やさしさを持てばよかった。やさしく生きるべきだったとおもうこともあると想う。そんな後悔をしないように。おだやかに、やさしくありたいものです。
明日は、またはじまる 新しい明日を迎えるため・・・やさしさっていう要素を、もうちょっと意識して起きたい気がします。
きょうもおつかれさまでした。 温かい1日、いかがお過ごしでしたか?僕は、なんとか元気取り戻していますよ! まぁ、いろいろこころのなかで混濁してることもおおいですが。あれこれ考えすぎても、深みにはまるので、すこし日記で吐き出しております。
さて、ホームページは メトロポリタンカメラblogは、ぼちぼちこまめに更新していますよ。 モノブログは、きょう更新しました。
と、いうことです。 きょうは、このへんで。
今月も、静かな広島生活日記におつきあいありがとうございました。 また、2月にお逢いしましょう! あしたもいい1日でありますように
先日リリースされた、東京事変のニューアルバム「アダルト」に入っている「手紙」という曲を聴いて、ひさびさにこころ迫るものがありました。林檎節は、東京事変というくくりの中にあっても、変わることは無い。曲はともかく、僕は、その林檎さんの歌声は、ことさら惹かれるものがあるのでしょう。
どんなアーティストのどんな曲であれ、いちばん最初に耳にしたときが、いちばん新鮮で、いちばん感動する。最初がピーク!音楽ってそういうものだと思うんです。だから、とりあえず、僕は、できるだけ幅広いジャンルの曲を聴くように・・・最初に耳にしたときの、感動や、心打つ、そんな感覚は大切だと思います。
さてさて、みなさん、今週もはじまりました。きょうもおつかれさま! 僕はというと、昨日の日曜日は、久々に髪を切りにいってきました。昨年から、ちと伸ばしていたので、さっぱりしました。髪を切っただけで、新しい自分にちょっとだけ変われたって思うのは不思議だ。これも最初独特の感覚かもしれない。市内へバイクで出かけても、そんなに寒くなかった。どこかでお茶しようと思ったけれど、ちと用事もあることだし・・・と思って、きのうはやめときました。
きょうは、ちと身体がだるくてね。そして、持病の頭痛が出て。あんまりいい1日じゃなかったなぁ。これもストレスから来てるのか、風邪のひき始めなのかわからないけれど。ゆっくり休息して、あしたも仕事に向かわなければ!
以前、僕は、「リブロ」って本屋が好きということを書きました。 きのう、パルコへ行った時、リブロのフロアに、いっしょにはいっていた雑貨店がすべて閉店されててびっくりでした!ちなみに、「ル・ブラック」だけは、閉店ではなく3月に3階へ移転するそう。いまは、7階の無印良品の中で仮営業してて、なんとも不思議な光景になってる。リブロが、ふたたび広くなるのかな?って思ったのだけど・・・本館地下にある「フランフラン」が移転するみたいです。たしかに、リブロとフランフランならば、そのカラーはあってるかもしれないけれどね。
最近、このパソコンだけでなく、手書きにて、文章をいろいろ書かなくてはならず、必要に迫られて、資料を購入したり。パソコンでのモノカキの比率が高くなっていたので、最近は手書きの感覚を戻すように頑張ってるところであります。そもそも、僕は文章を書くのは好きだったけれど、手書きから、ワープロへ、ワープロからパソコンへと、移行しているわけで。また、最初に戻してみると、そこから派生して、いろんな「最初の感覚」を思い出してくれるものです。手書きだと、漢字を調べるため、国語辞書を引いたり、ペンにこだわったり。自分の字体はどうしようか?とか。季節の言葉は?とか。原稿用紙やレポート紙を買いに、文具店へ足を運んだり。まぁ、アナログなことをやらなくちゃならなくなる。
アナログだからこそ、ひとつひとつにこだわりをもてるもの。文房具、自分の書体、言葉・・・最初の感覚を、生活の中で、ふと思い出していくのも、悪くないものですね。
それでは、また!おやすみなさい
湯来へ行ってきました。目的は、昨年訪れた時いけなかったカフェ、そして温泉! きょうは快晴だったけれど湯来の街は、まだところどころ雪が残っていました。
「JAZZ+CAFE LA Cazuela」 ジャズにこだわりをもたれてるご夫婦でやられてるカフェ。ヨーロッパの家のような店内には、上質なスピーカーから、ジャズが流れている。大きな棚には、ジャズのレコードがぎっしり。また、ピアノやドラムも置かれていて、ここで演奏もされるそうです。写真にある、「おぼろ豆腐丼」は、最高に美味!おいしかったです。コーヒーもいただいて、ふっとジャズに耳を傾けながら、まったり!ご夫婦の飼い猫や飼い犬の写真が何枚か置かれていた。店主さんは、とてもいい人で、柔らかい物腰。ジャズの知識があったら、もっと語りあえただろうなー。
ホームページ⇒http://www2.ocn.ne.jp/~cazuela/
   
「田舎のパン屋さん 158banch」 砂谷牛乳や、地元のタマゴや水を使った、自然はのパン屋さん。古い民家の一角でお店をされている。店の奥で、若い店主さんがパンを懸命に焼かれていた。レジにいた女性と、ことしの雪について少しお話しました。「ここへ嫁いで30年近くなるけれど、こんなに降った雪は初めてでしたよ。なんど雪かきしたことか・・・まだ雪があるから、おみやげに持っていってくださいな(笑)」店の外には、ちいさな椅子とテーブルが置かれてて、自由にポットに入っているコーヒーをサービスで飲むことができる。焼きたてのパンを、民家の外でいただくのもよいものです。土日のみの営業のせいもあるか、ひっきりなしに、お客さんが訪れていた
 
「湯の山温泉館」 ここは、一度うかがいたかった、湯の山温泉の古い共同浴場。湯の山温泉で古くからある、有名な打たせ湯が外にある。広島にも、こんな温泉地があるんだぁって、改めて再発見。350円というのもあって、お客さんがたくさん訪れていた。たしかに風呂は大きくは無いけれど、歴史ある温泉を楽しむ人たちと、のんびり湯を楽しむのもいいものです。

「自然界」 今回の、いちばんの目的が、ここでした。 HPの写真を見て、正直、ドラマ「優しい時間」の「森の時計」みたい!って。前々から、ここの存在は知っていたので、気になってたのです。じっさい、訪れてみると、ほんと雰囲気が似てました!森の中の、大きなログハウス。建物の外のデッキ(野鳥を観察するための)で、森を見ながらコーヒーをいただきました。デッキのカウンターには、鳥のえさや水が入ったお皿がおいてあった。室内には、マスターの写真・現像の部屋、カフェの部屋、そして、ギャラリーがある。店内に、マスターの写真(京都の舞妓さんをとらえたものなど)が展覧会されていた。
   
マスターは、普段はカメラマン。ここで野鳥の写真を撮影したりされている。また、学校で教えてらっしゃる。コーヒーをいただいてると、マスターは、そばの森の中で、蒔きを割ったり、鳥に向けて口笛吹いたりされて、自然とともに生活されているのがよーく垣間見えた。
お話をうかがった。「今年は52センチも雪が降って、雪自体、水を含んでいて重みがあったので、この付近の木々は大きく曲がってしまった」静かで朴訥な方。でも話していると、気さくで・・・
ギャラリーには、貴重なアンティークカメラがたくさん並べられていた。カメラ初期の、足のついた大きなものから、昭和後年のものまで。すべて、マスターが手に入れ、部品を手に入れ、使えるように修理されたそうです。ひとつひとつの貴重なカメラたちを手に取り、うれしそうにお話されていたのが印象的でした。カメラ好きな方は、とてもいい時間が過ごせると思います!
ホームページ⇒http://www.shizenkai.com/index.html
自然の中で、鳥のさえずりをBGMにしながら、まったり。至福の時でした・・・ ところで、湯来という街は、やけに、カフェがおおい。自然とコーヒーというのは、密接な関係にあるのだろうなぁ
○HP更新情報 広島カフェ散歩、6つのカフェを追加しました!
こんばんわ。みなさん 今週も、おつかれさまでした。元気していますか?
このホームページが 「Yahoo! JAPAN」にカテゴリー登録されました。ありがとうございます!ホームページがスタートして4年になりますが、ここに来て、Yahoo! JAPANのカテゴリーの仲間入りすることとなりました。だからって、さして変わりはありません(笑)ただ、いろんな人が訪れて、ひと息ついてもらえたらうれしいな
カテゴリーは Yahoo! JAPAN>地域情報>日本の地方>広島県>生活と文化>人々>個人ホームページ>静かな広島生活
ちなみに、Yahoo!登録上では「静かな広島生活」というタイトルになっています。どうしてか?・・・さして意味はありません。ただ、シンプルな方がいいかなというくらいです。もともと、このサイトは、「スローライフ・スチルライフ」がテーマだったので、「静かな」が頭にくるのが本当のところ。
「静かな広島生活」
なんとも地味なサイトタイトルだねー。でも、地味で控えめ、でもおだやかでやさしい空間、いつも変わらない・・・っていう意味を込めているタイトルだから。これでいいのだけれど。コバルトというハンドルネームも、思いつきだったわけで、今後、本名に近いものに変わるかも?
Yahoo!に掲載された、このホームページの説明文も、いたってシンプル。まぁ、Yahoo!が、その文を決めたのだけれどね。(興味ある人は、Yahoo!で、カテゴリーをたどってみてください)
と、いうことで、みなさん今後とも、「静かな広島生活」を、どうぞよろしく!
  
こんばんわ。みなさん、元気していますか? 日中は、ちょっぴり暖かだねー。わたしは、なんとか元気なんです。
HP更新情報⇒メトロポリタンカメラblogを更新。写真日記は、昨日までの1週間を更新
上の写真は、いまテーブルにある読みかけの本の一部。 左から、「カメラ日和・5号」「天然日和」「The eyes,the ears,」
「カメラ日和」は、言わずとしれた、わたしの大好きな雑誌のひとつ。今週最新号が発売になりました。ちなみに、この雑誌、今号から隔月刊に昇格!やっぱり、この雑誌の世界に共感する人がおおいのでしょう。あまりテクニックとか難しい写真情報を排除してるところがいいのかもしれない。特集は「撮り続けるほどいとおしいもの」
「天然日和」は、私の好きな女優さんである、石田ゆり子さんのエッセイ集。彼女は乱読家なのもあって、とても文才がある。なにより、言葉や生き方から、凛としてる・・・のに、ちょっぴり笑える。そんな強さとほんわかさが同居してる日常が綴られてる。この本は、石田ゆり子ファンの方からの借り物。
「The eyes,the ears,」は、フォトグラファーの川内倫子さんの最新の写真集。この人の日常のとらえ方と、添えられた言葉は、シンプルだけどなんかここちいい。この写真に、こんな言葉(詩)を組み合わせられるんだぁって・・・1ページ1ページ、なるほどなぁって、感じてばかり。感性を突き詰めると、こんな1冊が出来上がるのだろうな。最近は、写真集をよく読むようになった。
さてさて、みなさんは、どんな場所で本を読んだりしますか? 図書館? 電車? カフェ? 自分の部屋? ベッドの上? 公園? 車の中?
本ってね、1ページめくるだけで、未知なる世界が無限に広がっているものです。小説なら、自分のイマジネーションで、写真集なら、その感性のビジュアルから、地図なら、まだ見ぬ街の風景や建物の想像・・・なんとでも広がる。
きっと、本好きならば、場所にもこだわると思うんです。 僕の友達のある人は、本を、とあるカフェの、決まった椅子に座って、1時間読みふけるこだわりよう。聴くと、この椅子の席が、適度に窓から日が入って、窓の外からは、通りの緑が見えて。最高の空間なのだそうです。
僕も、どちらかといえば、カフェ派だねー。でも、ふっと公園のベンチでも読むし、図書館でも、本を読みながら過ごせるタイプ。本好きさんならば、そんな自分のベスト読書空間ってものが自然と出来てしまうのだろうなって思う。 僕は、パルコのリブロでよく本を買うので、自然と、その中にある、カフェ・リブロに立ち寄って、買いたての本をめくるのが習慣となってたりします。窓際のカウンターに座って、ぼんやり八丁堀交差点を見下ろしながら・・・
「天然日和」の本中、ゆり子さんは、本屋へ行くと、一度に20冊は買うだそうです。思うがまま気になる本をカートに入れていく・・・それが、至福の時間なのだそうです。そのためか、部屋は本が山のように積み上げられてる。ゆり子さんらしいのが、きっちり整理された部屋ではなく、こうやって、本が重ねられて、適度に散らかってるくらいの部屋が好きだなのだと。うんうん。なんとなくわかるなー
地蔵通りの「カフェシトロン」で、いま、ちょっとした蜷川実花さんの写真展をされている。時間ができたら、いきたいんですよねー!
きっと、苦しい時や、悲しいときって、だれにでもあるわけです。 人は、大きかれ小さかれ、波というのがある。僕だってそう。 あるときは、言葉で伝えるのにも、うまく伝えられないくらい、自分でもどうしようもない、寂しさとか、孤独感とか、不安とか。想いが内に入ってしまう。仕事でも、なんでも、時間が辛く感じる。
いままで、僕は、「時間は優しいから」・・・ってことを何度かここで書いてきました。こころを癒すこと、修復してくれるものは、時の流れだと。そう、よく「時間はこころのオクスリ」って言うでしょ?それって、ほんとよく思います。元気になるまでは、無理しない。うん。
基本は、自分にやさしく。自分を大切にすること。自分を好きになること。 そこからはじめないと、だれにもやさしくなれないし、大切に出来ないし、好きになれないとおもう。
苦しいとき、悲しいときは、そういう自分の中の波の、ちょうど底の位置にいるだけ。また、その波は、上昇していく。その時をあせらず待てばいい。 そういう波を人生の中で繰り返して、無理しないで、1日1日大切に生きていくと。その波の波長は、少しずつだけど、おだやかな波長へと変わっていける。
そのために、時間は大切なんだろうな・・・
僕は、感情、いや、こころの波長は、とりあえず安定しています。 でも、これから春という節目の時期にさしかかると、こころが乱れがちになりそうではあるが。ま、そういうときは、友達や、仕事仲間といろいろ関わって、自分を客観的に評価してくれる場所へ自分を連れ込んでやろう。そうした評価って、自分を安定させる要素になるからね。
きょうもおつかれさまでした。 みなさんあしたも、よい1日でありますように。
  
  
振り替え休日ということで、たまの月曜休み。 とはいえ、月曜って、いきたいカフェがけっこうお休みだったりするのですけどね。
東区の光町で、ひさびさに天ぷらの「くし井」で、500円の天丼をいただく。学生のころ、ちょくちょく、ここの天丼をお昼に食べることがあった。相変わらず、威勢のいい店長さんの天ぷらを揚げる手際のよさはまさにプロ!やはり、お昼は人が絶えることが無かった。そのあと、おなじ光町の「EN」という、こじんまりしたカフェで珈琲をいただきました。品のよい、女性がゆっくり淹れるオールドビーンズの珈琲。チョコの小さなケーキも添えられる。かなり店は小さくちょっと暗め。カウンターと、テーブル席。年配のおなじみさんがカウンターでゆるりと過ごされていました。雑誌「サライ」がたくさん積み上げられてて、あぁ、この雑誌の世界とリンクしてるな!ってとても感じました。手作りの菓子やちいさなケーキがたくさんカウンターにあって。きっと、ここのお菓子を目当てに凝られるご婦人や紳士もおられるのだろうなって思った。
午後、呉へ行ったのだけど、帰りにメロンパンを買おうと思って、本通の本店へ。やはり夕方ということで、店内のパンはほとんど売り切れ。残っていたナナパン(チョコクリームがはさんである)を買いました。店の方に、「中通のお店にはないかなぁ?」って聴いたら、わざわざ中通店へ電話で問い合わせてもらった。ほんとありがとうございました。僕は、呉で仕事してた時、早朝にメロンパンで、「メロンパン」とともに、「バタークリーム」というパンをよく買っていた。このバタークリーム、数量が少なく、朝行かないと売切れてしまう、幻のパンだった。それだけ、とても美味い。なかのクリームの味が絶品でね。そのバタークリームのことを訪ねたら、いまは作られてないそうです。「ごめんなさいねー」って謝られてしまった。ほんと恐縮です。でも、昔大好きだった味が、いま消えてしまってたことはちと寂しかったけれどね。時間がそれだけ経ったってことだね。だけど、このメロンパンのお店がまだ健在だったことは、ホッとしましたよ。 ついでに、中通にある、揚げたての「福住フライケーキ」も買って帰りました。たまに呉へいくと、なつかしいB級グルメをつい買ってしまうものです。 僕にとって、この呉という街はいろいろ曰く付きの街。 たまにこうやって訪れる機会があるわけだが・・・
ところで、ホリエモン逮捕されましたねー ITバブルとはよく言ったもので、一気にはじけてしまった。このジェットコースターのような展開・・・栄枯盛衰のストーリーになっていくのでしょうか??
こんばんわ。土曜の夜、いかがお過ごしでしょうか? わたしは、今週はいろいろバタバタしていたので、やっとふんわりした時間を過ごしてる感じです。いま、ドラマ「白夜行」「小早川伸木の恋」あたりを、ぼんやりビデオで見ています。
大学入試センター試験がはじまりました。受験生のみなさんは、いまが踏ん張りどきなんだろうね。ファイト! きっと、サクラサクヨ!!
なんか、きょうはこころがおだやかで、ふんわりしてる。 だから、難しいことは考えないで、好きなことを没頭しましょうかな。本を読んだり・・・また、本の感想ま後日いろいろ書いて見ますね。
みなさんは、いい週末を過ごしてください! また、あすから、いろいろなテーマで書いていきますぞ! と、いうことで、おやすみなさいませ・・・
追記 最近のニュースは、ライブドアショック一色になってますねー 僕はね、ホリエモンがすきでも嫌いでもないけれど。ただ、悪い事をしたかもしれないけれど・・・もっと悪い人なんていっぱいいる。政治家だったり、お役所だったり。みんなの血税を湯水のように使ってる人のほうが、よほど悪い人のように思うし、それでも、のほほんと天下りしたり・・・。そういう人は、大きなバックがあるから、裏でなんとでもできる。ホリエモンあたりは、バックになーにもないからね。旧態依然の既存のものを壊して、革命を起こす人というのは、ときに奇人だったり、まともじゃなかったりするでしょうし。ホリエモンも、そうした古い権力者からすれば、煙たい存在でしかないでしょうしね。目立ちすぎたから、手っ取り早く捜査される対象になってしまったんかな。
  
何気ない日常を、切り取ること
そこに、カメラがあり、日記があり、仕事のレポートがあり、手帳があり。 ひとつひとつの出来事や瞬間、こころの動きなどを、こまかに記録する。 そして、自分なりに、考えたり、みつめたりする。
そうしたものは、僕にとっては、もう絶対手離せないものなんですよね。
何気ない日常だからこそ、大切にしたい。 感じたままを、切り取り残すことって、いいものだって思います。 言葉にできないものは、カメラでも、絵でも残すこと。 言葉にできるものは、なにかに記すこと ある種、自分だけの作品が重ねられていく・・・
何気ない日常を、新たな発見に満ちたものにすること それも、自分次第って気がします。
わたしは、けっこうマイペースな人間。自分なりの尺度や感性ってあって、それはそれで、自分の中で大切にしたいほうなのです。 日頃、たとえば、仕事にしても、恋愛にしても、誰かと比べたり競ったりするものでしょ?そこで負けたらくやしいし、悲しい。自分ってだめなんだぁって、卑屈になることもあるかもしれないね。元々、自分はそういう部分が強い人間だから。でも、そんなのが、こころのなかでいっぱいになったら、しんどいもの。自分が自分でなくなってしまうことは悲しいこと。
ある部分は、人になにを言われようと、人がどうであろうと動じないことって、持ってるほうがいいと思う。自分は自分なんだから・・・ってね。人のことは、やり過ごして、まぁいいか。しょうがないや。くらいのおおざっぱさって、案外大切かな。その分、自分を好きになってあげれたらいいわけだし。自分を好きになれないと、人を大切にできないものです。
さて、ホームページ更新情報
モノブログ、1テーマUP メトロポリタンカメラblog 2テーマUP
となっています。よかったら、寄り道してみてくださいませ。
ではでは、きょうはこのへんで・・・またあした!
堀江さんも、ここに来て、足をすくわれてしまったねー やはり、どんな業界でも、いやどんな人間関係でも、敵をたくさん作ってしまうと、どこからと情報が「リーク」される。意外と、身近な人から・・・ ITの風雲児と言われてきた、堀江さんだが、いままでの騒動を見てて、ふと危うさを感じた人も多かったのではないでしょうか?今後どう、展開してくのやら。
こんばんわ!みなさん。 ここに来て、ほんとうに、インフルエンザで寝込んでしまった人も、僕の周りで非常におおいのです。気をつけましょうねー。 わたしは、きょうも遅い帰宅でした。いまがふんばりどころです。自分にファイト!思うように、みなさんに思うようにメッセージ伝えられないのが、ちと最近こころに引っかかってるところなんですよー
自分のまわりの人たちの、ありがたさって、ふと日常で忘れがちな面ってあって。 だからこそ、ときには、適度な孤独というのが必要となってくる。たとえば、ひとり旅。ひとり、誰も知った人のいない遠い街へ出かける。その旅情は、やがて、適度な孤独になって、自分のいままでの日常や人々を、冷静に距離を持って外から見つめることができる。
ときには、適度の緊張に身を置くことも、案外必要だと思います。仕事でも、プレッシャーを感じる。不安や今後のことを思案する。新しい仕事、あたらしい自分に挑戦するとき、プレッシャーや緊張ってあるでしょ?それが極まったとき、身近な親友や家族がいてくれるから、すくわれる部分があるはずです。泣き言言える人とか、なにか的確なアドバイスくれる人とか。休日付き合ってくれる人とか。
映画でも、音楽でも、本でもいい。なにか、そういう世界に身を置くとする。こころや頭の中だけは、いまの日常から離れて、違う世界へ入っていく。ときに涙を流したり。そうした適度な感動も、必要かもしれないね。
まぁ、なにごとも「適度」 適度に、自分ひとりきりになることは、ふっと自分が置かれてる場所、そして、その周りの状況や人々について、新鮮に見つめることが出来ると思うんですけどね。僕は、そういう時間が時々無いと、だめになる人間なんです。はい。だけど人は、ちと誤解してしまいがちだが(笑)
帰りに、ラーメン「陽気」へよりました。 ひさびさだったけれど、ほんとおいしかった。いつもながら、店内は満員。やはり遠くからでも足を運ぶ人がおおいのだろうね。醤油とんこつのスープ、細すぎない麺。味は、甘いけれど、飲んだ後に、不思議と引かないさっぱり感。陽気も、ラーメン(500円)のみのメニュー。お客さんみんな、黙ってラーメンに向かっている。まぁ、わたしは、ラーメンにこだわりなんて皆無で、なんでも美味しく食べるほう。自宅でもチキンラーメンを「おいしいおいしい」」と食してるくらいだもの。ラーメンって、国民食だとつくづく思いますよね。全国何処へ行っても、その土地ならではの味に出会える。そんなメニューって、ラーメンくらいでしょう。スープも、具も、地元に関係する食材を使う・・・旅をしていても、ラーメンというのは、いちばん地元の味に接するのには、身近なメニューではないでしょうか?
わたしの地元にも、全国のラーメン店が集結した施設があって、いろんな味が楽しめたりする。でも、やはり生粋の広島人。広島ラーメンがいちばん食べていてしっくりくるものです。「陽気」のラーメンを食べると、あぁ、広島の味!ってつくづく感じてしまうものです。(学生の頃は、よく自転車に乗って、ここまで食べに来てた)とはいえ、広島でも、博多ラーメンのチェーン店が増えて、博多ラーメンを食べる機会も、最近多くなりましたなぁ。(替え玉ができるしね)
福岡や、サッポロを旅をした人に聴くと、 やっぱり、地元で食べる、ご当地ラーメンは、美味しいと、みな必ず言う。その土地の雰囲気も含めて、地元に勝る味はないのかもしれませんね。
さて、今週もスタートです。 風邪とかインフルエンザが流行しています。どうか、身体には気を付けて、いい1週間を過ごしてくださいね。みなさん。
それでは、また!
HPの更新情報 メトロポリタンカメラblog、1テーマUP
  
こんばんわ。みなさん。 せっかくの土曜日だけど、雨の1日。春の雨みたく、ささやかだけど、暖かさも感じられた気がします。
わたしはといえば、きょうもお仕事。 でも、帰宅途中、都心で、ちとひとりぶらぶら。久々に、シアトルズベストでコーヒーいただく。そして、コムサイズムで、カバンを購入しました。以前、いいなぁって思っていたもの。まだ店にあったので!よかった。
独身のまま、時間はあれよあれよ過ぎました。 時には、ひとりというのは、寂しくて、どうしようもない時期もあったし、人間不信になって、辛い時期もあったけれど、いまは、ひとりで過ごす時間は心地よくなってきた。だからって、人と付き合うのが嫌いになったわけじゃなく、自分にとってベストなバランスというのがわかってきたのだろう。無理しないこと。ひとりでいたいときは、とことんひとりでいるようになってしまった。人から見ると、寂しい人間に映るかも?その一方で、友人たちの相談に乗るような自分の一面もあるわけで。(相談といっても、ただ、静かに聞き入ってるだけなのだけどね)
常に、誰かに求められる人でありたい。 ふっと、「話聴いてもらおうかなぁ・・・」「逢いたいな」って、みんなが思ってくれるような人でありたいものです。 ふんわりと元気で、いつも笑顔。もちろん、時には思い切り泣いたりして。 人間味だけは、忘れないように。
ただ、これから必要な要素といえば、 「かけがえのない存在」になりうること。かもしれないな。
さーてと、みなさん、あしたは日曜日。 どうぞ、すてきな1日になりますように。それと、なだれに注意だよ! (瑞穂ハイランドで大規模ななだれが、きょうあったそうだね。けが人なくてなによりだわ)
○HPの更新情報 メトロポリタンカメラblog、毎日1テーマずつUPしています。 モノブログ、1テーマUP。 写真日記、更新しました。
ここ3日、お仕事でかなり夜が遅いので、ちとしんどい。この忙しさ、はやく乗り切りたいなぁ・・・
ドラマ「小早川伸木の恋」の主題歌を歌ってる「ナナムジカ」。 ぼくはCMで初めて聴いてすごく気になってしまって。歌声を聴く限り、男性だと思ってたんだけど、女性デュオだったんですねー。
このドラマ、見られた人っておおいかな?「みんな、一生懸命、嘘をついて、生きている」ってフレーズが気になって、つい録画して見たのです。主人公唐沢寿明演じる信木以外の、周りの主要人物は、みな極端すぎる・・・極端な正義感で困らせる部下の研修医・壮太(大泉洋)、極端な悪い上司の医者・浩一(古谷一行)、極端な見捨てられ不安でヒステリックな妻・妙子(片瀬那奈)、極端にライバル視する医者・隼人(谷原章介)などなど。そりゃ、いたって普通でいい人な信木が息詰まるのも当然だと思いました。だれだって、カナ(紺野まひる)のような女性が現れると惹かれてしまうさ。そんな自分の周りの人間を、信木は、「動物園の動物」にたとえてたねぇ。そう考えると、なんとかやりすごせるものだろうか? ドラマレビューは、また後日、まとめて書いてみようと思います。
みんな、一生懸命、嘘をついて、生きている・・・ なにか、僕にとっても、的を射てる言葉だったりするんだなぁ。これが。
きょうは、そこまで寒くなかったねー。もう春への入口に差し掛かってきてるんだろうか?あすも雨のようです。お休みの方はちと、がっかりだけど、暖かいのだし、雨の街を散歩するのも、たまにはいいものだと思いますよ。僕は、傘の花を、都心の2階にあるカフェから見下ろすのが好き。そういう光景を楽しめるのも、雨降りだからこその醍醐味なのさ。
さて、書きたいテーマは、いろいろあるんですが、いっぺにん書くとごちゃごちゃしたものになりそうなので、きょうは、この辺にしておこうかな?
みなさんは、日常で、いろんなモノを使っているわけですが、ふと思うと、自然と使い慣れてて、このメーカー以外は使えないとか、いつのまにかこだわりになってるとかってことありません?
1週間前、僕は携帯電話を修理に出しました。 元々、購入した当初から、機械の調子が悪い部分があって。蓋がとれたため、外装交換をするので、その調子の悪い点も、いっしょに直してもらうことになりました。それでね、しばし、代替機を貸してもらうわけですが、はじめて、他社の携帯を使うことになりました。貸してもらったのは「T」。それを使うと、ほんと自分には使いにくくて。まったく操作方法が異なることにびっくりした。同じ携帯電話会社の機種なのにね。
僕は携帯・・・いや、PHSを持って以来、ずっと「SH」のみを使ってきました。べつに強い思いいれがあるわけではなく、気がついたら、SHばかり。(SHって、その携帯会社のフラッグシップ機って場合が多いからだろう)Tを1週間使ったのだけど、文字変換の方法から、メールの送り方、電話帳からの電話のかけ方まで、まぁ、すべて異なる。もちろん慣れないからなのだが、ここまで使いにくいとは思わなかった。長年、使い慣れてしまうと、なかなか他のものに変えられないものですよねー。携帯電話に限らず、たとえば、ビデオやDVDなんかも、メーカーが変われば、録画予約の方法も、リモコンのボタン配置も変わってしまうし。車も特にそうだなぁ。メーカーが変わると、給油レバーとか、ハザードランプとか、フットブレーキとかとか。その位置などは、かなり異なるので、最初は戸惑うものです。
無事、修理を終えて、携帯が戻ってきました。やっぱり使いやすい。文字もバシバシ入力できる。かなり時間短縮!いつも身に離さず持っているものだからこそ、使い慣れたものっていう要素って大きいですよねー
「あなたは、なにか一つでも、誇りをもって生きていますか?」
そう問われると、一瞬たじろぐかもしれませんね。実際僕もそう。いま一度、自分を見つめなおすとね。 一日いちにちを、ひたむきに生きていくこと。それだけでも、大変なことのように思う。ただ、なにかこころの中にでも、ふっと忘れかけてること、失っていることって、案外あるのかもしれません。誇りをもっていることは?と問われて、ちと考えてしまった自分って・・・などと、ふと思ったのです。
多くの人は、「仕事」「家族」と答えるかもしれない。 私の場合、結婚する予定はまったくないから、「家族」ではない。じゃあ仕事?ってことになるが、いまの仕事は、極力「やりがい」「楽しさ」を押さえつつ、自分のしっかりしたポジションを作っている。だれでもそうだけど、失敗や挫折を経験することで、一定の自分の価値観なりポジションを確立していくものだから。
なにかに逃げている、いや、偽っている。自分のほんとうの自分に。 でも、それが全て悪いとは思わない。いまの社会を生きていく処世術でもあるから。ただ、こころ揺さぶられる感情とか、人への深い愛情とか、かけがえのないものとか、理屈やルールでははかる事ができないこころの動きとか。人間には、時として、どんなものよりも大切になってくる要素。だれにも止められないもの。やはり忘れてはいけないね。自分の人生が味気ないものにしてしまうのも悲しい。
一日いちにちを、きちんと生きること。 そこから、自分を冷静に見つめること。 ひとつでも、かけがえのないものを自分に得ていくこと。 そうやって、誇りを持てる自分に、近づきたいものです。
ミツメルコトを、大切に。
みなさん、こんばんわ!元気していますか?
年末、お仕事も忙しくて、たくさん見逃したテレビをビデオにとり溜めていたので、少しずつ、夜見てる毎日です。そんななかで、年末、NHK-BS2で放送された「平原綾香」のライブは、こと印象的でした。
最新アルバム「From To」の曲がメイン。「晩夏」「言葉にできない」「桜坂」「なごり雪」・・・そうした、名曲を、彼女流にカバーしている。そのライブの合間で、NHK五輪のテーマ曲「誓い」のできるまでのドキュメントが挿入されるという内容の番組でした。
歌っている表情や仕草は、どこか観客に語りかけるような印象を受ける。「誓い」を歌い終えたライブの最後、サプライズで、観客が「誓い」を合唱して、思わず彼女は涙ぐんでしまう。ドキュメントでも、フィギュアスケートを見に行ったり、完成したPVの試写を見たりしてるときも、涙ぐんでいた。かなり涙もろいひとなんだろうなぁって、新たな発見もありました。どのアーティストもそうだろうけれど、ひとつひとつの曲への思い入れはすごいのだろうし、きっと感受性の強い人だから、繊細な歌を生み出せるところもあるだろうね。小さい時から、音楽のある環境で音楽を学び続けた人だから、曲のレコーディングにしても、ことさらストイックな一面を見せる。
「明日」「いのちの名前」のような、とても凛とした曲は、ことさら僕も胸に詰まりました。どちらも、ドラマや、原爆ドキュメンタリーの主題歌だから、そのものとリンクしてしまうけれど。
きょうは、トリノ五輪まで1ヶ月。 来月は、彼女の素敵な歌が、連日、中継で流れるのですよねー。競技とともに、楽しみです。ただし、トリノと日本との時差は8時間。決勝の多くは日本時間の深夜から早朝に中継されるそうです。寝不足になりそうだなぁ・・・
さ、寒い日が続くのだけど、元気だして、あしたもいきましょう。 おやすみなさい
   
午後から、東広島へ出かけました。 夕方前、時間も出来たことだし、一息つこう=コーヒー!と思い、昨年9月に訪れたのに、店主の長期休暇中でお休みだった、とある古民家の喫茶店へ足を運びました。ちとそこのコーヒーが気になっていたので・・・ところが、またしても3連休中!もうがっくり・・・また、次回に持ち越しです。
まぁ、気を取り直して、「UNE CAFE」という、おしゃれなカフェへ向かいました。ちょうど、フジグラン東広島の近く。祝日ということもあり、周辺はすごい車でした。そんなに広い空間じゃないけれど、なかなかしゃれたモダンインテリア。コーヒーも苦めだけどおいしかったです。きっと雑誌でも読みながら、ゆったりする場所なのだろう。ランチメニューが充実してました。
西条って街は、車で走っていて本当に気持ちいい。ふっとね、賀茂台地を、自転車でいろいろサイクリングしてみたいなって思ったりした。いろんなお店も発見しそうだし、広々した田園地帯を走ると気持ちよさそう。坂も無くずーっと平地が広がってるから、そこまで自転車でもしんどくなさそう。そしてなにより、僕が小学生時代の2年間、この街に(寺家~西本町あたり)住んでいたので、思い出の道とかを走ってみたいなぁって。そういや、数年前、ある試験を受験するため、広島大学へ行ったのだけど、その帰り、中央図書館の隣りにある公園・そこの古墳でぼんやり空を見ながらうとうと・・・ってことあったなぁ。そういう、緑に寝転がって、うとうとが出来る街でもあるかもね。
なにより、「空が広く感じる街。」それが西条って気がします。 日が暮れる前、ちとフジグランでウインドショッピング。ペットショップの犬を見たり、本屋へ立ち寄ったり。
まぁ、そんなささやかな午後でした。
ところで、きょうは成人の日だったんですよね! いやぁ、成人を迎えた方、本当におめでとうございます。素敵な大人への一歩を歩んでくださいね!それと、お酒とタバコはほどほどに(笑)
こんばんわ。連休中日、みなさんいかがお過ごしですか? 僕は、久々にのーんびりと家にいました。ただ、図書館とホームセンターに足を運んだくらい。今年は本を読むぞ!と決意したので・・・
トップランナーという番組に、俳優の阿部サダヲさんが出演されていて、とても面白かった。ドラマや舞台、そして年末の紅白(グループ魂のメインボーカル・歌の途中ステージを降り、審査員の琴欧州に「ヨーグルト」「ブルガリア」と言わせた)なんか見ると、かなり破天荒で、異彩を放つ演技をしているが、素のサダヲさんは、ものすごくシャイで。トーク中、「僕こんなにしゃべってていいんですか?」ってMCの2人に聞いて、MCの山本太郎に「ほんと頼みますよ~」って言わしめていた。もともと人と話したり接するのが得意ではないそうだ。ソファーも、自然と、観客席からもっとも離れた位置に座っている。
この人なんかそうだけど、一般的に「怪優」「主役を食ってしまう脇役」の人って、舞台やテレビの中では、すごい演技をして、かなり印象的なのだが、一歩それを離れて素の自分というのは、案外シャイで地味で、おどおどしてて、人と話すのが苦手って人がおおい。
舞台上では、まったく逆の自分をおもいっきり演じることができる。ある種、そういう願望というものをいっきにわーって出せる場ということだろうか。そういう人の方が、印象的な演技をされたりする。とにかくスイッチが入ると、明らかに別人になりきれるわけですよね。
そういう人は、人間的に魅力的に映るところもあるかもしれない。 二面性っていうのではなくて、舞台、いや、仕事で、自分自身をしっかりプロデュースして、しっかり自分のポジションを確立するってことかな。
だれにも、案外まだ見えていない自分のもう一つの面って隠れているかもしれませんぜ!阿部さんを見てると、そう思えてきた
    
呉へ行くことになって、お昼を「カフェ・グリグリ」という場所で取りました。 とても開放的で可愛い雰囲気の店内と、焼きたてのパンが特徴。ランチも、赤いプレートやコーヒーカップが使われ、とてもおいしかったです。ちなみに、パスタランチ、プレートランチ、キッシュランチの3種類。ドリンク、サラダ、ケーキ付き。焼きたてパンはすべて食べ放題!僕は、フレンチトーストと、あんが入っているパンがお気に入りでした。呉へ訪れる方は、おすすめですよ。ちと郊外だけど。
夕方前、コーヒーが飲みたかったので、足を伸ばして、安佐南区の「FLOAT」へ。ここへ来るのは、半年振り。ぜひ、時間ができたら訪れたかったので・・・ただ、呉ではいい天気だったものの、安佐南区にはいると雪が舞っていて。雪の舞うフロートからの光景もよろしかろうと。ここからの緑井から広島都心が一望できる眺望と、モダンなインテリア・空間は大好きです。雪の舞う中、テラスでぼんやり・・・
フロートへいくと、やはり「+C」はセットで行ってしまう。(その前に、閉館前のガラスの里へ寄ったのだけどね。閉館前の20分で一回り。初めて中に入ったけれど、けっこう広いんですねー)「+C」は、ちょくちょく行っているが、いつ行っても、新しいモノ(雑貨)に出会える。ここの雑貨のセンスはほんと素敵です。「モトローラ」の企業ノベルティーモノがいくつかおいてあって、ちと目に付いた。あと、セールをされていて、「LOMO」のカラーフラッシュのカメラが、7000円台に値下げされてた。ちと気になる・・・ここのカフェで、たまにはくつろぎたい気もするのだが。
「フロート」と「+C」って、建物が美しい。建築の賞を受賞されたり建築雑誌に紹介されたり。コンクリートと、全面ガラス・・・モダンで、それだけでも、ここちいい時間が過ごせるものです。
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こんばんわ!ブルガリ三四郎です(←わかる人はわかるだろうけれど) もう、みなさんは仕事始めに突入したのではないでしょうか?わたしも、正月気分はそこそこに、せっせと仕事しています。
2006年、私自身、「再生」っていうテーマもどこか頭にあってね。 2005年まで、改めて思い直すと、失っていたものって、案外あって。それをそのまま忘れ去ることも大切だけど、その中には、再生させるべきものもあったりする。再び目を向けて、ひとつひとつを大切にすること。
学生時代の友人とは、ある理由とか想いがあって、距離を取っていたところがあります。中には、二度と会うべきでない人もいるわけで。それを除外して全ての学生時代の人間関係のつながりを持つことは、かなり難しいので、全体的なつながりからはなれていた。
逆に、再生に趣をおく事柄も、けっこうあるわけです。 ここ数年で、自分の中で、生活で、失っていたものを、再び取り戻すこと。再構築すること。それもテーマかな。
ヤワラちゃんにベビーが誕生したそうだね。 お名前が「よしあき」くん。ふむ、とても普通の名前だね。 こういう有名人の子って、案外いまどきのかっこいい名前をつけそうなものだけど。翔とか、拓哉とかとか。まぁ、あまりにもかっこいい名前をつけてしまうと、のちのち名前負け・・・ きっと、柔道か野球、どちらかの道へ進むのだろうね。
さ、県北では大雪になっているようです。 こんやも、暖かくしてやすんでくださいね。さぁ、3連休です。みなさん、いい時間過ごしてくださいませ。おやすみなさい
その人は、いつも屈託ない笑顔で、仕事上で出会う人と接している。その人は、ふっと何気ない仕草や言葉、悲しそうな瞳によって、多くの人のこころに不意をつかせる。その人は、感謝の言葉と贈り物が大好き。
きっと、その人は、表面上のウラオモテはないのであろう。ただ、それでも、なにかこころの裏には、混濁した想いや、過去を持ち合わせてるのではなかろうか?と推測する。そうしたものの積み重ねが、その人の人間の厚みを生んでいる
瞳は嘘をつかないと、人はいう。 それを見抜いた人だけが、その人のこころに入り込める資格を得ることができるのかもしれない
どんなに、自分を作り上げようとしても、結局、誰かに見抜かされてしまうもの。ならば、ありのままの自分でいればいいさ。実に簡単なことかもしれないが、案外難しい。
人にはウラオモテが必ずあると、僕は思っているのです。 なかなか、人に対して疑心暗鬼なところは、いつまでも直らないものだ。 (ま、実際、僕に会った人は、そのバカ元気さの印象が強かろうが・・・)
その人のような生き方に、もうちょっとだけ近づきたい。 自分に素直になりましょう・・・
さぁ、新年会も終わり、1月の通常の日常に戻さなくてはならない。 みなさん、元気で仕事始めしてる?
どうして人は、「箱根駅伝」に惹かれるのだろうか? もう、日本のお正月の風景となってる「箱根駅伝」僕も大好きでね、正月の楽しみにしてるんです。繰上げスタートしたチームとか、途中ふらふらになりながら走る選手とか、シード権取れなかったチームとか・・・ついテレビの前でもらい泣きしてしまう・・・それほど、感情移入してしまいます。
でもまてよ!そもそも、なんのゆかりも縁もない、関東の大学の1レースなんだぞ・・・ やはり、一つは、長い伝統。いろんなドラマの積み重ねの重みかもしれない。そして、2日間という長時間にわたるレースを完全中継するということも大きい。スポーツは、長い死闘ほど、観客者は感情入ってしまうものです。駅伝ってね、日本が生み出したスポーツでしょ?日本人が好きな要素がたくさん入ってるものね。根性とか、忍耐とか、過酷とか、残酷とか、涙とかとか。
ふっと、中継みてて思いついたのが、「色」 各大学の選手は、カラフルで鮮やかなユニフォーム。全国でね、それぞれの大学に思いいれがある人なんてほとんどいないのだし、どこで贔屓してしまうか?っていうのは、ある部分、「色」だったりするところもあるかも?ってね。好きな色!でね。 青がトップになった!頑張れ紫!。ことし、黒のユニフォームのチームって、ことしはじめて見るなぁ・・・って感じで。小さい時から見続けてると、優勝するチームが「青」が比較的多いと、自然と、青系のチームは強い!緑やオレンジのチームは弱い・・・弱いから応援してしまう・・・って思い込んでしまいがちですよね。そういう色の視覚効果って、あんがいあるかもしれないな。(高校野球は、色が制限されて、どこも同じようなユニフォームでしょ?それでも、「智弁和歌山」みたいな赤のユニフォームが出てくると、一目置いてしまうものです。)
中継を見続けると、変に地名が頭に残る 「函嶺洞門(カンレイドウモン)」「権太坂」「小涌園のカーブ」「戸塚中継所」「箱根湯本の坂」・・・コース沿線の地理なんてしらないけれど、中継で必ず毎年連呼される、この地名だけは妙に脳裏に残ってね。僕は高校のとき、修学旅行で、箱根のコースをバスで通ったのだけど、「あぁ、ここが函嶺洞門か・・・」「あのヘアピンカーブだぁ」って、嬉しく思った記憶があります。毎年見続けると、箱根のコースに、妙に詳しくなって、変な愛着が生まれるもの。行ったことも無いのに(笑)
さて、ことしは、まったく想定外の「亜細亜大学」が総合優勝しました。こういう番狂わせ、初優勝」っていうのは、見ていて熱くなってしまうな。うん。順天堂大学の選手が、脱水症状で、道路を蛇行し、身体がふらふらになりながら、なんとかタスキをリレーしたシーンは、つい涙ぐんでしまったよ。
そして、テレビ見た全国の多くの人が、「駅伝一度は走ってみたい~」って思っただろうな。僕もそのひとりさ(笑)
みなさん、いいお正月過ごしました? あすからも元気だしていきましょうね!
   
夕方、ちょっとだけ時間が空いたので、車でちと、総合公園まで走らせました。正月だから、だーれもいないだろう。シーンとした公園っていうのも、いいかな?って思って。
確かにシーンとしてる。空気が冷たくて、凛と張り詰めたなか、夕日と雲と綺麗な空が鮮やか。それでも、ここに訪れている人がいました。小さい子供を連れた家族、年配の夫婦。だけど、通常に比べてみれば、静か過ぎる。広々した公園はほぼ、貸切状態。1人散歩してみました。まぁ、上の写真のような感じね。正月って、街は静まり返り、なんだか心地いい緊張感があったりするもの。それでも、昨今は正月からスーパーや家電店は営業してるけどね。
簡単なおせちもいただいて、巻き寿司も食べて。ほんと、正月らしい正月を過ごさせてもらってる。ただし、なにかと出かけなくちゃならないのは仕方ないか・・・ 年賀状、みなさんありがとうございました。しっかり読ませてもらったよ。年々、ご夫婦の写真、お子さんとの写真・・・ほほえましいはがきの比率が高くなってるね。なんだか、いいよねー!うらやましいや(笑)
深夜、NHKで、ドラマ「きみの知らないところで世界は動く」を見ました。片山恭一原作。「世界の中心で愛をさけぶ」が発表される前の作品。愛媛の宇和島での若者3人(拒食症になってしまった女の子と、その彼と、親友)。悲しい結末、その後、何十年を経ての再会・・・その劇中でね、カヲルが、和哉との会話で、「もし、2人が結ばれなかったとしても、あなたをいちばん愛し続けるから」っていうような会話がありました。ある種、究極の愛の言葉かもしれないね。 原作読んでみようかなぁ・・・
お正月も、あと1日です。元気を蓄えないと!
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あけましておめでとうございます。みなさん! たくさんの、おめでとうメッセージ、メールありがとうございました。僕からも、おめでとうを伝えますからね! 天気も穏やかで、きっとみなさん初詣行ったり、バーゲン行ったりされたのでは?
僕はといえば、けさは4時に寝て、7時に起きて(めちゃ寝不足だわー) 9時にダイヤモンドシティソレイユへ行ってきましたよー。 バーゲン♪バーゲン♪
↓大きな紙袋を持って歩くわたし。右は、ソレイユの館内、すごい人でしょ?行列がいたるところでできていたんだよ
 
前から目を付けていたコートがあってね、それを目当てに。「2割引き」で手に入れましたー。ラッキー!!それにしても、元日の朝から、ものすごい人!みんなこの日をてぐすねひいてまっていたのだろうな。僕は福袋ってものに興味ないけれど、女性は、好きみたいだね。人気ブランドのショップには、福袋のための行列がずらーっと続いてた。びっくり!
お年玉抽選会でくじを引いて、ぶらっとその他のお店を回って。さっと帰宅しました。帰ってからも、年賀状の整理、メールのチェック、それから宝くじ・・・こまごまやることあって。一息ついて、雑煮食べたのは午後3時。ぼーんやりテレビ見てた・・・ 座布団運びの山田くん、無事マラソン完走したねー。よく頑張ったわ!
ところでねー 昨日の日記、読み返してみると、なんかへんだわ。やっぱり寝不足で、頭が回ってなかったってことだね。いかんなー。なんてお堅いことを書いてるんだろう?ってさ(笑)まぁ、とにかく、人生は楽しく生きましょう。笑顔を忘れずにね。無理はしないこと。愚痴や弱音くらいなら、僕がいくらでも聴きますぜ!ってことを言いたかったのです。はい。
きのうのことで言うと
「紅白歌合戦」みなさん、どう思う?ぼくは、正直どうなん?って。あまりに、NHKとみのもんたがちぐはぐで、どっちつかずだから、見てて不自然だった。みのさんに好きなようにやらせるならやらせる。やらせないのなら、みのさんに司会をたのまない・・・はっきりするべきだったのさ。うん。 レコ大は、意外にも、「エロかっこいい」になったね。浜崎あゆみの位置を奪った感じがするのは、僕だけだろうか? ボビーオロゴン、勝っちゃったね。あらら・・・曙さーん、ことしの大みそかも出場するつもりなのかな?金子賢、負けたけど、健闘したとは思うよ。さてさて、格闘技の結果より、視聴率の結果のほうが、気になる人もおおいだろうけれど。
夜、いつものとおり、地元の神社へ初詣。そこまで寒くない夜だった。いつも、その神社の甘酒って美味しいから大好き。それ目当てもあるのさ。そしてね、おみくじ・・・残念。小吉。さすがに2年連続大吉は贅沢かな。
  
ことし、ホソキのカズコちゃんの占いでは、「大殺界」なのだそうです。まぁ、僕はそもそも、あのおばさんの言うことはズバリ!信じない人だから、あまり気にしてないけれど。おみくじが、それを打破してくれると思ったのだけど・・・小吉、微妙だわ。ただし、恋愛については、すごくいいことが書いてあったので、まぁ、悪い気はしない。
昨年末、カメラ日和という雑誌のコンテストにブログを応募したら、僕のブログが最終選考までいったんです。(その後、別途写真を提供)これはちと悔しかったな。まぁ、また懲りずにいろいろ応募してみるつもりです。
これも、ことしのひとつの目標ってこと。付け加え・・・
元日おおいに語りました。 まぁ、またあしたもこんな感じで書いていきます。 みなさん、よいお正月を過ごしてくださいね。
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