+女 MEIKI 息+
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2002年04月01日(月) 四月ばかん

 鎮痛剤ポリポリ食べた、この二日間。
 使用上の注意に一日3回、間隔は4時間おくようにと書かれています。残りの12時間に関してはどうしろっていうんですか。
 痛゛。

 ベッドに横になることも出来ず、全身で貧乏揺すりしながら過ごしてました。

 病院に行けばきっとまた同じ処置をされると思い、恐くていけませんでした。
 (金欠病なのに、入院費は痛いでー)
 行こうか行くまいかちょっと考えて、熱が出たら行くことに決めたころに、だいぶ落ち着いてきたので行かなくてセーフ。

 まさしく身の細る思いをしたはずなのに、相変わらずアチコチぷっくり。ああ。


 使用している携帯の待ち受け画像を元から付いてきているキャラクター(豆蔵)に設定しています。その設定をしていると年内行事に沿った表示に変わります。正月やら雛祭やらと。
 で、今日ふと見ると、道端にプレゼントの箱が落ちている絵が表示されてます。
 その箱を開ける→おどろく豆蔵→中身がビックリ箱→その箱を開ける(えんどれす)
 この表示がされる今日のイベントは一体なに?
 腹痛状態で、おちょくられてるのかと思いました。他サイトを見るまでは。

 あー、今日は四月ばかんだったのね。

 だったら、今日だけは言えそうです。
 「愛してる」って。


 ところでエープリールフールって、本当はどんな日なの?


2002年03月31日(日) 「あいうえお」と打ってみたり

 ふと見上げた夜空に、真ん丸お月様があると「明日は愛しいあの娘に逢える」と歌いだす。

 こうして何かを書こうとしたときに、そんな感じで閃くものがあるなら次々と言葉が出るのかな。
 何を読んでもツマラナイ時は、何を書いてもツマラナイ。
 内容なんて二の次で、自分にとって楽しいことが一番気持ち良い。

 なんてノリでサーバーにファイルをアップした時点で、自分のパソ内のどこにファイルがあるのかさえ(あれば見っけもん)分からないことはシバシバです。散々TOP頁を弄って遊んでいるものだから今までの表示していたファイルでさえまとまっていません。

 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、昨晩より妙な表示のTOP頁になっておりました。
 以前のメアド宛てに「閉鎖かよ!」とメールを数通頂いて、申し訳なかったかと(ほんの少しですが)思いました。が、きっと弄りはこの先も止めないと思います。そして、もちろん垂流しサイトも止めないと思います。

 だって、楽しいんだもん。

 と、のほほんとはしていられない状態なのです。
 実は、サーバーメンテを甘く解釈していました。数時間、オチるだけだろうって。
 まさか、今迄アップしていたファイルが全削除になってしまうだなんて。通りで、バックアップをお願いしますと告知していたわけだ。

 そんな訳で、同じようなファイルを再作成中です。たいした内容のものは元々無いので、作成ってほどでもないですね。

 と、こんな感じでまだまだ「女 MEIKI 息」は続いてゆきます。


 AMLUXに行きました。ピカピカの展示車をお姉さんがフワフワの刷毛で拭いている傍から、ペタンペタンと手垢をつけて遊んできました。
 明日は、お台場のMEGWEBに行って再度、展示車をペタンとしてこようかと思っています。うひひ。



2002年03月27日(水) おしらせ

 ちょいと、お報せ。
 このサーバーのメンテが 3月29日(29日を挟んだ両日の可能性も大)に行われます。更新が怠るかもしれません。そして、29日前後は、メールの受信も不安定になります。

 と、この件に関してレンタルしているサーバーからおしらせメールを受信しているはずなのですが、見当たりません。
 ついだって先日メールの整理をしていた時にちょっと席を離れた途端に、猫がキーボードの上でダンスをして、どうやら他諸々のメールと併せて完全削除がされてしまっのかな。
 「初期化パスワードは、メールにて通知しました」なんて書かれているのですが、それがいったい何のことやら。
 もう、笑うしかないのでここはひとつ笑って誤魔化しておきます。


 午後になり、あまり笑い続けてばかりも居られないので、気を取り直して過ごしてみました。
 ちょっとのつもりで話し始めた電話なのですが、午後はまるまる思いっきり長電話してました。バッテリー切れってそういう意味でも必要なことなのね。


 万が一、4月に入って暫くしてもこのサイトが不更新(若しくは、未表示)な日が続いた場合、そりゃきっと悶えてるのだと思って下さい。あまりにそんな日が続くようであれば、http://pucchi.net/kiss/から入ってもらえれば、きっと表示されると思います(他スペースで)

 書いていて、なんちゅーお報せなんだと自分でも思ったり。



 友達が田舎に帰るそうです。
 今だってそう頻繁には会ってないし、ましてや電話やメールも盛んには交わしてないけど。なんかちょっと寂しいな。帰る前にせめて一回ぐらいはドカンと遊びたいと思っています。もちろん、相手のためじゃなくて。


2002年03月25日(月) 久々に出歩いて


 朝も早よから、あちこち外歩き。
 普段から半ば引篭りのような日々を送るわたしには、人込みと陽の光は目眩すら感じさせました。

 早朝からの予定は昼過ぎには済み、次の予定はなんと午後の6時過ぎ。
 さて、どこで時間を潰そうか。

 公園で、のほほんとしようとしたのですが、今日はどことなく花冷え。
 風が冷たく感じます。
 本を出して、数行読んだところで我慢出来ずに、そそくさと移動しました。

 せっかく都会と呼べるような処まで来たのだから、ここはやっぱり映画でしょう。
 さりとて、観たいと思うような映画がこれといってありません。
 いきあたりばったりで観るのも良いかな、と入ってみました。
 なんとなく上映時間の合いそうなものからの選択でした。

 
「マルホランド・ドライブ」[監督・脚本]デイヴィッド・リンチ
 何度でも観たくなる映画と銘打ってます。しかも一度観た人が再度観たくなった場合、入場券の半券表示で¥1000割引まであるようです。ふむ、そんなに面白い映画なのか?
 安易な気持ちで映画館に入りました。

 ---内容、感想は割愛---

 なんだかなあ、消化不良を起こした感じで次なる映画に。
 これも上記と同じように上映時間はやや過ぎてはいるものの、場所が近かったという理由で。

 
「プライベートレッスン・青い体験」[監督・脚本]クァク・チギュン
 R18指定です。平日の昼間から観てる人は少ないだろうし、つまらなかったら寝れば良いとこれも安易な気持ちで映画館に入りました。
 係りのお姉さんにチケットを切ってもらうと、女性専用シートがありますと教わり、中にはいりました。ほお、そういう映画を上映する時は、こういった対策がされているんだと思いながら。
 普通、映画館って暗いものですよね。
 暗い中で目が慣れたら、その女性専用シートを探そうと思ったのですが、あっけなくその席は見つかりました。
 なんと、狭い映画館とはいえ座席が並んでいる様子から、座っている人の人数さえも数えられるほどに場内は明るいのです。
 案の定、ストーリーに引き込まれることなく、安眠をとうろうと思っても妙に明るい場内でいやんな感じでした。
 どうしてこれがR指定なのかも不明なまま。


 数年ぶりに、昔よく通った喫茶店に入りました。
 以前は、広い店内の隅の方(3卓ぐらい)に麻雀ゲームが置いてあるような薄暗い店だったのに、窓を大きくして光を取り入れしゃれた店に変わっていました。店員も揃いの可愛らしい制服を着ていました。
 ああ、ここも変わったのね。
 落ち着くつもりで店に入ったのに、全く落ち着かない雰囲気になってしまって、やっぱりそこもソソクサと出てきました。


 先日のホテルの取り壊しといい、足を運ばなくなってから随分経つと、なんとなく馴染むまでに戸惑いを覚えます。

 夕方に待ち合わせをした方とは久しぶりに会ったのですが、相変わらずの話っぷりになんだかとてもほっとしたので、ついつい長話になってしまいました。その時に入った店は、相変わらずの赴きでつい長居をしてしまいました。


2002年03月24日(日) うまくなりたい


 両の足でしっかりと立っているつもりで居たいし、またそう見られたいと意地を張ってる。
 本当は疲れりゃすぐにもしゃがむし、行過ぎる人を見上げながら溜息つくことの方が多いのに、何も見なかった振りをしてうたを歌って誤魔化したり。
 肝心なところで素直になれないのは単に格好つけなだけで、それで痛い目を見るのは仕方無い、の繰り返し。

 厭味に感じさせない甘え方が上手な人を見ると、今迄やってきたわたしの無駄な踏ん張りが馬鹿らしく思える。大人になっても、たまにアタマを撫でて欲しいんだ、きっと。よくできましたと花マルが欲しいんだ。
 あ、でもダメだ。
 そんなことを望んでたことを知られたくないし、それに花マル見ただけでいきなりしゃがみこんで泣き出すだろうから。
 褒められたくて努力してるはずなのに、褒められるのが苦手って、なんだか損だな。



 先日、街でピーコにファションチェックされたと友人から早朝にメールが届きました(今朝見た夢という件名で)これから満員電車に乗って会社に向かうであろう彼女の気分はドヨーンとしたものだろうと、景気つけのメールを一発送信しました。
 暫くして、ピーコはわたしの夢にも登場するようになってきました。うああ、イヤだ!と当初は思ったものの、こう続けて見るようになると、そろそろ菊間はいつ登場するのか気がかりに。



2002年03月22日(金) こっそり更新

 えー、舌の根の渇わかないうちから、やっぱり更新してます。どうも。


 何も刺激を感じない日々が続くと、何も書く気持ちすら起きなくて、強い衝撃を感じてしまうと、それはそれで書くどころではなくなってしまう。そんな日々を過ごしていました。

 何も感じない日々というのは、あまりにも気に留めることが無いのではなく、気に留めることすら麻痺してるような怠惰な日々のことです。言葉を選ぶというような楽しみさえも、忘れてしまって名実ともにツマラナイ日々。
 こんなツマラナイ日だったのですよと、ここで書き出すことすら面倒になる程にダメダメ気分でした。
 その後に、待ち受けていた私生活のちょいとした事件で、ネットに繋いで他を巡回しても文字を見るだけで、何もアタマに入ってこない状態。これでまた愚痴を書き出すぐらいなら、まだマシなのだと思えました。

 夜も眠れず昼間に眠い日々が続き、食事も喉を通らず妙な時間帯に空腹を覚え(なんてことはない、ただの不規則生活者なだけですが)もともと土壇場になると開き直る性分が効を成したのか、ほぼ復帰状態です。

 更新を怠っていた時に頂いたあなたからの言葉は、今この平常な気持ちで読み返すと涙が出そうになります。その真っ只中では、ただありがとうと思うだけで、どこか自分のことで一杯な部分がその言葉を蔑ろにしていたように思えます。


 日々記を書いているのだから、そうした日々の感情や事柄を自分の覚書のように書き出すものなのでしょう。そして、それをごく一部の方に晒すことで、ひとつの自己表現をしているのかもしれません。ならば、本来ならこういった感情の機微を書き出すものなのだろうかと、ちょっとだけ自問自答してみました。読んでもらって気持ちの良くないもの、敢えてそれを避けたのではなく、書き出すことすら出来なかったのだろうと自己回答して終わりにしました。

 そうだよね、今日の垂流しだってそういう意味で言ったら不必要だものね。

 例え海の向こうで生活していたとしても、空は続いています。その空以上に繋がるものが多少あるのかもと思わせてくれたあなたに感謝します。
 ガンバレとは決して言わなかった、あなたに感謝します。


 そして、今日も来てくださったあなたに、ありがとう。


2002年03月20日(水) ご挨拶

 こんにちは。

 お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ずっと更新できずにいました。体調を崩したとか、繋ぐことがいやんになったわけではありません。
 催促メールも、ありがたく読ませて頂きました。が、お返事を出さないのはいつものことで、特別な理由はありません。
 もしかしたら閉鎖?などと、すーぐに安易に考えたあなた、ダメダメです。
 そんなことするつもりはありません。寂しいじゃないかあ、わたしが。
 せっかくあるこのスペースでまだまだ、マッタリと続けていきます。

 来月になれば、また雑文垂流し始めることでしょう。案外、早くに戻ってくるかもしれません。
 ところが、それまでの期間にこれといったネタを仕入れて戻ってくるわけではないので(充電期間というわけではないので)またいつもの調子なことは確実です。

 「なんだよ。また戻ってきたのかよ」ってな程度に、その時はよろしくお願いいたします。


 ネットに繋いであちこちを巡回した後に、「そういえば、女息なんてサイトもあったなあ」ぐらいに、お立ち寄りくだされば幸いです。

 今日も、きてくれてありがとう。



香月七虹 |HomePage