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2002年11月17日(日) |
更新ってなんだっけ? |
急に街の灯が点いたように感じた仕事の帰り、それと同時に思い出したのは街角でのKISS、忘れかけた映画のように突然に甦り、苦しくなって慌てて家路に向かう。
ってな感じで、やっぱり更新しに戻ってきました。 もちろん、何も変るところなく、いつもの調子でダラダラ作文が並ぶことと思います。
『エンピツ』を見たら、なんと3年目。 よくもまあ、飽きずに続けているもんだと。しかも、成長のないままに。 そんなわけで、どこぞでヒット数を3人/日を希望していると言われておりますが、せめて10人ぐらいないと寂しいことに気づきました。こんなところで妥協させてください。
さよならの夜が通り抜ける。
2002年10月30日(水) |
(;’o’) はっ! |
出直してきます。
先日、とある集まりに顔を出してきました。 (その節は、色々とありがとうございました>該当者:各位)
で、当日に向けて集まるメンバーのサイトを改めて、過去ログから読ませていただきました。こういう機会が無いかぎり、よほどのことが無ければ、その方のサイトの過去ログを見ることはないのでつい、意気込んでしまいます。
今までも、テキストサイトと呼ばれるサイトを訪問して、過去ログとして保存されているの読んで、その方の書かれる文章に惹かれたときや、気持ちの共鳴があったとき、また興味を持った題材を書かれていたりするのをよく体験するのですが、その先のコンタクトの取り方がいまひとつ出来ません。(元々、コンタクトを求めているわけでもないのでしょうが) 自サイトであれば、もしそうした方がいらっしゃった場合は、某かの言葉をいただければとても嬉しいと感じるのに。 そのサイトの管理人がわたしと同じ感情を持つとは限りませんが、そうした意味も含めての掲示板を設置しているのだと思っています。 ところが、そう思っていながらも、わたしは他サイトの掲示板に記することはあまりないのです。ほんの限られたサイトしかないのです。原因は、そのサイトに置かれている(保存されている)過去ログを全文読みきってないからなんです。 これは、とってもナンセンスだと自分でも思いますが、どうしてもそこに書かれた文章に対しての感想を絡めてしまうので『○○でした。○○と感じました』に、なるからです。それに、その書かれた方に対しての文章が適切でないかもしれないなどと。その日一日の文章を読んだだけで、そう伝えるのはどうよ?となるのです。
そんなわけで、このところ他サイトの過去ログ読みに夢中になり、自サイトの更新は後回しになっていました。
さて『更新をしないと』と、思った途端、今まで読ませて頂いた各サイトの文章に圧倒されて、何も思い浮かばない状態です。こんなんじゃいけねー、そんな柔らかな文章を求められるサイトでないのだから、と思い直しても、ダメなものはダメ。
ってことで、更新が怠っている言い訳でした。
変なページを見つけたときに、その信憑性はどのサイトに載っているものかってのも大きく関わったりする。頻繁に目にする会社名などの知名度の高さも左右されるのかもしれない。
ホットメールやメッセンジャーで使用しているMSN内のショッピングコーナーで取り上げている商品なら、さすがにマガイものは扱ってないよね?と、思ってしまうのは素人の浅はかさですか。
この商品紹介は、アタリなのか? 江頭2:50を思い出させるような黒タイツに上半身裸、風呂敷を首に巻いたこの男の、どこに信憑性があるんだろう。
漫画読みたいっす。 漫画熱、まだ続いています。
こんな間の悪いときに…てのが、たまにあります。 そしてきょうも、その「間の悪いときに」がありました。
風俗情報雑誌に『ナイトウォーカー』『夜遊び隊』や『MAN-ZOKU』(コウモリのステッカーを店のドアに貼って「ここは一応、優良店ですよ」と宣伝効果があるんじゃないかと思わせる、アレです)がネット進出をしている『MAN-ZOKU NET』の向こうを張ってか、タイガーネットなる聞いたことも無いような会社から「今なら格安で広告を載せます」との電話が店に入りどう対処して良いものかと、連絡を受けました。
ネットを覗いているからと言っても、専門的に彼是しているわけでなし。わたしなんかが行ったところで何一つ不明なままだと伝えても、インターネットでの宣伝効果ってどうなのよ?というオジサマには、カタカナ言葉が出るだけで変な汗をかくのだと、今時珍しい泣き言を言われたので久々に出向いてきました。
デパートなどでは、外では雨が降り出したことをお知らせるする曲(ex,雨に歌えば)を流して、夫々に連絡をせずとも、それとなく従業員に、雨具の配置をセッティングするようにするのだそうです。 身近なものでは、パチンコ屋やスナックでの「蛍の光」で閉店よ、みたいな。ちょっと違うか。
そんな感じできょう訪れた店でも、有線の局番でその時の状況を伝えるものがありました。どちらかと言ったら、細かい連絡というよりも、○○ちゃんが出勤しましたという連絡だけですが。強いて言うなら、これからファイティングをする選手がリングに上がる時のテーマソングのようにも思えますが。
久々に訪れた古びた雑居ビル。 清掃が入るからとは表向きで、実は今日は保健所の立ち入り検査。店の営業は夜からなので、静まり返った建物になっていました。エレベーターに乗り込んで最上階のボタンを押し、そしてドアが開いたその時。 ポケットに入れておいた携帯の呼び出し音が鳴りました。 電話に出るのと同時に、カウンターに居た男の子と目が合い、間の悪いことに「もしもし」と電話口で話始めた途端に、何を思ったのか大音量での曲が流れ出しました。 いわゆるひとつの、ファイティング前のテーマソング。
いくら洋楽好きだからと言っても「MichaelJacksonのThriller」ってどうなのよ。化け物かい、わたしは。
あまり聞いたことの無い広告会社の話は、怪しいという一言で既に終わっていて、なんてことはない世間話をして帰ってきました。
ところで「イヨマンテの夜」という曲をご存知ですか? 訪問した店の男の子との話題が始終その話ばかりでした。 なんでもイヨマンテとはアイヌ民族の祭りで、小熊を焼いてお祭りをするという「熊祭り」と呼ばれる物凄いものらしいです。 きっと「イヨ」が熊で「マンテ」が祭りなんだと勝手に決めつけていました。
夏になると「浴衣祭り」とか、今の季節では「紅葉狩り祭り」などと、風俗店の張り紙にするキャッチコピーを作っている最中だったのでやっぱりここはヒトツ、インパクトのある「ナース祭り」でなく「ナースマンテ」にしようと、せっせとデザインを考案していました。
某歓楽街に足を伸ばされた際に、「ナースマンテ」と書かれた張り紙を電信柱などで見かけた時は、そのアホな店です。
そうそう、蛇足ながら…。 歓楽街に何かを求めてお出向きの際は、『MAN-ZOKU』は雑誌だけでなく、風俗店の割引チケットを小さな店舗の構えで置いていたりもします。通常、初回割引きは数千円程度なので、遊びに行く前に利用してみてはどうでしょう。
相変わらず、漫画が読みたい。
2002年10月16日(水) |
秋晴れで、洗濯物が乾くわぁ |
お風呂の水が一杯になろうとしています。 あっ、止めなきゃと思った時、あなたの赤ちゃんが泣き始めました。 それと同時に、誰かがチャイムを「ピンポ〜ン♪」 ありゃ〜と思っていたら電話がジリリリリーン! あ、でもぉトイレにも行きたいしぃ。
◆さてココで質問です。 あなたは「 お風呂・赤ちゃん・チャイム・電話・トイレ 」の、どれから初めに片付けますか? 順番をつけてみてください。
すると、うわぁ!そうだったのか…ということになります。
よいしょっと、話は変わって やっと通常運転できる環境になって、最初に片付けなくちゃいけないことが仕事だなんて、ちょっと疲れ気味でした。 ところが、そんな気持ちも吹き飛ばすように、更新が出来なかった間にもあれほどメールも読めないよと言っておいたに関わらず、全く気にも留めない雰囲気の励ましメールをいただきました。 久々にメーラーを立ち上げて、溢れかえるDM(しかも、何故か出会い系サイトのお誘い)ばかりが届く中、一通の光り輝く励ましのメール。 とても嬉しかったです。
『こんにちは七虹さん。このところ、更新していていませんね。そんなことじゃダメです。まるで日記を書いてないじゃないですか。』
多少、意味不明であっても嬉しかったんですってば。 そのメールに誘発されて、こうして更新する気持ちに拍車がかかるんですから、ありがたいものです。
と、いうことで、今日はまるで日記を書いてみました。
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さて、先ほどの質問で選んだ順番ですが、それは 『あなたの恋愛に対する優先順位」』を示しているそうなんです。 (いったい何処がよ?などと無粋なことは、この際なしにして)
■ お風呂 ……… お金
■ 赤ちゃん …… 愛情
■ チャイム …… 外見
■ 電話 ………… 性格
■ トイレ ……… セックス
皆様いかがでしたでしょうか。
ちなみに、わたしは迷わず選んだものはご想像通りでした。
以前に読んだ漫画を、一巻から通して読みたいって、突然そういう衝動にかられたことがないですか? 何度も読みたいと思うものは、手元にちゃんと買い揃えているのですが、どこにどうしたのか『花のあすか組』が、手元に無いのです。 本棚の奥のほうまで探しても、天袋の奥にあるダンボール箱を開いても見当たりません。 古本屋でセット購入しても、たいそうな金額になりそうなので、すぐに買いに行くことは断念しました。 じゃあ、ネットカフェに行けば漫画本も置いてある。 せっかく繋げられる環境になったのに、ちょっと悔しいので諦めました。それでも、今こうしていても何処に仕舞ったのだろうと、頭の隅でずっと考えています。 そういえば『ベルサイユの薔薇』も、どこに仕舞ったんだろう。 ハードカバーの上下巻で買い揃えたはずなのに。 『風と木のうた』も無い。
うわー。漫画本(しかも後から買い揃えたものだけ)が、どっかに消えうせてるぅ。読みてー。
ぉ久しぶりです。 相変わらず、お久しぶりが続きます。 まだまだ妙な更新状態が続いております。 最近は、覗いても変わり映え無いし、サボってるしもう来るの止めようと思われたあなた。もしかしたら、過去ログとして格納庫代わりにしている『エンピツ』にて、運が良ければ更新しているかもしれません。 それも、携帯からの更新なので短文でしかありませんが。 たまに気が向いた時、このTop page が更新できるかもしれないので、とりあえずはこのままのページ展開のままにしておきます。 「ずいぶんと面倒なことを」と思われたあなた。正解です。
…と、書いたままアップできずにいた文章の上書きで。 なんとなはしにアップできる環境に戻ってまいりました。その間の寂しさったらもう涙なくしては語れません。 どうして繋げなかったかって?過ぎたことは忘れることにしています。 またボチボチと(ダラダラとかな)続きます。 携帯から更新しようとしていた戯言が下に表示したままさらしてみたり。
ピーンと張詰めて 楽しくて歌いたくなります。 抜けるような青空の下で、少女の手に引かれながら感じる風は なんて清々しい気持ちなのでしょう。 少しだけ高いところから彼女を見守っていたい気持ちが、彼女にも通じるのかしら? 彼女も時折 笑顔で私を見上げてくれています。 仲良しな二人を見て通りすがる人たちも微笑みかけてくれています。彼女の歌に合わせて私が踊る 私の揺れる動きに連れて彼女が歌う。 突然の強い風にも 二人は離れないようにしっかりと手を結んでいたはずだったのに。彼女の手は、わたしをギュッと握り締め捕まえておくには、まだ幼すぎたのかもしれません。 彼女からの距離がゆっくりと確実に引き離されて行きました。 幼い少女にはこんな突然の別れは 泣くことでしか表現できません。 「そんなに、泣かなくても大丈夫よ!」そう伝えてあげたいけれど声も届かないほど遠くに来てしまいました。 風に揺られ ゆっくりと ゆっくりと・・・ ずっと彼女の傍で踊っていたかったのだけれど。今、こうして手を離れ感じることは「これで、あの人に逢える」ってことです。
彼女の傍で毎日毎日 楽しく過ごしているはずなのに段々とこの心は萎み 日に日に踊れなくなって、やがては、彼女との違った別れがあるはずだから。
今は憧れの幸せに出逢いに行きます。 両手広げて待っている大空の恋人の元へ、まっすぐに向かって行けるのです。そして彼女のことは、これからもずっと見守っていてあげられる。 私は赤い風船
朝起きたら 前よりちょっと勇気がわいていた。
サイトに合った文章を載せる(保管)するとなると、どうも色々と浮気性なわたしには一貫性の無い文章ばかりが並ぶような気がして、もしかしたら色違いなのかもしれないと思えます。 でも、いいっか。あまりにも気になるようだったらサクッと削除するのはいつものことだし。
色々と作文している割には、あまり変化というか上達のないヤツだと読み返す度に思いますが、それでもこうして少しだけ晒すことで願掛け効果を期待しつつ(無理ですね)そして、ここはあそこほどにはまだ晒されてない分、自分に向けた言葉も書けるように思います。禁断症状をなくすと言うよりも、自分で深みを作っているのかも知れませんね。
それはね なんでもないときに、そっと思い出したんだ。偲んでとか、そういう感じではなくホント、フッとね。そしたら胸の鼓動が早くなった気がしたんだよ。試合を明日に控えたような、ピアノの発表会の前の日のような。上手く表現できないけど、ドキドキしたんだ。苦しいんだか苦しくないんだか、自分でもよく解らない。わたしの身体が誰かの身体と入れ替わったような感じだった。煙草は控えめにしなきゃだわ。
空に浮かぶ雲に 出来るものなら、捕まえておきたいと。そして大切に育てるから、キレイなベッドも用意して暖かな日差しを確保してナニ不自由なく過ごさせていても、それは全て与えられた幸せだから。ホントの幸せは思い通りに生き抜くことなのかな。
星に願いを 流れ星が消える前にお願い事を3回も唱えられないよ。それは、願いが叶わないってことなの?せっかく見つけた流れ星なのに寂しくさせるなんてずるいや。
オレンジの河 久々に人を見送った。街中が暗い海の底。そこだけオレンジの河が流れて消えた。テールランプが滲んでみえたのは視力が弱いせいです。
暫く我が愛しのPCと離れることが、こんなにも無気力にさせるものだと実感する日々です。 ジャンキーを自称するのも、あながち間違いではなかったのだと思います。 ネットを離れると、それまで以上にボーッとすることが多く、その大半は妄想癖に見舞われています。こりゃ良い機会だからと書き留めておこうとメモをするにも、今度は字を忘れていることに気付きます。漢字を見事に忘れていることに気付きます。そのうちに、平仮名やカタカナさえも鏡文字になっていたり、ジッとその字を見ていると『もしかしたらこんな字は無いかもしれない』と思い始めて、仕舞いには書き留めることすら諦めて、妄想もそこで中断され、苛々ばかりがつのるのです。 いや妄想と言っても、ワニの交尾はどうするのだろう?とか(そういった本を以前、読んだ記憶があるのですが、誰の著だったのかさえ忘れています)殆どの哺乳類がバックだというので、じゃあ、ハリネズミはどうなのよ?とか。そういった書き出すにはくだらないことなのです。 それを言ったら、今までの全部がくだらないですが。
それでも一度、疑問に思うとそればっかりが頭から離れずにいます。 あの硬いウロコのような皮膚だもの、陸地でなく水中かもしれない、一匹は背泳ぎしつつ、もう一匹は平泳ぎで合体かなどと考えてみたり。 なによりあの尻尾が邪魔に思えてしまうのです。 格好が似ているからということで、トカゲの尻尾のようにその時だけは都合よく切れてって話も聞いたことが無いし。 世界情勢には全く関心もないし、株価の下落なってことも本当は少し気にして新聞を読まなくてはいけない歳なんでしょうが、そんなことにはまったくウトイまま、こんなどうでも良いようなことが、とっても気になる最近の疑問です。
ネットカフェからの更新も相変わらず下書きナシのベタ打ち。 少しは下書きする癖がつくかと思ったけど、やっぱり無理みたいです。ここを読んでくださってる方は、誤字脱字にはもう慣れっ子ですよね。少しも成長無しだと白い目で見ないでください。白目では見えません。
以前、ここで紹介したあの「生マナ板ショー」が観れないのがとても寂しい日々です。
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