Love Letters
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2004年03月31日(水) |
Long time no see! |
しばらくここを
留守にしていてごめんなさい。
実は、
PCを修理に出していたのです。
5日経って
やっと手元に戻って来ました。(笑)
今日のタイトルは、
今の心境でもあるし、
会いたい気持ちの裏返しでもあります。
会って抱き合った後
一週間くらいは、
会いたくてたまらない気持ちになります。
けれど、
もうしばらく会えないという状況に置かれると、
禁断症状を通り越して
心は少しずつ平静になります。
眠れない夜があります。
恐らく
あなたには理解出来ないでしょう。
子供さえいれば
それでいいと思っていた時期があった。
大人の男の
傲慢や身勝手、無神経が嫌で…
寧ろ女友達と話したり、遊んだりする方が
ずっと楽しくて、癒されて、
励まされると思っていた。
実際、男性以上に
強く、優しく、機転が利く女性が
私の周囲には沢山いるから。
昨夜のチャットで
あなたとそんな話をしていた。
「私は、
男の人と一緒に暮したり、
結婚したりということに向かないんだと思う。
従順じゃないから。
納得できないと、すぐ口答えしてしまうし。」
「小夜子に口答えされたことって
今までないけどなぁ。
いつも俺ばかり喋っているから?(笑)」
「多分、いつも一緒にいるわけじゃないからだと思う。
一緒に暮らしたら、
あなたも私が嫌になるかもしれない。」
「寧ろ小夜子の方が俺を嫌いになるかも。」
もう男の人なんてこりごりだと思っていたのに、
何故、あなたとは
抵抗なく付き合うことが出来たのだろうと思う。
2004年03月21日(日) |
Marriage Ring |
古いジュエリーボックスの中には
今もMarriage Ringが入っています。
もう二度と私の薬指に着けることはないけれど。
もう誰とも結婚しない。
中にはそんな私を哀れに思う人もいるかもしれないけれど、
子供達と一緒に
一人で生きていくという意志は、
私の心を元気にします。
先日、
娘を良く知る人に、
男は女の
女は男の
意外性に惹かれるってこと
よくあると思います。
それは、
メンタル面での意外性のことを
言っているようでいて、
2004年03月17日(水) |
夜桜舞い散る露天風呂で |
いつか
露天風呂付きのお部屋がある
温泉旅館に泊まりたいねと
あなたと話しています。
春は、
夜桜と露天風呂なんていいですね。
月の光に照らされて舞い落ちる
桜吹雪を見つめながら、
あなたの裸の肩にもたれて
露天風呂の湯船にゆったりと浸る…
あなたが言いました。
「露天風呂の中では大人しくしていないといけないね。(笑)
2004年03月16日(火) |
乱れていく髪、吐息、そして… |
あなたの肩に
胸に
沢山の
小さなKissをする。
そして、
あなたの浅黒い太腿に
私の白い膨らみが触れたり、
離れたりするのを感じながら、
あなたの愛しいものを口に含む。
私が
唇や舌で
あなたのものを愛撫している間、
あなたは
私の髪や乳首を
大切なものに触れるかのように
指先でそっと撫でる。
あなたを感じさせるつもりでいるのに、
いつのまにか
私の柔らかな部分が
蕩けるように
濡れていくのがわかる。
あなたのものをしゃぶりながら、
乱れていく私の髪、吐息、
そして恐らく私の表情…
そんな私を優しく見つめながら、
いつもあなたは
穏やかに
私に話しかける。
2004年03月15日(月) |
ホワイト・デーのチャット |
昨夜、
あなたとチャットしながら、
あなたの出身高校のHPを見ていました。
クラブ活動のページや
進学実績のページを見ながら、お喋り。^^
「あなたはクラブは何に入っていたの?」
「バスケ部。
髭の監督じゃないところを見ると、
監督変わったんだなぁ。
はっきり言って、スパルタだった。(笑)」
「強かったの?^^」
「県内ではベスト5に入ったね。」
「すごい!^^
制服は学ランだったんですね。
学ランが一番格好いいと思う。男子の制服。^^」
「小夜子は学ランフェチ?(笑)」
「男の人はセーラー服が好きでしょ?(笑)」
「いや、
愛し合った後、
あなたは
腕枕をしてくれて、
時々、私の髪や鎖骨やウエストの括れた辺りを
優しく撫でてくれます。
「小夜子、疲れただろ。
おやすみ。
また明日、寝起きを襲うから。(笑)」
そんな風に言われて、
あなたの腕の中で眠るのって幸せ。
また明日、襲ってくれるのかな(笑)って
幸せな気持ちで眠りに堕ちていく私。
目覚めた時に
好きな人が隣にいてくれる幸せ。
素顔の
何も身に纏わない
無防備な私に
急襲を仕掛けるあなた。
窓から差し込む光は、
あなたの視線の前に
私の裸体を
隅々まで晒すほど
眩しく明るいのに、
先週末に
あなたに会った時、
別れ際
いつになく切なくて、
泣きたくなる気持ちをこらえていました。
人前でいちゃいちゃすることが嫌いなあなたなのに、
雑踏の中、
あなたの頬にそっとKissしました。
昨日、
チャットであなたと
『逝く』と『イク』の感覚の違いについて話していました。
私はいつも
オーガズムを感じるその瞬間を
『逝く』という言葉で表現します。
「『イク』の方がしっくり来ない?」
「その方が男の人の感覚に近いのかな?
瞬間的な感じで。」
「女性は死んじゃう感じに近い?」
「うん。
「葡萄の画像送って。^^」
あなたから言われて
少し躊躇ったけれど、
今朝、
バスルームで写したものを送りました。
2004年03月08日(月) |
あなたの名前を呼びながら |
土曜日は、
あなたと『ラスト サムライ』を観てから
おでん屋さんへ行く筈でした。
だけど、
外を歩いていたら
雪がちらつくほど寒かったので、
おでんとビールで暖まった後は
そのままホテルにチェックイン。
お部屋のTVで映画を観ました。
森林の香りのバスエッセンスを入れたお風呂に
ゆったりと浸かった後、
淡いピンクのキャミと
お揃いのショーツを着けて、
ベッドに寝転んでTVを見ている
あなたの隣に滑り込みました。
バスローブを羽織った
あなたに寄り添うと、
あなたの体温と
ソープの香りが心地よい。
もう何度もTVで上映されている
『インディペンデンス・デイ』を見ながら、
映画の内容とはまるで違う
甘いお喋りをしました。
私と話しながら、
キャミからこぼれる
胸のふくらみを指でなぞるあなた。
TVの画面を見つめているのに、
敏感な部分を
あなたの指でなぞられる感覚に
小さく喘いでしまう。
あなたは目が悪いから、
ベッドからTVを見る時は
必ず眼鏡をかけます。
明る過ぎる部屋で、
露になった胸元を
あなたに見つめられているという恥ずかしさで
身体が熱くなっていく…
「ここの画像も送ってくれないかな。」
敏感な先端を指で転がしながら、
あなたが言う。
「嫌よ。自信ないもん。」
最近
あなたとのメールは滞りがちです。
もうしばらくの間、
PCから長文メールを送っていません。
2004年03月03日(水) |
映画はひとときの恋のようなもの |
今日、
仕事帰りに友人と映画を観に行きました。
『love actually』です。
とても素敵なラブ・コメディでした。
こういう泣いたり笑ったり出来る映画って好きです。^^
1ヶ月前から 寝る前にベッドの上で
Exerciseを始めました。
2004年03月01日(月) |
映画を観に行きましょう |
二人とも映画が大好きで、
今まで何度も
映画の話で盛り上がったことのある私達なのに、
今まで一度も
二人で映画を観に行ったことがありませんでした。
思い当たる理由といえば、
限られた時間を
出来るだけ二人で話をしたり、
触れ合ったりして過ごしたいということと、
小夜子
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