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ひとりごと〜リターンズ〜
不知火
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2001年02月18日(日)
バイト・・・そして・・・

日曜日ですが、バイト先の社員様方は頑張っておられます。

そして私も、働いております。

就職活動で忙しくなってきた今日この頃、
バイトしようとしたら

就活のない日=普通の会社員が休んでいる日

しかないわけですね。(極端)


そんなこんなで今日もバイトです。

なんとなく朝5時に目がさめたのでお弁当に力を入れます。
うーん、これはきっとお腹いっぱいになるな。
善哉善哉。

でも今週はどうやらバイトにこられないほど忙しいようです。
その事を社員の里中さん(微妙に仮名)に伝えると結構不評でした。

でもまぁ、そんなことは仕方がない。
私は私のやれる事をやれる時間でやるまでです。

言い訳がましいことを考えながらも18時に仕事を終えて帰宅。

数時間後、百田君が来る。
倉林君が木下君の家に泊まり、
百田君がうちに泊まる。

そして、明日早朝、木下君の運転するレンタカーで我ら2人を拾ってもらい
京都を出発するという算段である。

詳しくは明日・・・。


そうそう、なぜかこの日は布団を出さずに寝た。
やはりというかなんというか、とても寒かった。
私たちは、あほかもしれない。



2001年02月17日(土)
これが最初の1次面接。

昨夜夜、私は早めに布団に潜り込んだ。
と言っても12時は回っていたが。

「9時半開始で10分前にはお集まりください、だから、 
 7時ごろ家を出るとして準備があるから6時には起きないと・・・
 ちゃんとおきられるかなぁ・・・・。」

などという心配はどうやら杞憂であったようだ。

それ以前に、眠れなかったのだ。


小学校の頃から、遠足の前夜、修学旅行の前夜、
 高校入試前夜に大学入試前夜、

眠れなかった夜などなかったと言うのに。
(徹夜とは違って、寝ようとして寝られなかった、の意)


布団の中で想像が創造されていく。
うう、騒々しい・・・。

面接官の前で座っている自分の姿。
どんな質問に対してなんと答えるか。

うきゃぁ。
心臓が早鐘のように高鳴っているよ!


「ええい、眠れるかぁ!!!!」

とりあえず、会社案内と、1次面接の案内を取り出す。
一通り目を通し、場所、時間、持ち物、エントリーシートに書いた内容を復習。
大体、頭に入れるべきことは入れた。
準備はできた。

やっぱり今する事は、寝ることしか残ってないわ。

ええい。
ウィスキーを取り出し一口、口に含む。
なんかちょっとだけ落ち着いた気がする。

もう一口だ。
・・・・。
もう一口だけ。

結局軽く三口ほど飲んで、再び消灯、布団に包まる。


まだしばらくはいろいろなものが駆け巡っていたが、すぐに消える。
どうやら眠りにつけたらしい。


・・・・。


夢は記憶にない。
人は眠りにつくと毎晩必ず夢を見るらしい。
ただ、浅い眠りで夢を見た後に深い眠りに入ると、
それまで見ていた夢の内容を忘れるのだとか。
とにかく、夢の事は何も覚えてない。

そして、ふっと目がさめたのは朝の5時。

目覚し時計に先回りする事1時間である。

ちょっと手の込んだ朝食を作り、服装に気をつけ、髪形を整える。
ちょっと注意しすぎたかもしれない。

私はどうも不思議な髪質をしているので、整髪料で調えてやらないと、
なかなか髪にくせがつかない。

短い髪ならいいのだが今ぐらい長くなると、
髪の毛を普通にたらしていると、眉毛が隠れてしまうのだ。

ある統計によると、眉が前髪で隠れているよりも、
 額が出ている人のほうが面接官の心象がよいらしい。

ということでちょっと必死で髪の毛を整えたのだが。

整髪料、ちょっとつけすぎたかもね。
後でバイト先のみんなに、「誰お前?」言われまくった。くぅ。


そんなことはどうでもよく、とにかく出発である。
準備は万全で何度も確認したけど家を出ながらやっぱりまだ気になる。

なんども鞄を開けて確認してしまう。

うぅ〜、不安だ〜。

気がついたら電車に乗っていた・・・。
社内でもそわそわそわそわ。

緊張を紛らわすためにあちこちの友達に、携帯からメールを送ってみたりもする。
新聞読んでも内容は頭に入ってこないし。

何をしても落ち着きやしない。


とりあえず、電車の中では岡本真夜様の「魔法のリングにキスをして」を聴く。

ほんまに、パペポピ神様!!Help me!! って感じだわ。(??)


そんなこんなしてるうちに面接会場ついてもたやん!

野田にある本社、8階の会議室集合?
行ってやろうじゃねーか。

「今日面接の方ですか?」

そうそう、そうっすよ〜。
ああ、どうやら一番乗りらしい。

すぐに他の人も集まりだす。
この6人がこの時間に面接を受けるメンツらしい。

・・・・。
静かだ。
9時半集合なのだがまだまだ時間はある。
皆会社案内やなんかを一生懸命読んでる。

こんなん、読んでも頭に入らないのわかるから、
あえて読まない。


・・・・。
静かだ。
異様に空気が重い。
うぉぉぉ・・・こんな沈黙、耐えられないよ!!

・・・。
静かだ。

「緊張しますね」

誰かが誰かに話し掛けた。
おおっし。

「いや、まったく」

無理やり会話に割り込む。

少しずつ、ぎこちないながらも学生同志の会話。
少しずつ、重苦しかった空気が溶けていく。

みんな、実はタイミングをうかがっていたんだろうか?
なんだ、喋れば喋るじゃないか。

やっと調子を取り戻せるか?
そう思ったとき。

「ちょっと時間早いですけど、用意出来しだい面接始めますので。
 まず、順番を紹介します。
 2人の面接官が同時にそれぞれ一人ずつ面接します。
 ですから3にんずつつが同じ人と面接する事になります。」
 を、初回から1対1の面接なんだ、珍しい。

で、A面接官の面接を受ける事になったのは、
 順番にカワムラサン、ハラサン、イシカワサン。

 B面接官の方は
 順番にワタシ、マツダサン、イシジマサン。

・・・・え?
ワタシ・・・私・・・・一番最初ですか!?

まぁ、あせってもしょうがない。
最後まで焦らされるよりはマシだったと割り切るしかなかろう。


そうして・・・・面接は始まった。

いわゆる圧迫型とは異なり、非常に感じのいい面接官だった。


「とりあえず肩の力抜いて。」
「あ、はい、精一杯抜いてるんですが、初めてなもんで。」

わけわからん受け答えだが、こういう返しができるあたり、
いつもの私っぽいぞ。
行けるっ。

志望している業界について、その業界の志望動機、
店舗見学の感想、見学した店舗の改善点、疑問に思った点、
大学時代に取り組んできた事、学業についても、
入社後の方向性、入社後の将来の目標、
その他雑談。

聞かれる事に対して、答える。

そしたらその答えに対して、なんか色々話してくれるので、
なんとかその話に対しても相槌→返答→自己主張と返していく。

喋くり倒して一通り、終了した。

「ちょっと時間もオーバーしてますのでこの辺で。」


ちょっとオーバー?5分ぐらいかな?

大体一人25分ぐらいの予定なんだが・・・・
時計を見てぶっ飛んだ。
なんと、私の面接は初手から40分も続いていたのだった。

控え室に戻った私を見るほかの学生はやはり緊張の面持ち。
私も緊張がとけきらず、
人事の人の「どうでした?」の質問になんと答えたか記憶がない。
全員が終了するまで、帰る事はできない。

1時間程度の待ち時間ができたわけだ。

今度の待ち時間は、とことん気楽だ。


次々に進んでいく面接。

A面接官の面接二人目でかなり早く出てきたハラ君。
なんかすっげぇ落ち込んでいた。

同じくA面接官の面接を受けた一人目のカワムラ君は結構余裕。
まぁまぁ、終わったもんは終わったもんだ、って感じなのかな?

B面接官はどうやら時間をかける人らしい。
二人目のマツダ君が中々出てこない。
B面接官、3人目のイシジマさんはかなりの緊張を隠し切れずにいる。
既に面接が終わっている3人で一生懸命励ます。(をい)

これが励みになったかプレッシャーになったかは誰にもわからない。
(多分両方)

そして出てきたB面接官の2人目の受験者マツダ君。
彼は今日会ったメンバーの中では私は結構買っている。
なんていうか、5人のなかで一番よい感じだった??

そして沈痛な面持ちで面接へ向かうイシジマさん。
声に出して言ってもプレッシャーが募るだけだろうし、
先に終わった奴の余裕みたいで嫌かもしれないから心の中で軽く呟く。
がんばれよ〜。

そうこうしているうちにA面接官の方は全員終了したらしい。
イシカワ君が出てきた。

「いや、緊張しましたね」

と言う顔には説得力がみられない。
この人、もしかしてあんまし表情変らないのか??


ちゅうか、なんて和気藹々とした控え室なんでしょう。
大体どこの面接の控え室でもこんなんなんでしょうか?

最後のイシジマさんを待っている間に、
次の時間帯の受験者が4人5人と集まってくる。
あ、2時間前の私らみたいだ、緊張してる緊張してる。
もちろん、これも声に出しては言わない。


そして・・・最後の一人、イシジマさんも出てきた。

「もう、この会社にかかわる事はないでしょう」

去り際になんかそんなこと言ってたなぁ。


結果は2次面接に間に合うかたちで通達されます。

2次面接は3月1日or3月2日です。

但し、不合格者には連絡はされません。

筆記試験の結果の時は、
かなりギリギリで届いたので、
半ば諦めているところに届いたのでした。

今度もきっとそうなのでしょう、ぎりぎりまで連絡がこない、
もしくは、面接の日程をすぎても、連絡がこない。

ま、それならそれで構わないでしょう。

今日の面接はそれなりに得るものがあったのだから。

ほら、日記もこんなに長くなったしね。


ハラ君、カワムラ君、マツダ君、イシカワ君、イシジマさん。
縁があったら2次面接の会場で会おうねっ。



2001年02月16日(金)
業界最大手!

今日は今日とて会社説明会、2つ行って来ました。

どっかの誰かの日記同様、就活日記となりかけております。

そうそう、その前に書いておかねばなるまい。


昨夜、というか今朝(?)AM2時10分。

電話が鳴る・・・。
当然私は眠りほうけている。(何が悪い!)

止まった。(らしい)
また鳴った。(らしい)

止まった。(らしい)


次に携帯から岡本真夜様のtomorrowが流れる。

「涙の数だけ強くなれるよ〜・・・・もしもし??」

「もしもし」

その声は・・・衣田?

「寝てた?」

寝てるわぼけ!!

「昼間話したとき2時ぐらいに電話するって言ってたやん?」

俺が?言うわけねーだろ??

・・・・。
まさか・・・。


回想。
衣田「何日やったら暇?」
私 「毎日忙しい。」
衣田「じゃぁ、とりあえず今日の夜でも電話して」
私 「あ、20日(にじゅうにち)頃は??」
衣田「ああ、全然いいよ、とにかく電話ちょうだい」
回想終わり。


あの、20日頃って言ったのが、

「にじごろは?」

って聞こえたんじゃないだろうか????

うん、すごく意思の疎通が果たせてない気がしたんだ。
だから、なんとなく20時ごろに電話してみたのに・・・。
留守でやんの。


とにかくそういうわけで眠りについた、役時間後に電話で起こされ、
45分ぐらい喋った後再眠についた。

で、その状況で朝6時なんて起きられるはずもなく。

7時半まで寝ちゃったんですね、出発予定時刻の。
でもそこは、私、転んでも起き上がりが早い。(?)

とりあえずすばやく身支度を整えて計算。

梅田であるんだから、阪急使えば早いよね。
お金使う事になるけど、仕方ないな。


結果、9時半開始の会場に9時5分前に到着しました。
かなり予定通り。すばらしい。

でもでも、30分以上前だというのに狭い会場の席はかなりうまっていました。

以前Friendlyのセミナーで先にここの説明会に来ていた人が、

「早めに会場入りしとかないと、席がなくなるよ。
 3人がけの机に3人座らせるから、真ん中になったら狭いよ?」

と教えてくれていた通り狭かった。
何とか通路側の席を確保する事はできたけど、
30分以上前に会場入りして最前列に座れなかったのは初めてだ。

これからもっと早く行くようにしようかなぁ・・・。


てな感じで午前中のセミナー終了。
午後はいよいよ外食産業(ほんっとにこればっか行ってるねぇ)では最大手の
あの企業、
みなさんお解りですね?
そう、
「日本マクドナルド株式会社」
です。


余談:外食産業の市場規模はおよそ30兆円。
   その中で1位のマクドナルドのシェアでさえもわずかに1.4%。
   それでも2位のすかいらーくに大きく差をつけているのだ。
   (うけうり うけうり♪)


そんなわけで午前のセミナーが終わってから、
午後の説明会が始まるまで1時間以上あったので先ずは腹ごしらえ。
これも、みなさんわかってますね? 

半額のハンバーガー&フィレオフィッシュです。

やっぱり直前にこれを食べて指揮を高めておかないと(??)。


で、お腹も満たされたところで会場へ向かいます。

毎日新聞ビルB1、オーバルホール。
どこやねんそれ、と思いましたがなんとか探し当てました。

でも、さすがにマクドですね。
会社説明会に来た人の多いこと多いこと。
全部で300人は入りそうな会場。

見た瞬間に

「でけっ」

つぶやいてしまった。

そうそう、ここの会場では一番乗りを果たしました。
いや、だからどうってことはないんだけど・・・・。

まぁ、あんだけ大きい会場で、あんだけ大人数(270人らしい)集まってみると、
なんかもう一大イベントって感じですな。

採用担当の人も舞台の上でマイク持ってスポットライト浴びてるし。(笑)

少人数のセミナーばっかりだった私には新鮮でしたわ。

でもでも、たくさんいるから優れた人材が集まっているとは限らない。
面白そうな奴も中にはいたけど、見た目普通の人が多かった。

それ考えるとFriendlyって楽しそうな奴が集まってたなぁ。
少数精鋭って感じか?


インターネットで説明会、セミナーの予約ができるようになって、
志望度の低い学生が大勢エントリーするようになったと一般的にいわれている。

Friendlyのセミナー予約は電話だったから、
だからなんか個性豊かな奴が多かったのかな?

就職活動を通して横のつながりを作って見たいなぁ、なんて思った今日この頃でした。



2001年02月15日(木)
会社訪問、個別面談?

お昼に昨夜一生懸命書いた、サークル更新手続きの書類を、
次期会長大東君に受け渡し。

そして向かうは大阪塚本にある、サトレストランシステムズ本社。

正直、内心ドキドキ。

「面接へ進まれる方はできるだけこの個別面談に参加してください」

なんて言われるものだから、
廊下に面談待ちの学生がたくさん並んでいて、
そんで時間になったら順番に呼ばれるんだろうか?

う〜、やっぱりドキドキじゃ!

しかもなんか予定より1時間も早く着いてしまった。
30分前行動を基本としている私でも・・・これは早ぇだろう?

とりあえず近所の本屋で時間をつぶしたりなんかしながら、
時間になったら会社の方へ行ってみる。


入り口隣にあった張り紙。

「御用の方は必ず1F総務窓口へお声をおかけください」

かけてやろうじゃねーか。

なんて思いながらもやっぱり下手にでます。
セオリー通り大学名と名前を名乗る。

「おかけになってお待ちください。」

ロビーにおいてある机に座り、待つこと数秒(笑)。
説明会の時に姿を見た若い採用担当者が登場。

「今日は面接とかじゃなくて、あくまで会社訪問ですから、
 採用担当ではなく、一先輩社員として質問してください」

どうやら緊張しなくていいらしい。
緊張感、開放。(無理)

ところがマジで緊張感をなくした私。
なんていうか、いつものペースで喋る。(マジか!)
あ、勿論最低限の言葉づかいはキープ、しつつね。

うーむ、ちと正直に語りすぎただろうか??

でも、ま、いいか、
下手に格好良く偽るよりも、
ありのままを見せていこうって決めたから。

もう、面接もこれで通しちゃえっ。(それは危険)

ところでこの会社離職率が異様に低いらしい。
昨年度入社は誰も辞めていないし、
ここ3年間の新入社員でやめた人は3〜5人らしい。

だから採用も少なくて、今年は10人ぐらいじゃないのかな?
良く考えたらすっげぇ倍率である。

なんか今日は今日とて気楽にお話した後、今後の日程についてのお話。

「じゃぁ1次面接は23日でいいですね?
 今度は面接で、選考もありますんで緊張してくださいね。」

「え?」

「『緊張しないで下さいね』っていうと『無理です』って言われるんですよ」

・・・・俺だったら素直に「はい」って言っちまうかもな。

「1次面接では志望動機とかよりも、自己PRを聞かれますんで」

はい、考えておきます。


なんだかんだで良い会社訪問でしたわ。
実際は30分ぐらいの予定だったのだけど、
早く行ったお陰もあって時間を忘れてお話してました。
気がついたら1時間も過ぎていた。

なかなか楽しい人だったし、良い会社っぽいのはわかった。
採用人数少ないし、ダメもとで受けようってのが現在の気持ち。
多分合格しないだろうけど、合格したら大いに悩もう。(笑)



そうそう、今日のニュース。
 なんか見たことない番号の人から電話がかかってきた。
 でも気がつかなかった。
 3回目でやっと気がつく。

「075-△△■−○○●◎??
 京都らしいけど・・・・こんな番号しらんなー」

おっかなびっくり出て見る。
どっかの企業からの電話だったら大変だ。

「もしもし、衣田と申しますが〜。」
「あら、お久しぶりでございます。」
「今、いい?」
「うーん、電車の中やけど」
「ふーん、で、暇?」

電車乗ってる奴がなんで暇やねん!

とまぁそういうわけで、どうやら衣田君、京都に帰ってるみたいですね。

え?何のことかわからない?

わかる人にはわかります。

ていうか、わかる人、わかれ。



2001年02月14日(水)
ひ、平山ユージがやってくる!?

今日は今日とてバイトに行きました。

って、そんな話はどうでもいい!!!

バイトは18時で上がらせてもらい、それから百田君とつれそって、
出来島にあるクライミングジム、パンプ大阪へ。
扉を開けて中に入ると、平日の夜だと言うのにすごい数の靴が並んでいる。

木下君や倉林君のものもある。

いつもの様に人口壁を登っている人々やザイルの姿はなく、
床には大勢の人が既に座って待っていた。


実は今日、ここにあの「平山ユージ」が来るのだ!!

えっと、彼がどんな人かと大雑把に説明すると、
クライミングをする人で、彼を知らない人はまずいまい。
昨年度のワールドカップチャンピオンで、他の大会でも色々勝ってます。

彼がクライミング界においてどんな人かというと、
女子柔道で言うところの 田村亮子。
女子マラソンでいうところの 高橋尚子。
ゴルフで言うところの タイガー・ウッズ。

と、これぐらい言えばわかってもらえるだろうか?

とにかくすごい人なんです。
山関係の雑誌にもよく登場し、
「ROCK&SNOW」という雑誌の表紙も何度も飾っています。

最近はテレビにも出演しており、見る機会もあるかもしれない。


19時30分、平山氏登場。

筋肉隆々のイメージがあったが、実物は思った程でかくなかった。
多分想像が先行してしまっていたのだろう。

もちろん、よく見るとやっぱり筋肉モリモリでした。


「とりあえず2本ほど登ってもらって、それからスライドショーの方に・・・」

ををっ!
いきなり登ってくれるのか!?
これは楽しみだ。

今回彼が登ることになったのは、このパンプ大阪で1,2を争う難ルート。

これが凄いんだぁ。
ホールド(手でつかむところね)の方が手に吸い寄せられているのでは?
ってくらいサクサク登るのよ。
俺らじゃとてもとても登れないようなところを。

ほえぇ・・・とあっけにとられて見つめる。
あちこちでやはり感嘆の声があがる。

あっと言う間に完登。
オンサイト(初見)と言って初めてのルートを見ただけで登りきるってやつだ。

瞬間的に会場全体から拍手が巻き起こる。

ああ・・・やっぱり凄いわ。
なんていうか、
私らなんかとは、格が違うっていうか、そんなレベルですらないな。


30分ほどの間休憩を兼ねての講演。
なんか喋った感じが思ったよりさわやかさん(?)って感じなんですよ。
もっと、体育会系ののりのごつごつした人だと勝手に思ってたんですが。

昨年行った山野井泰史氏の講演会でもそうだったが、
山登る人は基本的にいい人が多いのか?
凄くナイスガイって感じでしたね、お二人とも。

そんなこんなで休憩を終えて再び登る平山氏。
今度はさっきより更に難しいルート。

これがまた・・・・凄かった。(それしか云えんのか!)

上のほうに行けば行くほど傾斜が増してくる壁なのですが、
終了点近くはほとんど天井と見分けがつかない(言い過だな。)ぐらいです。
そこをすいすいすぅ〜っと登っていく姿は・・・・
まるで・・・
まるで・・・何?
スパイダーマン?いや、もっといい例えはないだろうか?
ま、いいや。

とにかくもう、これテレビかなんかで見たら、
カメラ横向けてるだけで実は平らなんじゃないの?
とか思うぐらい見事に登るんですわ。

んで、その一番傾斜のきつい部分を突破している姿なんて、
思わず、

「どっちが上よ?」

なんて思ってしまう程でした。


ダメだ、ちょっとこの感動は文字では伝えきれない。

とにかく、見てて自分も登りたくなったなぁってこと。
せっかく先週買ったクライミングシューズもまだ全然使ってないし、
就活の合間にでもどっかのぼりに行きたいなぁ、行きたいなぁ、行きたい〜!!

くぅ。。。

見てろよ!
就職活動さっさと終わらせて、
今年はあんまし出席しなくていい講義ばっかし登録して、
そして
バイトと山とクライミングだけの生活をしてやるんだ!!
今日、そう心に決めたんだ!

がんばるんだぞぉ!!!



2001年02月13日(火)
百田先生曰く「暇は罪」

今日はバイトもなく、会社説明会などもなく、
落ち着いてゆっくりした一日を・・・・

・・・過ごすわけがありませんね、私が。

朝は確かにゆっくりだった。
9時半頃にごそごそ起きて、
ご飯炊き忘れたから、なぜかそこらへんにあった

「無印良品 ひとくちクラッカー」

をパクつき賞味期限ギリギリの低脂肪牛乳で流し込む。


そこそこ満ち足りた気分で、こんどはテーブルに向かう。

そしてエントリーシートを書き始めるのだった。


・・・作業は昼過ぎまでに及んだ。
なかなか難しいもんだ。
書き始める時はかなり何度も投げ出しそうになる自分を想像していた。
が、書いてみると案外かける。
志望動機と自分の性格なんかをでっち上げる。

(スペースが少ねぇよ、もっと書かせろ〜!)
(まとまった文章を書けるかどうかも能力のうちじゃ!!愚か者!!)

よくわからん心の中の葛藤はさておき、

エントリーシート(本日その1)
を書き終わったところで出かける時間。

今日は大学でサークルの任意団体登録説明会があるのだ。

大学まではチャリンコで5分。
教室を確認して席につき読書して待つ。
今日の書は柳美里さんの「水辺のゆりかご」です。
かなり熱中。
これが後で不幸を呼ぶ。

やがてそれほど広くない教室に腐るほどの学生どもが集まってくる。
事実半分ぐらいが腐っている事はあえて否定しない。

渡された書類を見て怒り狂う。

「3日以内にこの書類全部書け?
 会長と会計の判を全部に押せ?
 16日の13時から14時の間に提出?
 21日の15時から総会?任意団体証をこのとき渡す!?
 俺らの就職活動どうなるんじゃぁ!!!」

これらはあくまで内心の話。
周りにいた人は腕まくりしてる私が眉間にしわを寄せてる姿の
その厳しい形相にちょっと怯えた程度でしょう。

とりあえず、昨年の動きについて百田君に問い合わせる。
次期会長大東君の日程を問い合わせる。
彼らに送ったこのメールの返信しだいで私の運命は決まる・・・。


っと、運を天に任せながら、今日の私のメインイベントが始まった。

題して、
「店舗見学だよ、こんにちは!
 君は一日に何店舗まわれるかな!?」

イマイチ タイトルニ センスガナイ。

なんていう人は燃やします。

とにかく先日説明したとおり、某小売業の店舗見学に行ったんです。

京都周辺での事業展開は次の通り。

西院店、京都南店、洛南店、久御山店。

んで私は京都南店、洛南店を見学した後、久御山店に行き、
予定が上手くあえば大東君と合流する、と考えていた。
時間があれば今日のうちに判子もらっとくのも手だな・・・と。

大東君は今日どこぞの会社説明会に出席中。
連絡はまだ、ない。


んで、とりあえず京阪線で七条駅を目指す。
そこから歩いて京都南店を探す予定だったのだが・・・・。

「水辺のゆりかご」に集中してしまい、気がついた時には伏見稲荷。
とりあえず慌てて下車。

「さ、お参りでもしてこよか〜」

 なんでやねん!!

・・・・。
仕方がないので反対方向へ行く電車に乗って予定通り七条へ・・・
なんてことももちろんするはずもなく。

結局そのまま丹波橋まででて、近鉄線に乗り換え。
大久保駅からバスに乗り、久御山店の見学に向かったのでした。


これがまた、でかい。
詳細ははしょりますが、なかなかにでかい。
専門店の類も充実しており、いくつか買いたい品物もあったのですが、

「我慢だ我慢。後2店舗は回りたいんだからな・・・」

珍しく強い自我に負けてしまいました。

そうそう、唯一つ、
店内にあった「パン工場」ってぇパン屋で売ってたピザの切り売り180円。
あれだけは買い食いしてしまった。

知ってる人は少ないでしょうが、
私はピザには目がありません。

でもわざわざピザ屋に電話して注文するのは好きくなく、
こうやって売ってる屋台チック(?)なのが大スキなんです。

でも。

・・・
冷たい。
まずい。

はいはい、ピザは暖かいのが一番でしたね。

ちぃ。(涙)


そんなしょっぱい涙をのみながら帰りのバスを待ちます。

ここまでで結構時間をとってしまった。
後2店舗いけるのかな?

なんて思っていたら七条についたのは6時40分。
とりあえず軽くダッシュして見るが、場所を間違える。
すぐ気付きコンビニに駆け込む。

地図を立ち読み。

「アヴァンティの横の道路を南に下って・・・ふむふむ。」

そして到着。
案外小さい。
で、時計を見ると19時5分前。
ここを見学して洛南店に行くのは無理だな。
20時閉店らしいから。

諦めてこの店をゆっくり見ることにする。

エントリーシートには3店舗の見学記録を書かなければならない。
3店舗目はいつも行くスーパーの事を書き、
そこまでの2店舗と比較するという方向性を心の中で決めていた。

食品売り場を見学中に、

「牛肉100グラム98円!」

の文字が目に飛び込んでくる。


「なにぃ!!!!!!!」

買ったかどうかはご想像にお任せします。

但し、先日も牛肉が同じぐらい安売りされていたので、
最近作ったカレーは珍しくビーフカレーであった、
とだけは申しておきましょう。

その後軽く買い物を楽しんだ後、帰宅。

なぜかお腹が痛くなったので夕食は後回し。


エントリーシート(本日その2)に今日の店舗見学の記録を記す。
なかなか楽しく書けたのではないだろうか?

よっし、これですること終わりだ!

と思った矢先、なんだか気になったので、

あさっての個人面談の要綱をチェックする。

「エントリーシート(本日朝書いたその1の方)と履歴書」をお持ち下さい。

・・・・・。

はぁ・・・。
明日はバイトだし、今日のうちに書いておくか・・・・。

先行き思いやられる。

という奴である。



2001年02月12日(月)
一日の計は早朝にあり!?

今日のドラマは朝に集中していた。

昨夜の就寝は確か1時半頃。
万年金欠兄ちゃん(やっぱり長い)にラリッたCメール入れたので覚えてる。

で、昨日と同じ時間に起きられるかって?
いや、起きたよ、一応。

そして、目覚まし時計に攻撃、会心の一撃。
アラーム機能付き携帯電話に渾身の一撃。
モーニングコール機能付き電話に必殺の一撃。
(↑アラームとどう違う?)

朝一番の大立ち回りを終了して、再び睡眠に・・・・

つくなぁあああ!!!!!!
ああ、起きな、おきなあかん!!!
とりあえず夕方の会社説明会の為に、
今日はスーツ着てバイトへ行くはめに・・・。

って、ちょっと待て、そんなこと考えてる間に、
すっかり2度寝してるやん、わし!!

今度こそ起きろ、普通に準備しても間にあわねーぞ!!!

現在の時間は・・・7時30分。
なんだよ、2時間も余分に寝てるじゃねーかよ。

とりあえずバイト先には10時から仕事、って風に連絡を入れておく。
余談だが昨日は予告なしで9時に行ってちょっと困らせた。

そして、パソコンを起動。
即ネットにつなぐ。
昨夜千里さんに送ったメールの返事が即行で来ていた、びっくり。
ってそんなことはどうでもよく。
ブラウザで目的の「リクルートナビ」のページを表示。
今日行く予定だった会社説明会を「キャンセル」。

はっきし言って、朝一番の決断だった。

どうも、疲れがきはじめてる予感を感じた。
先週末(?)あんなに寝たのに、回復しきってはいなかったのかも。
精神的プレッシャーの方が大きいかも。
いや、見た目には表れてないかもしれんけどね。

そんな状態だったが、朝ごはんはきちんと食べる。
だって昨夜炊飯器タイマーセットして寝てしまったもん。
梅干と納豆、それに牛乳。
組み合わせは無茶苦茶だが、栄養はあるはず。

残ったご飯をタッパに詰め、お弁当とす。
おかずは梅干とウインナーとふりかけとふりかけである。
冷ます時間がなかったのは仕方がない。
冬場だし腐る事もない、と信じたい。

実に手抜き


こんだけの大騒ぎでも、結局8時30分出町柳発の特急にはきちんと乗れました。

こうして大幅に予定変更された私の一日は始まった・・・。



2001年02月11日(日)
焼肉喰い放題、ぐぇっぷ。

昨夜は12時30分ぐらいに寝たでしょうか?
なんか安物のワインが一本空いて転がってますね。
気にしない、気にしない。

なにはともあれ、今日は朝早ぉからバイトです。

9時に到着するために、
5時におき、お弁当を作り、朝ごはんを食べ、シャワーを浴びました。

そして出かける。

大阪港までの役2時間は貴重な読書タイム。
柳美里さんの「私語辞典」も本日読了。
エッセイですからね、あえて感想は述べませんが。

仕事中はとことん眠い。
早起きしたせいもあったのか、
はたまた休日に働くと言うことはそれ自体眠気を誘うのか?
社員さんも含めてみんなで眠い眠い言ってました。

どうでもいいけど、休日のバイト先にはなぜか朝から音楽が流れている。
選曲者の藤原さん(仮名)に尋ねてみました。

「なんで尾崎豊なんですか?」
「みんなで反抗しようや、社会に。(ニヤリ)」
「・・・あの、藤原さん、何歳ですか?」
「え?17歳・・・心はいつも17歳やで〜」

似合わない・・・。
ていうか10歳近くもサバを読むな〜!

とにかく眠気との戦いに辛くも勝利した私は18時にバイト先を出る。
大東君、百田君と待ち合わせの天神橋筋六丁目へ。

現地には、某メーカーの会社説明会を終えてきた大東君が待っていた。

「スーツは?」
「こん中(手荷物を指差す)」

をい・・・。
頼むからスーツを紙袋に無造作に入れるのだけはやめてくれ。

「これから焼肉食いに行くのに匂いうつったらいややからとりあえず着替えた。」

・・・・。
後でちゃんとアイロン当てろよ、俺のじゃねーからしらね−けど。

その後合流した百田君と共に天神橋筋六丁目出てすぐにある、
焼肉喰い放題の店「GH」へ。

1980円で喰い放題、決して安くはないが、
肉以外の食材も食べ放題、ライスも食べ放題、なんか私らのお気に入りです。

ちなみに店はあまりきれいではないので女の子を連れて行くのには向きません。
あしからず。

そして、ここで私らの本領発揮。

喰う、喰う、喰う!!
更に喰う、喰う(以下略)。

私らは喰う上に喋る。
ノンアルコールのくせに妙なハイテンション。

すぐ隣のテーブル(壁も隙間もなんもなし)のカップルも唖然。

ごめんね、私らのせいで二人のホットなトークができなかったでしょうね。
でも、そこで遠慮しちゃったあんたらの負けなのよ。
なんかお互いすぐ隣の鉄板しかなくて、
ほとんど相席に近い状態になったのが運のつきでしたね。

だからって、遠慮してあげるほど、我々はお人よしではない。

ま、私らの面白トークをただで聞けるだけありがたく思ってください。
下手な漫才よりよっぽど面白いと思うし。

・・・・嫌がらせじゃないって、マジで。いや、マジで。


こんなやつらが更にこの後喫茶店でも閉店までしゃべくりまくり。
京都に帰り着いたのは12時前でした。

さて・・・。
明日は同じ時間からバイト、夕方から会社説明会。
説明会の為にスーツ着てバイトしなくちゃいけないんですが、
さすがにちょっとこっぱずかしい。

それ以前に、体力的に大丈夫なのかね??


・・・・・。
今日は今日とて日記に取り留めがない・・・・。



2001年02月10日(土)
試験、終了。

今日が最後の試験である。
午後4時45分からなので午前中は勉強できる。

・・・・が、
目がさめれば、6時、うだうだして寝る。
次に起きたのは10時、うだうだしてまた寝る。
最後に起きたのは11時、おきてまたうだうだ。

・・・・いかん。

とりあえず食パンとウインナーで簡単な朝食。
大好きなブルーベリーのジャムでちょっと幸せを感じる。

そして「情報システム」の試験に向けて勉強・・・。

やる気しねーんだよ!!!

とも言ってられないのでうだうだしながら勉強。

コンピュータ用語の略語関係(「SSL」等)が出るらしいので、
パソコン用語辞典で調べる。

こんな事もしてなかったなんて本当に勉強してなかったのね・・・。

等とも言ってられず、とにかく勉強!!

途中でパトレイバーを読んだりしたのは内緒の話。
だって・・・グリフォンが登場し始めたのよ!?
内海さんが暗躍してるのよ!?
熊耳さんのお化け騒動なのよ!?!?!


・・・・いかん、漫画の話は熱くなりすぎる。
とにかく試験勉強は一通り終わった。

試験でもまぁそこそこはできたと思う。
全然勉強しなかったけど、講義でまじめに聞いていたので何とかなった。

・・・・と思う。
後は成績表を待つばかりだ。
ゼミレポートの提出も終わったし、
やっとこさ、今後は就職活動に専念できると言うもの。


ということで、昼間家をあけがちになる私は、
暖めるだけでいいように、カレーを大量に作った。
なんか「お前の諭吉が泣いている」をみて無性に喰いたくなったのだ。

できは、まぁまぁ。
前回のクリームシチューの失敗は繰り返さない。

そうそう、こないだ受けた、某大手流通業の筆記試験合格通知が来た。
来週の今日、私は初の面接を受ける事になる。

それまでに店舗見学に行かなければ・・・・・・。



2001年02月09日(金)
眠ぃんだよぉっ!

タイトルの言葉、
富野監督の作品風に読んでください。
具体例は「甘いんだよ!」「遅いんだよ!!」「やらせるかよっ!」

そんなことはどうでも良くとにかくねむかったっす。

この年でボーリング→カラオケオールと言う流れはきつかったか??

2週連続でカラオケオール。
あほかもしれない。

で、もう寝たらかえって起きられないな。

そう判断した私は寝ないことを覚悟した。

家に帰ったらとりあえず「お前の諭吉が泣いている」のビデオを見る。
途中で眠くなり、うたた寝している自分に気づく。

慌てて巻き戻し、またうたた寝、巻き戻し、永眠・・・。


って永眠したらあかんやんけ!!!!!!!!!!!!!!!!!


そして携帯の「tomorrow」が流れる。

寝ぼけた声で

「もしもし〜?」

「おい、寝てんのか?
 はよ大学こな、もう問題配ってるぞ!!」

・・・ありがとう、大東君。
よく見たらCメールも入ってる。

「試験はよこいや。Z31教室」

これでいかなかったから電話までしてくれたんだね?

このメールで教えてもらった教室へダッシュする。
試験開始と同時である。

なんか黒板に「商学部3年生、経済学部再修生」と書いてある。

・・・再修生とは失敬な。
とか思いながら試験にかかる。
問題は噂どおり簡単。

ていうか名前書いたら60点もらえるので特に内容は気にしない。
試験終了して解答提出、教室を出てから妙な事に気になる。

あんなにたくさんの知り合いが受けてるこの授業、だれも見かけなかった・・。
しかも変な奴がおおいから目立つはずなのに・・・?

まさか!?

慌てて手帳を確認する。

・・・・・試験の教室はZ31だった。
・・・・大東のボケ!!!!!

とりあえず試験終了のチャイムと同時に試験教室に突入。
試験官の先生に交渉する。

「わかりました、答案はこのままでいいのでZ31の先生に言って来て。」

Z31へ急行。

「Z30の先生には言った?はい、わかりました。」

たらいまわしか!!
まぁ、これでおわりだから良いか。

ていうか本当にこれでちゃんとなっているのだろうか?
成績表に「放棄」とか書かれてたら化けて出たる!!!!!

そしてそして、試験終了後 万年金欠兄ちゃんとうちで食事。
「お前の諭吉が泣いている」を真剣に見る。

後、寝まくり。
真剣に寝まくり。

ちゅうか 万年金欠兄ちゃん(なげーから別の名前考えろ)が先に寝た。
2日で3時間も寝てない奴の前で先に昼寝はじめやがった。

「遊ぼ〜」とか言ったくせに。


で、私も寝た。
いや、マジで真剣に寝た。
起きたのは夜遅かった。
明日は今期最後の試験、何とかなるのだろうか??