● おさるのひとりごと ●


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2007年08月02日(木) 仕事ってさ

いつも、仕事って「デベロッパーさん→意匠設計担当者→私」と来ているので
私が直接デベロッパーさんと話すことはない。

だけどなんだか知らないけど直接デベロッパーさんから電話が来た。
品確のことを細かく聞いてくる。
初歩的な質問だけど。
質問に答える。
まあ、普通に。
わかりやすく。

で、電話を終わってみてなんだかふに落ちない。
なにかがしっくり来ない。
ので、とりあえず「こんなことがありました」と意匠担当者に内線してみた。

すると、しばらくしてその人の上司からお達しが。
「なにか聞かれたら『お金がかかるから』って言っといて。これからも。
あんまし余計なこと言わないで。」と。
余計なことも何も、ちょっと勉強した人ならすぐわかりそうなことだ。
下手に誤魔化したら逆に仕事の質を問われるのでは?
別に当たり前のことだけで余計なことは言ってないんだけどなぁ。
あんまりデベロッパーさんに余計な知識を付けさせたくないみたいだ。

思うところつまり、いつもそうだけど図面の書き込み不足を悟られたくないのだな。
まあ、「作業」は人件費なので、これが一番日本で言うところのお金がかかるものなのかもしれないけど。
だけどさ。
自分らの知識不足を誤魔化そうと、その相手の知識欲を妨げようとするのはいかがなものよ?
だから・・・ちゃんとわかって図面描いてくれる人が居ないんだよね。
今に始まったこっちゃないのはわかってるけど。

で、夕方の打ち合わせ中に、またデベロッパーさんから「教えてほしいことがあるから
また明日電話するのでよろしく」と伝言を預かりましたが、私は明日どうしたらいいの?
・・・って、多分当たり前の知識は教えるけど。
また意匠のチーフにイヤミ言われちゃうのかしら?
なんだかその姿勢、もやもやします。


2007年07月28日(土) あっと言う間の1年

隅田川花火大会。
1年前を回想すると色々なことが浮かんでくる。
来年はどうしてるのかな?
まるで見等もつかない。

ただ、今日はあることが確定したのでそれだけでも嬉しい。
ほんとに、嬉しい。

あることに関してはまだ状況が把握できてないのでちょっと心配。


2007年07月27日(金) いつかそんな日が来る

「僕らの音楽」を見ていたら、coccoが慎吾ちゃんに言った。
「好きならいつか描ける日が来る」と。

数年前、ある人との会話で「好きなことは?」と聞かれ「絵を描くこと。でも最近書いてないから
好きって言えないかも」と言った時に同じセリフを言われたことを思い出して
ちょっとうるうるきた。
好きで居続けたらいつか叶う。
諦めるな。
頑張ろう。
いつの日かに向けて。
気持ちだけは忘れないように。


2007年07月26日(木) ぐったり

今日は経済面でも精神面でも肉体面でも色々な打撃を食らって吐きそう。


2007年07月25日(水) そんなことはないのかもしれないけれど

気がつくと、なんか周りのみんなが大変そう。

以前、「私の大事な人らが私に関わる人ことでよろしくない人生を送るなら、私と関わらんように」と願い
関わりが少なくなってきたのがやっぱり嫌で「申し訳ないけど少しだけわがまま言ってもいいか」と
「ちょっとぐらいはそうなったとしてもお願いだから私と関わりを持たせてくれ」と祈ったところ
また段々関わりが出来るようになったのだけれど、
ひょっとして、ひょっとするとそんな私のわがままな願掛けのせいでみんなが大変な目にあってるの?

そうだとしたら私は仲間の命と引き換えに予言の玉を明け渡したハリーのように
みんなと関われる幸せを明け渡してみなの幸せを祈るべきか。
・・・って、悩んでみるあたりがすでにわがままなのか。
ほんとに、私がみんなと関わらないことでみんなが幸せになるんだとしたらどうする?自分。
掛けてみるか?
でも一人は嫌・・・

わがままです。ごめんなさい。


2007年07月24日(火) どうしたのかな

あれから。
なんかあったのか、それともなんもないのか。
ないならいいけど、なんかあったとしても・・・知る術もない。
ちと心配。


と、思ったけど、とりあえず無事なようでよかった。
たぶん。


2007年07月23日(月) 思い返せば

案外いるもんなんだな。
私が人生の岐路に居る時にはそう言う人が出てきて助言をしてくれるそうです。
と、言ったその人もそうらしいし。


2007年07月22日(日) 一昨日の話し

新宿でTちんとOちんと飲んだ帰りにふとOちんの髪の毛に白いもの発見。
Oちん、まだ20代。
「あれっ?Oちん白髪あるよ。」びっくりする私に対してOちんは
「ああ、私、結構若白髪なんです。」とあっさり。

ここ2〜3年で白髪が出てきた私にとって、女の子の若白髪ってちょっとびっくり。
ましてやOちんはかなりの童顔。
それがいともあっさりと白髪を認めている(?)ので「あんなに動揺した私は何?」状態に。
まあ、今まで下手に表立った老化(?)が無かった分動揺しちゃうのかな。
それなりの歳なので当たり前っちゃー当たり前なのだが、なんだか不思議な気分。

でもさ、若白髪は「若白髪」だから「そうかー」で済むけれど、若くない白髪はただの白髪?
「年取るとすっぴんだと顔色が悪くて心配されるので最低限のお化粧はしましょう」と言う話が一般的にはあるけれど
髪の毛はどうなんだろう?
なにはともあれあまり人に心配をかけない程度ならいいかな、とは思う。
やっぱり白髪が急に増えたりするとみんなに「苦労してる?」とか言われるし、心配かけるもんな。
あれ?それとも「歳取ったんじゃないの?」って言えないから婉曲的に気づくように促してるのか?


2007年07月21日(土) 寝たり起きたり

そんなこんなでちゃんと起きたのは午後3時半。
それから掃除洗濯シャワーと来たもんだから・・・遅っ。
別に何の予定もなかったからいいけどさ。
骨休め骨休め。


2007年07月20日(金) 日本橋or新宿

久しぶりにP社の仲間のTちんとOちんと飲み。
Tちんは八王子で会社をやっているのだが今年中には日本橋か新宿に支店を出す、もしくは新会社を立ち上げるらしい。
で、Oちんと私に「来ないか?」と。
えっ?いいの?
いいなら行くけど。


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