こんばんわ。みなさんきょうもおつかれさまでした
この1月、日記皆勤賞です!(拍手パチパチ) 1日も休みなく更新したのはひさびさ。この調子で、来月もきままに書いていけたらって思っていますので、お付き合いくださいませ
掲示板で、とある福岡の時計店のCMを紹介しました。 いたって、シンプルな4つのシリーズCMなのだけれど、その言葉と映像の力強さ、こころに迫る15秒。すてきなCMだと思って。(ACC CMフェスティバルでゴールド受賞)映像など、詳しくは掲示板にて
さて、1月は走り去っていった感じがしています。 2月もこのままかなぁ・・・とはいえ、なにかやり遂げたり、結果を出す、そんな1ヶ月にしていきたいと、いちおう抱負を綴って、今月の日記を締めたいと思います。
来月も、みなさんにとって、よき1ヶ月となりますように。 ではでは、またね!
1日がんばったご褒美ってあります?私はビスケットサンドよ
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みなさん、こんばんわ。きょうは春の陽気を感じさせる、あたたかさでしたね。雲ひとつない空、気持ちよかった・・・
ところで、みなさんは、1日がんばったご褒美を、自分に与えていますか?たとえばね、お風呂に入って、ビールとかお酒をグイッと!!っていうのも、ご褒美。愛してる人とのおしゃべりをしてこころ癒されるのもご褒美。大好きな映画を見たり、テレビ観たり、本読んだりするのもご褒美
私は・・・ふーむ。お酒も家ではほとんど飲まないし、部屋ではひとりだしなぁ。
と、いうことで、いまの一番のご褒美は、「森永ビスケットサンド」 このアイスクリーム、めっちゃおいしいですよ!!バニラビーンズの入った甘いアイスに、森永のしっとりしたビスケットが挟んである。最近とてもはまっているんです。写真みてもわかるように、まさにそのままです
地元に、先日激安が売りの食品スーパーがオープンして、アイスクリームが50円だったりする。そこで、このビスケットサンドをたくさん買いだめするわけです。

さて、みなさんは、このHPを早速、きょう0時に発売開始した「WINDOWS VISTA」で見てる方、いるのかなぁ??もしいらっしゃるのであれば、その使いやすさ、教えてください!!
なんせ私はまだまだVISTAにはできないので。 だって、XPにしたのだって、4ヶ月前ですもの。 それに、このパソコンではVISTAをインストールしても動かないだろうし(かなりのメモリーを増設せねばならない)いよいよ、このパソコンも使えなくなるのも、近くなってきたってことかなぁ・・・
いちおう歴史的な1日みたいだね。市内の某家電量販店も、写真のように看板がたくさんならんでいましたよ。
と、いうことで、きょうもいちにちおつかれさまでした あしたも、よき1日になりますように・・・

かもめ食堂
いろいろあって、まったく眠れない(きょうの未明のこと) と、いうことで、手元にある「かもめ食堂」のDVDを見ることにしました。前々から、とても見たかったんです。映画館へ行こうと想ったときは、もう上映が終わっていて・・・
とってもいい映画でした。静かな映画(極力、劇中の音楽も流れず)、独特の空気が全体に流れてた。見終わったとき、とてもとてもあったかい気持ちにさせられる・・・
個人的になによりうれしかったのは、僕が行ってみたいとかねがね想っている、「アカデミア書店」その中の「カフェアアルト」もしっかり登場していたこと
ストーリーも、そして北欧デザイン、食器や店のデザイン、洋服・・・すべてがおしゃれで、そちらにも、ついつい目が奪われてしまう。
ヘルシンキを旅していて、かもめ食堂(小林聡美演ずるサチエさんがされている)があったら、僕ならすぐ入ってしまうだろうな。
おにぎり、焼きしゃけ、シナモンケーキ・・・いろんなおいしい料理が出てきますが、どれもとてもおいしそう。そして店に訪れた人を幸せにしていく。なんだか、フランスの映画「アメリ」にどことなく共通するイメージを重ねました。
この映画の登場人物に共通するのは、みなこのお店でコーヒーを飲んでいる。すてきなデザインのコーヒーカップで。コーヒー好きに悪い人はいません!サチエさんが、丁寧にコーヒーを入れてくださる。僕も、コーヒーが重要な役割をもった映画を何本も見てきたけれど、かもめ食堂はまさに、コーヒー好きには、たまらない映画かもしれない。おまじない、僕も実践してみます
たとえば、別離というかなしい出来事があったとする。 もちろん、人は誰しもこの事実から逃れられない運命にあるとおもう。 10の恋をしたとしても、そのうち、9は、必ず別れもついてくる。いや、たとえ10番目の恋がずーっと一生愛し合える関係となったとしても、自分より先に相手がこの世からいなくなれば、別離になるわけで
たとえば、ひどい仕打ちを受けたとしよう。だまされたり、痛い目に合わされたり。 もちろん、人生には、いいことも悪いこともある。その波があるから、人生は面白いのかもしれないし、その波がないと、人間的に成長はしないとも想う。
誰しも、悲しい出来事は訪れる。 立ち上がれないほど、辛く、失望し、明日を見失うようなこと。 人を信じられなくなったり、投げたしたくなったり
時間は、そんな人のこころをゆっくりゆっくり修復させてくれる力がある。忘却、風化・・・そんなものによって、辛いこと、悲しいことも、完全に消えないにしても、その重さは少しずつ軽くなっていく。
でも、人には、癒えることのない心の傷、トラウマというものもある。それは他人にはどうにもできないことでもあったりする。理解されることもできず、ずっと死ぬまで抱え続けることは、やはり悲しいこと。(無論、自分もそのうちの一人だが)
悲しいことは、無理に忘れることはない 忘れて、また同じ過ちを犯すくらいならば わすれるな!
悲しいことも、人生の中で、なにか意味がある。 意味があるから、忘れることはない。 それも自分、それも人生。それがわたし。そう想いたい
こんばんわ。 きょうは仕事していたので、どうもくたくたなんです。精神的にも時間的にも、まったく余裕がありません。だから、周りの人にかなり迷惑をかけています。
本当にごめんなさい・・・
何をいっても、誤解されると想うし (もともと、自己弁護のようなことを言うのが苦手) だから、なにも言わないでいると、自分をさらに追い込んでしまいそうだし。
ただただ、黙って、謝ること。 周りの人が言われることを、静かに受け止めることしかできません。
それで、なにか物事がだめになったとしても、責任は自分にあると、いまは素直に思います。
なにごとも、終わりが肝心 終わりのときのその人の態度が、その人のすべてを決めてしまうようなことも思います。
いまは、ただただ、自分の本音や、素直なことをうまく言えないもどかしさが辛いかもしれないな
私も、正直いろいろ抱えていることが多いのです。でも、誰かに頼ることもできないのです。
こんばんわ。きょうも1日お疲れさまでした。 1月に入って、時間の進み方が大変早く感じません?バタバタバタと毎日過ごしてるから、ふと我にかえると、もう26日!?って感じになる。
新鮮に、いつもなにかを感じ取って、日々の日常から、僕たちは生きていくことを望んでいる。ときに刺激を求めたり、ときに安らぎや平穏を求めたり。個々に、大なり小なり、メランコリーな部分があって。
なにか壁にぶつかったり、停滞しているとき、なにかのきっかけを見つけて打破したいと思うものです。僕なんかはいつもそう思いながら生きてる気がする。
人は同じように時間は流れる。時間は平等です。 大切なのは、おなじ与えられた時間を、どう濃厚なものにしていくか? どれだけの経験をし、どれだけの人と出会い、泣き、笑い、物質的なものの、人間的なものも、たくさん積み上げていく
自分がこれだけはいつも思っているのは、 どんな状況のときでも、長い人生のスケールを持って、考えるようにと思っています。いまが悲しくても、まだまだ、時間はずっと続いている。その先の自分がどうなりたいかってこと。
いまのことでいっぱいいっぱいだと、余裕なくなってしまう 先のこともいろいろ想い描いて、余裕を作っていきたい。 時間の進み方はみんなに平等だからこそ、考え方一つで、かなり変わる気はしますね
私が、よく帰宅途中(平日の20時~24時)の車内で聴いているラジオ 「JAM THE WORLD」http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/ 「TOKYO LABORATORY」 「TOMORROW」
東京のFMラジオ局「J-WAVE」の番組。
「TOMORROW」 http://www.j-wave.co.jp/original/tomorrow/ は、ことし1月1日から、インターネットでサイマル生放送をはじめました。と、いうことで、インターネットさえあれば、世界中で聴取できるわけです。
ご興味のある方は、聴いて見てくださいませ http://www.j-wavemusic.com/ (こと、J-WAVEの番組をネットしているラジオ局の電波が届かない、広島市内と、福山市内以外の人は)
エアギターでちょっぴり有名になった、カルトで知的・・・そんな金剛地武志さんの、あの雰囲気のまま、きょうと明日を繋ぐ放送をしています。面白いのだけれど、洗練されている。いちおう明日の情報も押さえることができる。お得な番組です。
これから、インターネットで、どんどん、ラジオ放送がそのまま聴取できる時代も、やってくるのだろうなぁ
そのまんま東さんが、予想に反して知事になってしまいましたね! 僕は、なにより出馬や選挙のタイミングが絶妙だったのが、ここまでの大差を生んだ要因だと思います。運も実力のうち!ただ、これからが大変だろうなぁ。
タレント知事って、当選してから、苦戦して、あまり実績を上げていない。
東京の意地悪ばあさんも、長野のヤッシーも、大阪のタコも、みんな結局失脚してしまった感じが強い。
それもこれも、オール野党の議会と対立して、思うように都府県の運営ができなかったことが大きい気がします。(いまの広島市長もまさにそれだけれど・・・リーダーシップや実行力がないと言われがちだが、やはり議会が市長のやることをことごとく邪魔してんですって)
そのまんまさんが、これからどうオール野党と戦って、マニュフェストを現実にさせることができるか?そのまんまさんの「したたかさ」に注目ですね。
ところで、来年の宮崎の観光PRキャッチフレーズ
「観光するなら、そのまんま、宮崎へ!」
ってのは、いかがでしょうか?(笑)
最近、「すっとこどっこいすっとこどっこい」のフレーズが頭から離れないい。
CMのCMキャンペーンCM 香椎由宇さんが、殿様の格好で踊っている「酢」のCMを撮影しているCM。最初、香椎さんだとまったくわからなかった(イメージ的に、この人がこういう演技するというイメージ皆無だったから)かなり意外ですよね。細かいことだが、振り付け教えてるアフロヘアーの人も気になるが・・・
でも、仕事に疑問もちつつ、バス内で子供が真似してる姿を見て、ちょっぴり嬉しく思う・・・たった15秒だけれど、じんわりこころにくるCMですよね。
おなじキャンペーンCMで、僕が尊敬する(?)高田純次さんのバージョン(「ハンカチ王子」ならぬ『半額王子』の奇抜な格好で、「このCMで誰かを幸せにしようよー、無理かぁ」ってCM)もあって、それも同じくらいインパクトあるけれどね。
CMって、たった15秒の世界。 でも、ときに、映画を超える涙や感動を与えたり、バラエティ番組よりもインパクトのある笑いを与えることもある。15秒だからこそ、なによりも、人のこころに突き刺さるものであるとも思うんです。
そもそも15秒の中に起承転結を入れて、たくさんの人にインパクトを与えないといけない世界。だから、おもしろいんですよね。CM・広告の世界を専門学校で没頭して学んだけれど、いまだ、こころの奥底には、この世界が大好きな自分がありますねー。
CMのCMのサイト http://www.enjoy-cm.com/pc/index.html
先日の日記で、納豆に限らず何でもブームなんてはかないものだ・・・ などと、私は書きましたが。この極端な展開は、ちとびっくり。
これで、また普通に納豆が手に入ると思うと、一安心だけれど。確かに捏造した放送も問題あるけれど、そもそも冷静に考えたらわかるだろうに、すぐ飛びついてしまうのも、どうなのだろう・・・
みなさん、こんばんわ。元気されていますか? 夕方、仕事場への帰り道、ギャラリーGの前を通った。 ここね、市内の中でも、けっこう好きな街角のひとつです。ちょうど、県立美術館とアーバンビューグランドタワーの間にある。ちょっとしたモダンな建築物のギャラリーですね。何度か、入って作品展を見たことがあるが、ほんとある種狭小なスペースを最大限に活用してる感じがします。建物の前には水が張ってある。イルミネーションも美しい
都心って意外と、こういう開放されている、モダーンな空間って少ない。 旧日本銀行広島支店の被爆建物でも、随時開放されて、いろいろな展示会が行われている。こちらだって、もっとうまく活用すればいいのになと、いつも思います。とても広い空間なのだしね。いつも「カフェ」を作ったら素晴らしいのに・・・って思う。
モダンな暮らし、僕もちょっぴり意識してたりします インテリアショップを回るのも好き。たくさんお買いのもするわけでもなく、ただ、見てるだけで癒されるし。流行やセンスを培うこともできるしね。
ふっと仕事で街を歩いていると、建物にふっと目が行ってしまうこともしばしばだったりします。広島でそうなのだから、東京や北欧の都市なんかに行くと、きっと首痛くなっちゃいそおうなくらい、あれこれ見て回ってしまう気がします
どんなことでもいい。いつも感じ取れるアンテナを持ちえておきたい その感度が鈍ったときが、疲れているとき。自分を見つめなおすときかもしれない
ひろしま男子駅伝と中国駅伝・・・駅伝を見ようよ!!
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きょうはひろしま男子駅伝がありましたね 私は、早朝から、仕事が入って昼まで拘束されていたのですが、せっかくだからと、昼すぎに駅伝の発着点へ立ち寄って、しっかり選手たちを応援してきましたよ!
写真でもわかるようにすごい応援の人。それにまずびっくり。旗を2本渡されて(NHKと中国新聞)、知事の号砲とともに選手が飛び出すと、僕も旗を振って応援しましたよ。旗を持った応援・・・久しぶりだわ。そもそも、12回目となる、ひろしま男子駅伝、こうやってきちんと沿道で見るの、あまり無いから
テレビでは箱根駅伝のように、食い入るように見てしまう本分。ただ、ひろしま男子駅伝だけは、地元開催なのに、どうも入り込めなくて。僕にはどうも同じ駅伝でもなじめない。別に県を愛する気持ちがないわけじゃないよ。
この駅伝が始まる前、広島で駅伝といえば、 「中国駅伝」 だったわけです。早朝、福山の中国新聞支社を出発して、国道2号線を西へ・・・広島の中国新聞本社までの長距離競争。途中、風強い海沿いを走ったり、山登り、山くだりがあったり、雪の中だったり。丸1日レースが行われる。箱根駅伝に近いイメージだったのです。僕は沿道の近くに住んでいたので、自然と応援するわけです。子供心に毎年楽しみで、旗がもらえるのもうれしかったし。(なぜか部屋に飾っていた)一大事なんです。ほら、中継のテレビに近所が映るし、応援してる自分だって映るかもしれないし・・・という意味もあったけれど、やはり、懸命に走るランナーを間近でみるのは迫力があった。(さすがに、ランナーに沿って、歩道を走ったりはしなかったよ)カネボウとか、旭化成とか・・・おなじみのチーム、有名な選手が走っていたのもあったから。
もうひとつこの駅伝でうれしかったのは、この記念タイピン

私の父は、中国駅伝の運営をしていたので、毎回大会後に、このタイピンを記念品としてもらっていた。毎回異なるデザイン。回数が書き込まれている。これを恒例のように、僕はもらって大切に宝箱に収めていたわけです。
いまでも、何個か残っていて。一時期仕事で付けてました。
結局、ひろしま男子駅伝の開催とともなって中国駅伝は広島を離れ、山口開催になってしまった・・・
中国駅伝の想い出はとても強いのですが、ひろしま男子駅伝の想い出はないのです。とても小さくなった駅伝競走って感じがしてて。
ただ、きのうの平和公園付近の、各都道府県の応援団の熱気はとても感じました。おいしい郷土の味に出会えるのも楽しい
国立新美術館があすオープンします http://www.nact.jp/
黒川紀章氏(広島市現代美術館も黒川氏の設計)の巨大で流麗な建築物だけでも、とても注目してしまう なにより、各階にレストランやカフェ(レストランには、ヨーロッパの三ツ星シェフを招いたお店も!)1度に10以上の展覧会を催せる上に、収蔵作品は一切ない。まさに新発想の美術館という気がします。カフェだけでも、いく価値がありそうだわ
建築だけは、そこに行かないと見ることできないですものね。僕はすごく興味惹かれます。もちろん、表参道ヒルズも、ひとつの建築の作品として、訪れて見てみたい!
国立新美術館と、森美術館、サントリー美術館と、六本木にトライアングルに美術館を配置しているのも特徴。アートシティという機能を創り上げている。僕も次回東京へ訪れた際は、回ってみたいと思います
広島は、市内に3つの美術館があるものの、まったく連携はなされていない。なんだかもったいないなぁって思います。なにかアイデアがありそうだけれど。3館共通1日券とか、巡回バスとか。街全体を巻き込んでのアートイベントとかね。
来月15日から、、NHK日曜美術館30年展が広島で行われます 国内外の代表的な作品に接することができるチャンス。私も楽しみです!(新・日曜美術館は、私、ほとんど見てるので)
カープのユニフォームに、優勝5回経験したときのユニフォームの字体(HIROSHIMAの筆記体)が復活することとなったそうです。
僕らからしたらたしかに懐かしい、げんかつぎといえば、そうなのでしょうね。このちょっとしたげん担ぎが、優勝へのきっかけになるかもしれない・・・
広島初優勝の時、初の外国人監督のシーツ氏が、初めて、赤ヘルのユニフォームに変更させた。それで赤ヘル旋風がおき、優勝したわけですよね。
ロッテも、バレンタイン監督が就任してすぐユニフォームを現在の黒に変更させた(以前のピンクの入ったユニフォームは戦うものの着るものじゃないと、来日して即決でバレンタインは変更させた)そうすると、一気に2位に躍進。数年後、優勝までしてしまった
どうせなら、ブラウン監督が就任と同時に、ブラウン流の新しいユニフォームにかえてみればよかったのになと、いまでも思います。
おそらく、新球場が完成するときには、新ユニフォームがお目見えするのでしょう。案外、運・不運のユニフォームデザインってあるんですよね。勝負の世界って。おもしろいものです。
 
華麗パン・・・帰宅途中、夕食のおかずをスーパーで買っていると、ふと見つけました。ドラマ「華麗なる一族」とタイアップしたヤマザキのパン。キムタクに思いを馳せる人が買われるのかな?私も、元日の「ニューイヤー駅伝」中継で、これでもかと、このパンの宣伝を放送していたので頭に残っていた。せっかくだからと、ひとつ買ってみました。おいしかったですよ!うん。でもこの商品名、デーブスペクターレベルの駄洒落だね(笑)
それにしても、お菓子の陳列棚に目立つ空きスペース。 改めて、こんなに不二家の商品があったのか!!と再認識しました。
広島に住む僕らにとって、不二家とは 「洋菓子の不二家」ではなく「スーパーで買うお菓子の不二家」なんですね。広島には不二家のお店が極端に少ない。だから、ケーキの不二家じゃなくて、チョコやミルキーの不二家のイメージなんですよね・・・
ふと、不二家を考えると、大人になってからは食べることはなくなったけれど、子供のときは、ミルキーでも、LOOKチョコレートでもなく・・・
「パラソルチョコレート」
と、なるわけです。子供のころ、なぜかこのパラソルチョコをたくさん食べていた。その目的は、チョコじゃなく、あの傘の柄の部分
子供って、変なものを集めるってことあるでしょ?僕はなぜかあの柄の部分をたくさん集めていた。プラスチックで透明。いろんな色があって、きらきらしてきれいだった。どうも、こういう透明なカラーのものを集めるのが大好きだったようで、ビー球もたくさん集めてたし、おもちゃのブロックも、透明なブロックを買っていた。
お菓子はともかく、洋菓子は確かに、外国の洋菓子に押されているのかもしれません。不二家より、デパートやホテルやカフェのケーキ、人気パティシエのケーキという風に動向が動いている現状があるところも・・・
今回の問題、不二家がこれだけ多岐にやっているのならば、他でもやっているのでは・・・などと、ちょっぴり思ったりもするが、そのことよりも、僕は、こうしたことを内部から口外する人が出たってことが、不二家のいろいろな内部の問題を露呈していたような気がします
また、不二家のお菓子が並んだときは、久々にミルキーとか食べてみようかなと思います。
みなさん、こんばんわ。 元気していますか? 最近テレビで流れ始めた花粉症対策薬のCMをみて、もう鼻がムズムズ・・・なんでも先取りのコバルトです。
きょうは、仕事終わって、ちょっとだけひとり、タリーズでまったりしました。ちょっとした時間を作って、珈琲いただくことも、私にとって、重要な時間なのだと思う。
夜の広島は、年末までのイルミネーションの世界も終わり、またちょっぴり暗くなってしまった感じがします。でも、それはそれで、なんだか落ち着けるというかしっくりくるというか。春、桜やお祭りのシーズンまでの一休みという感じですね。
きのうの日記の梅佳代さんではないけれど、街を自分らしく楽しむことが出来るようになったらいいなと思う。街を自分のものにするというか。それぞれ、楽しみ方ってあると思うが。おいしいお店を探すこと、自分の趣味を楽しむこと、本屋さん、古書店のはしご、遊ぶこと、写真を撮ること、絵を描くこと、散歩することなどなど、思いのまま。
街を楽しむ演出を自分で作り出すことは、大切だわ。 なーんでもいいんです。この街で生きてる、楽しんでいると実感できれば。 街単位で考えて、そのフィールドをどう生かしていくかは、自分しだいですし。そこから、人との出会いも生まれるのだと思います。
一歩外に出て、少しでも遠く、少しでも中へ 好奇心を持って、街に出てみることをお勧めしますよ!!
私は、タウン情報誌はくまなく見る人。それと、ポケット地図はいつもかばんに常備していますね。頭の中の地図をまずは充実させて、自分をナビゲートしていけるように
先日の「情熱大陸」は梅佳代さんが登場していた http://www.mbs.jp/jounetsu/2007/01_14.shtml この番組の、最近の中で、もっとも楽しく見させてもらいました うめかよさんの写真は、最近いくつかの写真雑誌で目にすることがありましたし、写真集「うめめ」も本屋で手にとっていた。(上野駅のコインロッカーの写真が、最初に目にした写真だと思う) http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/09/12/4586.html ただ、あんなに個性的な人だったのだ・・・と、ちとびっくり。とにかく東京の街を歩いていると、なんでもシャッターをパシャパシャ切る。街や人を見逃さない。ぱっと目に入ったものにシャッターを切る。だから「最強ご近所写真」と呼ばれるわけだ。話し方や、振る舞いや、人への接し方・・・すべてが、個性的だ。子供でもお年寄りでも、通りすがりの人でも、だれでも友達になれるタイプの人って感じ。大阪弁っぽい人なつっこそうなしゃべりかた。
特別な難しいカメラのテクニックとは別の次元、要は彼女なりの独自の感性で展開する写真のように思います。
彼女は「写真は想い出つくり」と言い切っている。 写真って、そんなものでいいのかもしれない。 見たもの、感じたものを、であった人を、とにかく写真で残しておく。その手段としてのカメラでいい。
30分、けっこう笑わせてもらいました。
優香の写真を撮影するとき、初対面の優香を目の前にして、子供みたいに、木に隠れて、照れくさそうにしていた。かなりシャイな部分もあるのでしょうね。以前、日記で書いた、本城直季さんも、かなりシャイな人でした。この2人、ある部分では、共通性を感じさせる。写真についても。なにげない普通の街の表情を、自分の感性と手法で写していく。2人の写真は、どこかホッとさせられる世界なんですよね
こんにちは。みなさん、きょうもおつかれさまでした。きょうの日中、広島市内をふわりふわりと大きな飛行船が飛んでいましたね。気がついた人もいらっしゃるのでは?僕も昼休みに外に出ていたとき、見つけました。雲ひとつない天気とあいまって、見ているとこころまでほんわかしてきてしまいます。いつもは、飛行船に大きな全面広告が描かれて、その広告PRのために飛行しているのだけれど、今回は真っ白なので、単に飛行船自体のデモンストレーションなのだろうと思います。最近、年に1、2回は、飛行船が広島市内を飛行してるの見かけますが、飛行船に乗らなくても、こうやって地上からみるのだけでも楽しいものですね。最近、ふわふわしたものって、都心でもあまり見かけないですもの。
ほら、アドバルーンっていうのも、子供のころって、けっこうしょっちゅう見かけたけど、最近は、よほどのことがない限り、見かけない。気球もそうだし。最近は、学校で、児童が風船に植物の種や自身のメッセージを付けて飛ばすっていう行事もなくなってきてるようだし(たしかに環境には悪そうだわ)空への憧れって、最近のこともってあるのだろうか?僕が小さい頃って、模型飛行機や模型飛行船を買ってたくさん飛ばしたわけだけど、(ラジコン飛行機の子もいたが)少しでも高く、少しでも遠くへ飛ばしたいとか飛びたいとか。純粋に思ったものです。
いまでも、広島空港へ見送りとかにいくと、間近にあるジェット機に夢中になってしまいます。いつになっても、僕は子供のころのように、空への憧れの思いは消えないようです。
あすはちょっと天気が崩れます。かさを持って、出かけましょうね
HP更新情報 メトロポリタンカメラ、更新しました
みなさん、こんばんわ。 金曜日の日記で納豆ブームについて書きましたが、きょう、買い物に出かけたマルシェーで、「金のつぶ」を見つけました。3つほど残ってたんです。あるところにはあるようですね・・・
さて、きょうの本題 DVDレビュー
「四日間の奇蹟」
四日間の奇蹟 吉岡秀隆 / / 東映 ISBN : B000A7SJJM
ストーリーはともかくとして、山口県角島の美しさに魅了されました。 兼ねてより、角島へかかる角島大橋の美しさは有名ですが、(昨年、レクサスのCMにも登場していた)角島自体や、その海の色、海岸線の美しさについて、すごく印象的でした。南欧の海岸のよう。
主演の吉岡くんは「コトー先生」のままのイメージだし、ゆり子さんは大好きな女優さんだし、エンディングテーマを歌う平原綾香さんは大ファンだし、局長(西田敏行さんのこと)も出演してるし。キャストは、すばらしくいいです。ちなみに、エンディングテーマ「Eternally」昨年平原さんのライブへ行ったのですが、この曲はリストから外れていた。おそらく広島公演だけ、「いのちの名前」(TBSのドキュメンタリー「ヒロシマ」の主題歌)に差し替えたのだと思う
あの礼拝堂、ことし9月まで保存されるそうです。中に入ることはできないけれど、やはり機会あれば、1度保存されているうちに訪れてみたい・・・ 日本とは思えない、美しいだろう海岸、いいだろうなと思いました。
ゆり子さん、最近テレビドラマでは、ずっと強い意地っ張りの女性(でも本当は弱い)の役が続いていたので、この映画での真理子のように、やさしい、かわいらしい女性の役(たぶん素のゆり子さんに近い)だと、見ているほうもほっとします。 真理子も、如月も、お互いの、その周りの人物のよい「聞き役」になっている2人。人のこころに響くためには、よい「聞き役」になることなんだろうな。うん。
礼拝堂で如月が演奏するベートーベンの月光、そのシーンはとても印象的でした。全体のストーリーはともかくとして・・・きっと、小説を読むと、また違うのだろうと思います。
山口の角島、香川の直島(安藤忠雄の地中美術館がある島) 広島からけっこう近いところに、美しい島がある。どちらも、興味を強く惹かれますね。日帰りしようとすれば出来そうだけれどな
DVD、見た作品のレビューは、これからも、軽~くしていくつもりです
こんにちは!週末、みなさんのんびり過ごされていますか?私は休日出勤でした。年末年始のお休みで仕事がたまったつけを、いまこなさないといけない状況。まぁ、毎年のことです。
猪突猛進・・・ ことしの干支にひっかけて、この言葉、よく耳にすることが多いですよね。私も、ことしは何かにして飛躍の年にしたいと考えています。
もちろん、仕事にしても、まったく違うフィールドに身をおくとこもあるし、普段会うことのできなかった人たちと、会っていきたい。
胸に秘める思いはいろいろ。 猪突猛進というは、ある意味ぴったりかもしれません。
ある1つのことに向かって、全身全霊を傾けることは、必要です。 自分とは、これなんだ!と、胸を張っていえること。 そういうものを持ちえた人は、本当の意味で強い!
ことしは、わたしはそいういうものを確立していく1年にしなくてはならない
時にはなりふりかまわず、時には、無理もしながら でも、休止するときは休止して。
休止時には、一人旅でもして。
2007年を振り返るとき、笑顔で振り返れるように
「あるある」の影響で、納豆が爆発的に売れ、現在入手困難・・・ まさかぁ~と思い、帰宅途中スーパーに立ち寄ると、まったくすっからかん状態。(広島納豆のような玄人好みの納豆はあったけれど)そして、供給できない状態と、張り紙まで
いやはや、テレビの影響ってすごいですよね。 そういえば、以前も、おなじ番組で、ヨーグルトやココアが身体にいいとか、ガンに効果的とかで、お店の棚がすっからかんになってしまったことありましたよね。
流行というのは、なにものもはかないもので、このブームだってすぐ終わると思うのだけれど。だいたい、朝晩納豆を食べてやせられるのであれば、国民の多くがスリムになってるはずだわ。それだけ納豆って日常的に食べられてる。
僕のような納豆ヘビーユーザーにとっては、ちと迷惑な話です。 そもそも、私がいつも食してる「金のつぶ」はすべて品切れ。みなおいしい納豆というのわかってるのかな?
お菓子の流行って何年かごとに周期的にやってくる。もちろん外国のね。ティラミス、ナタデココ、エッグタルトなどなど。そろそろ、ことしあたり、あらたなお菓子の流行の波がやってきそうな気配がします。そういえば、昨年は、食べ物ソングの流行の周期に当たったしね。お団子、お魚、そして去年のたらこ。ファッションだって、流行が順繰りやってくる気がする。忘れた頃に、裾の広がるパンツ(昔の言葉でパンタロン)がはやったりするでしょ?
Pコートとか、ボディコンとか、再来するかも・・・しないか(笑)
そういえば、来月、15年前のバブル時代に、広末涼子がタイムスリップするという映画「バブルへGO!!」http://www.go-bubble.com/が公開されます。その映画の完成披露試写会のニュースをテレビで見て、つい笑ってしまった。劇中、15年前の飯島直子に「そのうち、缶コーヒーのCMでブレイクしますから」といったり、お立ち台で踊る飯島愛に出会ったり(両者とも本人役)、ボディコンに太い眉毛の姿の女性たちが街を歩いてる・・・僕らは15年前のバブル期の様子をよーく知ってるから、よけい笑ってしまうんですよねー。
流行なんて、案外何年か周期でやってくるものも多いと、僕はかねがね思っているのです。
みなさん、こんばんわ。今週もおつかれさまでした この週末は、おだやかな天気で推移しそうですね。お正月疲れの方、ゆっくり休んでくださいね
きょうは前置きが長くなったので、続きはまたあした。
やっと通常モードという感じ。DVDの作品にびっくり
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こんばんわ。みなさん、きょうもおつかれさまでした・・・ 比較的あたたかい1日でした。仕事で外を歩いていても、あまり寒さを感じずに済んだもの。やっと市内も、人々を見ていると通常モードに戻った感じがします。きょうはちとくたびれましたわ。
フタバ図書へ帰りに寄ったとき、普段は通り過ごすDVDレンタルのコーナーに立ち止まりました。 すごいねー。だって、ちょっと前まで放送していた連続ドラマ(昨年秋まで放送していたもの)も、ちょっと前に公開されていた映画も、早くもレンタルされている。これだったら、見逃してもすぐチェックできるわけだわ。
あとね、人気新作コーナーに、僕らの世代では涙出るくらい懐かしい 「8時だよ全員集合」 「ど根性ガエル」 のDVDが並んでいた。 びっくりだわ。こういうのもいまは見ることできるんだねー。すごく借りたくなってしまった・・・(もうかなりレンタル済みになっていた。みんな僕と同じ想いに駆られる人がおおいんだね)
こんな作品も!!っていう発見がたくさんあって、とても面白かったです。 松田優作の「探偵物語」なんかもレンタル大人気なんですね。数年前、深夜に再放送してたのをときどき見ていたけれど、今思えば、きちんと見ていればよかったと思っている
ことしは、出来るだけ映画は見よう!と思っています。 もう少し、シアターや、DVDの情報もチェックしなくちゃいけませんねー
先日、たまたま「東京タワー」の初回のエンディング近くを見ました。 もこみちの姿・・・かなり変です。 イケメンが、ドリフのコントで少年の格好させたときのような髪型。かっこいいから、よけい違和感が生じるのかもしれない。月9にしては、かなり重厚な造りなのですねー。コブクロの歌もそうだし、エンディングのエンドロールの出し方にしても。ただ、倍賞さんのオカンは、さすがだなぁって思いました。
ドラマレビュー、他の作品も、また書いていきますね!
口は災いの素とは、よく言ったもので、 (大晦日のK1で、ある選手が試合後、相手の選手に対しても言っていたが) その一言がなければ、なにごともなかったのに・・・ということは、生きている以上、なんどか経験はあると思うのです。
必要以上に神経質になることもないけれど、何気ない一言で、人間関係・・・いや、仕事もなくなってしまうから、言葉は怖いわけです。
僕も最近、ちとそういう出来事があったものだから ことしは、気をつけなければいけませんね。 売り言葉に買い言葉ということで、言い争いに発展することって、仕事上あったりしますが、でもここは自分がぐっと我慢して、一歩引くことで、結果的になにかを守ることに直結するという判断を、瞬時に下すことは必要でもあると思います。一時的な感情は、後に損をすることが多い。 ただし、引き下がってはいけないときもある。その状況判断をきちんとできるか?によって、大きくその人の人間性も変わってくる気がします。
引くときは引く、前に出るときは出る このメリハリは、意外と難しいもですよね。
じっくり、相手を判断しないと、人によって、同じ言葉でも受け止め方がぜんぜん違ったりしますし。
口は災いの素・・・一度言ってしまった言葉は、もう取り消すことは出来ないと思うからね。
ここのところ、なにかとストレスが蓄積ぎみのコバルトでした
カレンダーって、最近使わないなぁ・・・ 仕事場にも、いろんな会社のカレンダーが集まってくるけれど、もらって帰ろうという人は少ない。
かく私も、部屋にここ3年はカレンダーを置いていない。 まぁ、見たかったら携帯もあるし、手帳もあるし、部屋には日付の出る電波時計もあるし。
ただ、インテリアの一部としてカレンダーを選ぶのは楽しいとも思う。ロフトや東急ハンズへ行くと、さまざまなカレンダーがあって楽しい。僕はロフトにあった、「ボーリング」「ビリヤード」「ダーツ」「野球」のゲーム型の大きなカレンダーに興味をそそられた。でもカレンダーとして使うというより、ただ遊びたいだけ(笑)
今年のカレンダーで、売れ行きがものすごく伸びているのがやはり「動物もの」です。ワンちゃんにゃネコちゃんの愛くるしい姿のカレンダーはここ数年、売れ行き好調。あっ、それと、脳トレ系も人気だとか。
最近は、お店の景品としてもカレンダーって少なくなっている 昔は、卓上・壁掛けとも、たくさん年末には家に集まっていたものだが。御用聞きの人や、銀行の人がわざわざ自宅に挨拶に訪れて、カレンダーを渡していた。最近はないですねー
僕がいつも行っている文具店では、いまだにカード型のカレンダーをレジにおいている。(裏面には、どこかの外国の景色と、お店の名前が入っている) なんだかほっとするものです。いつも手帳にはさんでいる。
ところで、子供のころ、時計のバンドにつけるカレンダーってありませんでした?アルミっぽい素材で、つめを折って、バンドにつけるカレンダー。いまもそういうの取り扱っているお店ってあるのかな?カレンダーが書いてあるペン立てとか、湯のみとか・・・もう絶滅かな?

モノブログ、メトロポリタンカメラを更新しました。
1日遅れの七草粥です。 たしかに、ちょっぴり胃がもたれがち。やさしいお粥でいたわってあげました。とてもおいしい!!
「自由にやっていく」 生きていく中で、そういうファクターも、必要なのです。
ほぼ日手帳を世に出した糸井重里氏いわく 「この手帳は、とにかく自由になんでも書いてほしい。それが大切。いつも持ち歩いて手放さない。」と語っている。
この時期、手帳の書き方の本が書店にならぶのだけれど、あくまでそれは参考であって、そういうマニュアルに縛られて、手帳を使っていこうとすると、失敗することもある。
要は、1日1ページに、落書きでも、詩でも、お店の情報でも、なーんでも思いついたことを、すぐ書くこと。とにかく書くこと。書かないとはじまらない。別にスケジュールを書かなくちゃとか、考えなくていい。もちろん、写真や名刺やレシートや雑誌の切り抜きを貼ってもいい。
なんでも考えすぎて、こだわりすぎるものよくなくて。なんでもいいから書いて、使い倒すことが一番の手帳術だと、最近僕は思ったりする
マニュアルや型にはまって、物事を進めることも、最初は参考やお手本として必要ではある。でも、仕事にしてもそうだけれど、その過程の中から、自分なりのやりかた、カラーというのを見つけて確立していくことって、楽しいし、ずーっとなんでも長続きしていく秘訣のように思う。人に惑わされたり、右にならえではなくて。
自由に書いてみること。 自由に将来の夢を描いてみること 束縛されず、自由に感じたり、考えたり、伝えたりすること
無論、それは、一定のルールの上ではあるが。
 
こんばんわ。3連休の中日、みなさん、ゆっくり過ごしていますか? けさの雪にはびっくりでした。広島でも、街が白く変わっていました。さすがに雪だるま作ったり、雪合戦するほどではないけれどね。
私は、また仕事もはじまり、バタバタした毎日を送っています。でも、あらゆることを心機一転して、またいろんなことをスタートして、この1年に向き合っていこうと思っています。それにしても、お正月からの時間の進み方がはやいことはやいこと。それでも、時間は進んでいる。まだお正月気分の人もいるだろうし、ゆったりしている人もいる。でも、時間の進み方は容赦ないですねー
みなさんは、今年の目標ってなにか立てたりしてるのかな?? 僕は、毎年同じことを目標にしている気がします。元日の手帳にそれを大きな字で書いて。だけど、おおげさなことじゃなくて、とりあえず、健康で、無事1年を生きてゆきたい・・・それがもっとも重要な目標かもしれないな
毎年、書いてる気がするけれど・・・ 成人式は廃止すべき!って僕は思っています。そもそも行う意味がわからないし。いまの成人式って、税金をたくさんかけて、単に形式だけで行って、内容的にまったく無意味な気がするから。主催してる自治体に感謝してる人なんて少ないでしょうしね。 もしも、それでもやるのであれば、小中学校単位とか、地域ごとに、自分たちが企画して、公民館や母校の体育館で手作りで行えばいいのにって、思います。せめて、広島市ならば、区単位とか。少なくとも、無駄なお金かけずに、こころの通った式が出来るし、幼馴染とゆっくり過ごせるし、小さな式ならば、「荒れた成人式!」ってニュースも減ると思うけれどなぁ。首長や議員の祝辞なんてまったくいらない。それより、恩師の言葉のほうがずっと意味があると思うよ。最近、平成の大合併で、遠方から、市のホールまでわざわざ出向いて、(たとえば、県境の町から、沿岸部の市のホールまで行くなど)まったく知らない人いっぱいの中で出席するなんて気の毒な気がします。
テレビで、安藤忠雄氏と、三宅一生氏が出演されて、日本人の「誇り」について語られていた。
誇り・・・つい忘れがちな言葉ではあるが、 本来、持ち得ないといけない要素であると、想う。
それはともかく、 東京ミッドタウン開業に合わせ、オープンする 「21_21 DESIGN SIGHT」
 http://www.2121designsight.jp/
非常に行ってみたい!どんな建築物で、どんなアートを生み出そうとしているのか? 安藤氏や三宅氏らが作り上げたアートミュージアム・・・ 東京は、どんどんこうしたプロジェクトが進行して、洗練されていきますねー。もちろん、香川の直島のようなプロジェクトも息づいていることも大きいですが。
広島市現代美術館も、もっとうまく活用していけたらいいのにな。広島には、現代アートやデザインの土壌が・・・と、いってしまえばそれまでだが。アーティストを育てる場所、アートの楽しさ面白さをもっと広げるものであるのが一番なんだけれどな。
雪があすは積もるのかなぁ? みなさん、あすは白い街に出会えることを楽しみにしていきましょうね
普段は占いなどまったく気にしない人なのだが、 お正月になると、テレビにしても、雑誌にしても、新聞にしても、占いばかり。やはり目にしてしまうと、気になるものです。
お正月の早朝、「Drコパ」のことしの運勢というような番組を毎年やっている。それを、なぜだかずっと毎年見続けている。風水なんてまったく知らないのにね。
今年のラッキーカラーは、「ライトグリーン」「オレンジ」「ゴールド」、ラッキーフードは?・・・など、いまはとても意識してしまっている。(やがて忘れるのだろうが)
おみくじにしても、ことし小吉が出て、ちと暗い気持ちになったのだが、まぁ、気にしなければそれまでで。
いい方に解釈して、気持ちを上向きにするきっかけにするくらいの手段だと考えるのが一番だと思いますよね。
とか、いいつつ、きょう帰りに書店で、風水の本を手に取ってしまった(笑)
さてさて、ホームページ、ほんのちょっぴり変わりました。 どこが変わったか、わからない人もいるでしょうけれど。 この日記のレイアウトも、ちょっぴり変わっています。気づいた人はすごい!
あすから3連休という方も多いのでは?寒波もやってくるみたいです。 あたたかくして、ゆるりお過ごしくださいね
誰かを愛すること、誰かを守ること、強さと初心と、生きること
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なにごとも、初心に帰るということは、きっと必要なことなのかもしれません。僕も、このごろは慎重に物事を考えるようになったとおもいます。でも、そこから、もう一歩踏み込んで、過去に向き合い、初心に帰る勇気も必要なのかもしれないと考えます。
人間関係も、仕事も、自分自身のこころも、昔の、あの生き生きとして純粋であったころ、そのころの初心に帰ることが出来たら、いまのすべてのことが、もっと新鮮に向き合える気がする。
死と向き合うこと、 生きるということの大変さ
行き着くことは、そこにある。何事も いまの自分は、自ら死を選ぶことはしないが、常になにかの危機をこころにもって生きている。自分の中の弱さ、こころの闇・・・それは否定できないから。そこをどう向き合い、どう考えて、上向きの方向へと持っていけるかってことにかかっている。
別れ、嫉妬、ねたみ、劣等感 そんな悲しい要素に苛まれたとき、自分は自分を見失わず、凛としてその現実と相対することができるか? そこを突き詰めたとき、しなやかな強さを持てる人間になれる気がする。
自分は、まだまだかもしれないな。 でも、そこから逃げることはもう許されない。
誰かを愛すること、誰かを守ること・・・ そこには、強さとやさしさが共存しなくてはならない。 僕は、どうその課題に向き合っていくか、ことし試されることとなるのかもしれない・・・
無論、ひとりでも、生きていく強さも同時に兼ね備えないと・・・
それらを考えると、やはり、いまいちどあのころの初心に戻る必要がありそうです。あのきらきらしたころの自分に。
あしたの日記は、このホームページについてのお知らせ 気がつかないくらい、ほんのちょっぴり、ホームページが変わります!
みなさん、こんにちは。お正月3日目、いかがお過ごしですか?
どうして日本人は駅伝が好きなのでしょう? 毎年、僕はテレビを見ていて考えるのです。 元日は「ニューイヤー駅伝」2日と3日は「箱根駅伝」 3日間、駅伝にかぶりつきの人も多いのでは。もうテレビの向こうの駅伝の絵が、すっかりお正月の風景・・・鏡餅・しめ縄・おせちといっしょとなっているような気がします。
仲間のために、襷をつなぐ。そのひたむきでじゅんすいな思いがこころ打たれる。また、繰上げスタートで、襷がつなげなかったりとか、シード権がわずかの差で獲得できなかったりとか・・・そこでいろんなドラマが展開される
日本人の良心が、駅伝に詰まっているのかもしれませんね。
箱根駅伝やニューイヤー駅伝をゆっくり見れることは、幸せなことです。
さ、お正月期間も、しっかり充電して、また僕も仕事もがんばっていかなくちゃいけませんね
☆みなさん、あけましておめでとうございます☆
きょう元日の日記は、2日分に分けます。 きょうのわたしの様子は元日付の日記にUP 元日のみなさんへの日記は、2日付にUPいました。
わたしは、自分のこころに刻んでる言葉はいくつかありますが、 常に、「凛」とした人でありたいと思っています。 はかなくても、芯は強い。やさしくもあるが強さも兼ね備えてる。ピンとした美しさを持ち得たい・・・
いま一度、「凛」とした人を目指していきたい。
そして、「近づくこと」を意識する1年でありたい 夢に近づく、人との距離を近づく、未知の世界に近づく、こころに近づく、目標に近づく、まだ訪れたことのない場所に近づく・・・ もっと、踏み込んで、人と関わっていきたいと思うのです。
さて、このホームページも、今年は原点に返って、5年前、スタートした時のころの初心に帰って、やっていく予定です。このトップページのデザイン、もうみなさんに定着してしまったので、2007年もほぼそのままで。もうこのデザインで3年目に突入ですね・・・1月から、コラム連載もひとつ増えます。詳しいことはまた後日お伝えします。また、1月5日をめどに、ちょっぴりホームページをリニューアルします
オフ会、ぜひやりましょうね。 昨年は、小さいオフ会を1回行ったのみなので、今年は、みんなが集まってにぎやかに!再会を喜び合いたいですね。バンバン計画立てて、やりますぜ
みなさんにとって、2007年が、素晴らしき1年でありますように やさしい時間がゆっくりと流れていきますように・・・ こころから、そう願っています!!
本年も、「静かな広島生活」を どうぞよろしくお願いいたします
 
毎年のことながら、紅白が終わると、ちかくの神社へ初詣。今年はほんと、あたたかい年越しでした。そのせいかわからないが、普段の2倍近い参拝客の列!この神社へ初詣行き出して5年、はじめてです。しっかり願をかけてきましたよ。うーん、おみくじが「小吉」幸先が思わしくない・・・ここ数年、中吉か小吉ばかりです。暗い気持ちで神社を後にする。帰り道、寺によって、鐘も突いてきました。これぞ、新年のわたしのしきたり・風物詩です。
  
ですが・・・ 年越しそばって、年を越す前に食べるものですよね。わたしの人生で、大晦日に年越しそばを食べたことない。いつも初詣のあと、つまり元日の午前2時前ころ。やっぱり変ですよね。きっと。 元日の朝は、もちろん、お雑煮です。田舎のばあちゃんがついたお餅で・・・ことしの食べ始めは、手作りお餅で!そして、ニューイヤー駅伝を見ながら、配達された年賀状の整理です 夜は、いちおうおせちのようなもの。いたって簡単!私は独身だから、まぁいいのだけれど。もしいつか結婚したら、きちんとお重に詰めて、甘いものも、魚(ぶりの照り焼きとか)もつめて、きちんとお正月を過ごしたいものです。
 
手帳もきょうから、新しくなりました 「ほぼ日手帳2007」 ひさびさに、システム手帳くらいの大きい手帳に復活 まあたらしい手帳は気持ちいいです。ポケットに写真やカードなどいろいろ入れ替えて、元日のページに今年の目標を書き入れました
夜は、ぼんやりテレビ見たり、本を読んだり。 (ドラマ「相棒」は、とてもおもしろかったです。めずらしく「かくし芸大会」もみました) そんな、ゆるりゆるりとした元日を過ごしました。 みなさんは、どんなお正月でしたか?あたたかな1日だったから、出かけた人もおおかったのでは?私は、ほとんど家に引きこもってましたよ。はい!ま、たまの骨休めです・・・
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