  
仕事で、佐伯区方面に行っていた。 せっかく、来ているのだし、昼過ぎからは、予定も別段ないし・・・ と、いうことで、五日市を散歩してみることにした。 ちょうどいま、五日市では、自転車の無料レンタルサイクルというのをされている。五日市の街に数箇所、サイクルポートが設置され、無記名で自由に自転車を借りることができ、返却も、どこのポートでもいいことになっている。
それをお借りして、自転車で街を走ってみた。
少年のころ、住んでいた街、見慣れた海、よく遊んだ公園。 ほんとに、あのころの自分にもどったような感覚。 このあたりの海って、昔も今も、休日には小さなヨットが漂っている。子供のころ、大好きだった光景とまったく一緒だった。

公園(廿日市市の桂公園)も、まったく変わらない。家族連れが多くおとずれていた。
秋晴れで、ほんとうにすがすがしい日和。自転車で、普段歩くことの少ない街を走ってみるのも悪くないね

ファミリータウン楽々園。駐車場だった場所に、ヤマダ電機が出来ていた。(僕が幼かったころ、ちょうどヤマダの場所には、プール、そしてマツダのディーラーがあった。)
僕が学生のころ、閉鎖間際のパットパットゴルフで友達と遊んだり、ひろでんの屋上遊園地で観覧車に乗ったりした。あれから10年ちょっと。ずいぶん様変わりしたものです。

楽々園から、コイン通り方面へ
   
コイン通りには、いつのまにやら、モニュメントがたくさん増えていた。それぞれ、かわいい動物(十二支など)で、古い古銭を持っている。頭をさすると、それぞれに、それぞれのご利益があるそうです。全部さすった人もいるんだろうなぁ。わたしは、縁結びのモニュメントは特にさすってみた。金持神社なるものも、この商店街にあったりする。金持ちになりたい人は訪れてみては。

コイン通り商店街に、ずらーっとこうしたバナーが取り付けられていた。アストラムライン延伸求める運動を佐伯区でしてるなんて、知らなかった・・
あれこれ、自転車でめぐってみてみた。 そして、自転車を五日市駅前に返却して(五日市駅前には、調査員さんがいて、この無料自転車についてのアンケートに協力した。さ、一休みしなくちゃ!ということで・・・
 
五日市駅にあるリトルマーメードカフェへ
(と、いうか、佐伯区って意外とカフェが少なくて・・・最後に見つけたのがここ。)
やはり、北欧っぽい店内、明るめの木でつくられたテーブルやイス。美味しいパン・・・まったりと、過ごしました。駅の中のカフェってすきですね。んあだか人と人との交差点にいるみたいで

五日市駅前の並木道の色づきも、だんだん赤くなってきてる。 ここ、色づいた並木道っていいんですよねぇ。 五日市って街は、駅前は、山の手の閑静な雰囲気。でも、ちょっと路地を抜けると、古い下町・・・海沿いは、アパートがなら住宅団地。いろんな表情がある街です。
自転車で、意外と走りやすい(平地が広い街だから) もっと観光スポットとかあれば、自転車利用者も増えるのだろうけれど。

五日市駅前に、あたらしいドーナツやさんが出来たのですが、やはりきょうも、長い行列が出来てた。自然派志向で人気ですよねぇ(ここ、前はミスドが入ってた建物だけど)
もし、僕がこの街にずっと住んでいたら・・・人生は大きく変わっていただろうなぁ。でも、好きな街です。昔の想い出もあり、いまの楽しみもあり。
そんな街散歩って大好きです。
知事がささやかな育児休暇取るくらい、いいじゃない。
そもそも、基本的には、育児休暇を堂々と取るのが当たり前のはず。
国がそういう施策なのだから。
県に寄せられた電話やメールの8割が批判的な内容だったというのが
全く理解できない。
批判するなら、知事ではなく、育児休暇を取らせてもらえない、自分の会社とかに言うべきじゃないのかな?
家族あっての、仕事であり、仕事あっての家族なのだから。
同じくらいのバランス、いや、前者の方がより大きいのが普通というか、理想だと想うけど。
横浜ベイスターズ、選手がかわいそう。
ダメなオーナー企業は、どこどんダメダメってことが、 きのう露呈しました。
いま、プロ野球人気の低迷を、打破する方法は、「地方」 仙台や札幌に行ったチームが大成功しているのでもわかるように。
もっと日本全国にバランスよく球団を配置したら、人気はきっと盛り返す。 もう、巨人頼みの時代は終わったんだし。首都圏にまだまだ球団は多すぎるもの。
住生活グループが「本拠地移転」の方針を曲げなかったのは、ある意味まっとうな見識だと僕は思いました。横浜スタジアムとの金銭的な問題もあるのだし。横浜に居続けても、まったく経営的なメリットがないから。
新しい土地、新しいチーム名、新しい首脳陣、新しいユニフォーム、新しいファンで、いま一度、地域密着という部分を取り入れて、一から再生していこうとしないと、チームに先はないと思います。
横浜にいるのであれば、もっと県や市が協力して、横浜スタジアムも全体的にシステムを変えて、強くするため、ファンを集客するために、にあらゆることをしないとね。TBSも、もっとテレビ中継して盛り上げていかないと。
そもそも、「助けてください、なんとか買ってください」という立場のTBSが、「売ってやる」みたいな対応するのがよくない。本拠地移転しようが、監督を変えようが、売るほうがとやかく言うこと自体、おかしい。買おうという企業がいるだけでも、いいと想うけれどなぁ。
球団再生のチャンスを、逸してしまった感がします。
個人的には・・・ベイスターズのあのユニフォーム、また来季も使われるんですね。どうしても、かっこよく見えない・・・

カーネルさんも、はやくも冬の装い きょうは寒かったね みなさん、くれぐれも暖かくして休んで下さいね
  
仕事終わってから、廿日市で友人と逢うため電車に乗った。 暗くなった廿日市駅前というのも、久しぶり。 どうなんだろう、夜の広電廿日市駅というのも、なかなか被写体としては味わい深いなぁって、想ってしまった。戦前から建っている木造の駅舎。いまは駅員もおらず、きっぷ売り場も、駅長室も閉じられたまま。また、駅舎内の商店も数年前に閉店してしまい、寂しさをとても感じる。 クラシカルな世界と夜は、なんだか妙に雰囲気がよくて、なかなかいいものだと感じてしまった。
   
廿日市駅前の商店街。古い町並みは、僕が子供のころからまったく変わっていない。まさに下町風情が漂う。ただ、子供のころと違うのは営業されているお店の数と、活気。夜だからなおいっそう、静まり返っている。ただ、商店街の中間点には、パブや居酒屋さんがあって、そこからテレビの音やカラオケの音が聞こえてくる。
最後の写真、町屋(昔の駄菓子や)を改装してはじめられたカフェ。風情漂う趣は、夜だからこその、あたたかな灯りと雰囲気が相まって、つい入ってみたくなる。(ただ、約束があったので、きょうは寄り道しなかった。また近いうちに立ち寄りますね)
この付近へ行くと、ふっと、小学校1年生までの「僕」が、目の前に現れてしまう。遠きあの頃へ誘う、回想してしまう、そんな街なんです。たとえば、目を閉じて耳を澄ます・・・広電宮島線の遮断機の音、電車の音も、どこか懐かしい(市内線とは明らかに違う音)
友人とは食事をともにした。 たまには、友人の地元でいただくのも悪くない・・・いつも市内だから。それに、こうした機会でないと、廿日市の街の夜を感じることができないから。それだけ、いまの僕には、廿日市という街は、遠い街のように思えてしまう。

スピーカーケーブルを交換した。 ベルデンのSTUDIOという、ベルデン社の中心的なスピーカーケーブル。
スピーカーケーブルだけは、買ってみて、自宅のコンポに繋げて聴いてみないと、いいか悪いかわからない、一発勝負のようなところがあって。それにいい悪いというのも、その人の主観でもあるし。コンポとの相性もある。
いままで使っていた、モンスターケーブル(私のオーディオは、ONKYO製なのだが、そのONKYOが輸入代理し販売している)は、たしかに重低音は強く、派手な音、かなりズンズンと響いてくれるものの、重低音ばかりが前にでてしまい、逆にボーカルが奥に引っ込んでしまい、とても聴き疲れしてしまうのが悩みだった。けっこういい値段のするケーブルでしたが・・・
そこで、ボーカルが前に出るようにとの想いで、雑誌とかあれこれ読んで、ベルデンを使ってみることにした。ビックカメラで購入。
すると、案の定、バランスよい音が出るようになった。ボーカルも明瞭になって前に出てる。シャープでクリアな音がここちよい。このオーディオ、こんな音が出るんだねぇって。いまさら感じさせられた。
スピーカーケーブル一つで、音の表情が変わるものです。オーディオって、いろんな要素をあれこれ試行錯誤して、いい音を作り出すというのが、ちょっとした楽しみでもある。
聴き疲れがなくなるのはうれしいな。
いつか、ベルデンの高級なスピーカーケーブルに変えてみたい。
うーん、お疲れでした。 わたし、かなり疲労感が・・・ どうしたものか。身体がとてもだるいよ。
「黄金の豚」と「ナサケの女」 まったく同じような設定のドラマ。
局が違うものの、よく同じようなドラマを同時期にスタートさせたものです。
前者「黄金の豚」は、劇画(漫画)調。現実離れした設定もあるし。(前科のある、詐欺師の篠原涼子が、いきなり査察官になるのですから)大泉洋さんとのコンビは、いいですよね。ベースは、「ハケン」ですね。わかりやすい展開ではある。
後者「ナサケの女」は、映画調。大人の仕上がりになっているかな。ただ、「マルサの女」をリスペクトしてる部分もあるんでしょう。だって、ナレーションは津川さんでしたし。米倉涼子主演だけあって、ベースは「交渉人」ですね。こちらのほうが、黄金の豚より現実的なストーリー。 菊池桃子さんが、悪役してたのは、ちとびっくりしたけど。
きょうもおつかれさまでした あしたも、いい1日にしていきましょうね。 私はもう寝ます・・・おやすみ

昨夜の一杯。
MARUZEN&ジュンク堂書店広島店のタリーズコーヒーにて。
書店内のカフェということで、中央のカウンター席には、写真集などの本がディスプレィされている。そこは、アルパーク北棟のフタバ図書の中のタリーズと同じ。ただ、売り場の本の持ち込み自由・さらにその本の返却ワゴンまで備わっているフタバ図書のタリーズに対して、MARUZEN&ジュンク堂書店のタリーズは、さすがに売り場の本の持ち込みはいけないことになっている。 カフェ内の窓から、美術ギャラリーが見渡せる。
本に囲まれたカフェというのも、どことなく居心地がいいものです。
お目当ての本(地図)は、店頭にまだ並んでいなかったので、また伺うことにします。
MARUZEN&ジュンク堂書店って、デパートの構造上の理由もあるのだろうけれど、売り場の雰囲気が、公立図書館っぽい。天井が低く、柱も多く、売り場全体の形もちょっと複雑っていうのもあるのでしょう。なんていうのだろう、すごく整然と書棚が並んでいて、駅前のジュンク堂とは対照的に、どこか事務的な雰囲気がする。
ていねいに、美しく生きる
そう、あり続けたいと、日々想いながら暮らしている。
1日1日を慈しむように、過ぎていけたほうがいいですし
たとえば、物語に起承転結があるように
人のと関係も、起承転結ってあると思います。
「はじめまして」「こんにちは」「おひさしぶりです」
からはじまって、
「ありがとうございました。」「また逢いましょう」
あいさつ、言葉のひとつひとつを大切にしたい。
お手紙やお葉書をお送りしたり、お礼状を書いたりすることも、
きっとていねいに美しく生きることの一つだと想ったり。
言葉も美しく。立ち振る舞いもしなやかに
服装ひとつにしても、気をつけたいですし。
なにより、おだやかでいること、自然な笑顔で、接すること。
と、いろいろあるけれど、難しく考えることではなくて
自然と、そうしたことが身についていけるように
自分自身、なるべく楽しく、ある部分では厳しく、いい生き方をしていくことかな。
今夜スタートしたドラマ。 人が人に対し“償う”とは、“許す”とは・・・。新人刑務官と或る死刑囚「絆」の物語
ちょっと気になっていたので、見てみました。 最初のシーンが、ドラマのラストシーンの一部だった。ある新人刑務官と、ある死刑囚との絆と友情。しかし、そのシーンでは、死刑が執行されようとしている。その刑務官が、その死刑囚の死刑執行ボタンを押そうとしている・・・「僕は今、長い時間をかけてわかり合えた親友を殺そうとしている」その刑務官の言葉とともに。最初のシーンだけでも、ぐーっと引き込まれるものがあって。劇中の音楽なども、効果的でしたし。
新人刑務官を演じるのは伊藤淳史、そして、のちに親友となる死刑囚(両親を殺した犯人を復讐で殺害して、謎の逃亡の末、自首した)にARATA。ほかの死刑囚に柄本明、温水洋一、中村獅童などなど。それぞれ、いろんな死刑囚の形があったりする。被害者の家族に手紙を書き続け、やっと許しの返事がもらえたが、その直後、自殺未遂を図ってしまった香西(中村獅童)のストーリーは、すごく印象的で、自殺未遂後、病室で、自殺の真実を語るシーンは、迫真の演技でした。
ARATA演じる渡瀬が、伊藤演じる及川の刑務所に収監されたシーンで今夜は終わった。これから生まれるであろう、2人の絆と友情について、死刑囚の背景や被害者遺族も描かれていく。そして渡瀬の死刑にいたるまでの、謎につつまれた事件の本当の真実とは・・・
丁寧に作って、なにか死刑制度に一石を投じるような、そんな骨太な作品となればいいね。ただ、だからといって、死刑廃止という流れのメッセージになるのでは決してなくて。
(私は、日本が、死刑制度を採用している以上、終身刑がない以上は、死刑は速やかにされるべきだと想うのですが。死刑廃止論者の方の意見はどうしても理解できないところもあって)
テレビ東京くらいは、地味でも、演技のできるまっとうな役者さんだけを起用して、本格的な芯の通ったドラマを作っていけばいいと思うけれど。ひさびさの、プライムタイムの連続ドラマなんだから。その意欲だけはとても感じました。1時間あまり、とてもひきつけられて見入ってしまった
愛は、あるようでないもの。ないようであるもの。
失って、はじめて気づくもの。 当たり前と思っていたら、気がつかないもの
愛を信じられたら、どんなにしあわせだろう 愛を信じられなかったら、不幸なのだろうか。
人のこころを傷つけたり、消えない悲しい記憶を植えつけたりするのも
人のこころの傷を少しずつ癒すのも
裏切りも、慈しみも、
愛から派生するもの。
愛は表裏一体なんだと想う
光の夜の御幸橋/0.3㎜芯のこだわり/ブラタモリ「丸の内」
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仕事帰り、御幸橋にて。 光の川面が、こころをささやかでも癒してくれる。 広島デルタ地帯にたくさんかかっている橋。その中でも、御幸橋はクラシカルなデザインをしている。悲しい歴史もあるけれど、市民に親しまれている橋のひとつなのだろう。

わたしは、仕事やプライベートで使うシャープペンシルは、少数派の「0.3㎜HB」を使っている。シャープペンシルの芯としてはもっとも細字のもの。手帳などに、細かい字を書くことが多いのもある。昨今は、このUNIのように、かなりの強度をもっている「ナノダイヤ配合」のシャープペン芯が登場し、また、芯折れの原因になる片べりをしないシステムのシャープペンシル「クルトガ」などが登場して、0.3=折れやすい、引っかく感じで書きにくい・・・そんな要素もなくなったものです。私は、クルトガの0.3を愛用(くるくる廻る機構の部品が黄色のもの)
ただ、ひとつマイナスを言うと・・・ 0.3㎜の替え芯って、なかなか売っていないこと。手軽にコンビ二やスーパー、100円ショップで手に入れられる代物ではない。大きな文具店とか商品が充実した商業施設の文具コーナーに行かないと手に入らないこと。(100円ショップの場合、0.5はもとより、0.7、0.9なる芯まで揃っているのに、0.3はまったくラインナップされていない)
割高なのもある。たしか0.5㎜の3分の1の本数しか入っていなくて同じ値段。
まだまだ、一般的にはマイナーなのかな?でも、製図する人にとっては、0.3は必須のはずだが。
私は、どうも文具に関しては少数派なものを持ちたがるところがあるようだ。たとえば修正テープにしても、ほとんどのお店にはない、東急ハンズやロフトでさえ、取り寄せになるような、「ぺんてる」のものを使っている。(ぺんてるの修正テープはテープ幅が細いので細かい修正が効くし、逆に本体は持ち易い) ただ、替えテープは取り寄せになることが多いのです。
(小学生のころ、連絡帳ってあったとおもうのですが、それも、人とは違う、すごく書く項目が充実しているものを、いろんな文具店を廻って、あえて探して、買って使っていた。筆箱も、人よりポケットが多いものを・・・と)
とはいえ、妥協せずに、自分が使いなれたもの、こだわりのものを、使いたいのが文房具というものですよね。
そんなことを、まぁ、あまり友人や知人なんかにお話することはありません。なかなかこうしたこだわりを理解する人っていませんから
夜、ブラタモリが本当に楽しみで。 もう何年も、毎週欠かさず見てる「タモリ倶楽部」の1時間版といってもいいくらい、マニアックな地図探訪番組。 今夜の「丸の内」は、特にとても興味深かった。あっという間の1時間だったなぁ。ジョサイア・コンドルの三菱一号館の中の、Café 1894も訪れてた。うーん、ここ、いって見たいんですよ!!(ちょっと前、山田五郎さんとおぎやはぎの美術番組でも、紹介されてたなぁ。)
東京~新橋間の遺産である、明治、大正、昭和・・・それぞれのレンガの鉄道高架の比較や、そのレンガの高架の中の小さい通路のアーケード街のような世界、すごく引き込まれる・・・
タモリさんと久保田アナ、今夜の放送の最後は、その高架ガード下のいい感じの飲み屋さんで、一般のお客さんもいる中、ビールで乾杯してた。タモリ版「酒場放浪記」だ!って想ってしまいました。
かゆいところに手が届くという言葉があるけれど、僕にとってまさにそんな番組。 ブラタモリって、地図好き、街歩き好きの私の五感にストライクの番組だわ。
昨夜、東京スカイツリーの試験点灯が行われた。写真を見たけれど、美しいですよね~。本当に現地で見たかった!!スカイツリー完成時には、ぜひぜひ、墨田区の中でビュースポットを探して、夜のスカイツリーを堪能しなくてはいけないね
と、いうことで、きょうもおつかれさまでした なんのまとまりのない日記だわ(笑)
あしたも、みなさんにとって、よき1日となりますように・・・
ネットラジオの聴き方/田舎のどかなのどかな/美味しい珈琲に再会
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10月11日・・・体育の日なんですよね。 僕には、あまり関係ないかな?この日に、とくだん、運動する予定もないし
平日の夜とか、祝日で、J-WAVEを聴くとき、ネットラジオ(Brandnew-j)で聴くことが多い(でも、土日は休止なので、その時は、地元のFMちゅーピーでJ-WAVEを聴くけれど)
パソコンと、ローボードの上にずっしr置かれているコンポを、ラインで繋いで。写真のとおり。 と、いうことで、11日の朝は、アンジャッシュ渡部さんの特別番組を聴きながらひととき過ごしていた。
   
昼から、県北へ出かけていました。 さすがに、ここまでくると、彼岸花がいたるところで咲いていて、そして、広い空のキャンバスには、秋らしい雲がたなびいていました。きれいな空気を一杯吸って、やさしい陽射しを浴びて、リフレッシュ。
  
  
小さな駅の駅前に。列車がちょうど出発するときだった。 昔はとてもにぎわっていただろう商店街も、休日だったからだろうか、比較的ひっそりしていた。でも、衣料品店などはお店開けてた。商店街の目抜き通りに、農機具店があるのが、なかなか田舎らしい。 ちょっと時間があったので、すっと寄り道してみた。ずっと都会暮らしの私。たまには、こうした街に身を置いてみるのもいい。
 
 
5年ぶりくらいに訪れた、LINDAL HOUSEというコーヒー店へ。 相変わらず、コーヒーはたっぷりで、しかも美味しい。 カフェ案内のホームページを作り出した、まさに最初のころ訪れた。
と、いう以前、子供のころ、ここに1度来たことがあるんですよね。 コーヒー好きの親戚のおじさんに連れられて。 はじめて、コーヒーの美味しさを体感したきっかけになった場所でもあるんですよ。
オーナーさんと、少しだけお話させていただいた。 (パラグライダーとかされたりする、なかなか活動的な男性) このお店の、おそらく学生らしきアルバイトの女の子と、サッカーの話をしていた
僕は、「天然生活」を手にして、パラパラ読みながら、美味しい珈琲時間を過ごしましたよ(お店には、ロハス系、ライフスタイル系の雑誌が置かれていた)
 
 
地元の大きな秋祭り。 頂戴が出ていたり、夜遅くまで神楽が上演されたり。 とにかく、週末は、街中にぎやかでしたよ。
みなさんの街も、秋まつり、にぎわいましたか? それとも、これからかな?
 
西条駅に到着しました。雨は止んでます。さ、酒まつりへ
  
雨はなんとか降ってないです。例年並みの人の多さ、賑わっていますよ~ 雨が降るかなぁ・・・って不安だったけれど、でも、なんとか夕方までもってくれた。例年より、若干人出が少なかった気はするけれど、でも、僕自身は、雨が降るからもっと少ないのでは?って想っていたから。
電車も座れないくらいたくさん。 西条駅を降りて、さっそく、大好きな白牡丹のにごり酒をいただきに。贈り物用に、1本購入した
 
酒蔵通りは、骨董市や、出店でにぎわっていた。 こうしたお店をひとつひとつ覗いてみるのも、楽しいものです。 もちろん、酒蔵もあれこれまわったよ。

ことしは、西本町方面も歩いてみて、サタケの会場まで行ってみた。 (私、小学校低学年のとき、2年間、西条に住んでいた。西条の中でも3ヶ所住んだので、この西本町もすごく懐かしい想い出があって、歩いてて、楽しかった)
 
岡町から、西本町を歩く。 山陽鶴も、こんなに盛り上がっているとは想わなかった(いつもは、カフェわらうどで訪れるのだけれど) 琴の演奏や、ハワイアンの演奏・・・両極端の演奏が行われていた。 サタケの本社は・・・人は少なかった。精米機の展示とか、森繁さんの外車の展示とか、物産展をされていた。 と、いうか、子供のころ慣れ親しんだ街並みを、久しぶりに歩いて。 当時の記憶がよみがえったよ。

酒ひろばへ。写真でもわかるように、雨が降るかどうかわからない状態でも、け っこうたくさん。でも、やはり地面がおおいに濡れているので、レジャーシートを敷いて、酔いつぶれて寝転がる・・・そんな光景は、そんなに見受けられなかった。
   
酔書、昨年書いた2枚を受け取って、ことしの酔書を書きました。 ただ、今年は、書いたものはすぐ持ち帰る方式に変わってしまった (と、いうことは、毎年酒まつり後に行われていた酔書の展示会は、やめてしまうんですね)うーん、残念。1年後、どんな酔書を書いたのか、楽しみに取りに行くのが好きだったのにな。
ことしは、「祈酒」と書きました。 願ったり、祈ったりする場面が、ことし多かったからね。
そして、賀茂鶴での菰撒き。手際よく、酒樽に菰が巻かれていく 伝統の技ですね。
 
 
夕方、雨、ときどき、パラパラ降ってきた 酒みだればやし、姫御輿が、街を練り歩いてきた
酒蔵は、傘の花が咲く。どの酒蔵でも、お酒飲みたいところだけれど・・・飲みすぎはよくないからね。
来年は、快晴の酒まつりになればいいな。 と、いうことで、電車乗って、帰りました。
  
帰っても、私の地元は地元で、大きなお祭りで盛り上がっている。この日は、どこへいっても、祭り三昧。夜遅くまで、にぎやか・・・秋を、目と耳で感じ取る夜。

J-WAVEのタイムテーブルが届いてた。
ハロウィーンバージョンの表紙が、秋らしい。
パラパラとめくりながらの、秋の夜のひととき
新プログラムの情報、クリス智子さんの特集、エッセイなどなど いつもおもうけれど、かっこいい雑誌みたい。
それにしても、夏の疲れなのか、日々の忙しさ、精神的な追い詰められ感なのか、どうも心身ともに、うーん・・・という感じ。 どうしたものだろうかな?
(と、いっても、人前では、いつものとおり元気ですが)
HFMと、J-WAVEのタイムテーブルは、自室のテーブルにいつもおいていないと、落ち着かないわたしです。

きょうは、1日雨でした。 少々肌寒い。 秋が段々深まってきてることを感じます。
みなさん、今週もおつかれさまでした。 3連休、いい時間になりますように・・・
おやすみなさい
今夜の「アメトーーク」 3時間スペシャル+通常版1時間 プロ野球好き芸人、おもしろかったなぁ。まだまだ何時間でも作れそう。 と、いうか、流れてたVTRがとても懐かしい。いたいた、こんな選手、そうそう、こんな乱闘シーンあったよね・・・とか。
トーク中、ザキヤマさんの、いちいちくだらない言葉を入れるのが、やっぱり好きだなぁ。
(最近よく、ザキヤマさんが出てるトヨタのCMが流れてると、つい笑ってしまう。ザキヤマさんって、高田純次さんに通じる、テキトーさが、本当におもしろいよね。)
でも、それ以上に、4時間目にやっていた「梨大好き芸人」のような、マイナーな食べ物がテーマのくだらない回が、妙に好き。
いままで「油揚げ芸人」「ポテトサラダ芸人」と続いて、「梨芸人」 よく、こんなテーマで1時間、語りつくせるものだといつも感心する。 お決まりの安田美沙子さん出演のミニドラマも、ばかばかしくていいい。
愛は、ときには一途に追い求めなくちゃいけない。 好きという気持ちを伝えて、相手のために、自分が出来ることをして、ある意味、その人のために、つくしていく。
でも、ときには、潔く身を引くこともしなくちゃいけない。 どこまで受け入れられているのか、恋愛を意識しているのか、距離を測りながら。もし、ダメなんだとおもったら、スパッと身を引いて、きもちを断ち切ることも、その相手への愛情でもあったりする。
その判断って、重要だし、難しさもある。
押しては引いて、押しては引いて。
でも、どこか縁というのは、直感みたいなもののウエイトが大きくて。時間が長い短いは関係ない部分もあって、すーっと繋がるものは自然と繋がるものなのだと想う。

デパートも、秋色に染まる。
この時期の夕暮れって、独特の色彩の光がある。
BS-TBSの「吉田類の酒場放浪記」が大好きで、 毎週見ているのですが
最近は、僕の周りでも、この番組のファンを見つけることができるようになったけど、それでも、いまもまさに知る人ぞ知る人気番組ですよね。どこか謎を秘めた、でも人柄のよさがにじみ出てる類さんが、通な人気の一端なのでしょう
類さん、このごろはパンシロンのCMに出演してたりして だんだん、じわじわ認知度が上がってきてるけど
あす、横浜×巨人戦で、なんと始球式をされるそう。 はたして、どんな球をなげるのだろうか と、いうより、横浜スタジアムの観客が 「この人だれ?」って・・・シーンとしやしないか・・・気になるなぁ。
ところで、西条の酒まつり、いよいよ週末ですよね わたしもなんとかいきたいと思っています。 おいしいお酒をいただいて、町を散策するのは、なにより楽しい 1年の中でもっとも楽しみにしてるイベントのひとつ (西条へはよく友達と会ったり、お茶したりするため訪れるけれど、酒まつりに限っては、ひとりでぶらぶらだなぁ。なぜか不思議と。。とはいえ、歩いていたら、毎年誰か友人にばったり会うんですが)
昨年書いた「酔書」を取りに行かなくちゃ ことし、なんて書こうか、最近それをよく考えています
きょう、誕生日を迎えました
いろいろ、メッセージありがとうございました。
本当にうれしかったです!! みんなに感謝!
友人から、プレゼントも戴きました 大切に使わせていただきます。
妹からケーキもプレゼントされて。はい、美味しかったです。
さぁ、これからの1年、心機一転で、また楽しく、そして凛とした時間を過ごしていきたいものです。
いろんなことをスタートさせて、いろんな物事や人と出逢って、ひとつひとつ、前へ前へ自分を進ませてゆきたい。昨年、いろいろ大変だったから、なおさらね。
J-WAVEのホームページ/横浜ベイスターズが身売りに想う
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きょう、J-WAVEのホームページを見て、びっくりした デザインが一新されてたから。
長年見慣れたホームページ(街のデザイン、時間によって、空が暗くなったり青空になったり)が、ごく一般的なトップデザインのホームページに変わってしまってた。まぁ、そのぶん、ツイッターや、六本木ヒルズからの東京の景色の中継、きょうの番組表が、パッとトップページで見れるようになったから、便利になったのかもしれないけど。かなり情報満載になったかな。
来週からの新番組、朝は「I A.M. 」昼は「CURIOUS」 前者は、宮本絢子さんのイニシャルとかけあわせてて、後者は、クリスさんの名前をもじって。なかなかうまいタイトルですよね。
どちらも、なかなかおもしろそう・・・ ここちよい、そして東京のライフスタイルを楽しく、かっこよく・・・そんな内容でしょうけれど。 と、いっても、どちらもなかなか聞くことはできないけれどね。
横浜ベイスターズが身売りされることになるようです。 売却先は、イナックスやトステムのグループが有力だとか。 もしかすると、球場の収入による売り上げを球団に落とさない、なにかとケチな横浜スタジアムから、新潟に本拠地を移ることになるかもだとか。
(この流れで、オリックスは四国・岡山、ヤクルトは、静岡か長野あたりに移転して分散すればと想ったりもしますが)
僕は、あくまで個人的にね、 横浜ベイスターズというチームに愛着ってなくて。 どちらかといえば、大洋ホエールズに思い入れが強い。 小学生低学年のとき、ホエールズの濃紺の「W」のキャップをいつもかぶってて。当時の濃紺のユニフォームは、妙に洗練されていて、いまみても、すごくかっこいいユニフォームだった。
当時は、個性豊かな選手がたくさんいてて。僕は遠藤投手のファンだったなぁ。
もし、新潟に本拠地を移すことがあったら、ぜひ、「ホエールズ」を復活してみてはいかがでしょう?
(ヤクルトも、一度国鉄からサンケイがチームを買った際、スワローズを廃止して、アトムズにしてたけど、結局その後、買い取ったヤクルトは、途中で、アトムズからスワローズという名前を再び戻したこともあった)
きっと、新潟に移転したら、横浜以上の集客があるとおもうし、ファンの熱気も違う。球団運営するには、そのほうがいいような気がしますが。でも、横浜市民にとっては、なかなかはいそうですかとはいかないよね
それにしても、カープも人ごとじゃない・・・
楽天のフロントのゴタゴタぶり、横浜のフロントのやる気のなさぶりを見ていると、カープも似たような部分もあるし。
チームが強くなるのは、フロント・オーナーの、思い入れや情熱があるかないか次第。単なるビジネスの駒としか想わない、オーナーのチームは、なかなか強くなれないものですね。
TBSも、きっと、野球中継で視聴率取れる・・・そんなアテが、外れてしまったというところなんだろうなぁ。
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