+女 MEIKI 息+
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2003年02月12日(水) |
ありがとう(で、いいんだよね?よね?) |
羨ましく思うことは、そこに自分を置いてみたいと思うこととはちょっと違う。 ここから見ているから「いいなあ」と思えるのだろう。
サイト散歩すると、サイトの移転やら受験のために縮小してたサイトが無事復活し始めたりで、なにやら活気付いております。気持ちが一足早く春めいて、ワクワク。
それと同じような気持ちで、見守れば良いのですよね?よね?
これとか 
これとか 
機械的な文字の並ぶこの箱から見る直筆ってところに、暖かみが…。 そして今、ポップアップ流行なのか?
更新はせずとも、他サイトの巡回だけは怠らずに良かった。 ああ、更新しちゃったけど。もし、これで更新をしなかったら、もっと色々な作品を見ることができたのかも?それを思うと、少し残念です。 (案外、その後には放置されるのが目に見えているので、寂しん坊のわたしはこうして出てくるわけで)
ところで、ごく一部界隈で「雑文祭」なるものが催されております。 いえ、参加するのではなく閲覧側に徹してブツブツと口ごもりながら読ませていただいております。それは、TV相手に喋るオババのように。 そういう意味でも楽しませてもらっております。
自サイトはさておいて、読むのは相変わらず好きです。
2003年02月04日(火) |
わたしがオバサンになっても |
『おいしそうだったから』な、理由でサイトの名前を付けた管理人さんへ
今回、リンクを表す部分を『 + 』表示にしたのは、女子高校生を気取ってみたかったからです。 ご安心ください、飽きも早いのでサクッと無くなる日も近いです。
「バババーババ…出ない(バーババ)一週間、溜まってたんが出ない(バーババ)」と、いう歌を知っているからって、歳の話はやめてください。昨日の節分に歳の数だけ豆を食べたら、腹をこわすだなんてことはありません。おなかがいっぱいになるだけです。 第一、そんな歌を知っているほうが、マニアックだと思います。
みなさん、豆まきのあとに歳の数だけ豆を召し上がりましたか? それとも、黙ったまま太巻きの一本食いでしたか?(今年は、南南東を向いて食すのだそう)
小学生の頃、学校への通いなれた道すがらで、ヒイラギの小枝に鰯の頭を刺したもの(「やいかがし」って言うのだっけ?)を、玄関先や門に飾っていた家を多く見かけました。 最近は、近所の花屋では扱ってはいるものの、あまり見かけなくなったなあ。
そういう風習も段々と見かけなくなるのかな。
風習というのではないのだけれど、夜に新品の靴をおろして履いたらダメだとか、そんなことを言われたことは無いですか?何がどうだからダメという理由はさておいて、「それは、良くないことなのよ」で片付けて強制させられた習慣というものは、この歳になっても、未だになんとなく引っかかっています。 どうしても、夜に新品の靴を履くかなくてはいけないときには、靴底(地面に当たる部分)にマジックで小さく×印をつけなさいと、そんな小さなどうでも良いことだけは、覚えていたりします。
この歳になっても。
午前中は、正月に旅行先で撮った写真を、コメント付きで見やすく整理されているサイトを見て過ごした。 そのコメントの中にも「Riven(リブン)のようだ」とあったのだけど、まさにその雰囲気。 写真ほどの臨場感は味わえないけれど、思わずもう一度懐かしい「Riven」が見たく(やりたく)なった。
たしか本棚に仕舞っておいたはず。 ガサゴソと探してはみたものの、見つからない。
「あ、こんなところに懐かしい本が…」と、本屋で購入したときにかけてもらえる紙のカバーも色褪せてしまった本を手に取り、パラパラと捲り数行読んでしまうと、いつしか逸れた方向になる。 そんな一度には読みきらないだろうと分かっていても数冊、手にとって日の差し込む部屋にに移動する。
座布団を二つ折りにしたものを胸の下に敷いて、畳の上で腹ばいになると背中がポカポカ気持ち良い。 読んでいる本をまたぐようにして、かまってくれと顔に猫が擦り寄る。本から目を離さないまま、猫の背中を撫で移動してくれるように促すのだけれど、本に鼻先を付けたり腕に押し付けるような頭突きをして邪魔を繰り返す。それでも日差しの暖かさと、のんびりした時間の流れに諦めたのか、気付くと脇に寄り添うようにして、体を丸くしながら寝てしまった。
猫は柔らかくて暖かい。
気付くと、猫のおなかに顔をうずめるようにして眠ってしまっていた。
そっと起き上がると、薄目を開けただけで様子を伺い、まどろみから覚めきらない声で「もう少し寝ていれば?」と鳴いた。 「そうだね」と、答える代わりに背中を撫でて、また本を開いた。
『Riven』の、壁紙(?)サイト
Lagが酷い…。 そんな時用なのねと言いつつ『あすがるど』 ええ、まだ未練タラタラで『へるぶれ』ってます。 課金もスムーズに済みそうにないと思いながらも。
今朝、顔を洗って鏡を見ると物凄い面になっているのに気づきました。 いや、寝起きだからとか、それは元々のツクリだろうというのはさて置いて。
元々と言えば、わたしは学生の頃から夜更かししたわけでもないのに、目のしたに隈があります。目の下のふくらみが隈をいっそう際立たせております。 目の下のふくらみは艶っぽいとか言われますが、これはその類でなく単純にエロ溜まりな訳でして。 そしてその弛みが、寝不足ともなれば グレート・ザ・カブキ(ふるっ)
性別関係なしに頻繁に鏡を見る人は、「今日の顔は疲れ気味かしら?」「さすがに睡眠時間たっぷりだと、肌の艶もいいわ」とか思ったりするのでしょうか? わたしは、どこぞで誰かと会う以外には滅多に化粧などというものもしないので、同年の女性よりも鏡を見る回数は激減すると思います。 (ここで、女子高校生を引き合いに出すと、彼女たちの鏡を見ない時間のほうが短いように思うので論外ってことで)
起き抜けのボーッとした状態で一日を過ごす日も少なくないし、出かけると言っても近所に煙草を買いに行く程度。ましてや、化粧もしないとあれば、朝の洗顔後に鏡を見ることすらしない日も多々あります。 髪を梳かしたりはしないの?と、お気づきのアナタ。 もちろん梳かしますよ。 でも、猫ッ毛のストレートには櫛すら必要のない代物です。髪の長さに関係なく、強風の中を歩いたとき以外は、あまり櫛は必要ありません。腰までの長い髪だったときにも、手櫛で十分なほど(よよよ…)
そんな状態で幾日か過ぎ、今朝の自分の面と言ったら…。
髪はすっかりカラメル多量のプリンに成り果て、肌はガサガサ、目の下の隈はクッキリと肉付きさえ気にしなければ、バイオハザードのゾンビのような顔つきになっておりました。
こりゃイカン!ということで、さっそく風呂場で俄かエステをしちまおうかと思ったのですが、やっぱりGameに現を抜かすのでした。 来月あたりには、美容師の兄ちゃんに叱られて来ようかと。
2003年01月29日(水) |
ありがとう(なのかな) |
好きなサイトが閉鎖(更新終了)した。
毎日のように更新されていたサイト。 その人の書く文章が手料理のように感じて、とても楽しみだった。
自分の楽しみがひとつ無くなるのは少し寂しい。
日々勤しんでいたGame『ヘルブレス』も、課金制が完全に決まり、支払いをしてまで楽しみたいと一時は思ったのですが(未だに大きく未練はある)あまりにも酷いLagで当日までのレベル上げが出来ないのと、繋ぎ直しの面倒さについつい他のGameを始めてしまいました。 (Asgard 恥めました)
この日々雑記(TOP)を更新しない間も、実は『へるぶれる日々』なるものを、サイト内で展開していたのですが、あまりそちらに気づかれる方はいらっしゃらなかったようで。 そんな階層深くちゃ、誰も見ないよ!だと思います。
ところで、インフルエンザが流行っております。 普通に寝起きに電話に出ただけなのに、相手からたいそう心配されました。 これは元々の、濁声です。
皆様も、お身体にはご自愛くださいませ。 ご自愛(ぽ)
久々に、電車にでも乗ろうとしてふと気づいた。
ホームのアチコチにある注意書き。
『かけこみ乗車は やめましょう』

注意を引くように赤色なのだけど

『キーケーン♪ですー♪』
子どもが4人、ポケットに両手を突っ込んだまま能天気で注意(歌)してます。
子どもに歌われながら注意受けるってのは厭だな。 緊迫感なし。注意する態度でもなし。
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