腐敗した指先から 身体全てが蝕まれはじめ頭まで駆け上がるのも ほら もうすぐそこまで ただじっと 待つほかないと、、、ふと見た指先の 治癒の早さに目を疑って頭まで駆け上がらない 自分の 生命力をここから ただじっと 見つめてた、、、