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2003年01月23日(木) ウィルスかと思ったよ


 他の人宛のメールを、BCCで送信してくるってのは、どういうことでしょう?

 受信したメールを一通り読み終わった後に、頭の上には「?」の文字が浮かんだ。
 お?も一度、読み返してみよう…やっぱり意味不明だ。
 そこまできて、やっと気づいた!

 ウィルスかと思ったよ?
 宛先名が、自分の名前でないから。
 自宅のポストに投函された手紙ならそのまま、また街角のポストに投函して中を読むこともなく済むのだけれど、受信したメールに関してはウィルス対策をしてなかったのでソレが出来きず、つい読んでしまったよ。
 読まれて良い内容、都合の悪い内容の判断は送信した人の判断だろうけれど、安易に受信してしまったコッチとしたら、なんだかとっても厭な気持ちになるもんだよ。他の人宛のメールを盗み見した気持ちにもなるし、それが個人的にも知っている人宛だったら尚更。もちろん、本来受信するはずだった人にも気まずい気持ちを持ってしまう。
 何にも悪いことをしてないはずなのに、後ろめたいような気持ちにさえなる。

 書かれていた内容を読んでしまった上で、間違いでしたよと知らせるのも、これまた厭な気持ちだ。
 内容が重要かどうかは別として、BCCかどうかぐらい確かめて欲しいものだ。

 「あは、間違えちゃった」じゃあ、気分悪いって時もあるのよね。なんせホラ下血中だし。いらいらいら。

 普段、何気ないことを書き出したメールをよく取り交わすけれど、自分も気をつけようと思った。今日だけ。


2003年01月20日(月) 夢現


夕べの記憶がない。
眠りが残る頭で考える。

珈琲のの香りで目覚めた。
どうして、コーヒーなんだろう。
ベッドから起き上がり、裸のまま腕組みする。

「おはよ」

飲みなれたコーヒーとは違う香り。
そして、見知らぬ女の顔。

「コーヒーある場所わからなかったから、コンビにまで走って行ってきたんだ」

言葉にしない疑問に、笑顔の答えが返ってきた。

「その顔は、どうやら私のこと、覚えてないでしょう?」

そして、次の答えが訪れる。

マグカップを二つ手にして、女がその一つを差し出す。
まるで当然のように俺の隣に座り、カップを口にする。
不思議に違和感がなかった。

俺はカップを持たせられ、女と部屋を交互に見る。
確かに俺の部屋だ。
それに、昨夜の深酒が体をダルくさせている。

まだ、覚めきらない視線を感じてか
楽しむように、笑いながら女が語りだす。

いつそれを用意したのだろう
手には、ハリセンを持って…。


シリーズ化するのだろうか?
物凄く、楽しみになっているのだけど。
ねえ、酒崎 西崎さん


2003年01月19日(日) アセレヘ

アセレヘ
ハ デヘ 
デ・ヘベトゥデ・ヘベレ・セビウノウバ・マハビ・アンデ・プギアンデ・ブイディディピ


 奴らどうしちゃったんだろってぐらい、はっちゃけてる。
 「なんじゃこりゃ?」と思わせるものってやっぱり売れるのかしら?
 どうなのかしら?
 やっぱり、スペインというお国柄?

 歌詞というのかな、これでも。サビだらけの歌。
 (サビの部分ってのとも、また違うかも)

アセレヘ

 なんで、こんなに耳に残ってるんだろ?と思ったら、近所の幼稚園でずっと流れてたからと気づいたのは、湯船に浸かりながら「あせれへぇ〜」と歌って、「あ、そこは区切るんだった」と思い直したときだった。

 ゲームばかりの肩こりに効くように、風呂上りには元気よく手をぶらぶらさせながら…汗れへっ!


2003年01月14日(火) 嗚呼


 農場の片隅で、打たせ湯のような魔法の滝に打たれながら「sp plz」と脇に抱えたメイジの杖を頼りに近寄る見知らぬ外人(だろう)に言われたら「はいはい」と、たいそうな屈伸運動で『元気になってね』と励まして、「food plz」と言われれば、これまた大袈裟な動きをしながら『腹が減っては戦は出来ぬ…か』と、肉が出るまでパンを出し続け、勢い余って「full」と言われても厭味のように肉を出し続けているのが功を成したのか、それとも買い物のし過ぎで会員にでもなったのか、他の人のアイテム価格よりも微々たるもんだが値引がきされている。
 でも、お安い価格が売りのバーゲン会場を横目に見る心境。
 goldのない貧乏な私を哀れんでか、知らない人が色々なものをくれるけど藁しべ長者への道は未だ遠い。




 まだまだ、日々ヘルブレってます。


2003年01月08日(水) ゲームな日々


 新年の挨拶の後は、ずっとへらぶれってました。
 もちろん、今も変わらずゲームな日々なのです。
 そんなわけで長文を書くこともないと勝手に決め付けて、こんな小さな枠にしました。
 以前、小さな枠にした(ブラウザごと小さく区切った)ら、苦情のメールを頂いたことがありました。
 思えば当時、まだこのサイトを見に来てくださってる方々が多かったのだということでしょう。
 たぶん間違いなくこのデザインも変更になると思いますので、それまで来てくださっている方の閲覧環境を無視した形になります。
 (だからとて、次回は見やすいとも限りませんが)

 日々更新とはいかないまでも、細々と続きます。


2003年01月01日(水) 謹賀新年


 昨日(去年)と、何も変らずですが、すっかり明けましておめでとうございます。
 新年早々に、真っ黒なTOP頁もアレかしらと一応は思ってアレコレ弄るつもりが、中にはご覧になった方もいらっしゃるであろう、こんな状態になりました。
 何故に新規な新年バージョンを置かないか…、理由はヘルブレる日々故。

 それは、去年の暮れも押し迫った30日に、年賀状なるものを久々に描きました。
 中学以来、年賀状などというものは全く無縁だったのですが、
とある人の頼まれて20枚ばかりvoiceチャットをしながら描きました。
 今年は「未年」とのこと。
 未の絵を描いていたつもりなのですが、同じ挿絵を3枚ぐらい描いたぐらいから、
段々とそれは未ではなく、他の動物に見えてくる始末。
 どうせわたしが差出人ではいのだからと、クレヨンで色づけをして存分に楽しみました。
 正直者の幼稚園児に見せたらきっと「未」ではなく「亀」と言ってくれるでしょう。

 楽しみにしている巡回サイトもきっと新年早々には更新もなかなかされてないと思います。
 右に倣えで、わたしも存分に遊び呆けるつもりです。
 いざ!へるぶれ…。


2002年12月26日(木) さぶっ



 西洋の祭りの後は、年の締めくくりとして中国風の爆竹を味わった後に、和風の初詣に行こうかと。

 平々凡々な日々。

 クリスマス気分が抜けないままのTOPをご覧になった方、
  すんませんでした。


 気にかけながらも、へるぶれってました。



香月七虹 |HomePage