学校ではアサキと喋らない休み時間のアサキは本を読むか どこかへ消えていてわたしはたいていキヨちゃん達といるそうしようね って決めたんじゃなくしぜんにそうしてる
恋なんてしらないはずなのにおぼえのある痛み
クリーニング屋のとこのトラ猫すこし慣れてきてぼくが近づいても逃げなくなったもうちょっと もうちょっとだ逃げないで きらわないでぼくが好きなぶんおまえも好きになってくれよ