夜、おとうさんが冷やし中華をつくってくれた具がこっていてタレも本格的で母より上手だったおとうさんは何でもできちゃうもしかして母はそういうとこが嫌で出てったのかなぁ
ぼくもうすこしここにいるだれもいない家に帰りたくないんだ
牛乳とペットボトルのお茶それとお菓子ぼくが買ってくる係になったひとりでスーパーに入るのはちと恥ずかしいけどアイスを好きなだけ買えるからいい