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■ いのちの値段。翻訳の値段。
昨日、テレビに釘付け。 一年前の昨日のことを、鮮明に記憶している。 あのときから世界は変わった。 わたしも、世界とのつながり方が変わった。
何人死んだって、国境の向こうはよその国。 痛みを伴わない。
Globalisation
アフガニスタンの誤爆で人が死んで、 小銭みたいなお金が支払われる。 いまのわたしが売っている通訳とか翻訳とか、 そういうもののほんの数分の一。
それが、いのちの値段。 世界が狭い人間が、たくさんいる証拠。
外に出よ。世界とつながろう。 ごく当たり前のこと。
それが、globalisationであるのだから。
2002年09月12日(木)
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