あふりかくじらノート
あふりかくじら
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青いくじら。
足の先から頭のてっぺんまで
その青に浸っていく。
だって
生と死はいつでも隣り合わせで
生と死はいつでも表裏で
そして
生はいつでも死を含むから。
日常の山積になった知識の断片を
ひとつひとつ
片付けた。
エッセイが嵐のように終わったから。
たくさんのことが、こころを疲れさせたから。
宿命的なにせものの月明かりを感じて
島にいこうとおもいます。
これからわたしは、ますますくじらになる。
お願い。
詩ではないの。詩的ではないの。
これはただの、たましいの欠片たち。
そしてわたしは、強くなれたから。
2001年06月06日(水)
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