くだらないことを書くノート 【HOME】【MAIL】
- [2003年11月30日(日)] 職業選択
文章を書いて生活できたらなぁ、とか最近考えている。
小説家でも、シナリオライターでもいいからとにかく文章で生活を立ててみた。
基本的にダメ人間な俺としては、今の職種も悪くはないけど何か合わない気がする。
仕事中に街をぶらついてみたり、昼ぐらいにひょっこり出勤してみたり。
失礼かもしれないが、俺のモノカキに対するイメージはそんな感じ。
実際、どこかの会社でシナリオライターの募集がしてあれば、入社試験を受けてみようか、とか考えていたりする。
それともType-Moonみたく、ダチとサークルでも作って、成り上がってみようか。
「できるかな?」ではなく、「やってやるさ」。
自分がどこまでやれるのか。どこまで行けるのか。確かめてみたい。
ただ自分の中で、誰かを感動させたいとか、そんな殊勝なことがあるわけではない。
すべてはただの自己満足。自分の欲望の形。
それを他人に認めさせてやりたい、という気持ちはあるかもしれないけど。
俺の翼は、いったいどこまで羽ばたけるのか。
それを見極めるの、一興なのだろう。
- [2003年11月29日(土)] 月姫アルクェルドルート・クリア!!
えーっと、とりあえず伏字はもう面倒なんでなしです(w
はい、散々月姫月姫騒いでたけど、よーやく買いました! クリアしましたっ!!
んで、シナリオはまぁ、今からプレイする人(誰とは言いませんが( ̄ー ̄)ニヤリ)にネタばれになりそうなんで言いませんが、ちょっとだけ感想をば。
俺的にはグッドエンドも悪くないけど、トゥルーエンドのほうが好きです。
プレイした後の、俺の中の月姫のイメージは
「哀しくて、残酷で、それでいて優しい」
って感じなんです。アルクェイドのトゥルーはまさにそんな感じ。
不覚にも少し、胸が痛くなりました。
つーか、少し前の日記に書いた、「蒼海に浮かぶ、紅涙の月」(予告版)はエヴァと月姫のクロスオーバーです。つーかバレバレ?(w
ネットで公開されているエヴァと月姫のクロスは俺が読んだのは3つあって、その中で俺が認めているのは一つだけです。
このあたりはとくには語りませんが、分かる人には分かると思います。
認めていないほかの二つは、何かどこか違うんです。
まぁ、そんな話はさておき(をい
書き上げたら、いつかどこかで。投稿、という形を取るかもしれませんが公開できればなぁ、とか思っています。
設定とかで悩みすぎて悲鳴をあげてはいますが(をい
というわけで、今から秋葉ルートでもプレイしますかね(爆)
んでは、また明日~
- [2003年11月28日(金)] またまた日記の話
いや、なんというか、俺に日記って「シンプルだよなぁ~」って話。
ランダムジャンプでぽちぽちといろんなところを見てみたけど、これが一番シンプルだと思う。ってか思わざるを得ないって言うか。
背景は白。
余計なものは一切なし。つーか文章だけ。
さぁ、これをベストオブシンプルといわず、何を言うっ!!
って感じです(w
つーかMyエンピツ誰も登録してねぇ・・・。
いやこんなとち狂った日記なんざ、俺は登録したくないが。
そこのっ! ランダムジャンプで飛んできたあなたっ!!(びしっ)
ちょっとでも遊び心があるのならっ!!
さぁ、下にあるボタンをおして・・・(がすっ) ←鈍器で硬いものを殴る音
<<<しばらくお待ちください>>>
うをっ! なんか、こないだ死んだうちの犬がお花畑で手招きしてたっ!! つーか、またこのぱたーんかっ!!
「それはそれで怖いわね」
くっ。出たな、模擬人格のクセして、主人格に暴力をふるう不届き者が。
「そんなこと、どうでもいいわ」
そんなことっ!? 俺が生命の危機に晒されて、しかも危機に晒した元凶がそんなことだとっ!!
「ええ(きっぱり)」
・・・俺、泣いてもいいですか?
「見苦しいからやめて(さっぱり)」
・・・泣いてなんかないやい。目から汗が垂れ流されてるだけだい。(血涙)
「そう。よかったわね(あっさり)」
・・・(いつか絶対に殺す、このアマ)
「それより。いつも言ってるでしょ。見苦しいことは止めてって(ばっさり)」
・・・なんか話が無理やり変わった気がするが。なんだ? 見苦しいことって?
「貴方の存在そのもの(ざっくり)」
・・・なんか俺。いますっごい失礼なこと、言われなかった?
「いえ、当然にして普遍なことをただありのままに伝えただけだから・・・。それと」
まだなんかあるんかいっ!?
「前の日記で『また明日』とか抜かしてるみたいだけど。昨日は何をしていたのかしら? 詳しくお聞かせ願える?」
え? え~っと・・・。
「そう。人に言えないようなやましい事をしていたのね」
ちょっと待てぃ! 俺にもプライバシーってもんがあるんだぞ。別に何をしてたっていいだろっ!!
「ないわ(きっぱりPart2)」
ないんかいっ!?
「ええ、私は貴方だもの。貴方が昨日何をしてたかなんて、全部知ってるわ」
じゃあ聞くなよっ!!
「それは、ほら。言わせて見たいじゃない」
・・・あんた、鬼や。つーかサドや。人間やない。
「・・・貴方に言われたくはないわね」
なんでやねんっ!!
つーか人格の一人にここまで貶められる俺って一体?
えーっと、恥晒しすぎですか?(爆)
- [2003年11月26日(水)] プチ禁煙結果報告。
いちじかんでした(爆)
あぁ~、石を投げないで~(泣)
い、いやなんとなくタバコの自販機の前を通ったら、
「あ。ライター売ってんじゃん」
とか思ったとか、全然ないですよ~。
エエ、マッタクナイデスヨ。
と、ネタの使いまわしはこれぐらいにして(爆)
このエンピツ、って日記帳。簡易アクセス解析が付いていて、時々
「どっから来るのやらぞなもし」
とか思って覗いてみるわけです。
んで、さっきも見たんだけど、
「おや。グーグルで検索されてるや」
と思って見てみました。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
『電気が止められそう』
∑( ̄□ ̄;!? なんじゃそらーっ!?
よりにもよってそこかっ!?
そこなのかっ!?
そこがええのんかっ、ゴルァ
ガスッ(何か硬いものを鈍器で殴る音)
<しばらくお待ちください>
はっ、なぜかお花畑の向こうでこないだ7回忌があったじーちゃんが手招きしてたっ!?
「貴方があまりにも見苦しいから」
ああっ、あなたは我が擬似人格が一人、小夜子(仮名)さん。
「・・・ツッコミ所がありすぎるわ。どこにツッコミをいれたらいいの?」
そっ、そんなことよりどうしてココへっ!?
「そんなこと?(恕) 私の名前が未だに(仮名)なのがそんなこと?」
いっ、いえっ。滅相もございませんです、はいっ!!
「そう、まぁいいわ。それよりも私が再登場するといっていったいどれくらい経ったのかしら?」
え、えと。どれくらいでしょうか?
「8ヶ月」
へっ?
「8ヶ月前の明日に貴方はそう言ったの。まさか、忘れたの?(ギロッ)」
わ、忘れるだなんてそんな。恐れ多いでございますよ。HAHAHA。
「何か日本語がおかしいけど。今に始まったことじゃないし。それじゃ、今度はもっと早く出しなさい。これは命令。拒否権はないわ」
ははぁー。m(__)m
つーかなんで擬似人格なのにこんなに腰を低くせにゃならんのかと悩みつつ。
今日はこれまで。
また明日~。
- [2003年11月25日(火)] プチ禁煙中
題名の通り禁煙中です。
・・・いや、たいした理由ではないんですけどね。
ただなんとなく煙草とライターを忘れて、
「あ~、買うのメンドクセェ」
とかポツリと呟いたとか、そんなことは(汗
エエ、マッタクナシデスヨ。
まぁ、実際どれくらい吸わないで耐えられるものかなぁ、と自分に興味があったりして。
どうなるものやら。
- [2003年11月22日(土)] フライング日記
いや、これを書いてるのは11月21日(つまりは前の日)なんですよ。
そんなことより最近、某二次創作サイトが色々騒がしい。
ああ、そうか一昨日(昨日)PS2で2が発売されたのね。
しかもG○M(ジムにあらず)を作った所だから期待度大なのね。
でも俺の中を占めているのは月○。
発売して2年ぐらい経っているけど月○。
おもいっきり同人ソフトだけど月○。
比重を表現するとしたら、
エ○ァ2<月○
といったところか。実際にはもっと大きいはずなんだがこれで限界です(笑)
ああ、また禁断症状が出そうです(爆)
- [2003年11月21日(金)] より高みを目指すために
いい作品を作るには、自分より優れた者(物)に対する『嫉妬』という感情を持たなければいけないのではないか。
布団に入っているときにそんなことを考えた。
いい物を手放しに「いい」と褒めるのではなく、
「くそっ、なんでこんなことを考えつかなかった」
と自らを罵り、他者を妬むことから始まるような気がする。
『嫉妬』は醜いもの。そう思う人もいるかもしれない。
だからといって全面的に否定するのはいかがなものか。
――だって世界はこんなにも美しく、醜いものなのだから。
っていきなり飛躍しすぎか(笑)
とはいうものの『嫉妬』して終わり、というのもこれはこれで救いがない。
『嫉妬』という感情をどういう方向へ持っていくのか。
向上心とはそういったものでできているんじゃないか。そう思う今日この頃。
だけどなんとなく『嫉妬』してみる。
では意味がない。
心の奥底から、
「悔しいっ!!」
と絶叫しなければ。
うーむ。なんかいいたいことが全部言い切れてない気がする。
消化不良?
- [2003年11月20日(木)] 蒼海に浮かぶ、紅涙の月(予告版)
夜。
月。
草原。
音の消えた世界で、
少年は金色の吸血姫と出会う。
シンクの瞳に湛えた悲しみと。
決して癒えることのない痕と。
少年は吸血姫の瞳に何を想う。
吸血姫は少年の血に何を想う。
エ○ァ × 月○ 二次創作
蒼海に浮かぶ、紅涙の月
鋭気執筆中!!
「貴方は私を殺す。ただそのためだけに存在するの」
――それは綺麗な月が浮かぶ夜の出会い。
なんか最近このネタ多いなぁ・・・。
つーか未プレイでこんなもん書いていいものかどうか(汗
ゲームやったらおじゃん、っていうこともありうるかも(爆)
- [2003年11月19日(水)] ちょっぴり自己嫌悪
毎日、月○月○騒いで申し訳ない。
なんていうか読み直して思いました。
「見苦しすぎる」
そう、もっとスマートに生きてこそ我が人生。名前に彩られし、優雅な響き。
・・・あっ、すみません。ちょっと電波受信しちゃいました(爆)
なんか最近、多いんですよね。
って書いたら、なんだか危ない人だ(w
そういうわけで今日も今日とて二次創作に勤しむのであります。まる
って、仕事しろよ。
- [2003年11月18日(火)] 昨日と同じく
月○とエ○ァの二次創作をぽちぽちと書いておりました。
うーあー、やりてぇ。月○やりてぇ。
何かの中毒症状のように脳内でゴロゴロと(会社なんで実際には出来ません)転がっております。
最近は仕事の終りが遅いので帰る頃に開いている店はありません。
つーか、なんていうかそういう店に入ることにものすんごい恐怖感があります。
なんというか。そう、禁断の果実を食べる前のアダムのように。
いや、なんというか、その・・・。
なんか負けた気がするんです人生に。
というわけで、今日も今日とて転がりつづけるわけでありました(なら、買えよ)
- [2003年11月17日(月)] なんとなく2次創作
仕事中暇だったので、ぽちぽちと2次創作なぞを書いてみる。
どっかの捜索掲示板に書いてあったんだけど(詳細は語りませんが)、それをネタにまぁ書いてたわけさ。んで、シナリオの大筋を書いてて気付いたわけさ。
俺、月○やったことねぇしっ!!
ああ、なんか最近タグいじるの多いなぁ。
なんか結構面白いと思うのは俺だけでしょうか?(w
- [2003年11月14日(金)] 今そこにある危機
つーかやばいです。
なにがやばいって?
電気が止められそうなんですよっ!?
僕が何をしたっていうのさっ!!
ほんのちょっぴり電気代払い忘れて、2、3週間ポストを開けてなかっただけじゃないかっ!!
ううぅ、この世界は不条理で満ち溢れているよ、ママン(自業自得)
- [2003年11月09日(日)]
10月25日の日記を読み返して見ました。
・・・文体が荒い荒い。一瞬、
「こんなものを衆人観衆の目に晒していいものかどうか」
とかよぎったりしましたが、
「まぁ、こんなもんか」
とありがたくない悟りを開いてしまったためにそのままにしておきます。
でもそのうちに書き直したいなぁ、とか言う気が起こらないでもないのです。
個人的には
>なんだかとっても人間の尊厳に関わる事態が起こっているのっ
ってとこが結構ツボだったりします。
つーても誰もこんな辺境の地に訪れたりはしないので、別にいっか。とか考えるとちょっとブルーが入ったりします。
どうでもいいですか?
どうでもいいですね。
つーか暇です。
暇なんです。
なら小説でも書けやっ!!
とか内なる声が聞こえてきたりしますが、優雅に無視。
さて、何をすべきだろう、と思ってみてもネットダイビングにいそしむ毎日。
ああ、むなしい。
とか考えます。考えてます。考えたりしちゃったりします。
なんだかとってもバグり気味です。
どうでもいいですか?
どうでもいいですね。
つーかしつこい?
ああそうさ。粘っこくってやねこい(方言?)のさ僕はっ!!
なんだか覚醒しちゃいそうですね(何が?)
さて今からお出かけして暇つぶし善後策を打ち出そうかと考えてます。
ああ、金がないってのに・・・
- [2003年11月05日(水)]
それは盟約。
「この世界を、血の朱と、血の赤と、血の紅で、染め上げよう」
誓うべき神もおらず、
「その瞳はここではないどこかを見て、ここにはいない何かを視る」
守るべき主もおらず、
「殺してやる殺してやる殺してやる。死んでも黄泉還らせて、もう一度、いや、何度でも何度でも、繰り返し殺してやる」
それでも交わされし約束。
「喜べ、貴様も今から我が眷族に加えてやろう。殺戮と殺戮と殺戮に踊る我らの血族に」
それは契約。
「意味もない問い掛けは止めたまえ。時間の無駄だよ、刹那の名を継ぎしものよ」
確固たる意志もなく、
「キィサァマァァァァッ!!!」
純然たる意味もなく、
「君は力を手に入れた。弱く儚く、この世界を滅ぼせるほどの力を」
それでも破られることのない契り。
「この刀がいうんだ。『貴様らを殺せ、血を吸わせろ』ってな」
暗く沈む闇の果て、霞み消える光の向こう、
「手を切り落とし、足をすり潰し。それでも向かってくるか、ヒトの子よ」
手の届かぬ遠い過去、見ることの出来ぬ未来の彼方、
「累ねて言おう。君は死ぬ。それは『事実』だ」
誰が為に鳴るべき鐘か。
「君はなにを望む? 非情なほど優しいこの世界で、その住人たる僕に」
それは盟約。
「父様(ととさま)、この命、貴方にお返しいたします。だから・・・」
果たすべき相手もおらず、
「これは証し。私がここに生き、ここで逝くという。それを標すための、ただそれだけのもの」
それは契約。
「血を啜り、死肉を喰らい、それでも生きたいと願うのか? それでも死にたくないと願うのか? そのような無様な醜態を晒してでも、現世(うつよ)にそれほどまで未練があるというのか?」
果たすべき理由もなく。
「その瞳をくり貫いたとて、何も変わらぬよ。それはそういう風に出来ているからね」
語るべくは過去の唄。謡うべくは人外の沙汰。
「さあ殺し合おう。それが俺とお前に許された、ただ一つの『自由』だ」
さあ語ろう、さあ謡おう。それが真実なら、それが望みなら。
「バーカ。最後に残るのは俺だよ」
紅い瞳に映るもの。近日執筆予定っ!?
みたいなことをここ最近考えてばっかりです。
ちょっと疲労がたまって疲れて欲求不満げなのかもしれません。
とはいっても血で興奮するような性癖は持ち合わせてはいませんよ、念のため。