先週のカンブリア宮殿だっただろうか、 大和ハウス工業の樋口会長が出演していた。この人が、ものすごいモーレツ社長というのは、以前から私は存じていて。カンブリアでは触れられていなかったが、この人がその昔、山口の支店長を命じられたとき、売り上げを何倍かにして、全国トップにして見せた。ただ、そのやり方は、強烈なモーレツそのもの。社員に手を上げることは日常茶飯事だったし、1秒でも社員が遅刻したら、「帰れ!」一喝し、会社からたたき出したなどなど、すぐにたくさんの社員が辞めてしまった。でも、それでもついてくる、精鋭社員だけが残ったから、会社的にプラスだったと。辞めた人の分は、やる気のある社員を他から引き抜いたり採用したりして。いまでも、社内を抜き打ちでくまなく回り、突然、若手社員に、いま取り掛かっている仕事の説明させて、厳しく注意する。とにかく、モーレツ社員になることが善としている。やる気のある社員には、FA制度も導入して、自らがやりたい部署に移動できることできるようになっている。
カンブリア宮殿で、こんなことを樋口会長は語っていた
会社にとって、社員は、「人材」であるべきで、さらに「人財」なら一番いい。会社の財産にならなくてはいけない
逆に「人在」であってはいけない。ただ居るだけじゃだめ。 「人財」が育てば、会社は強くなると。
今週のカンブリア宮殿では、トレハロースで有名な林原の社長。 この人は、ある意味で、まったく逆。
会社が嫌い、仕事が嫌い。もともと天文学者になりたかったのだが、先代が急逝し、仕方なく、19歳で家業の跡を継いだ。いまでも、出来れば会社には来たくない・・・好きな読書をしていたいと語っていた。用事がなければ出社せず、出社しても、重要な案件の指示を与え、用事さえ済んだら、数時間で、会社を後にすることもしばしば。パソコンすら、一切しない。
この林原社長は、こんなことを語っていた
「100会社があったら、100通りの経営のやり方があっていいと思う、ただ、結局は、社員がみんな幸せになって、会社がずっと続くことが一番いいこと」
柔らかい物腰で語り、いかにも、肩の力が抜けた、いいとこの御曹司という感じではあるけれど、この人独特の視点や決断が、すべて的中して、会社存続のピンチから大企業へと導いた。
いまでも、まったくお金にならない、動物の冬眠の研究や、化石の発掘など、止めることなくずーっと何年も続けさせている。どこにひっくりするような発見と出会えるかわからないからない。こうした基礎研究は成功すればすべて自分のものになるということを堅く信じているからこそですね。
「同族経営の非上場の会社だからこそ、できるのです」と言い切っていた。 確かにねぇ。そうじゃないと、この社長さんのやり方をやらせてもらえなかっただろうな。
いろんな経営者、トップがいらっしゃって、ほんと千差万別。 全く経営の考え方や、トップのパーソナリティー、社員への考え方は違えど、結果的に、両極端であっても、会社自体は成長するのだから、面白いものです。業種は違えどね。

仕事帰り、よくタリーズへ寄って、アイスコーヒーをごくごく飲んでいる私です。
最近、店頭に、写真のようなブックカバーがおかれている。タリーズが日本に進出して、12周年となった記念。(正確には8月7日)現在360店舗にまでひろがった。プライムフェローの登録した人は、携帯のクーポンを、その8月7日にもっていったら、アイスコーヒーかアイスカフェラテのショートがプレゼントされるそうです。記念のトートバックも当たるとか。
つい数ヶ月前、スターバックスが、新製品のプロモーションで、おなじようなブックカバーを店頭で配布していましたが、ふむふむ、タリーズも!デザインは、タリーズの方が好きだなぁ。
広島のタリーズの、ポイントカード、6月に一旦終了しました。 現在は、新しいポイントカードが店舗によって発行されている。いままでは、広島のタリーズ全店共通だったのが、各店舗ごとのカードに変わってしまった。と、いうことで、いっそう、「行き着けのタリーズへ」というようになってしまうでしょうね。
きょうも、おいしいコーヒーをいただけて、感謝かんしゃ!!

昼から、ちょっぴりくもりがちの空。暑さしのぎにちょうどよかった。 仕事場から、ふと外に出ると、蝉の大合唱と、都心の喧騒が相まって、聴覚的ににぎやかすぎる。こうしたときって、風鈴のような冷たい音が、とても恋しくなってしまいますね。
昨今、マニュフェストって言葉が、世間でよく聴かれる。 選挙用に、都合のいいことばかり並べていやしない?って、僕はどこか懐疑的になってしまうけれど。政治家が、自党や他党のマニュフェストの採点の応酬をするのも(自分に甘く、相手に厳しく)けっこうだけれど、ここは一つ、次の選挙の後は、このマニュフェストがきちんと実行されているか、1年ごとに、すべての国民に採点してもらって、その結果を潔く公表してみたらいいのにね。もし合格ラインに達しなかったときは、党首は丸坊主になるとか・・・はさておき、選挙で国民の信を問うといっているのだからこそ、約束も守られたか、国民がチェックする機会もあるべきだし、その声を真摯に受け止めることも、選挙で信を問うことと同じだと思うんだけれどね。
アメトーーク、今回は、久々に大笑いしてみました。 最近の一発屋芸人事情。ほんと、一発屋っていうカテゴリーが確立しつつある。それを逆手にとって、逆に人気でるかもしれないね。逮捕された一発屋芸人の中で、藤崎マーケットは、確かに、私服で登場したとき、「この2人って誰だっけ?」って僕も思ってしまったよ。
きょうも1日おつかれさまでした。 あしたも、みなさんにとって、よき1日になりますように。
おやすみなさい。またあした。
 
あれから、1週間。 ゴーヤは、出窓を越えて、2階に届きそうな勢い。背丈が2メートルを越えました。花のつぼみも、いくつか見つけることが出来る。あすころには開花するでしょう。
種から育てたほうも、背丈は1メートルを越えてきました。種から育てたほうが、ゴーヤの幹が太くて、しっかりしている印象を受ける。葉の色もより深みがましているのです 梅雨明けまでに、グリーンカーテンの形ができるとうれしいのですが。ゴーヤのつるが、どんどん横にのびていく。窓を葉っぱが覆ってきてる証拠です。
広島も、あすから快晴に。 7月中の梅雨明けはないそうですが、本格的な夏の訪れ。 みなさん、お身体には気をつけて。

もう、すでに、ひまわり畑のひまわりの多くは、花を終えようとしていた。 おじぎをしてしまってて、まるで「おつかれさまでした、また来年!」と語りかけてくるかのように。こちらこそ、おつかれさまでした。うーん、まだ夏はこれからが本番だというのにな。まだ梅雨明けてないよ!早すぎやしません??
夏になると、必ず見てしまう番組がある。
「熱闘甲子園」「速報!甲子園への道」
冬の「紅白歌合戦」といっしょで、なんとなく、季節の風物詩のように、無意識のうちに、毎年見てしまうという感じだろうか。
毎晩、「甲子園への道」を見て、全国の県大会の熱戦の様子を見入ってしまってる。ここ毎日。
毎年変わる、2つの番組のテーマソングが、このまま、この夏のテーマソングになってしまう。今年の秦さんの曲も、なかなかせつないメロディーで、いい!!
取り立てて高校野球ファンというわけではないけれど、この2つの番組を見つつ、高校球児たちの、ひたむきな姿、炎天下での死闘、そして涙・・・ついつい、私まで感動してしまうものです。(高校生のころは、やはり球場まで足を運んで、自分の高校の野球部を応援しましたが、いまでも、すごくいい思い出として残っている。ここまで、なにかのチームをひたむきに応援することって、これからもないだろうしね。)
広島県大会も、雨による順延が続いて、選手のみなさんも、集中力持続するのも、大変かもしれないけれど、悔いの無いプレーで戦ってほしいものです。
さて、私はちと、忙しさがあって、毎日日記かけない状態です。 それでも、数日まとめて書いていくので、よろしくお願いします。
みなさん、あしたもよい1日を過ごしてくださいね。 きょうも、ありがとうございました。

久々に、お日様と再会したような。 青空に出会えたような。
そんな1日。
夏らしい、入道雲のような、モクモクとした「おいしそうな」雲が、青いキャンバスに描かれていた。
いよいよ、本格的な夏へと、スイッチが切り替わったかな?
何を言っても、変わらない人も多いし、 残念だけれど、悪い人、意地悪な人、裏切る人、人を大切にできない人、言葉を凶器にする人が、身近にけっこういたりして。どうしても関わらないといけない人だから、こちらも、多少ストレスを抱えながら、接していますが、そうした人は、周りの人がどう思おうが、どうなろうが、どうでもいい、自分が一番、自分が正しい!という感覚ですから、そうした人のことを考えるだけ損をするのです。
ここちよい生き方をするためには、自分だけは、謙虚に、真摯に生きていくことは大前提ですが、周りの環境や人間関係だけは、たとえ自分が選びすすんだ人生にせよ、それでも選べないものも多々あります。
そこで、自分には、「強さ」が必要となってくる。 うたれ強さ、言われたことを気にしない強さ、自分は自分でいいという割り切り。もちろん、極端にそうであると、人間関係も、仕事にも支障をきたすわけで。バランスを適度に取りながら。
それにしても、人は、さまざまな人がいます。 そのすべての人に、いろんな価値観や個性があってもいいとは思います。 もちろん、人の好き嫌いがあっても当然だし 僕だって、すべての人に好かれているわけではないでしょうから。 どう100%で人と接しても、必ずしも認められるわけではない。
ただ、すべての人には、必ず「ルール」が存在する。 法律で定められていることもそうだし、マナーとか、人間としてのルールもある。
それを犯していても、上に立つ人ならば、自分がルールブックだ!という感覚なので、常識的なルールを捻じ曲げたり、自分がルールを犯してもセーフ、相手がルールを犯すとアウト!という不条理なことが往々にして出てきます。
こういう人に、何をいってもだめです。 僕は、「この人は、かわいそうな人だ・・・」と思うのみです。
私は、無理してでも、相手に合わせて、否定的なことは一切言わないようにと思っていますが、そうした人に限って、私のことを否定したりするものです。言ったことに責任を持たないものです(笑)
もちろん、自分も、その都度、自分を客観的に見つめなおしていかないといけません。その上で、きちんと、人を見て捉えていく眼は養わないといけないなぁって、最近強く思います。人々の、みせかけの言葉とかに惑わされないで。
きょうも、1日おつかれさまでした。 みなさん、夏ばてしてません?
あしたも、いい1日になりますように!! ではでは
  
1日中、雨が降り続けた1日。 梅雨明けは、まだまだ先になりそうだね。

デジキャパの8月号、先日、発売された日に買っちゃいました。 今号は、オリンパスPENの、「アートフィルター」の特集とか、個性派コンデジの特集とか、撮影モードの使い方、ISO感度の活用法とか、真四角写真(スクエア写真)を極めるとか、海撮影とかとか。私の興味ある記事ばかりだったから。
デジキャパは、初心者でもわかりやすい。とにかくわかりやすく技術を習得できる。基本的なカメラ雑誌。
日本カメラやアサヒカメラは、上級者向け。トップ写真家の写真を見ることができる。時に報道写真、時にヌード、時に・・・最高の写真雑誌といえる。
カメラ日和やLOVEカメラは、女性向け。針穴カメラやロモ、ポラロイドやホルガなどにも広げて、カメラのある生活・暮らしを重視している。カメラのあるスローライフ的雑誌。掲載されている写真の被写体に、子供、雑貨、スイーツ、空、猫が多いし、写真ブロガーさんの紹介記事も多い。
そのほか、実にさまざまなカメラ雑誌が発売されている。 僕は、書店でどれも目を通して、買いたいと思ったものを買っているような気がします。
きちんと、読んで、少しでも、カメラが上手くなりたいな。
今号のデジキャパには、オリンパスPENのモニター応募もあったので。 はい、もちろん応募出しましたよ。 当たればいいなぁ~
26時間テレビ、やってたみたいですね。 僕は、おそらくいままでなら、深夜とか日曜日とか、やってたら見てたと思いますが、今回だけは、まーったく見ませんでした
私、どうもあの「おバカブーム」っていうのが超苦手で。
(物事に「嫌い」って片付けてしまうのはしたくないので、あえて嫌いとは言いません。ただし、巨人だけは「嫌い」と堂々と言ってるけれど)
バカに「おバカ」と言い換えたら、なんでも許されるような風潮って、間違っていると思うんです。バカは人として恥ずべきこと、人を傷つける言葉ってことを、多分あの番組みてる子供たちって忘れちゃわないかなって、ちと不安に思うんです
(たぶん出演してるおバカタレントは、おバカなふりをしてるだけだろうけれど)
バカでいいんだとか、頭悪くても、勉強しなくても、いいんだって、堂々と開き直るのって、なんだか居心地悪い。
それに、そんなおバカのブームを利用して、いろんなユニットで、曲を出したりしてるのを、なんだか冷ややかにみてる私なんですよね~
 
妹が、夜遅く、ソウルから帰ってきた。 まぁ、行きは、トランク一つでスイスイ出かけたのに、帰ってくると、買物袋がたーくさん。とにかく買物とエステと食を楽しんだそうだ。
さっそく、おみやげをいただこう!ということで。 買ってきてたのが、「クリスピードーナツ」 ソウルには、やたら「クリスピードーナツ」と「スターバックス」そして、「タリーズ」に似た「ホリーズコーヒー」があったそうです。(まぁ、クリスピードーナツなんて、東京行けばお店たくさんあるんだけれど)とってもおいしかったです。
現地で手に入れた地図やガイドマップ、デパートの案内図などを使って、今回の旅の話をあれこれ聞かせてもらった。楽しかったようだし、ウォン安を逃すまいと、たくさん化粧品を買ったそうです。ロッテ百貨店、とても大きなデパートだったと言っていたが、逆に新世界百貨店には、ホテルからちと遠くて、時間もなくて、行けなかったらしい。
妹曰く、「韓国の人は怖い、荒っぽい」と。お店でテーブルに料理を運ぶのも「ガシャン」と置いたりとか、タクシーの運転も死ぬかと思うくらい荒いとか、人々の口調もなんだか荒っぽいなどなど。まぁ、あちらの言葉をしゃべると、そういう口調になるのだろうが。お隣の国とはいえ、文化や価値観の違いは、思いのほか大きいようですね。
話変わって、部分日食見ました?みなさん! ここ数日、ニュースで話題になっていた、フェリー乗り継ぎ30数時間でたとりつく、「なんとか」っていう孤島。 ツアー客で、住人より多い人が訪れて、テントで寝泊りしてきょうの皆既日食を待っていたのだが。残念でしたね。よりによって、雷雨だとは。ただ、真っ暗になった世界を体験できただけでも、ちょっぴりうらやましいけれど。
皆既日食・・・どうせなら、僕が小さいときに、こうした天体イベントがあればよかったのにな。もし子供だったら、きっと日食観察会に行って、日食めがねで思う存分楽しんだだろうな。きっと。
広島では8割欠けたそうです。どんな感じだったのでしょう?? 私は見ること出来なかったので。
 
あれから、数日、雨でたっぷり水をもらったからだろうか・・・ 成長のスピードがぐんぐん増している。あっという間に僕の背丈を越えてしまった。窓の上部まで、あと2、3日で到達するでしょう。その後、どうなるんだろう??ネットを越えて、のびていくのだろうか??
と、いう具合で、ゴーヤは順調に育っています。あとは、横に広がっていってほしいな。グリーンカーテンといえるくらいになってほしい。あと、もうひとつ、横に植えてあるプランターのゴーヤ(こちらは種から育てた)が、はやく窓までのびてほしいものです。
きょう、早朝のゴーヤの様子。
  
  
豪雨の1日。 ダイジョウブだろうと思って、可部へ行ったのですが・・・ 温品を走っていると、もう豪雨で!! あまりの雨の強さで、前が見えない!!ライトをつけてもセンターラインも見えない、対向車も直前まで見えないという大変な時間だった。
たたきつける雨というのはこういうのをいうのでしょうね。 とにかく、時速30キロくらいで、のろのろスピードで。こういう経験は初めてですよ。
高陽まで行くと、少し雨が柔らかくなったけれど、可部でまた強くなる。 太田川の水位も高くて。いつもの河川敷のゴルフ場が水没していた。
少し時間が空いたので、散歩好きの性・・・傘を差して、可部の古い街道沿いを歩いてみた。なかなか風情ある、町屋や並んでいて楽しかった。造り酒屋さんの、おそらく江戸時代くらいからありそうな建物と酒蔵。モダンでクラシックな写真館などなど。
いつもは、この街道へは、「+C」へ雑貨を調達・あるいはシフォンケーキと珈琲をいただくために訪れるのだが、今回、初めて街道沿いをゆっくり歩いてみたわけです。まぁ、雨の街並みはなかなかしっとりしていていいものです。改めて、古い町屋が並ぶ街道沿いから、突然現れるガラス張りのモダンな美しい建物は、異彩を放っていて、おもしろいなって感じた。
いつのまにか、マルナカって大きなショッピングセンターが出来ていてびっくりした。温泉まで併設しているんですねぇ。いちおう、専門店街みたいなエリアもあった。可部も垢抜けてきたってことかな(まぁ、「マルナカ」では垢抜けないか・・・)入ってみて、お昼のお弁当を買って。
用事をこなして、さ、今度は帰路に着いたのですが・・・ ラジオから、山口の豪雨による土砂崩れの被害のニュースが流れて、とても心配になってしまった。きょうは、この豪雨のことと、衆院解散のニュース一色でしたね。

明け方、妹を駅まで送っていった。と、いうのも、きょうから、妹は、ソウルへ旅行に行くので。トランクやらを車に積んで。雨も強かったしね。ちゃんと広島空港から飛行機飛ぶのだろうか?と思ったけれど、離陸前にメールが来てて、ちゃんと飛ぶということだった。いい旅を!

それにしても、よーく降りましたね。 五日市へ出かけていたのですが、西広島バイパスを走っているとき、すごい雨で、前方が見えにくく、運転がひやひやものでした。楽々園のショッピングセンターの駐車場にと止めたとき、もう地面は池みたいになっていたし。写真でわかりますよね!
ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー 7月からの月9ドラマ。1話と今夜の2話、見ました。はい。 とっても「ベタ」な(いい意味で)月9の王道を行く恋愛ドラマ。社会人バスケットボールチームが舞台。 山下くんと北川景子さんっていう2人は、僕の中では、他のドラマでの印象が希薄だからだろうか、純粋にこの役に2人ともハマっている感覚で見れている。 新鮮なのは、相武紗季さんが、表と裏のある女性・菜月を演じてること。彼氏の山下くん演じる直輝の前での、やさしい彼女(女の子)の顔と、タバコ吸ったり、他の男と遊びで一夜を過ごしたり、山下のことを陰で悪口言っている裏の顔がある。この菜月の存在があるから、ドラマがごく平凡で単純な恋愛ドラマになっていないのかもしれないな・・・
直輝のチームのバスケット試合中、偶然知り合った直輝の試合を見に訪れた北川演じる莉子が、大声で「しっかりしろ!」と直輝に向って叫びっまくって、試合を止めてしまうくらい・・・それで、発奮して直輝がシュート決める。ほんとにベタな展開だなぁって。
ところで、バスケットって、そんなに女性に人気あるスポーツなのかな?ちょっとだけマイナーだから、かえってドラマの素材としていいのかもしれない。月9で以前、キムタク主演で放送してた「プライド」ってドラマを思い出してしまった。それも、「アイスホッケー」っていう、どちらかといえば、マイナーなスポーツが舞台だったもの
  
(※多忙につき、日記を書けずじまいでした。よって、4日分の日記を一度に更新しました。)
仕事から帰って、もう深夜0時近くになったのだが、となり町のガソリンスタンドへガソリンを入れにいってきました。
そこのショッピングセンターには、今月から、ちょっとしたライトアップが始まった。家の形をしたものや、大きなツリーやら、天の川のようなものやら。ただ、さすがに0時を回ると、そのイルミネーションの多くは灯りが消されていて。ツリーのものだけ点滅していた(まだ、温浴施設だけは営業しているからだろう)
夕涼み・・・というには、遅いのだけれど、ふと、広島ベイブリッジが見たくなった。
遅い時間でも、その美しい光の帯を対岸から楽しんでいる人がちらほら。 もちろん、恋人どうしの人、学生の仲間たちとかがほとんどだけれど。
僕は、気持ちが行き詰ったときとか、泣きたいときとか ふと、ひとりでこころ落ち着かせるために訪れる場所がある。
ここも、そのうちのひとつ。 もちろん、いままでの、いろんな思い出もある場所ではあるのだけれど、それらを思い出させないくらい、ひとりで考え事したり、こころを浄化させる時間を作るための場所ということで形成している。
写真でわかるかな?綺麗でしょ??
このベイブリッジ、イルミネーションをはじめてみたのは、職場の恩人である女の子と、同僚の仲間と、3人で訪れたときだった。いろいろ、悩み多き時期に、人生のこと、将来のこと、こころのうちを素直に話せた、最初の人だったような気がします。
きっと、その時の出会いがなかったら、きっと、いまの自分はなかった・・・いまでも、その人は、恩人だと思っている。
出会いって大切で、無限大の可能性があって、自分を成長させてくれる。 だからこそ、大切にしたいものです。出会いを大切にできない、ひとりがいいなっていうのは、とてももったいないし、これから寂しくないのかなって思う自分もどこかであるんですが。
ただ、自分は、ひとりでいる時間、ひとりで生きる人生も、大切にしたい。 確固たる自分の思いではあるんですよね。
そんな昔の思い出も、その後の数々の想い出も。 この場所って、そう考えたら、いろいろあった場所だな(笑)
あしたも、頑張らなくっちゃ。 僕には、連休はございません。ではでは、おやすみなさい。
みなさん、いい連休を過ごしてくださいね。 暑い毎日ですが、どうかお身体は気をつけて。
 
上の写真は、10日前、苗を植えつけてちょっと経ったときのゴーヤ。 さ、大きく育っておくれ・・・という思いを込めて。
 
そして、10日経ったけさの様子。きのうの早朝、出窓の上からネットを取り付けた。ゴーヤの成長の具合がよくわかります。
これから、ちょくちょく、ゴーヤの成長日記を、ここに記していきますね。 なお、土は、20センチくらい入れて。その下には、鉢植え石。プランターは、廿日市のナフコで購入した、アイリスオーヤマの支柱立て付き(金属製の2本の支柱立てがついていて、それをプランターのふちにたくさんあいている穴に差し込んで取り付ける。いろんな位置にッ対応できる)野菜プランター。ネットは1.5メートル幅で、長さは3メートル弱。ネットは棒を通して、出窓に、ねじ式フックを取り付けて、棒を固定している。計画では、8月にはグリーンカーテンになっているはずなんだけれどな。どうでしょう?
また、その経過はお伝えしますね。

ウッチーさんの、さわやかなCM、そして通勤途中、ビルの上などでよく見る看板に感化されてか つい、会社帰りにスーパーで、この「キリン・コクの時間」を買って帰った。飲んでみると、確かに発泡酒とは思えない、コクとキレのある、キリンらしい、苦さが印象的だった。
ウッチーさんって、本当にノースリーブ姿ばかり。 ご自身、ファッションにそうしたこだわりがるのでしょうが、そのこだわりが、よく似合っているから許せるのだろうね。自然体、ナチュラルというか。このCMみててみそれを感じます。
話はちょっと離れるけれど、 キリンとサントリーが経営統合する方向になったニュースが、いま世間で話題になっています。僕から見ても、まったく方向性の違う会社がいっしょになるって印象がつよくて。どうも違和感がぬぐえない。
ビールが強いキリンと、ウィスキーが強いサントリー。 特異な分野という意味でお互いがか補完できるというメリットはあるだろうけれど。逆に、同族企業のサントリーが、キリンといっしょになってうまくやっていけるのか?と、思ったり。
ただ、ぜひ、ブランドの統合だけはしないで、お互い、商品ブランドをそのまま継続してもらいたいなって思います。ま、普段あまりお酒飲まない私には、あまり関係ないけれど
でも、学生のころ、CMを学んでいたものとして、よく授業で、サントリーとキリンの商品戦略と広告戦略ということを比較したものです。特に、サントリーは、日本のテレビCM史上に残る名作を世に送っている。実際、サントリー(寿屋)の宣伝広告セクションは、昔から有名でしたし。そうしたお互いの文化を、それぞれ引き継いでほしいなって思いが強い。
この経営統合は、飽和状態の日本市場から、海外、特に中国などの国への事業展開を進めるためという目的が強いのが現実ですが、これから、異業種でも、大型合併・統合がすすんでいく、その布石になるのかもしれないですね。今回のニュースは。
言葉は凶器になる。だから、人を傷つける言葉は言わない
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言葉は凶器になる。だから、人を傷つける言葉は言わない・・・
それはとても常識的なことで、大切なことだと思います。
ただ、違和感を感じるのは、
それを先日、語っていた人に
「じゃあ、いままでのあなたはどうなん?」って問いたいって思ったりした。
人を傷つける言葉をいう人は、自分は人の言葉で傷付きたくないという思いが強い人。
だから、自分を守るために、ときに言葉を凶器にして、人を傷つけていませんか?それを、忘れていませんか?
そう、ふと本人に聞き返したくなった。 (もちろん、言わなかったけれど・・・口に出そうになった)
相手を大切にしたいと思える人がいないのは寂しいし、
大切にするためには、どこかで、変わらない思い、「これから」を考えられる人であったりすると思う。
想いが続かない、受け入れる広い心が無いのであれば、
人を大切には出来ないって、自覚しないと、
また、だれかを傷つけたり、不幸にしちゃう気がします。
それは、僕にも言えること。
ちなみに、その人に、過去、人間性を批判されたので、たぶん、その人以下なのだろうな。私は(笑)
女性には聞き役になること・・・石田純一さんの生き方
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石田純一さんっていう人。 人が良過ぎる人なんだろうなって印象が強い。
いつだったか、あるテレビ番組で、「女性に対して心がけていること」という質問に
「とにかく、聞き役に徹すること」
と語っていた。
女性は往々にして、お話するのが大好き。それをしっかり静かに聴いてあげられる男性でなくてはいけないってことだそう。でも、意外と、それが出来ない男性は多い。僕は、「とにかく、聞き役に徹すること」っていう意見、大賛成ですね。その通りです。
また、違う番組で
「人の悪口は決して言わない」
と語っていた。
この人を見ていたら、納得してしまう。あぁ、そうだろうな。 少なくとも、石田さんの悪口や批判をする人って、テレビで見たことないし。
かつて、「不倫は文化」と発言して、けっこう顰蹙かってしまったけれど。いま思うと、解釈の違いなんでしょうね。
女性に対して従順すぎるから、女性は勘違いして・・・だからうまくいかないんじゃって、職場の人が言っていたけれど、
まぁ、本当に人間的にいい人、従順すぎるのなら、相手の女性は、もっと従順である人を見つけていけたらいいのにねって、そう思います。東尾さんの娘さんは、そういう人なのだろうな。なにかぴったりくるのでしょう。
情熱大陸「麻生久美子」「川上未映子」2人に相通じるものがある
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「私はからっぽの人間。中身は何もありません。」
「普段はなんにも考えていない。知らないことのすばらしさとか、そういうのすごく大事で、残しておきたい部分なんだと思うから」
「譲れないものって、ないない。そんなもの、あってはいけないんですよ。たぶん」
「すべてが『なんでもアリ』ってことを受け止めて、人を否定しちゃいけないって思う」
「人間的にすごい人になりたい。役者としてすごい人になりたいよりも、人間としてすごい人になりたい」
「楽しければいい。楽しいのが一番」
4月に録画しておいたであろう、情熱大陸「麻生久美子」さんの回を、レコーダーの中から見つけて、週末に見たのです。1年間、麻生さんを密着取材していた。彼女の自然体で、かつ、まったく見せること無いのだが、どこどなく感じる強さ。彼女の生きる姿勢というか、発する言葉の数々が、とてもとても「ここちよい」ものを感じました。いつもからっぽで。なにごとも受け入れる自然な人であることが・・・
今週日曜日放送の情熱大陸は、川上未映子さん。 3作目の小説が、なかなか締め切りまでに書き上げられなくて、苦悩している様子をずっと取材していた。
彼女の前2作の小説を読むとわかるけれど、紡ぎ出される、ちょっぴり難解であろう言葉、彼女独特の、どこか、「哲学的」な言葉をたたみかけるような文体に、僕もぐーっと惹かれてしまったわけですが。人間的にも、やはりひきつける魅力的なものを持っている。こちらの密着取材も、すごく自然体で、感情豊かで人と接していく姿が印象的でした。彼女が主演する映画「パンドラの匣」の撮影の様子も見ることできた。大阪の母校へ訪れたとき、好きだった図書室へ向う。その中でも、いつもいたのは、「哲学」の書棚。学生のころのよき仲間は、哲学論を戦わせることができる。私も、哲学論とか人生論など、語り合いたいものです。
麻生さんや、川上さんに共通することが、いくつかあるなぁって。 どちらも、情熱大陸のスタッフに気を遣って。麻生さんは、寒いからと「カイロ」をみんなに持たせたり。川上さんは、普段まったく料理なんかしないのに、自室で、スタッフに紅茶を作って振舞ったり(でもおいしく作れなかった)番組のスタッフを、いつのまにか、よき仲間にしているような。
2人とも、幼少時代の環境は決して恵まれていたわけでなく、学校通いながら、とても苦労していたけれど、それが、いまの2人を形成するのに、大きな意味をなしているということだけは、確かなのだろうね。おおらかさで包み込んでいるので、表立って見せない「強さ」を持っているというか。
表現する立場の存在として、ごく自然体で、どこか人をひきつける魅力をもたれている。2人とも。人間的に、すてきだと感じました。
  
  
西条へ行ってきた。家の所用で。車でおよそ30、40分(僕は安全運転なので、のんびりスピードだから時間がよけいかかる)
僕は、小学校2年生からの2年間、この西条の街に住んでいた。当時は、まだ西条って、のどかな田園風景が広がる街。そして、駅前がもっともにぎやかだった時代。広島大学もやっと校舎がいくつか出来たころです。その頃に比べて、本当に市街地が広くなって、開発されたなぁって、訪れる度につくづく、思わされる。駅前も、寂しくなってしまってる。子供のころ、住んでいて、遊びなれた街も、面影がどんどん消えていってる。
たびたび、西条に訪れるわりに、フジグラン東広島付近だけは、あまり機会がなく。(ただし、UNCAFE行く目的だけで、よく訪れるのだけれど)
実際、きょう訪れると、いつのまにやら、福山のユーホーって大きなホームセンターも出来てたり。フジグランも、はじめてじっくり館内へ入ってみたのだけれど、こんなに広くて、いっぱいお店が入っているんだぁって、びっくりしてしまった。ちょっとした小さな「ソレイユ」みたい。モール形式になってて。また、すごーい人!西条のほとんどの人はここに日曜日集まってるんじゃって思うくらい。そりゃ、西プラが、とても閑散としてしまうのも、納得してしまった。
上市町のゆめタウンに立ち寄って、さくらやの「樽もなか」をおみやげに買った。西条に行くと、必ず「さくらや」で・・・ということとなる。
それと、酒蔵通りの酒造会社の「仕込み水」を取って変えること。 日曜日ということで・・・賀茂鶴は、車が並んでて、各々、大きなタンクを持っていたので、時間かかりそう・・・、と、いうことで、亀齢の水をいただくことにした。ここも、何人か並んでいたのだけれど、それでも早く順番が着そうだったから。

家に帰って、水道水と飲み比べてみる そう、やはり、西条のお酒の仕込み水は、甘くて柔らかい。 これで、珈琲をいただくことにしました さくらやのもなかを食べながら。
 
朝から激しい雨の1日。 本格的な梅雨を思わせる天気でした。 みなさんは、どんな1日でしたか?
なるべく、暑い暑い夏の訪れが、遅れてほしいと願っているけれど、やはり雨の日というのが、基本的に好きだという理由もある。
夏なんて、終わってみれば「あっという間」と感じるわけですが
ほら、子供のころ、注射が嫌で、打たれるまではすごく長く感じて、怖さで泣いたり、わめいたり。でも、ほんの数秒の注射の後は、「あれっ、もう終わった」って、感じるでしょ?嫌だなぁ嫌だなぁって思う時間が長いけれど、終わってみればあっという間。
夏の楽しみより、いまから、秋の楽しみをたくさん抱いています。 西条の酒まつり、宮島の紅葉、温泉・・・秋を待ち焦がれます。
きょうもありがとうございました。 あしたもよい1日を。
おやすみなさい

夕方からは、かなりまとまった雨が降り出した。 仕事が終わって、都心を歩いていたのですが、きょうの雨はしとしとという感じで、それはそれで、なんだかここちよい。雨音にも、テンポというのがあると思います。きょうはやさしい、ソナタのような雨音を響かせていた
ある知人と、軽く食事をする約束があり、歩いて平和大通りまで。 たわいのない近況を語り合うという時間ではあったけれどね。 たわいのない会話・・・疲れたときには、そんな会話が、こころの栄養剤になるような気がする
会話・対話って、本当に大切です。 意思疎通が出来ないくらい、ストレスの溜まることはないと思う。 対等な立場で、たわいのない会話でいいので、言葉をやり取りするだけで、かなりこころも軽くなるものだと思うから。もちろん、愚痴も溜め込まないで、話せる相手を見つけることも必要だけれど。
その人独特の世界観に、入っていく。 魅力的な人なら、なおさら、その人独特の世界という異空間に入っていくことが、ときにここちよく感じることができるもの
きょうも、ありがとうございました。 あしたも、みなさんよい1日になりますように・・・
おりひめとひこぼしは、おりひめの父である天帝に結婚の許しを貰って、新婚生活は楽しすぎて・・・仕事を怠けだす。それに怒った天帝が、夫婦を引き離す。年に1度だけ天の川を挟んで逢うのを許した。だから、恋愛成就を願うのは間違いで、豊作祈願・機織が上手なおりひめにあやかった手芸・習字の上達祈願が本当・・・
という、新聞記事をたまたま読んで、「そういえばそうだったかな?」と改めて勉強になった。
きっと、幼稚園や小学校低学年のころは、きちんとした天の川のお話を聞かされたり教わったはず。でも、いつしか、ロマンチックなラブストーリーへと、解釈を変えてしまっていたんだろうね。僕も、2人は恋人だと、勝手に思い込んでいた。
小さいときは、父がどっかの山から笹の葉を取ってきて、ベランダに据え置いて、折り紙でいろんな飾りを作ってつけた思い出がある。それを、堂々と川に流して・・・いまなら、環境に悪いと怒られそうだけれど
子ども会でも、ささやかな七夕まつりを催して、逆さにしたビールケースに、大きな笹を立てて、短冊をみんなでつけたりしたなぁ。折り紙で天の川やら、星やらを切ったり折ったりして作るのは楽しいものです。
でも、習字や手芸が上手くなりますようになんて願いを短冊に書いたことはない。おそらく、くらだらない願い事を書いていたに違いないだろうけれど。
こんやは七夕の天の川が綺麗に見れました・・・って書きたかったけれど、残念ながら、パラパラ雨が降っている。でも、きっとおりひめとひこぼしは、久々の再会を喜んでいるのだろうね。
きょうも、ありがとうございました。 あしたも、よい1日になりますように。当分梅雨空に逆戻りのようです 傘を持って、出かけることになりそうだわ。

日曜日の日記
日曜日、仕事場に出かけていた。 そして、帰宅したときは、もう日が暮れていた。しかし、買い物も行かなくちゃならなかったので、ちとスーパーマーケットまで。
その途中、いつものように、バイパス沿いのひまわり畑を通りかかった。ほぼ満開!みごとなひまわり。今年は、いくぶん早く咲いたような気がします。おじぎすることもなく、元気に空に向って。
夜、夕食を食べながら、「官僚たちの夏」を見ていた。 なんだか、プロジェクトXの連続ドラマ版みたい・・・って印象だったけれど。昭和30年前後、こういうまっとうな官僚の人たちがいたんですね・・・それにしても、出演者が豪華。ロケやセットも、かなりお金をかけて、当時の時代の街並みや建物を再現していた。ほとんど番宣やCMを見かけなかったので、正直、こんなスケールの大きいドラマだったのかって、驚きもあった。きょうの初回は、国民車構想のストーリーだった。「あけぼの自動車」が、必死で開発した国民車。でも、アメリカとの関係で、その計画を押しつぶそうとする力もある中で、開発を進めていく・・・
佐藤浩市演じる官房総務課長を中心に、堺雅人、高橋克実、船越英一郎、高橋克典らが演じる官僚が、新しい日本を作り上げていくというストーリー。
自動車会社の社長役が、蟹江さんだったでしょ。蟹江さんがナレーションされている「ガイアの夜明け」と、どうしてもイメージを重ねてしまった。
もうひとつ、思ったのが、克典・克実というW高橋が競演してたのが、妙に気になったけれど(笑)
きっと、団塊の世代の人にとっては、気になるドラマなんだろうな。 (ただ、こういう作品を作っても、TBSって、枠のコンセプトの統一性がまったくないから、きっとこのドラマが終わったら、まったく共通性のない、アイドルとかが主演の薄っぺらいドラマに繋がるんだろうな。せっかくこの時間、この枠で定着した視聴者を、離しちゃうんだろうなって気がする。ずっと、大人向けの社会派のドラマを、この時間続けていけばいいのにね。)
いま、官僚って、「天下り」という言葉とセットになって、耳にすることが多いですが、このドラマのような熱いハートを持っている官僚が、いまの官僚すべてがそうだったら、もっといまの日本がいい国になっているだろうに。
 
  
土曜日の日記の続き
都心にて。パセーラの6階では、写真のような大きな七夕のオブジェがおかれている。基町高校の生徒さんが制作したそうです。ここにカラフルな短冊がたくさん。みんな自由に願い事を書いて、結ぶことができる。私ももちろん願い事を書いて結んでみました。願い事・・・ここ数年、同じこと書いてる気がします。
デパートのショーウインドーも、涼やかです。ゆかた商戦も、いよいよ佳境に入っている感じでしょうか。夏物バーゲンがにぎやかに行われていました。どのデパートも。みなさんも、行かれたかた多いのでは?
都心のアーケード街で唯一、えびす通りだけが、写真のような華やかな七夕飾りをずらーっと取り付けられていた。キラキラした大きい飾りが風に揺れていく様は、夏の光景として、印象に残ります。
夏ももうすぐ本番です。 暑い夏・・・ちょっとだけ気が重いけれど、元気ださなくちゃ。

デオデオコンプマートへ立ち寄ったとき、店先で、「オリンパスPEN」の新発売デモンストレーションが行われていた。実際、僕も実機を触らせてもらった。思ったよりもひと回り大きい。でも、普通にカバンに入れて、毎日出かけられるな。そしてなにより、そのボディーの質感に惹かれた。スチールむき出しのボディ、まさに光学機器のようなレンズ、ボタンやスイッチのひとつひとつが、「これぞ機械!」って感じが伝わった。昭和のカメラっぽい、ひとつひとつの部品までこだわった「機械」でした。液晶も思いのほか大きくて。これは、一眼レフカメラのサブカメラとして、1台ぜひ持ちたいって思う。いまはまだけっこう値段はする。それに、きっと、ファインダーやら、ケースやら、あれこれオプション付けたくなるだろうな。
これを首からぶら下げて、歩くと、ほんといいファッションアイテムになる。きっと、広告にも登場する宮崎あおいさんは、プライベートでも手放さずに持ち歩いてるだろうな。
  
 
中村屋
中区の堺町にある、老舗の喫茶店。ジャズ・クラシック好きが集まる。 昭和32年製・ラッキー社の大きな焙煎機が、いまも現役で、こだわりの豆を焙煎している。ここは、どこか格調ある雰囲気。高い天井にシャンデリア、ぐるりと2階のテラスが囲む暗い店内。どこか西洋の教会・いや、城の中のようなモダンな空間。こここそ、隠れ家的で、上品に落ち着ける場所のように思います。
朝に来たかった。モーニングをいただきに。 そこにも、こだわりが。最初に銀のプレートに載せられた、熱々のおしぼりが出てきた。モーニング・・・トーストのパンはとても甘みがあり非常に美味しい。おそらくどこかの名店で焼かれたパンだろうということがすぐわかる。コーヒーは深い苦味。香りもいい。カップには、もちろん英字で中村屋の文字。カップやソーサーの一つに至るまで妥協はない。なみなみと注がれたそのコーヒーの味は、ふっと飲みたくなる。ゆで卵は、非常にあつあつで、とてもおいしい。果物はバナナカットといちご。
半地下にあたる1階は、30席余り。すべてがふんわりとした椅子。2基のシャンデリアの大きさには圧倒される。店内を流れる音楽はジャズ。1階とは壁で仕切られているが、洋風の木枠の窓が取り付けられている。1階のテーブルに座った人は、窓から半地下の席を見下ろす感じになる。
高い天井を囲むような2階のテラス。ここには椅子が置いてある。すなわち、ここでコンサートが開かれるときは、観客席になるのです。半地下のもっとも奥には、グランドピアノが置かれている。そう、ここはクラシックやジャズのライブやコンサートがよく催される場所でもある。
蝶ネクタイ姿の店主さんは、常連だろうお客さんに、いま開かれている写真展などの案内を詳しくしていた。こうした音楽や写真、演劇などの催しのチラシやポスターが入り口付近の壁にたくさん掲示されている。
私は、朝刊をぼんやり読みながら、ゆっくりいただいた。
不思議なことに、常連であろう人は、半地下の広い空間ではなく、1階の細長い空間のテーブル席に腰をかけ、思い思いに新聞や本を読んだりしている。だから、いつもこちらのほうが埋まっている。半地下の広い空間、僕以外には、だれもおらず。あとから、若い女性が2人訪れて、半地下の置くのテーブルに座って談笑していた。
この暗い店内、各テーブルには、上品なランプが灯されている。つまり自分の座る席のテーブルがもっとも明るい。
お昼前が近づいた。 若い店員さんが、各席に、ひとつひとつ、しょう油差しとソース差しを置いて回った。ランチ用だろう。毎日、常に新しいしょう油差し・ソース差しをすべてのテーブルに置くところが、このお店の行き届いた精神の一つのように感じるのです。
たまにふっと行きたくなる、飲みたくなるお店。 自分をささやかでも外の世界から遮断して、静かな別世界に身を置くための貴重な場所。
 
みなさん、こんばんわ!! 1日おつかれさまでした。いい時間過ごしました? きょうは意外とどんよりした空で、とても涼しかったですよね。本当にありがたい。暑いのが非常に苦手な私にとっては・・・
すでに夏バテ症状なんです。でもそんな自分に負けてはいられない。はい。きょうも無理やり元気に仕事しておりました。笑顔忘れたら、自分の負けだと思うしね。
通勤途中、役所の前のひまわりも、ちとうなだれてしまってた。お日様が恋しいんだろうな。きっと。
プライベートで、仕事帰りとか休日に書店に行くと、 あれこれいろんな本を買ったり手にしたりしますが。 最近、こと料理本コーナーに
「彼氏ごはん」
という言葉のついたレシピ本が目に付きます。自分が食べたいレシピじゃなくて、彼氏が喜ぶレシピ・・・料理本の世界で、ことしは「彼氏ごはん」ブームなのかな?
この本を買った女の子は、彼氏が帰ってくるまでに、一生懸命なれない料理をして作る。「彼氏ごはん」の本をキッチンに開いて、ちらちら見なが必死に食材を料理・・・「彼の笑顔が見たいから~」という気持ちで胸が一杯!
なーんてストーリーを勝手に想像しちゃんだけれど。そんな女性、本当に多いのかなぁ??
逆の考え方をして、「彼氏ごはん」ならば、料理好きな男の子にとって、一番ピッタリのレシピ本になるってことになるよね。でも、このタイトルの本、男の子は買うには勇気いるよなぁ・・・変に思われるだろうし(笑)
かくいう僕も、手にとって開く勇気はないので、どんな料理が収録されているのか、気になるもののわからずじまい。
男の子向けの、「自分ごはん」ってタイトルの本にしてみたらいいのに・・・なんてね。
僕も少しは料理本でも買って、特訓しなくてはいけないのだけれどな。料理くらいそこそこできる人でありたいものです。
きょうもありがとうございました。 あしたも、いい1日になりますように・・・
普段、仕事上でも、さまざまな人と逢わなくてはいけなくて、 もちろん、一期一会という言葉を重んじるとするならば ありのままの自分でぶつかって、しっかりと会話がキャッチボールできる形がもっともいいのですし、人との出会いやつながりをひとつひとつ本当に大切にしていきたいと思うのですが
どうしても、ストレスが溜まる相手とか、理解できない人というのもいないわけでもない。こればかりは、考えすぎるとどんどん深みにはまってしまうから、あるラインで、割り切ることが大切だけれど、だからって、向き合わないわけにもいかないから。嫌なもの、納得いかないものは、いかないといえるものならいいたいし、自分の常識とは全く違う人とは、無理なものは無理ですけれど。そうした中で、どう自分の中で折り合いをつけて、一番お互いがここちよく対峙できるかを、調整していく必要が生まれます。
無論、私の方の言葉が足りなかったり、本意が伝えられなかったり、ときに相手からみて失礼だと思わせているかもしれません。そこは謙虚になって、自分をたびたび振り返って、どうだったのか自問自答することで、反省しなくてはいけません。
ただ、自己中心的で、自分がすべて正しい・・・そのくせ、悪いことは人のせいにして責任を擦り付ける・・・だれもが見てて見苦しい人も実際いるんですよね。立場とかの差があるから、許されるのでしょうが。僕も含め、心の中では「かわいそうな人だ」と思う反面、こんな人に振りまわされて、割りを食うのだから溜まったものではないと・・・そういうのもストレスになる。
なかなか人は思うようにはいかない。ルールやマナーってあるはずなのだけれど、それを無視しても許される人がいるのがこの社会には往々にしてあるから。
まっとうに生きるためには、どこかで、人や環境を選び、ときには手放していくことも大切なのかもしれません。もちろんガマンしたり耐えたりすることが何事にも重要ですが、その先になにが得るものがあるという確信を抱くことができるか出来ないか。そこをきちんと判断することって、とても大切なことのように思うのです。
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よく、みんな(子供を教える教育者も含めて)「話せばわかる」と教えられたり、教えたりするけれど、話してもわからない人もとても多い気がします。人として常識的なこと、当たり前のことがわからない人が、人の上に立ってたりするし。そういう人は、なかなか下の人が話しても、進言しても、聴く耳持つ人はいないでしょうし。人が変わるということは簡単なことじゃない。
ちょっと話がそれるけれど、前々から、「いじめ」の問題って、「話せばわかる」ということに過信する教育に問題のひとつがあるって思ってるところがあって。教育者がそれに固執するから、どんどんいじめる子も「わかったふり」して、いじめも陰湿になって、いじめを苦に自ら命を絶つ子供が後を絶えない気がして。互いが話し合って解決しようじゃなくて、いじめる子には、それなりにペナルティーを与えることも必要だし、それでも、話し合っただけで、いじめる子はなかなか変わらないならば、まずは、いじめにあってる子の命を絶たせないこと、守ってあげることが一番なのに。いじめる子がいい子に変わると思っている。いじめる子が「話せばわかる」ような子なら、最初からいじめたりしないから。
いじめられる子が、苦しんで、ときに学校辞めなくちゃならなくて、ときに命を失って。一方で、いじめた子は、何事も無かったように卒業して、先生もなにごともなかったように・・・それじゃいけない。
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最近、人にも、親にもよく言われる言葉
「実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな」
この言葉、最近本当にこころに響くのです。自分だけはそうありたいものです。
  
妹と待ち合わせしていたイオンモール広島府中ソレイユの夜。 雨が夜に上がったので、帰りは、濡れることもなく。
バーゲン真っ只中ですよね。 平日の夜だから、そんなにたくさんお客さんがいたわけじゃないけれど、いくつかショップへ入ると、いたるところに値下げのプライスが目に付くのは、やはりうれしいものです。21スタイルも、ソファーとかが10パーセントオフになっていて。あぁ、ほしいな・・・って心底思ってしまった。妹はあれこれ服を買ったようだが。私は紺色のTシャツ1枚だけ。あれこれいいなって服あったんだけれど、ゆっくりフィッティングしたり見たり時間もなかったしね。また時間が出来たらいってみよう)

タリーズへ入ると、僕は抹茶ラテを頼むことが多い。特に、夜行ったとき。疲れた身体には、濃いコーヒーよりも、大好きな抹茶を美味しくいただきたいという方向に流れる。
いつもおしてもらってたスタンプカード、終了してたんだね・・・もうちょっとで10個だったのに。秋には新しい企画を始めるそう。それまで楽しみにしておこう・・・10個全部おしてもらったスタンプカードが、お財布に3枚残ってる。近いうちに使おう!
ソレイユのタリーズ、禁煙フロアーにソファーが1箇所おかれている。 そこに座れたらラッキーなんですけれどね。 (窓とドアで仕切られた、奥の喫煙エリアが、ほぼソファー席っていうのは、やっぱり不公平だわ!)
雨上がりのソレイユの夜は、ネオンや照明がカラフルな地面に反射してキラキラして、いつもの2倍光っている。雨上がりはこうした楽しみがあるものです。
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